農鳥岳・間ノ岳・北岳・池山吊尾根周回

2023年10月16日(月) 〜 2023年10月17日(火)

• GPS: 19:31
• 距離: 41.7km
• 登り: 3,465m
• 下り: 3,451m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:53

4:19 早川町営奈良田第1駐車場
4:21 4:21 奈良田湖バス停
4:29 4:30 奈良田バス停
4:38 4:38 奈良田駐車場
4:54 4:54 奈良田第一発電所
5:23 5:24 森山橋
5:41 5:42 早川水系発電所取水口
6:15 6:19 大古森沢出合
7:29 7:45 大門沢小屋
10:34 10:47 大門沢下降点
11:25 11:31 農鳥岳
11:57 11:57 西農鳥岳
12:33 12:45 農鳥小屋
13:56 13:57 間ノ岳
14:49 14:50 中白根山
15:12 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:24

4:43 北岳山荘
5:09 5:10 トラバースルート分岐
5:27 5:27 吊尾根分岐
5:48 5:53 北岳
6:08 6:09 吊尾根分岐
6:19 6:25 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
6:45 6:50 八本歯のコル
7:39 7:46 ボーコン沢ノ頭
8:34 8:35 城峰
8:59 9:01 池山御池小屋
9:10 9:11 池山
10:11 10:11 アルキ沢橋BS
10:45 10:45 野呂川発電所バス停
12:32 12:34 奈良田第一発電所
12:48 12:49 奈良田駐車場
12:56 13:00 奈良田バス停
13:06 13:06 奈良田湖バス停
13:07 ゴール地点

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田の臨時駐車場。以前停めていた場所は工事で使えず15分歩いた場所に臨時駐車場あり。土日は夜中に満車になる様です。

コース状況／危険箇所等

間ノ岳北斜面は雪が凍結している箇所あり。
池山吊尾根は稜線上は踏み跡薄い箇所あり。

写真

10/16 5:28

10/16
今日もいい☀の予感（g）

期待してしまいます！(is)

10/16 5:44

吊り橋
揺らしてみたけど結構安定してました。(is)

10/16 5:57

憎っくき第一渡渉点、石に滑り両足濡れる（g）

goeのドボン箇所。前日の雨で増水していたからですかね(is)

10/16 6:16

昨日の雨で増水してるね（g）

10/16 6:16

頼りない木橋だけどありがたい。(is)

10/16 7:11

登山道が川になってます。(is)

10/16 7:19

ロープがあって助かります（g）

goeはドボン以来ビビってるのがよくわかる絵。(is)

10/16 7:32

大門沢小屋

冬季休業の様でした。ジュース買えなくて残念。(is)

10/16 7:33

内部は壁で仕切られてました。(is)

10/16 8:00

お〜紅葉もいい感じ😊（g）

10/16 8:40

砂礫の感じも◎（g）

ここが源流域なのがよくわかるね。(is)

10/16 10:10

どんどん登るよ〜（g）

10/16 10:27

もうすぐ‼と思ったけどなかなか着かない（g）

10/16 10:33

10/16 10:36

気持ちいいなぁ（g）

10/16 10:36

10/16 10:38

大門沢下降点。
会いたかったよ〜（g）

ガスってたら下降点がわかり難いから目印になりますね。(is)

10/16 10:57

ここからはワクワクだ〜（g）

10/16 11:18

大唐松尾根ルート
ハイマツ藪漕ぎが大変そうだけど一度歩いてみたい。(is)

10/16 11:27

農鳥岳3025.9m

10/16 11:30

10/16 11:42

西農鳥向かいます。(is)

10/16 12:00

もうすぐ‼

10/16 12:02

西農鳥岳3051m

西の方が標高が高い。(is)

10/16 12:04

間ノ岳と一緒に撮ってもらいました。(is)

やった〜3000m峰達成😊（g）
おめでとう！(is)

10/16 12:17

農鳥小屋と間ノ岳

10/16 12:38

農鳥小屋

閉まってます。トイレも使用不可。

10/16 12:36

避難小屋として開放されている部屋。(is)

10/16 12:56

この登り返しがとっても辛い（g）

ここの登りが一番の核心部でしたね。(is)

間ノ岳も久しぶり〜（g）

10/16 14:04

間ノ岳は雪多し（g）

北斜面は雪が融けずに残ってましたね。(is)

10/16 14:36

北岳カッコイイな‼（g）

10/16 15:08

北岳山荘と

もうすぐ山荘、もうヘロヘロでした。(is)

お疲れ様🍻

16時までは食堂使えました。

山荘での食事も久々
とても美味しい（g）

10/17 5:40

10/17
きれいな朝焼け🗻

10/17 5:44

北岳3092.5m

10/17 5:45

とっても寒い（g）

もう冬山装備じゃないと無理(is)

10/17 6:04

素晴らしい！

10/17 6:04

モルゲン間ノ岳

10/17 6:04

仙丈ケ岳も

10/17 6:13

10/17 6:45

急な階段（g）

10/17 6:51

何度見ても飽きないわ（g）

10/17 6:57

北岳バットレス

10/17 6:57

いい感じ池山吊尾根（g）

10/17 7:14

池山吊尾根からの北岳

何度も振り返ってしまう。(is)

10/17 7:39

ボーコン沢ノ頭から

ここから眺めたかったのよ。(is)

10/17 7:39

10/17 8:31

城峰

10/17 9:03

池山御池小屋

10/17 9:01

内部。きれいにしてます。

10/17 9:05

小屋前の広場。

どんどん下るよ

最後の急斜面きつかった！(is)

10/17 10:12

あるき沢橋バス停
なかなかの急坂でした〜（g）

10/17 10:13

今回、行も帰りも私達に合わなかった・・（g）

次のバスは4時間待ち・・
林道を3時間歩いて帰ります。

10/17 10:28

頑張って歩くよ〜（g）

14キロの舗装路歩きはキツイ。(is)

10/17 11:00

途中の素敵な岩山（g）

たまに紅葉見れて楽しい歩きでしたよ。(is)

奈良田湖

10/17 13:08

駐車場に無事到着。
お疲れ様でした。(is)

七不思議の湯 白根館
とってもいいお湯でした😊（g）
低温でゆっくりできたので気に入りました。(is)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

is_pinarello

池山吊尾根ルートから北岳と間ノ岳を見たい自分と、西農鳥(3000m峰)に登りたいgoeの意向を汲んで、このルートとしました。
でも平日は奈良田からのバス始発が遅く(8：30)、早朝暗闇から登りたい我が隊としては、バスと絡めることが出来ず14キロ(約3時間)の舗装路歩きとなってしまいました。
登りは長くてキツイ大門沢から。10年前にテント泊装備で降った時には「もう二度と歩きたくない」と思ったほどキツいルートでしたが、今回は晴天もあってなのか快適な登りとなり、当初の予定より1時間も早く稜線に出ました。
稜線に出てからの景色はもう言う事ないです。風も弱く穏やかな天空の散歩道でした。

goechan

日本3000m峰、あと一つ西農鳥岳
9月に一人で訪問予定でしたが、泣く泣く行けず・・
どうしても歩きたくて北岳山荘泊で計画しました。
計画では時計逆回りを予定しましたが、平日のため朝のバスがなく、
時計回りに変更。
大門沢のルートも大変だけど下降点についた時の喜びは格別😊
農鳥岳〜西農鳥岳〜間ノ岳〜北岳、アップダウンはきついけど稜線歩きは
とっても楽しい‼天気も快晴で◎
翌日の北岳でご来光も見れてお初の池山吊尾根へ。
近づく山様を見ながら登れるので登り利用の方がいいのかも⁈ですが、
振り返っても楽しめるので結果良し‼
いい時間のバスがなくて、最後の車道14km歩きは足にきましたが、
これもいい思い出です(笑)