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Yamareco

記録ID: 5960322 全員に公開 ハイキング 奥秩父

乾徳山(その先の笠盛山まで):徳和から道満尾根で

情報量の目安: A
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日程 2023年09月20日(水) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
3:30埼玉自宅→圏央道圏央鶴ヶ島IC〜中央道勝沼IC→5:40徳和P
経路を調べる(Google Transit)
GPS
08:17
距離
12.8 km
登り
1,392 m
下り
1,398 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち91%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間8分
休憩
1時間7分
合計
8時間15分
S乾徳山登山口バス停05:5206:05徳和峠06:0806:50道満山06:5508:13月見岩08:2508:29扇平09:00髭剃岩09:0809:20乾徳山09:3809:45水ノタル09:4609:51乾徳山北峰10:20笠盛山10:2811:30乾徳山北峰11:3111:34水ノタル11:3511:46乾徳山11:5112:03髭剃岩12:0512:20扇平12:34月見岩12:43役小角像12:47国師ヶ原12:4812:54錦晶水13:23銀晶水13:2413:40乾徳山登山口(オソバ沢ルート)13:4114:06乾徳山登山口バス停14:07ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
徳和P→乾徳山:メジャーな山でもありとてもよく整備されている。乾徳山山頂手前は岩場や鎖があるので注意。鳳岩は腕力は要るが難易度はそれ程高くない。迂回路もある。
◎トイレ
徳和駐車場に有り(無料)
◎駐車場
徳和バス停近くに約30台(無料) マップコード:664432429*46
住所:山梨市三富徳和749
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図

写真

乾徳山、前回は大平牧場からだったので今回は徳和から登ってみよう。
2023年09月20日 05:48撮影 by Canon IXY 640Canon
乾徳山、前回は大平牧場からだったので今回は徳和から登ってみよう。
3
西沢渓谷でも見た鳥瞰図、素晴らしい。隅っこに必ずキツネが居るのもポイント。山梨市観光課の職員さんで今は湯絵文(ゆえもん)と言うイラストレーターさんの作だそう。
2023年09月20日 05:52撮影 by Canon IXY 640Canon
西沢渓谷でも見た鳥瞰図、素晴らしい。隅っこに必ずキツネが居るのもポイント。山梨市観光課の職員さんで今は湯絵文(ゆえもん)と言うイラストレーターさんの作だそう。
6
旧坂本家住宅の石垣にも道標。右に。
2023年09月20日 06:00撮影 by Canon IXY 640Canon
旧坂本家住宅の石垣にも道標。右に。
5
徳和峠から登山道。
2023年09月20日 06:08撮影 by Canon IXY 640Canon
徳和峠から登山道。
5
蒸し暑くて汗だくで急登を登る。
2023年09月20日 06:22撮影 by Canon IXY 640Canon
蒸し暑くて汗だくで急登を登る。
6
尾根の名前でもある道満山、頂きました。山頂標の周りは杖?ならばトレッキングポールも一緒に。
2023年09月20日 06:54撮影 by DSC-RX100M3SONY
尾根の名前でもある道満山、頂きました。山頂標の周りは杖?ならばトレッキングポールも一緒に。
7
4等三角点タッチ。
2023年09月20日 06:51撮影 by Canon IXY 640Canon
4等三角点タッチ。
7
しばらく歩きやすい道。
2023年09月20日 07:04撮影 by Canon IXY 640Canon
しばらく歩きやすい道。
3
と思ったらまだまだ急登。
2023年09月20日 07:14撮影 by Canon IXY 640Canon
と思ったらまだまだ急登。
5
11年前大平牧場から登った時の道と合流。
2023年09月20日 07:38撮影 by Canon IXY 640Canon
11年前大平牧場から登った時の道と合流。
6
前回は赤線で今回は黒線のコース。
2023年09月20日 07:42撮影 by DSC-RX100M3SONY
前回は赤線で今回は黒線のコース。
7
うーっすらだけど富士山が見えて嬉しい。
2023年09月20日 07:46撮影 by DSC-RX100M3SONY
うーっすらだけど富士山が見えて嬉しい。
10
オミナエシから黄色い声援。
2023年09月20日 08:08撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
オミナエシから黄色い声援。
5
一気に開けて扇平。
2023年09月20日 08:09撮影 by Canon IXY 640Canon
一気に開けて扇平。
8
月見岩でてっぺん取ったどーの人。
2023年09月20日 08:14撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
月見岩でてっぺん取ったどーの人。
11
富士山、まだ見えてる。
2023年09月20日 08:15撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
富士山、まだ見えてる。
19
扇平にはウメバチソウ。
2023年09月20日 08:12撮影 by DSC-RX100M3SONY
扇平にはウメバチソウ。
13
さぁ乾徳山山頂へ。
2023年09月20日 08:16撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
さぁ乾徳山山頂へ。
9
手洗石?こんなのあったっけ?確かに水が溜まってるけど。
2023年09月20日 08:29撮影 by Canon IXY 640Canon
手洗石?こんなのあったっけ?確かに水が溜まってるけど。
6
段々岩ゴロになってきた。
2023年09月20日 08:38撮影 by Canon IXY 640Canon
段々岩ゴロになってきた。
4
鎖も出て来た。鎖がピカピカの新しいのになってる。
2023年09月20日 08:53撮影 by DSC-RX100M3SONY
鎖も出て来た。鎖がピカピカの新しいのになってる。
9
髭剃岩で髭を剃る人。
2023年09月20日 08:59撮影 by DSC-RX100M3SONY
髭剃岩で髭を剃る人。
8
ちょっとビビる岩のトラバース。
2023年09月20日 09:02撮影 by DSC-RX100M3SONY
ちょっとビビる岩のトラバース。
9
それを越えると良き眺め。
2023年09月20日 09:01撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
それを越えると良き眺め。
13
お次はカミナリ岩。
2023年09月20日 09:02撮影 by Canon IXY 640Canon
お次はカミナリ岩。
8
よっこらせ。
2023年09月20日 09:05撮影 by DSC-RX100M3SONY
よっこらせ。
11
一度越えてもまだ次があった。右側の方が登りやすい。
2023年09月20日 09:04撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
一度越えてもまだ次があった。右側の方が登りやすい。
9
どんどんガスが上がって来た。金峰山の尖がった五丈岩がかすかに見える。
2023年09月20日 09:14撮影 by Canon IXY 640Canon
どんどんガスが上がって来た。金峰山の尖がった五丈岩がかすかに見える。
9
富士山も雲に飲み込まれる寸前。
2023年09月20日 09:16撮影 by DSC-RX100M3SONY
富士山も雲に飲み込まれる寸前。
9
最後に聳える鳳岩。前回は絶壁の様に感じたけど2度目だからなのかそんな感じには見えない。
2023年09月20日 09:16撮影 by Canon IXY 640Canon
最後に聳える鳳岩。前回は絶壁の様に感じたけど2度目だからなのかそんな感じには見えない。
9
スルスル。
2023年09月20日 09:17撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
スルスル。
13
ほい。
2023年09月20日 09:18撮影 by iPhone SE (2nd generation)Apple
ほい。
14
上から見るとこんな感じ。
2023年09月20日 09:23撮影 by DSC-RX100M3SONY
上から見るとこんな感じ。
9
11年ぶり2回目乾徳山2,031m頂きました。ガスで真っ白け〜。
2023年09月20日 09:24撮影 by DSC-RX100M3SONY
11年ぶり2回目乾徳山2,031m頂きました。ガスで真っ白け〜。
12
黒金山はガスで見えないけどとりあえず見えてる稜線を行こう。
2023年09月20日 09:32撮影 by Canon IXY 640Canon
黒金山はガスで見えないけどとりあえず見えてる稜線を行こう。
4
長いハシゴを下り。
2023年09月20日 09:37撮影 by Canon IXY 640Canon
長いハシゴを下り。
10
岩のトラバース。乾徳山がゴジラの頭みたい。
2023年09月20日 09:40撮影 by Canon IXY 640Canon
岩のトラバース。乾徳山がゴジラの頭みたい。
8
水のタル。前回はここから国師ヶ原に下りたけど結構な悪路だった。
2023年09月20日 09:44撮影 by Canon IXY 640Canon
水のタル。前回はここから国師ヶ原に下りたけど結構な悪路だった。
5
苔で鬱蒼とした奥秩父らしい道。
2023年09月20日 09:54撮影 by DSC-RX100M3SONY
苔で鬱蒼とした奥秩父らしい道。
5
乾徳山北峰なんてあったのね。
2023年09月20日 09:52撮影 by Canon IXY 640Canon
乾徳山北峰なんてあったのね。
8
マツダランプなら見た事あるけどアサヒビールの道標?黒金山まで4/15かぁ、時間的にちょっと厳しいな。
2023年09月20日 09:59撮影 by Canon IXY 640Canon
マツダランプなら見た事あるけどアサヒビールの道標?黒金山まで4/15かぁ、時間的にちょっと厳しいな。
6
白く輝くキノコ。
2023年09月20日 10:00撮影 by DSC-RX100M3SONY
白く輝くキノコ。
8
こんもりとした所を登ると。
2023年09月20日 10:22撮影 by DSC-RX100M3SONY
こんもりとした所を登ると。
7
笠盛山2,072m頂きました。標高は乾徳山より高い。ペットホテルに居るワンコまりのお迎え時間の関係もあり黒金山は諦めここでUターン。
2023年09月20日 10:23撮影 by Canon IXY 640Canon
笠盛山2,072m頂きました。標高は乾徳山より高い。ペットホテルに居るワンコまりのお迎え時間の関係もあり黒金山は諦めここでUターン。
8
樹間から黒金山は見えてるけど赤線繋ぎはまた今度。
2023年09月20日 10:24撮影 by Canon IXY 640Canon
樹間から黒金山は見えてるけど赤線繋ぎはまた今度。
3
少し戻って岩のテラスでコンビニランチ。
2023年09月20日 10:39撮影 by Canon IXY 640Canon
少し戻って岩のテラスでコンビニランチ。
10
一瞬ガスが取れて国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山が見えた。
一瞬ガスが取れて国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山が見えた。
10
テラスで会った黒金山目指していた黒Tシャツのお兄さんも今日は黒金は諦め下るらしい。この後、駐車場まで一緒に。
2023年09月20日 11:39撮影 by Canon IXY 640Canon
テラスで会った黒金山目指していた黒Tシャツのお兄さんも今日は黒金は諦め下るらしい。この後、駐車場まで一緒に。
10
登りで気づかなかった雨乞岩。こんな危ない所で雨乞い?
2023年09月20日 11:53撮影 by Canon IXY 640Canon
登りで気づかなかった雨乞岩。こんな危ない所で雨乞い?
10
スルスル下る。黒Tシャツのお兄さんは鎖の下りが苦手な様なのでゆっくり待ちながら。
2023年09月20日 12:01撮影 by Canon IXY 640Canon
スルスル下る。黒Tシャツのお兄さんは鎖の下りが苦手な様なのでゆっくり待ちながら。
10
扇平まで戻って来た。ここから国師ヶ原十字路経由で徳和へ初めての道。
2023年09月20日 12:23撮影 by DSC-RX100M3SONY
扇平まで戻って来た。ここから国師ヶ原十字路経由で徳和へ初めての道。
8
笹原にミズナラの林、なかなか良い雰囲気。
2023年09月20日 12:40撮影 by Canon IXY 640Canon
笹原にミズナラの林、なかなか良い雰囲気。
8
国師ヶ原十字路。徳和方面へ。
2023年09月20日 12:47撮影 by Canon IXY 640Canon
国師ヶ原十字路。徳和方面へ。
3
錦晶水を頂き火照った体をクールダウン。
2023年09月20日 12:56撮影 by DSC-RX100M3SONY
錦晶水を頂き火照った体をクールダウン。
9
さらに下った所の銀晶水はポタッ…ポタッ…程度。
2023年09月20日 13:23撮影 by Canon IXY 640Canon
さらに下った所の銀晶水はポタッ…ポタッ…程度。
3
登山口看板のある林道まで下りて来た。後は黒Tシャツのお兄さんとしゃべりながらのんびり歩いて駐車場。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
2023年09月20日 13:41撮影 by Canon IXY 640Canon
登山口看板のある林道まで下りて来た。後は黒Tシャツのお兄さんとしゃべりながらのんびり歩いて駐車場。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
8

感想/記録

乾徳山(とその先の笠盛山)に登ってきました。

乾徳山は前回は大平牧場から登ったので今回は定番の徳和から登ってみよう。ついでに4年前に檜尾尾根から登った黒金山と赤線を繋ごうと思い向かいました。
徳和からの道満尾根は大平牧場から登るより距離があり、蒸し暑さもあり大変でした。ガスも上がってきて山頂ではガスガスになってしまいましたが、久しぶりに岩登りも出来て楽しかったです。
黒金山へはペットホテルで預かって貰っているワンコの迎えの時間の関係で諦め、笠盛山でUターンする事にしました。また別ルートから赤線繋ぎをしてみたいと思います。
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