ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 599964
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

復帰へ向けて鴨沢ルートで雲取山へリハビリハイク。七ッ石山から高丸山へ雪の石尾根も満喫

2015年03月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
25.0km
登り
1,819m
下り
1,800m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:36
合計
7:24
距離 25.0km 登り 1,819m 下り 1,817m
9:29
9:30
50
10:20
10:21
18
10:39
21
11:00
10
11:12
11:23
2
11:25
11:27
10
11:37
32
12:09
12
12:21
12:22
50
13:12
13:23
55
14:18
35
14:53
14:56
55
15:58
ゴール地点
天候 薄曇のち雪
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営駐車場(権現平)(何時の間に正式に登山者用駐車場になったのですね)使用(50台位)
そこまでは、鴨沢からの道路は通行止めで、西鴨沢の先の「雲取山、七ッ石山近道」の道標のあるコンクリ舗装の細い道路を登ります。
コース状況/
危険箇所等
●全ルート一般道です。
●雪の状況
 登り;堂所まで無。その先で、一部に踏みふめられて凍っているところが
   ありましたがアイゼンは使いませんでした。
    ブナ坂への巻道の日陰部分には残雪がありました。アイゼンなしで
   歩きましたが、した方が登りやすく、スリップのリスクは減ります。
    石尾根は雪道で一部に土が出ていました。凍っている所は
   ほとんどなく、アイゼンなしで雲取山頂まで行きました。
    トレースは全ルートありました。トレース外でも、5〜10cm位しか
   潜らず、トレース外でも歩けました。
 下り;高丸山までもトレースありましたが、潜らないところはトレースを
   外して歩きました。アイゼン等は未使用。
   次第に雪が強くなり、高丸山からの戻りでは5cm位新雪が積もりました。
   千本ツツジへの戻りは、わざとルートを外してノートレースの部分を歩きました。
   七ッ石山を巻いて七ッ石小屋へまでの巻道は、細くて、一部に急な崖の
   ような斜面のトラバースがあり、新雪の下が凍っていて滑って滑落する
   危険があり(実際、もう少しで落ちるところだった)チェーンスパイクを
   着けました。
   七ッ石小屋からは新雪の上にトレースがありましたが、石ころの上に
   新雪が5cm位積もって地面の状態が分かりにくく、とても歩きにくい
   感じでした。
   新雪の下が凍っていると転ぶ可能性が高いので、チェーンスパイクは
   堂所まで着けていました。
   新雪は下るに従って少なくなり、丹波山村村営駐車場(権現平)には積っていませんでした。
丹波山村村営駐車場(権現平)
2015年03月14日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 8:35
丹波山村村営駐車場(権現平)
堂所、以外にも雪ありません
2015年03月14日 09:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 9:31
堂所、以外にも雪ありません
七ッ石山巻道でようやく雪
2015年03月14日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 10:06
七ッ石山巻道でようやく雪
ブナ坂。曇天になってしまいました
2015年03月14日 10:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 10:21
ブナ坂。曇天になってしまいました
石尾根からの飛龍山
2015年03月14日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 10:25
石尾根からの飛龍山
石尾根快適。小雪が舞ってきました
2015年03月14日 10:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 10:40
石尾根快適。小雪が舞ってきました
小雲取にて
2015年03月14日 11:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 11:02
小雲取にて
飛龍山が大きい。残念ながら富士は見えず
2015年03月14日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
3/14 11:03
飛龍山が大きい。残念ながら富士は見えず
雲取山避難小屋が見えて来ました
2015年03月14日 11:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 11:07
雲取山避難小屋が見えて来ました
避難小屋前から山頂へ
2015年03月14日 11:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 11:13
避難小屋前から山頂へ
雲取山到着です
2015年03月14日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
7
3/14 11:14
雲取山到着です
新しい標識と飛龍山
2015年03月14日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
3/14 11:14
新しい標識と飛龍山
セルフで
2015年03月14日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
3/14 11:15
セルフで
もう1枚
2015年03月14日 11:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 11:16
もう1枚
避難小屋前に戻り石尾根を見下ろします
2015年03月14日 11:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
3/14 11:27
避難小屋前に戻り石尾根を見下ろします
避難小屋
2015年03月14日 11:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 11:27
避難小屋
石尾根の向こうに鷹ノ巣山(左)と高丸山
2015年03月14日 11:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 11:27
石尾根の向こうに鷹ノ巣山(左)と高丸山
七ッ石山とかすむ三頭山
2015年03月14日 11:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 11:27
七ッ石山とかすむ三頭山
雲取山を振り返る
2015年03月14日 11:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 11:30
雲取山を振り返る
快適スカイライン
2015年03月14日 11:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 11:32
快適スカイライン
2015年03月14日 11:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 11:34
前方に七ッ石
2015年03月14日 12:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 12:06
前方に七ッ石
ブナ坂へ戻りました
2015年03月14日 12:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:10
ブナ坂へ戻りました
七ッ石の登り
2015年03月14日 12:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:20
七ッ石の登り
七ッ石にてセルフ
2015年03月14日 12:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
3/14 12:23
七ッ石にてセルフ
千本ツツジへの痩せ尾根には雪庇
2015年03月14日 12:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:28
千本ツツジへの痩せ尾根には雪庇
広くて快適な尾根
2015年03月14日 12:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:37
広くて快適な尾根
この稜線を歩きに来ました。急にガスって来て、どこまでも続く尾根に見えました。
2015年03月14日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 12:46
この稜線を歩きに来ました。急にガスって来て、どこまでも続く尾根に見えました。
気持ちいいです
2015年03月14日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:48
気持ちいいです
トレースを外して自由に歩きました
2015年03月14日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:54
トレースを外して自由に歩きました
雪原です
2015年03月14日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 12:54
雪原です
高丸山への最後の急坂
2015年03月14日 13:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 13:06
高丸山への最後の急坂
高丸山
2015年03月14日 13:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 13:15
高丸山
高丸山
2015年03月14日 13:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 13:15
高丸山
休憩中にも、みるみる積ります
2015年03月14日 13:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
3/14 13:23
休憩中にも、みるみる積ります
さあ七ッ石へ戻ります
2015年03月14日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 13:27
さあ七ッ石へ戻ります
本降りです
2015年03月14日 13:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 13:46
本降りです
どんどん積もります
2015年03月14日 13:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 13:47
どんどん積もります
2015年03月14日 13:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 13:51
新雪にトレース着けて
2015年03月14日 13:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 13:52
新雪にトレース着けて
七ッ石小屋への分岐から振り返って
2015年03月14日 14:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 14:00
七ッ石小屋への分岐から振り返って
この斜面のトラバースが今回一番の危険個所。左へ落ちたらアウト
2015年03月14日 14:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 14:11
この斜面のトラバースが今回一番の危険個所。左へ落ちたらアウト
七ッ石小屋を通過。小屋によって、足を休めれば良かったとこのあと後悔
2015年03月14日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 14:19
七ッ石小屋を通過。小屋によって、足を休めれば良かったとこのあと後悔
堂平
2015年03月14日 14:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 14:52
堂平
堂平から西へ下る道があります(写真左下へ)。多分片倉谷の作業道に繋がっていそう、そのうち探検したい。
2015年03月14日 14:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/14 14:56
堂平から西へ下る道があります(写真左下へ)。多分片倉谷の作業道に繋がっていそう、そのうち探検したい。
新雪が積もって木々が美しい
2015年03月14日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
3/14 15:34
新雪が積もって木々が美しい
2015年03月14日 15:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 15:35
駐車場から見上げて
2015年03月14日 15:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 15:53
駐車場から見上げて
駐車場には雪は降らなかったようです
2015年03月14日 15:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 15:54
駐車場には雪は降らなかったようです
GPS記録
2015年03月14日 16:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
3/14 16:00
GPS記録
「島勝」によって、かつ丼食べました
2015年03月14日 16:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
3/14 16:48
「島勝」によって、かつ丼食べました
膝の怪我対策で、こんな膝用プロテクター(バイク用ですが)を導入しました。今回もタイツの上、ズボンの下で両膝に着けていました。
2015年03月15日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3/15 8:46
膝の怪我対策で、こんな膝用プロテクター(バイク用ですが)を導入しました。今回もタイツの上、ズボンの下で両膝に着けていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー サブザック チェーンスパイク 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

右膝の怪我をしてちょうど1カ月、リハビリ開始で雲取山へ行くことにしました。
右脚では、まだ大きな段差は登り下りできませんので、もっとも段差が少なく
歩きやすい登山道として、鴨沢からの雲取山を思いつきました。
緩やかな登りが延々と続くこのルート、狙い通り快調に登ることができました。
雪も予想外に少なく、堂所の先で少し凍っているところがありましたが、
ブナ坂への七ッ石山の巻道に入るまでは雪はありませんでした。
巻道も、幅が広くて、傾斜が緩やか(ほとんど平坦)なので、アイゼンなしで
飛ばして行けました。
調子が良ければ下ろうと思っていた七ッ石尾根にも雪は無く、ラッセル無く
下れることを確認しました。
ブナ坂からの石尾根もほとんど雪道ですが、良く締まっていて凍ってなかった
ので、アイゼンなしで夏道タイムで雲取山頂まで行けました。
1か月のブランクで体力的にはどうかと心配していましたが、特に問題ありません
でした。

しかし、下りは少し膝が痛く、いつものように駈け下ることは全くできません。
登りよりもむしろゆっくりなくらいでした。
1ヶ月間、右足ではほとんど登り下りしていないので、
七ッ石の登りで、右脚の太腿筋が前後とも攣りそうになってきました。
それでも時間的には余裕があったので、気持ちの良い石尾根を行ける所まで
行ってみようと思い、稜線を千本ツツジ経由で高丸山まで行きました。
しかし天気が次第に悪化し、ガスって来て、雪が本降りになりました。
少し茶色い古い雪の上に新雪がみるみる積り、純白に塗り替えられて行きます。
思わぬ儲けものをしたように思いました。
稜線上の雪原にもトレースはありましたが、トレースを外しても雪がしまっていて
ほとんど潜らないので、トレースを外して自由に歩きました。
高丸山では大雪になったので、日影名栗、鷹ノ巣は諦め、鴨沢ルートへ
引き返すことにしました。もう一度、気持ちの良い稜線を歩けるので
引き返すことも苦になりませんでした。

七ッ石小屋への近道の七ッ石山の巻道は、急斜面に細い巻道が着いていて
新雪がつもって地面の状態が分からず、とても危険でした。
新雪の下が凍っていて、道も谷側へ傾斜していて、両足が左の崖側へ
滑りました。左足が宙に浮き、左下がガレて切れ落ちていることが
一瞬見えたので、右膝と手をついて何とか登山道上にとどまりましたが、
その時に怪我をしている右膝を打ってしまい、痛みが強くなってしまいました。
その場ですぐにチェーンスパイクを着けて小股でゆっくり下りました。
段差の少ない鴨沢ルートなので何とか下るこどができましたが、
距離が長く、丹波山村村営駐車場(権現平)まで苦行でした。

下山後は昨年8月に高尾から一日で雲取山へ登った時に寄った、
鴨沢の「島勝」でかつ丼(味噌汁、お新香、ひじきの小皿付き\850)を
食べました(写真は忘れた)。


以下、翌日追記
膝の怪我対策で、今回は膝用プロテクター(バイク用ですが)を導入しました。
(写真参照)
タイツの上、ズボンの下で両膝に着けていました。
ぶつけたときに、衝撃を膝全体に分散する感じで、健常な膝であれば
大きな怪我を防いでくれると思いますが、
膝の脇がぶつかっても、その衝撃が怪我している部分(膝の正面)にも
分散されて、かえって痛く感じたようです。
いずれにしても、アイゼンなしで頑張らないで、早めに装着しておけばよかった
と反省するとともに、ちょっと今回の計画は、まだ少し早かったかな、
と反省しています。
体力・筋力維持とのトレードオフになるので、どうするか悩むところ
ですが、無理をして悪化させるのは逆効果なので、慎重に行きたいと
思います。
歩ければ本日も軽く高尾近辺へ歩きに行くつもりでしたが、止めました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:847人

コメント

雪の下の凍結
shietoshiさん、こんばんは。


怪我の回復、順調なようですね。
雲取までの登り、怪我の後だとは思えないスピードですね。
下山時に痛みが出たようですが、大丈夫ですか?

私も雲取山を予定していたのですが、天気予報見て止めて
しまいました。
結構雪降ったようですね。

雪の下の凍結、嫌らしいですよね。
私も何回か怖い思いをしました。

島勝のかつ丼、また食べたくなりました。
2015/3/15 3:40
Re: 雪の下の凍結
millionさん、おはようございます。

膝の痛みは、一晩たって今朝は雲取へ行く前の状態に近くまで戻ってきました。

鴨沢ルートはリハビリにうってつけで、快調に飛ばせました
でも帰りに新雪が積もるのは想定外でしたね。
確かに天気予報では昼間に少し崩れるかも、と言っていましたが、
あれほど降るとは思いませんでした。
楽しめた半面、危険も増したので、私の足には無理があったようです

雪の下の凍結、あの一番危険なトラバースがまさか凍結しているとは
思いませんでした
他の場所はザクザクに雪の上にトレースが付いていて
その上に新雪だったのですが
新雪で見えないだけにやらしいですね。そういう所では
早めにアイゼンを着けるべきと、今更ながら学習しました

島勝のおかみさん、昨年8月に高尾から雲取へ1日で行ったときに
寄ったことを覚えてくれていました。
鴨沢より奥に行ったら帰りにあそこで夕食が定番になりそうです。
millionさんも雲取へ行ったら寄ってあげてください。
2015/3/15 9:23
驚異的な回復
shigetoshiさん、おはようございます

早速雲取山ですか
1か月間右ひざをあまり動かしていないにもかかわらず、順調な回復ぶりですね。
下山時に膝を痛めたということですが、
タイムを見る限りはそんなことは感じさせないスピードです

石尾根は結構雪降ったのですね。
#43の七ッ石小屋の写真で様子がよくわかります。
寒気の通過の影響が標高の高い所ではあったということでしょうか。
一方、駐車場付近は全く降らなかったのですね。

凍結路のトラバース、気持ち悪いですよね
無事で何よりでした
2015/3/15 8:48
Re: 驚異的な回復
hirokさん、おはようございます。

登りは快調だったのですが、下りではやはり右大腿筋に来ました
タイムは登りと下りが同じなので、やっぱり下りは遅かったですね。
普通だと登りの2/3~半分で下れるので。
快適な雲取の一般道でこれですから、全快はロングには程遠いです

確かに、雪が降ったのは標高800mから上だけでした。
下山した時には陽が差してきましたので、
山の上にいたら最高だっただろうと、ちょっと残念でした

新雪で凍結しているとは知らずに不用意に踏み込んでしまい
迂闊でした。足が一瞬にしてすくわれたので、ひやっとしました。
なんとかすぐにリカバリーできて、落ちずに済んだので、
良かったです
2015/3/15 9:44
膝用プロテクター
shigetoshiさん、こんにちは。

この時期の雲取とはリハビリとしては攻めてますね
凍結しているような時は石尾根の巻き道が一番
歩きにくかったりすることも多いので、新雪で下の
状況が分かり難い時などは要注意ですよね。
私もアイゼンはあまりマメに付けない方なので。。。

膝用プロテクターですが、歩くにあたってほとんど
邪魔にはならない感じでしょうか。
いざという時のために、怪我をしていなくても着けて
歩くという選択もありですね。
2015/3/15 10:19
Re: 膝用プロテクター
youtaroさん、こんばんは。

一昨年鎖骨を骨折した時もこの時期に雲取へ行きましたが、
その時はバリを絡めていましたので、それに比べると
今回は一般道だけなので、攻め方は穏便です

新雪の下の凍結路には、
そこまでアイゼンなしで問題無かったので、すっかり油断
してました
まだまだですね

膝用プロテクター、これからはバリでは必須だと思い、
amazonで調べて、一番コンパクトなものを買いました。
特に膝の動きを妨げることはありませんでした

バリでは木の枝につまずいて前のめりに転んで手や肘をつく
こともありますでの、ひじ用も買おうかと思っています
2015/3/15 17:47
順調そうですね^^
shigetoshiさん、こんにちは

リハビリといいながらタイムを見るとかなり早いですね  私だとこれで十分な歩行速度です。ここまで歩けると完全復活も早そうですね。良かったです

雲取の方は完全に雪が降っていたのですね。私がいた麻生山周辺は小雪程度でしたが、やっぱり寒気が強いと奥秩父主脈(+石尾根、+長沢背陵)の稜線は本降りになることも珍しくないかもしれませんね。

私もアイゼンを付けるタイミングに迷いヒヤっとした事があります。凍結した場所では迷わず付けた方がよさそうですね。

木々に雪が積もっている絵は綺麗ですね。空が無いと少し恐ろしい印象を持ちますが、それが自然の一コマという気がして温かみがあるような気もします。
2015/3/15 11:49
Re: 順調そうですね^^
aottyさん、こんばんは。

今回、雲取までの登りは、特にいつもと変わらずに登れました
でも3年前の「源流域ロング周回8;後山川」の時は、七ッ石山経由で
今回とほとんど同じタイムなので、まだですね。
まだ、膝の状態が走れるまでにはなっていないので、
今回は下りや平端部でも歩いていますし。

予想外の本格的な雪には驚きました。でも雲取の雪もそろそろ終わりでしょうか。
これから春に向かって少しずつ雨が増えると思います。
雪景色も本当は青空バックの方がいいのですが、それでも積ったばかりの
雪は綺麗で見応えがありました。
下山後に晴れてきたので、あと2時間位上にいればよかったと
思いましたが
2015/3/15 18:02
昨日お会いしたdoppo634です
shigetoshiさん 

はじめましてdoppo634と申します。
千本ツツジのあたりで声を掛けさせていただいた者です

シングルストックで颯爽と下ってくるお姿にただならぬオーラを感じましたが、
レコで拝見していたshigetoshiさんだったとは
高丸山まで足を延ばされたのですね。

昨日はトレースをみて「積雪期は巻き道より尾根通しの方が良く使われているんdあなぁ」とつまらぬことに関心していたのですが、やはり巻き道のほうがリスクがあるのですね

またどこかでお会いしましょう
2015/3/15 13:33
Re: 昨日お会いしたdoppo634です
doppo634さん、こんばんは。 

この時期あの天気で石尾根の稜線を歩く方はあまりいませんので、
とても良く覚えています。
にこにこ笑顔で、まるで旧知の方にお会いしたかと思いましたよ

少し膝をかばいながらの下りでしたが、あの千本ツツジの下り斜面の
雪がとても良く締まっていて、トレース外でも快適にキックステップで
下れましたので、とても気持ち良く下っているところでした
わざわざ変なところを歩いているなと思われたかもしれませんが

そうですね、雪山では巻道の方が一般的には危険度が増すと思います。
道が雪に埋まっていて迷う、急斜面を滑落する、雪崩が発生する…等々
いろいろなリスクがあります。
今回は道型はしっかりしていて、油断してしまいましたが、かなりの急斜面
のトラバースだったので気をつけるべきでした

またお会いできることを楽しみにしております。
また、つたないレコですが、ときどき見に来てください
よろしくお願いします。
2015/3/15 18:18
リハビリ
shigetoshiさん、順調な回復良かったです〜
鴨沢からのルートは歩きやすいのでリハビリに良いですね。

そう私が足指骨折したリハビリの鷹ノ巣山頂でお会いしたんだ!
その時に雲取に行かれると聞き、私も行っちゃったんです。
おかげで自信がつきあれから順調に山登りに復帰出来ました。
しかし一カ月の休養で体重2kg増加はいまだに減らず(>_<)

膝を大事にしながら無理をせずに本格復帰してくださいね。
↑なかなかじっとしていられないでしょうが(体験談)
2015/3/15 21:14
Re: リハビリ
masukoさん、こんばんは。

登りはほとんど全快、下りはまだまだですが、まずまず順調です。
膝の調子は、皮膚の縫った所はもう完全に繋がって、
皮膚とお皿の骨との滑りもようやく回復して、
しゃがむことができるまでになりましたが、
MRI撮影で、膝の骨にヒビも入っていたことがわかり、
その痛みで体重をかけて曲げ伸ばしは痛む状態です。
骨の痛みは経験的に2か月はかかると思いますので
あと1カ月ですね

確かにじっとしていられません
先週末も歩きたかったのですが、先週は土日両日とも天気が
悪かったので、諦めがつきました

体重は幸い特に増加せずに怪我の前を維持しています

masukoさんも足の骨折からの復帰が早かったですね。
リハビリで、鷹ノ巣から雲取まで行ってしまったのですから
私の回復ペースよりもかなり早かったようで
2015/3/15 22:55
もう雲取ですかあ
shigetishiさん、こんにちは。
さすが、リハビリで雲取とはレベルがちがいますね (masukoちゃんもそうだけど )順調そうで、よかったですね。でもやはり下りの方が膝使うのですね。

雪の状態がイマイチわかりづらい季節ですよね。下が凍ってたりするしねー
平地は風が冷たいだけだったけど、高い所は雪なんですね
ところで権現平って、小袖乗越ですか?
片倉谷の作業道、というのが気になりますよ

どうぞお気をつけて、ますます回復されますように〜
2015/3/16 14:26
Re: もう雲取ですかあ
soshinroubaiさん、こんばんは。

雲取は私にとっては高尾の次にたくさん登っている山で、
この鴨沢コースはとても歩きやすいので、
いざという時のエスケープ専用として考えているルートです
なので、リハビリいはうってつけで、ほとんどこういう時にしか歩きません
アップダウンがほとんどなく緩やかに登り続けるので、高尾なんかよりも
むしろ歩きやすいくらいです。泥濘も全くありませんでした。

新雪の下の氷は凶器ですね、雪山の中でも最も危険な状態かもしれません。
崖から落ちなかったのがラッキーで、いい教訓になりました

権現平とは現地には書いてなかったように記憶しますが、
ヤマレコの地図では小袖乗越が権現平と表示されますね。
丹波山村の村営駐車場になったようですが、丹波山村の呼び方なのでしょうか

片倉谷は以前一度歩いたことがあります。
そのとき、谷筋の仕事道をそのまま真直ぐ行く七ッ石小屋の方へ
行きそうだったので、途中から七ッ石尾根の支尾根へ取付き、
七ッ石山へ登りました。そのまま真直ぐ行くと、堂所に出たかもしれません。
機会があったら探検に行きたいと思います
2015/3/16 23:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら