記録ID: 602922
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・横岳・硫黄岳 周回 快晴、登山日和でした!
2015年03月21日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:46
距離 22.0km
登り 1,815m
下り 1,816m
11:42
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆美濃戸口〜赤岳山荘 朝方は凍結していて、滑るので、すぐにチェーンアイゼン装着 ◆赤岳山荘〜行者小屋 ところどころ、凍結箇所あります。朝方は雪も固く、外すのも面倒なので、チェーンアイゼンをそのまま使用していました。 ◆行者小屋〜赤岳 朝方は雪も固く、凍結箇所もあります。行者小屋から、12本爪アイゼン、ピッケル使用。鎖はほとんど出ています。岩が露出している箇所もかなりあります。 ◆赤岳〜横岳 トレースはしっかりあります。朝方は雪がクラスト気味でアイゼンも気持ちよくささり、いやらしいトラバースもそんなに不安ではありませんでした。ヨコバイポイントは鎖が唯一出ていなくて、上側を超えていきます。強風時は細い岩場なので注意が必要です。雪が緩むと厄介なトラバースが何箇所かあります。 ◆横岳〜硫黄岳 雪がなくなる箇所が沢山出てきます。アイゼンを外した方が歩きやすいです。 硫黄岳〜赤岳鉱泉 樹林帯はたっぷり雪が残っていて、雪が緩むと踏み抜きありそうな感じです。当日はまだ、雪が固くて、難儀はしなかったです。赤岳鉱泉までは12本爪アイゼンは付けていました。ピッケルは赤岩の頭から下りきったところでしまいました。 ◆赤岳鉱泉〜美濃戸山荘 かなり雪が緩んでいましたが、踏み抜き等はありませんでした。赤岳鉱泉からはチェーンアイゼンを使用 美濃戸山荘〜美濃戸口 下山時はかなり溶けて、轍の中が水が流れていました。時々凍結箇所はありました。 |
写真
撮影機器:
感想
この日は夕方から、用事があって、なるべく早く帰ろうかと思い、午前3時スタート!もし、時間がかかるようなら、地蔵尾根からの下山でしたが、意外と早く、赤岳頂上についたので、この時点で周回コース決定! いつも、この周回コースは時計周りでしたが、やってみると、半時計周りは少し楽な感じがしました。
この周回コースは夏になると、阿弥陀もセットで周りますが、本当何回来てもいいっすね!特に歩いてきた道筋が見えるルートは何回も振り返ってうっとりしちゃいます。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
横岳付近の印象深い箇所で鮮明な撮影記録有難うございます。
また朝と夕方では雪、凍結の状況が異なるのも、写真で確認することができましたので今後の山行に向けてとても参考になりました。
時間的にもしかしたら美濃戸バス停〜やまびこ山荘付近で挨拶していたかも知れないですね。
またの活躍を楽しみにしております。お疲れ様でした。
GYU さん、同じ日に登られていたんですね
私も、ヤマレコユーザーさんが、横岳の通過レポを上げてくれたので、それを参考にして、安心して?通過することができました。ヤマレコレポが上がっていなかったら、多分、横岳は行っていなかったと思います。本当、情報収集にはヤマレコは助かりますね
今度、八ヶ岳山荘に行った時には、美味しい牛乳飲んでみたいです。情報に感謝
では、では、また、どこかでお会いできたら
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