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Yamareco

記録ID: 5952214
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

折立〜雲の平〜水晶岳・赤牛岳〜奥黒部〜針ノ木古道〜蓮華岳〜扇沢

2023年09月14日(木) 〜 2023年09月18日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
41:12
距離
69.0km
登り
6,200m
下り
6,075m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
2:14
合計
7:00
6:57
4
7:01
7:01
50
7:51
7:51
41
8:32
8:32
11
8:43
8:44
26
9:10
9:10
35
9:45
9:55
16
10:11
10:11
23
10:34
10:35
34
11:09
11:10
16
11:26
13:14
26
13:40
13:53
4
2日目
山行
5:50
休憩
3:57
合計
9:47
5:51
45
6:36
6:39
5
6:44
6:44
8
6:52
6:53
12
7:05
7:05
3
7:08
7:08
32
7:40
7:40
8
7:48
8:20
119
10:19
10:26
25
10:51
10:52
13
11:05
11:05
17
11:22
12:25
11
12:36
12:43
16
12:59
13:08
11
13:19
13:42
13
13:55
15:26
12
3日目
山行
8:56
休憩
0:49
合計
9:45
5:57
6:01
16
6:17
6:17
30
6:47
6:47
10
6:57
6:57
32
7:29
7:41
32
8:13
8:16
3
8:19
8:23
38
9:01
9:02
66
10:08
10:08
35
10:43
11:08
225
14:53
14:53
1
14:54
宿泊地
4日目
山行
8:21
休憩
2:06
合計
10:27
5:06
102
宿泊地
6:48
6:49
8
6:57
6:57
5
7:02
7:03
227
10:50
11:13
68
12:21
12:26
11
12:37
12:40
7
12:47
12:49
33
13:22
14:08
8
14:16
14:33
8
14:41
15:06
8
15:14
15:17
16
15:33
5日目
山行
7:07
休憩
0:50
合計
7:57
4:44
5
4:49
5:12
39
5:51
5:53
45
6:38
6:39
32
7:11
7:16
95
8:51
8:51
50
9:41
9:58
62
11:00
11:02
46
11:48
11:48
53
12:41
12:41
0
12:41
ゴール地点
天候 初日:晴れのち曇り、夜半に雨
2日目:ガス(小雨・霧雨)のち雲多めの晴れ、夜中に短時間の雨
3日目:ガス(西風強風)のち雲多めの晴れ、夕立2時間あり
4日目:晴れ、午後はガス多め(雨無し)
5日目:晴れのち曇り、午後はにわか雨あり
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:夜行バスで富山⇒富山地方鉄道有峰口⇒貸切定額タクシー
復路:扇沢から大町温泉郷途中下車で信濃大町まで路線バス
コース状況/
危険箇所等
針ノ木古道以外は一般登山道。

歩き難かったのは以下。
・太郎平から薬師沢まで、及び雲の平の木道(濡れてると猛烈に滑る、注意していても滑る)
・薬師沢から雲の平の登り、岩がツルツルでやはり濡れていると猛烈に滑る
・読売新道の森林限界より下、ツルツル岩と大量の木の根による酷道

注意が必要な岩場は以下。
・水晶岳山頂付近
・七倉岳〜蓮華岳

針ノ木古道は写真と感想参照。
その他周辺情報 大町温泉郷 薬師の湯
内風呂が熱くせっかく風呂に入ったのに上がったあと汗が止まらなかった
折立まで来るのがまず一苦労でした
2023年09月14日 06:58撮影 by  SOV40, Sony
9/14 6:58
折立まで来るのがまず一苦労でした
道は整備され過ぎなくらいされていて歩きやすい、急登もなく森林限界も低いので非常に気持ちよく歩ける
2023年09月14日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
9/14 9:21
道は整備され過ぎなくらいされていて歩きやすい、急登もなく森林限界も低いので非常に気持ちよく歩ける
薬師岳を眺めながら歩く
2023年09月14日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
9/14 9:48
薬師岳を眺めながら歩く
太郎平への最後の登りなんて観光地の遊歩道のよう
2023年09月14日 10:11撮影 by  SOV40, Sony
9/14 10:11
太郎平への最後の登りなんて観光地の遊歩道のよう
3時間半で登ってきたけど既に雲が広がっていた
2023年09月14日 10:35撮影 by  SOV40, Sony
9/14 10:35
3時間半で登ってきたけど既に雲が広がっていた
感想に書いた大チョンボをやらかした後に来ました
2023年09月14日 13:21撮影 by  SOV40, Sony
9/14 13:21
感想に書いた大チョンボをやらかした後に来ました
雲は多いけど富山市の夜景は奇麗に見えた、テント場からは見えないので多少の慰めにはなった
2023年09月14日 18:27撮影 by  SOV40, Sony
9/14 18:27
雲は多いけど富山市の夜景は奇麗に見えた、テント場からは見えないので多少の慰めにはなった
2日目、薬師沢に下る途中に明らかな幕営跡、沢の出合なので水も入手可能な所、まあ薬師沢テント場無いし張りたくなる気持ちは分からなくはない
2023年09月15日 06:38撮影 by  SOV40, Sony
9/15 6:38
2日目、薬師沢に下る途中に明らかな幕営跡、沢の出合なので水も入手可能な所、まあ薬師沢テント場無いし張りたくなる気持ちは分からなくはない
橋も滑って落ちそうで結構緊張した
2023年09月15日 06:44撮影 by  SOV40, Sony
9/15 6:44
橋も滑って落ちそうで結構緊張した
途中ベンチもあり、あの台地の上まで登り返す
2023年09月15日 06:52撮影 by  SOV40, Sony
9/15 6:52
途中ベンチもあり、あの台地の上まで登り返す
薬師沢出合の橋を渡りいったん河原に降りる、雨は小雨なので川の色は変化なく奇麗
2023年09月15日 08:15撮影 by  SOV40, Sony
1
9/15 8:15
薬師沢出合の橋を渡りいったん河原に降りる、雨は小雨なので川の色は変化なく奇麗
雲の平への登りがもう歩き難い事、下りでは使いたくない(読売新道の下りがこれ以上の酷道だとはこの時思ってもいなかった)
2023年09月15日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
9/15 9:10
雲の平への登りがもう歩き難い事、下りでは使いたくない(読売新道の下りがこれ以上の酷道だとはこの時思ってもいなかった)
雲の平の台地まで上がってきたけど天気が生憎
2023年09月15日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
9/15 10:34
雲の平の台地まで上がってきたけど天気が生憎
祖母岳の麓に山荘、とりあえず通過
2023年09月15日 10:55撮影 by  SOV40, Sony
9/15 10:55
祖母岳の麓に山荘、とりあえず通過
テント場一番乗り、ここでテントのストック設営を試みる
2023年09月15日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
9/15 11:22
テント場一番乗り、ここでテントのストック設営を試みる
立った!立った!テントが立った!!
2023年09月15日 12:12撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:12
立った!立った!テントが立った!!
しかも晴れた!水晶岳がお目見え
2023年09月15日 12:29撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:29
しかも晴れた!水晶岳がお目見え
西側の雲はまだ厚いけどそれでも溶岩台地がだいぶ綺麗に見えてきた
2023年09月15日 12:29撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:29
西側の雲はまだ厚いけどそれでも溶岩台地がだいぶ綺麗に見えてきた
赤牛までの稜線バッチリ、これが見たかった
2023年09月15日 12:32撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:32
赤牛までの稜線バッチリ、これが見たかった
高天原、温泉沢から乗る尾根と温泉の頭、赤牛までのルートが良く分かる
2023年09月15日 12:36撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:36
高天原、温泉沢から乗る尾根と温泉の頭、赤牛までのルートが良く分かる
水晶岳ドアップ
2023年09月15日 12:36撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:36
水晶岳ドアップ
どの辺がスイスなのかは分からないけど良い所、奥は祖父岳
2023年09月15日 12:36撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:36
どの辺がスイスなのかは分からないけど良い所、奥は祖父岳
ハイマツの下に雷鳥、陰にあと2羽いた
2023年09月15日 12:47撮影 by  SOV40, Sony
9/15 12:47
ハイマツの下に雷鳥、陰にあと2羽いた
次は祖母岳へ、斜面が少し紅葉
2023年09月15日 13:12撮影 by  SOV40, Sony
9/15 13:12
次は祖母岳へ、斜面が少し紅葉
山頂は標識が無い代わりに8畳くらいの休憩デッキになってる、水晶がまた少しガスに隠れてしまった
2023年09月15日 13:41撮影 by  SOV40, Sony
9/15 13:41
山頂は標識が無い代わりに8畳くらいの休憩デッキになってる、水晶がまた少しガスに隠れてしまった
薬師岳はもうちょっと
2023年09月15日 13:43撮影 by  SOV40, Sony
9/15 13:43
薬師岳はもうちょっと
ダラダラしてテント場に戻ったらそれなりに増えてたものの、こんなに空いてる雲の平って想定外
2023年09月15日 15:35撮影 by  SOV40, Sony
9/15 15:35
ダラダラしてテント場に戻ったらそれなりに増えてたものの、こんなに空いてる雲の平って想定外
黒部五郎も最後までガス取れず、かなり山頂近くまで取れた瞬間もあったのだけど
2023年09月15日 18:00撮影 by  SOV40, Sony
9/15 18:00
黒部五郎も最後までガス取れず、かなり山頂近くまで取れた瞬間もあったのだけど
3日目、天気予報では午前は良いとなってたのに、ちなみに祖父岳山頂
2023年09月16日 06:17撮影 by  SOV40, Sony
9/16 6:17
3日目、天気予報では午前は良いとなってたのに、ちなみに祖父岳山頂
営業してる時に始めて来た
2023年09月16日 07:38撮影 by  SOV40, Sony
9/16 7:38
営業してる時に始めて来た
2度目の水晶山頂は真っ白
2023年09月16日 08:12撮影 by  SOV40, Sony
9/16 8:12
2度目の水晶山頂は真っ白
またも雷鳥、今度は4羽グループ
2023年09月16日 08:25撮影 by  SOV40, Sony
1
9/16 8:25
またも雷鳥、今度は4羽グループ
ガス取れてきた、これは行けるか?と思った瞬間
2023年09月16日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
9/16 8:37
ガス取れてきた、これは行けるか?と思った瞬間
またまた雷鳥4羽グループ、今回だけで合計11羽も見るとは
2023年09月16日 08:56撮影 by  SOV40, Sony
9/16 8:56
またまた雷鳥4羽グループ、今回だけで合計11羽も見るとは
温泉沢の頭通過時でこの程度、もう少しなんだけど
2023年09月16日 09:03撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:03
温泉沢の頭通過時でこの程度、もう少しなんだけど
温泉沢の頭を過ぎて5分、これはキタ!このままガス取れそう
2023年09月16日 09:08撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:08
温泉沢の頭を過ぎて5分、これはキタ!このままガス取れそう
裏銀座はガス上がった!
2023年09月16日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:10
裏銀座はガス上がった!
薬師はもう少し
2023年09月16日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:10
薬師はもう少し
そして赤牛山頂もお目見え、これは絶景の縦走路じゃないですか
2023年09月16日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:10
そして赤牛山頂もお目見え、これは絶景の縦走路じゃないですか
遠いけど最高の道です
2023年09月16日 09:23撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:23
遠いけど最高の道です
ずっと裏銀座を見ながら歩ける
2023年09月16日 09:29撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:29
ずっと裏銀座を見ながら歩ける
歩いてきた尾根、水晶もガス上がった
2023年09月16日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
9/16 9:53
歩いてきた尾根、水晶もガス上がった
途中ゴーロ帯もあり
2023年09月16日 10:05撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:05
途中ゴーロ帯もあり
赤牛と読売新道の尾根と黒部湖、これが見れただけでもう勝利
2023年09月16日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:07
赤牛と読売新道の尾根と黒部湖、これが見れただけでもう勝利
後立山はガス、明日明後日はあそこまで行く
2023年09月16日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:07
後立山はガス、明日明後日はあそこまで行く
ドンドン晴れてくる、素晴らしい景色
2023年09月16日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:14
ドンドン晴れてくる、素晴らしい景色
薬師山頂がギリギリ出た瞬間
2023年09月16日 10:16撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:16
薬師山頂がギリギリ出た瞬間
最後の登り、傾斜は大した事ないけど見た目より長い
2023年09月16日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:23
最後の登り、傾斜は大した事ないけど見た目より長い
途中まではガスだったけどこの絶景尾根を歩いてきた訳です
2023年09月16日 10:31撮影 by  SOV40, Sony
1
9/16 10:31
途中まではガスだったけどこの絶景尾根を歩いてきた訳です
着いた、遠かった〜
2023年09月16日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:42
着いた、遠かった〜
立山と後立山…なんだけどガス多め
2023年09月16日 10:45撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:45
立山と後立山…なんだけどガス多め
山頂から見る裏銀座
2023年09月16日 10:52撮影 by  SOV40, Sony
9/16 10:52
山頂から見る裏銀座
薬師もガスがしつこく取れず
2023年09月16日 11:07撮影 by  SOV40, Sony
9/16 11:07
薬師もガスがしつこく取れず
南側を見るのは山頂より手前の斜面からの方が良いかな
2023年09月16日 11:07撮影 by  SOV40, Sony
9/16 11:07
南側を見るのは山頂より手前の斜面からの方が良いかな
いよいよ読売新道を降りる、長いんだろうなぁ
2023年09月16日 11:10撮影 by  SOV40, Sony
9/16 11:10
いよいよ読売新道を降りる、長いんだろうなぁ
読売新道も森林限界より上は好展望で楽しい道
2023年09月16日 11:23撮影 by  SOV40, Sony
9/16 11:23
読売新道も森林限界より上は好展望で楽しい道
6/8は幕営適地、展望抜群だし尾根の東西に平地が有るので風向き次第でどちらに張るか選べる、水さえあれば
2023年09月16日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
9/16 11:56
6/8は幕営適地、展望抜群だし尾根の東西に平地が有るので風向き次第でどちらに張るか選べる、水さえあれば
赤牛山頂、晴れてる時間は短くまた雲が出てきている
2023年09月16日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
9/16 11:56
赤牛山頂、晴れてる時間は短くまた雲が出てきている
森林限界より下は木の根と岩でそりゃあ歩き難い、写真はまだマシな所
2023年09月16日 13:19撮影 by  SOV40, Sony
9/16 13:19
森林限界より下は木の根と岩でそりゃあ歩き難い、写真はまだマシな所
やっと着いたぁ、と思うくらい読売新道の下り辛かった
2023年09月16日 14:55撮影 by  SOV40, Sony
9/16 14:55
やっと着いたぁ、と思うくらい読売新道の下り辛かった
4日目、日の出前は少しガスってけど晴れ
2023年09月17日 05:36撮影 by  SOV40, Sony
9/17 5:36
4日目、日の出前は少しガスってけど晴れ
聞いてた通りなかなかアグレッシブな道
2023年09月17日 05:48撮影 by  SOV40, Sony
9/17 5:48
聞いてた通りなかなかアグレッシブな道
今回は乗らないけどいつか乗ってみたいな、桟橋だけでも見ようと思ったけど結構下にある様で道から見えなかったのでスルー
2023年09月17日 06:49撮影 by  SOV40, Sony
9/17 6:49
今回は乗らないけどいつか乗ってみたいな、桟橋だけでも見ようと思ったけど結構下にある様で道から見えなかったのでスルー
避難小屋の中には一部すのこの床有り、ツェルトを巻いて寝れる人はここでも寝れると思う
2023年09月17日 07:01撮影 by  SOV40, Sony
9/17 7:01
避難小屋の中には一部すのこの床有り、ツェルトを巻いて寝れる人はここでも寝れると思う
昨日の夕立と谷底に発生したガスでテントがびしょ濡れ、あまりに重かったのとタイムに余裕があったので開けた場所でテントを干す、結局30分ほど停滞した
2023年09月17日 07:18撮影 by  SOV40, Sony
9/17 7:18
昨日の夕立と谷底に発生したガスでテントがびしょ濡れ、あまりに重かったのとタイムに余裕があったので開けた場所でテントを干す、結局30分ほど停滞した
唯一かかってる橋、ここ以外は全て渡渉
2023年09月17日 08:03撮影 by  SOV40, Sony
9/17 8:03
唯一かかってる橋、ここ以外は全て渡渉
来ました
2023年09月17日 08:05撮影 by  SOV40, Sony
9/17 8:05
来ました
ロープのかかった渡渉点、今年は水量が少ないので不要、ハイカットの登山靴なら水が入る事は無い程度
2023年09月17日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
9/17 8:13
ロープのかかった渡渉点、今年は水量が少ないので不要、ハイカットの登山靴なら水が入る事は無い程度
南沢出合、あちらが南沢
2023年09月17日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
9/17 8:13
南沢出合、あちらが南沢
右岸の高巻に入る所
2023年09月17日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
9/17 8:30
右岸の高巻に入る所
踏み跡は明瞭だがかなり薮い
2023年09月17日 08:51撮影 by  SOV40, Sony
9/17 8:51
踏み跡は明瞭だがかなり薮い
針ノ木岳から黒部湖へ延びる支尾根の岸壁、カッコいい
2023年09月17日 09:36撮影 by  SOV40, Sony
9/17 9:36
針ノ木岳から黒部湖へ延びる支尾根の岸壁、カッコいい
非常にルートが分かり難い崩落地点、写真中央の枯れ木にピンテがあるがその先が分かり難い、正解はあの木から沢に向かって微妙に下りながらトラバースしていく
2023年09月17日 09:37撮影 by  SOV40, Sony
9/17 9:37
非常にルートが分かり難い崩落地点、写真中央の枯れ木にピンテがあるがその先が分かり難い、正解はあの木から沢に向かって微妙に下りながらトラバースしていく
正解の方向に行くと石にマーキング、また藪に入る地点にピンテ
2023年09月17日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
9/17 9:44
正解の方向に行くと石にマーキング、また藪に入る地点にピンテ
ココもちょっと分かり難い渡渉点、それでも登りの場合は先にピンテが見えるのでまだマシ
2023年09月17日 09:55撮影 by  SOV40, Sony
9/17 9:55
ココもちょっと分かり難い渡渉点、それでも登りの場合は先にピンテが見えるのでまだマシ
渡った所で振り返るとこんな感じ、下り利用の場合は渡渉先が良く分からない
2023年09月17日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
9/17 10:04
渡った所で振り返るとこんな感じ、下り利用の場合は渡渉先が良く分からない
高巻の藪の隙間から滝
2023年09月17日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
9/17 10:23
高巻の藪の隙間から滝
高巻の藪はウザいけど沢沿いはメッチャ綺麗
2023年09月17日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
9/17 10:39
高巻の藪はウザいけど沢沿いはメッチャ綺麗
船着場から3時間半(テント干してる時間除く)で船窪沢出合に到着、正面が尾根に乗る登山道、右の沢が船窪沢でここから水4Lを持ち上げた
2023年09月17日 10:49撮影 by  SOV40, Sony
9/17 10:49
船着場から3時間半(テント干してる時間除く)で船窪沢出合に到着、正面が尾根に乗る登山道、右の沢が船窪沢でここから水4Lを持ち上げた
さらに奥に行くと針ノ木峠までの破線ルート、いつか行ってみようとは思ってる
2023年09月17日 11:04撮影 by  SOV40, Sony
9/17 11:04
さらに奥に行くと針ノ木峠までの破線ルート、いつか行ってみようとは思ってる
気の隙間からチラチラとだけど北葛山〜針ノ木岳までを見ながら歩けます、蓮華の大下りやはり高低差凄い
2023年09月17日 11:47撮影 by  SOV40, Sony
9/17 11:47
気の隙間からチラチラとだけど北葛山〜針ノ木岳までを見ながら歩けます、蓮華の大下りやはり高低差凄い
こちら針ノ木岳、こうやって見ると針ノ木峠から結構登らないといけないのがよく分かる
2023年09月17日 11:51撮影 by  SOV40, Sony
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こちら針ノ木岳、こうやって見ると針ノ木峠から結構登らないといけないのがよく分かる
七倉岳の崩落地、あの崩落地の一番上が今日のテント場
2023年09月17日 12:16撮影 by  SOV40, Sony
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七倉岳の崩落地、あの崩落地の一番上が今日のテント場
乗越に到着、タイムもだいぶ巻いているので船窪岳に寄る事にした
2023年09月17日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
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乗越に到着、タイムもだいぶ巻いているので船窪岳に寄る事にした
10分強で到着、空身最高!
2023年09月17日 12:39撮影 by  SOV40, Sony
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10分強で到着、空身最高!
余り展望の良い山頂ではなく辛うじて高瀬湖方面が開けているだけ
2023年09月17日 12:40撮影 by  SOV40, Sony
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余り展望の良い山頂ではなく辛うじて高瀬湖方面が開けているだけ
本行程最後のテント場に到着、この上に2張ほどのスペース、下にもスペースがあり全10張りほど、微妙にナナメってる所が多い
2023年09月17日 13:25撮影 by  SOV40, Sony
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本行程最後のテント場に到着、この上に2張ほどのスペース、下にもスペースがあり全10張りほど、微妙にナナメってる所が多い
小屋に受付に向かうが、テント場の少し上まで急登が続く
2023年09月17日 14:09撮影 by  SOV40, Sony
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小屋に受付に向かうが、テント場の少し上まで急登が続く
せっかくなので七倉岳に寄り道、午前はすごく良い天気だったんだけど午後のガスは相変わらず
2023年09月17日 14:25撮影 by  SOV40, Sony
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せっかくなので七倉岳に寄り道、午前はすごく良い天気だったんだけど午後のガスは相変わらず
こんな感じです
2023年09月17日 14:25撮影 by  SOV40, Sony
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こんな感じです
小屋は可愛い感じ、人気らしいけど…正直小屋番さんは無愛想極まってました、テント泊相手だけ?
2023年09月17日 14:41撮影 by  SOV40, Sony
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小屋は可愛い感じ、人気らしいけど…正直小屋番さんは無愛想極まってました、テント泊相手だけ?
てっきり水枯れは他と同じ様に雪と雨のせいだと思ってたら、崩落して半永久的にダメとは…かなり使い勝手の悪いテント場になりました
2023年09月17日 14:45撮影 by  SOV40, Sony
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てっきり水枯れは他と同じ様に雪と雨のせいだと思ってたら、崩落して半永久的にダメとは…かなり使い勝手の悪いテント場になりました
最終日、七倉岳山頂から
2023年09月18日 05:02撮影 by  SOV40, Sony
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最終日、七倉岳山頂から
針ノ木峠方面
2023年09月18日 05:09撮影 by  SOV40, Sony
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針ノ木峠方面
立山方面
2023年09月18日 05:09撮影 by  SOV40, Sony
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立山方面
裏銀座方面
2023年09月18日 05:10撮影 by  SOV40, Sony
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裏銀座方面
かなり遠いけど表銀座方面
2023年09月18日 05:10撮影 by  SOV40, Sony
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かなり遠いけど表銀座方面
午後から雨予報なので山頂で日の出を待たずに進む、歩きがいの有りそうなカッコイイ稜線
2023年09月18日 05:28撮影 by  SOV40, Sony
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午後から雨予報なので山頂で日の出を待たずに進む、歩きがいの有りそうなカッコイイ稜線
南から見る針ノ木岳と蓮華岳はかなり好きな光景になった
2023年09月18日 05:28撮影 by  SOV40, Sony
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南から見る針ノ木岳と蓮華岳はかなり好きな光景になった
北葛の陰から日の出
2023年09月18日 05:32撮影 by  SOV40, Sony
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北葛の陰から日の出
立山が照らされて綺麗なんだけど、早くも越中側からガスが…
2023年09月18日 05:32撮影 by  SOV40, Sony
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立山が照らされて綺麗なんだけど、早くも越中側からガスが…
美しいの一言
2023年09月18日 05:41撮影 by  SOV40, Sony
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美しいの一言
七倉乗越までもかなりアグレッシブに下る
2023年09月18日 06:16撮影 by  SOV40, Sony
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七倉乗越までもかなりアグレッシブに下る
マイナー区間だけど絶景の道です
2023年09月18日 06:26撮影 by  SOV40, Sony
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マイナー区間だけど絶景の道です
北葛岳、山頂標倒れちゃってる
2023年09月18日 06:29撮影 by  SOV40, Sony
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北葛岳、山頂標倒れちゃってる
信州側のガスも早くも上がってきており大雲海
2023年09月18日 06:29撮影 by  SOV40, Sony
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信州側のガスも早くも上がってきており大雲海
立山は完全に雲の中、こちらがどれだけ持つか
2023年09月18日 06:30撮影 by  SOV40, Sony
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立山は完全に雲の中、こちらがどれだけ持つか
最低コルまで下りると全体像が分からないので少し手前から、蓮華の大下り…壁ですわ
2023年09月18日 07:04撮影 by  SOV40, Sony
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最低コルまで下りると全体像が分からないので少し手前から、蓮華の大下り…壁ですわ
鎖場も多いけどステップは豊富なので少なくとも登りでは不要
2023年09月18日 07:19撮影 by  SOV40, Sony
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鎖場も多いけどステップは豊富なので少なくとも登りでは不要
個人的にはこういう岩稜歩きが北アルプスっぽい
2023年09月18日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
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個人的にはこういう岩稜歩きが北アルプスっぽい
岩稜帯を抜けあとはガレ場を登るだけ
2023年09月18日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
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岩稜帯を抜けあとはガレ場を登るだけ
歩いてきた尾根、本当に美しい
2023年09月18日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
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歩いてきた尾根、本当に美しい
14ヵ月ぶり
2023年09月18日 08:50撮影 by  SOV40, Sony
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14ヵ月ぶり
バリルートのこっちもいつか行ってみたい
2023年09月18日 08:51撮影 by  SOV40, Sony
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バリルートのこっちもいつか行ってみたい
三角点はこちら
2023年09月18日 08:52撮影 by  SOV40, Sony
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三角点はこちら
山頂のお社、この若一王子神社の里宮が大町にあって重文だと今回初めて知った
2023年09月18日 08:56撮影 by  SOV40, Sony
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山頂のお社、この若一王子神社の里宮が大町にあって重文だと今回初めて知った
歩いてきた南側もかなりガスが上がってきた
2023年09月18日 08:57撮影 by  SOV40, Sony
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歩いてきた南側もかなりガスが上がってきた
稜線の景色もこれが最後、あとは油断なく下りるだけ
2023年09月18日 09:17撮影 by  SOV40, Sony
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稜線の景色もこれが最後、あとは油断なく下りるだけ
去年の7月は倒れていた道標、にしても針ノ木谷を通って平の渡しまで4時間はよほど健脚で道知ってないと無理
2023年09月18日 09:40撮影 by  SOV40, Sony
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去年の7月は倒れていた道標、にしても針ノ木谷を通って平の渡しまで4時間はよほど健脚で道知ってないと無理
ガスの谷に向かって下山開始
2023年09月18日 09:40撮影 by  SOV40, Sony
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ガスの谷に向かって下山開始
船窪で水が取れないので針ノ木峠までで結構ギリギリとなり最終水場で給水、例年より下が最終水場(小屋締めにより案内看板を外していた)
2023年09月18日 10:22撮影 by  SOV40, Sony
9/18 10:22
船窪で水が取れないので針ノ木峠までで結構ギリギリとなり最終水場で給水、例年より下が最終水場(小屋締めにより案内看板を外していた)
ピンテ代わりの鯉幟
2023年09月18日 10:41撮影 by  SOV40, Sony
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ピンテ代わりの鯉幟
高巻の下部は岩場・鎖場、岩が濡れてるので要注意
2023年09月18日 10:59撮影 by  SOV40, Sony
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高巻の下部は岩場・鎖場、岩が濡れてるので要注意
雪渓が無くなった谷も結構カッコいい、歩き難いけど
2023年09月18日 11:04撮影 by  SOV40, Sony
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雪渓が無くなった谷も結構カッコいい、歩き難いけど
小さい三段滝がありました
2023年09月18日 11:16撮影 by  SOV40, Sony
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小さい三段滝がありました
橋が有るって良いよね、針ノ木古道だとこの程度の流れ当然渡渉
2023年09月18日 11:19撮影 by  SOV40, Sony
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橋が有るって良いよね、針ノ木古道だとこの程度の流れ当然渡渉
最後の樹林帯が長くて苦痛だった
2023年09月18日 12:24撮影 by  SOV40, Sony
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最後の樹林帯が長くて苦痛だった
扇沢でダムカレー締め、5日ぶりの生野菜が美味かった
2023年09月18日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
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扇沢でダムカレー締め、5日ぶりの生野菜が美味かった
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

主稜線の縦走路から外れていて行こうと思わないと行かない雲の平、遠すぎる赤牛岳と読売新道、いつ廃道になるか分からない針ノ木古道、行きたいと思いつつ行けていなかったルートを一度に繋いでみた。

入山口はこれまた初めて、かつ雲の平に一番近い折立から。
バスが無い期間で悩んだが、調べてみると毎日アルペンで行くのと路線夜行バス+鉄道+貸切タクシーで行くのが3,000〜4,000円程度しか変わらない事が判明。
だったら路線夜行バスの方が断然乗り心地良くて寝れるし、タクシーで良いやと決断。
ただ、予約時には12,500円だったタクシー代がたった3日後の乗車日に13,850円に上げられていたのはズルいと思ったが。

折立から太郎平までの登りは適度な斜度と距離、途中からは展望もよく非常に快適だった。
が、薬師峠のテント場で問題発生…自宅にテントポール忘れてきた…。
とりあえず大慌てで太郎平小屋に素泊まりで飛込み、後の行程を色々考える。
素泊まりで繋ぐか、その場合はいっそテント場が無いので行く機会が無いと思っていた高天原に行くか、予約は?現金の持ち合わせは?
結論としては高天原から温泉沢を登り赤牛へ、奥黒部ヒュッテを最終泊として針ノ木古道を諦める1日短縮ルートなら行けそう。

本来ならテント設営後に薬師岳ピストンの計画だったがそれどころではなく…。
どちらにしろ10時以降は山頂ガスってたのでポール忘れに気付く前から行く気は無くなっていたが。
行程を組み直した後は暇を持て余して太郎山をブラブラ、何故なら太郎山はauが良く繋がるので。
とここで気付く、ストックをポール代わりにしてテント立てられないか?と。
即座に薬師峠に行ってテストする事も考えたが、この日はもう素泊まりで入ってしまったのでしょうがない。
翌日に雲の平で試してみようと決めた。

2日目はガス、と言うより前夜からの雨雲がそのまま残る霧雨スタート。
幸先悪いが前日テントだったらびしょ濡れだったので素泊まりで良かったと無理やりポジる。
道中は濡れた木道と薬師沢からの登りの岩がとにかく滑る。
ガスと、そもそも森林限界の下なので景色も無く、ひたすら目的地に向かって歩くだけ。
事態が好転したのは雲の平についてから。
まずストックでテントが立った!これで予定通り進める。
更に12時を過ぎるとガスが晴れてきて水晶岳から赤牛岳の稜線が見える様に。
薬師や黒部五郎の山頂は終日ガスが取れてくれなかったが、楽しみにしていた雲の平の景色は十分堪能出来た。
午後は丸々散策と山荘でお酒を飲みつつノンビリ、山でこんなにブラブラ遊んでいたのは初めてだが偶には良い。
ちなみに雲の平山荘のお酒・ランチは凄いラインナップだった。
夕食も有名らしく、確かに一度小屋泊まりしてみたいと思わせる小屋だった。

3日目もコレまたガススタート、天気予報は午前は比較的良いとなっていたのに。
とりあえず水晶小屋まで行くものの何の景色も見えず先に進むのを迷うコンディション。
赤牛岳は遠すぎるし読売新道と合わせて2度歩きたい所では無いので、景色が見れる状態で行きたい。
翌日の天気好転がほぼ確実なのは分かっていたので、三俣にでも停滞して赤牛・読売新道は翌日に延長し針ノ木古道を諦める事も考える。
一方で天気図やガスの動きは2日目と類似、晴れてくる可能性も有る。
水晶小屋で休憩がてら考え天気好転に賭けて進む事にした…それが大成功!
赤牛岳までの稜線歩きは絶景の散歩道で大満足。
読売新道の下りも森林限界より上はとても楽しかった…森林限界の下は足元悪過ぎで酷道だったが…。

4日目は天気予報通りの好天、沢&藪道なので助かる。
針ノ木谷古道は思っていたよりずっとルート明瞭。
ただし沢から離れる巻道の藪はやはり酷いし足元も悪い、崩落地や渡渉では一部ルートに迷う所も有る。
それなりに山に慣れた人間なら難し過ぎない適度なルーファイと綺麗な沢で楽しめるルートだと思う。
船窪沢出合からの尾根登りもさほど急登と言う訳ではなく、大町側から奥黒部まで最短で結ぶルートでもあるのでもう少し整備して歩く人を選ばないようにすれば良いのにと感じた。
余談だがこのルートで人に会うとは思っていなかったので1名だけすれ違ったのはビックリした、お互い様だったが(笑)

最終日はこれまた絶景の稜線ルート、しかも午前中は天気も良い。
後立山と裏銀座の間に挟まれたこの区間は標高も南北に比べると低くマイナー気味だが、岩場の急登やヤセオネが続くテクニカルで楽しい区間。
特に今回は岩稜帯通過がほとんど無かったので、蓮華の大下り下部の岩場は北アルプスらしく楽しかった。
針ノ木峠からの下りは、いかに雪渓歩きが楽かという事を実感する羽目になったが。

テントポール忘れはやってはならないミスで猛省だし、天気も比較的気苦労の多いコンディションだったものの楽しみにしていた「雲の平の景色」「赤牛岳までの稜線歩きと読売新道」「針ノ木古道」は全て堪能出来て良い山行だった。
まあ、同じルートを2度行きますか?と言われたら行かないと言うが、一度は行く価値のあるコースでも有ると思う。

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