八ケ岳〜赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳登頂

2015年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,325m
• 下り: 2,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:00

8:00 美濃戸口
8:45 8:45 やまのこ村
8:58 8:58 美濃戸山荘
10:25 11:00 赤岳鉱泉
11:25 11:25 行者小屋
12:05 12:05 中岳のコル登山道水場
12:35 12:35 赤岳頂上山荘
12:35 12:35 赤岳
13:35 13:35 中岳
13:45 13:45 中岳のコル
14:00 14:00 阿弥陀岳
14:00 14:00 西ノ肩
14:20 14:20 中岳のコル登山道水場
14:45 14:45 行者小屋
15:00 赤岳鉱泉

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

7:30 赤岳鉱泉
8:00 8:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:30 8:30 赤岩の頭
8:50 8:50 硫黄岳
9:30 9:50 ジョウゴ沢
10:20 10:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:50 10:50 赤岳鉱泉
11:40 11:40 美濃戸山荘
11:50 11:50 赤岳山荘
11:50 11:50 やまのこ村
12:20 12:20 美濃戸口
12:20 ゴール地点

運よく風も少ない日だったため山頂ではシャッターをきりまくりました(笑)
硫黄岳の火口に感動したり、阿弥陀岳の下りではしゃいだこと、南北アルプスのスケールに改めて興奮したこと、八ヶ岳山荘のお風呂を満喫したこと・・・色々な刺激を得ることができました。これだから登山はやめられない！！

天候

1日目：晴れ　2日目：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：塩尻駅ー茅野駅
茅野駅より美濃戸口までタクシー、5200円でメーターとめてくれました。
帰り：美濃戸口よりアルピコバス利用。茅野駅へ

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘ー美濃戸山荘あたりの道は、非常に滑りやすくなっています。下り道は要注意です。
どこもトレースがしっかりついていて、迷うことはあまりないと思います。
阿弥陀岳の急登は、下山時、注意が必要です。

その他周辺情報

八が岳山荘のお風呂は最高でした。上々気分で下山できました。
塩尻駅のセブンが潰れていた・・・。ショック！

写真

3/17 8:01

美濃戸口。今回は時間の関係上、たくしーで行きました。

3/17 8:13

深呼吸したくなる穏やかな空間。

3/17 8:51

トレースもばっちり。

3/17 8:59

水の補給あざっす！

3/17 9:53

橋の上に積雪。高度感が増してます・

3/17 10:07

テンションあがりますね！

3/17 10:26

アイスキャンディー。

3/17 10:29

暖かいなー！！！
赤岳鉱泉にちぇっくいんします。

3/17 11:30

赤岳に向かいます。

3/17 12:04

ご機嫌な赤岳。

3/17 12:12

あとで阿弥陀岳も登ろう。

3/17 12:13

ここにいなければ見れない景色。日常とかけ離れた世界。

3/17 12:24

足元はしっかりして登ります。

3/17 12:31

ピークが見えてきた！！

3/17 12:35

登頂！風もなく最高のコンデション。

3/17 13:06

3/17 13:17

3/17 13:34

中岳到達。

3/17 13:35

阿弥陀岳に無我夢中で登る。乳酸がたまる・・・

3/17 14:07

標識がない。しかし景色はアメージング。

3/17 14:33

ここもトレースがしっかりあります。

3/17 14:35

これぞ雪山な写真

3/18 8:24

この日も安定した天候だが少しガスりそうな予感。

3/18 8:37

硫黄岳がみえてきた、

3/18 8:50

3/18 8:59

30分独り占めできた。

3/18 9:19

美しいフォルム。

3/18 9:22

時間の関係で横岳には行けそうにないなー。

3/18 9:59

南アルプスと阿弥陀。

3/18 10:48

戻ってきた人口氷瀑

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ 靴下 アウター手袋 予備手袋 着替え ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） ロールペーパー 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

天気良くて暑かったです。半袖の方もいらっしゃいました。タオルもってけばよかった。

感想

homeran

最高の雪山登山日和となり、常にウキウキでした。ただ阿弥陀岳の標識が雪で埋まっていて確認できなかったことが心残りです。
また近いうちに行きます、ありがとう八ヶ岳！！