記録ID: 6091417
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
大峰奥駆道 逆踏 4泊5日
2023年10月17日(火) 〜
2023年10月21日(土)
cidar
- GPS
- 104:00
- 距離
- 105km
- 登り
- 8,305m
- 下り
- 8,459m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 10:52
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 11:37
9:50
9:50
27分
吉野山
19:09
19:19
41分
大峯山寺
20:00
2日目
- 山行
- 12:19
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 13:27
4:33
4:33
8分
阿弥陀ヶ森分岐
5:19
5:39
30分
小普賢岳
12:33
12:33
60分
理源大師像
17:17
17:17
0分
ルート失い��
17:17
17:17
0分
ルート失い��
2:00
3日目
- 山行
- 18:13
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 18:48
3:54
3:54
167分
ガスが多く、暗いので停滞
6:41
3:54
235分
鳥の水
9:58
10:15
60分
水場
11:15
11:15
12分
都津門
19:55
4日目
- 山行
- 17:47
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 18:36
7:33
6:49
176分
俱利加羅岳
9:59
9:59
34分
ポール忘れる
14:29
14:29
26分
槍ヶ岳
20:15
20:15
127分
ロスト、アスファルトウロウロ
22:22
ビパーク地点
5日目
- 山行
- 12:57
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 13:07
4:25
73分
ビパーク地点
7:31
7:31
45分
ルートミスに気付く
10:58
10:58
38分
岸の宿
17:09
17:09
23分
河原
17:32
大斎原
| 天候 | おおむね晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
大和八木駅〜橿原神宮前駅〜吉野駅08:30着 帰り / 熊野バス停〜新宮駅（路線バス） 新宮駅〜名古屋（特急くろしお） 名古屋〜東京（新幹線） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★「山と高原地図」のルートタイムより、明らかに時間がかかる場所もあり。 「新宮山彦ぐるーぷ」さんのHPにあるmapにも書いてあります。 距離が長い分コースは変化に富んでいる。 鎖場やザレているところ、急坂もそれなりにあり。 場所によってはわかりづらい箇所もあり、GPSがあった方が安全。 |
| その他周辺情報 | 下山場所の熊野本宮大社近辺は特別何かある場所ではないので、事前に調べておいた方が良い。 特にバスの終電は早いし、お店もとても少なく、夜も早い。 早く下山できれば帰りに温泉エリアに寄る事も可能。 ちなみに新宮駅前も良い感じで静かな感じでコンビニ、お店も少なく、ホテルも少ないので事前に要チェック。 |
写真
拍手
新宿から深夜バスで「大和八木駅」まで。
そこから電車に乗って一度乗り換えて「吉野駅」に到着です。
予定通り着きました。
そこから電車に乗って一度乗り換えて「吉野駅」に到着です。
予定通り着きました。
序盤からアスファルトの坂道を進みます。
結構アスファルトが長く続きます。
結構アスファルトが長く続きます。
靡（なびき）とは、
「神仏が宿るとされた道沿いの拝所・行所」だそうです。
今は75か所あります。
「神仏が宿るとされた道沿いの拝所・行所」だそうです。
今は75か所あります。
神社の手前に綺麗なトイレと登山届を出せる休憩所があります。
ここからが本格的な登山道です。
ここまでも結構距離あります。
ここからが本格的な登山道です。
ここまでも結構距離あります。
「青根ヶ峰」を通り過ぎてしまいました。
休憩している人がいた、展望の良いところがそうだったのでしょう。
休憩している人がいた、展望の良いところがそうだったのでしょう。
「二蔵の宿」
ここから水場に行けます。
また大天井ヶ岳への登りが始まります。
ここから水場に行けます。
また大天井ヶ岳への登りが始まります。
「大天井ヶ岳」結構急でした。
・・・これからいろいろな山が急なのですが・・・
ここは3方向から道が繋がっているので、降りるときは気を付けた方が良いかもしれません。
無意識で進んでしまいますからね。
10/17 15:06
「大天井ヶ岳」
結構急でした。
・・・これからいろいろな山が急なのですが・・・
ここは3方向から道が繋がっているので、降りるときは気を付けた方が良いかもしれません。
無意識で進んでしまいますからね。
結構急でした。
・・・これからいろいろな山が急なのですが・・・
ここは3方向から道が繋がっているので、降りるときは気を付けた方が良いかもしれません。
無意識で進んでしまいますからね。
あれ、登るの明日かな？と思っていたのですが、今日でした。
「山上ヶ岳」です。
「山上ヶ岳」です。
「大峯山寺」ほぼ山頂にあります。大峯山寺全体の敷地はかなり広いと感じました。
「山上ヶ岳」山頂はどこか分かりませんでした。
（後日調べたらちょっと上の「お花畑」だったようです。）
10/17 19:09
「大峯山寺」ほぼ山頂にあります。
大峯山寺全体の敷地はかなり広いと感じました。
「山上ヶ岳」山頂はどこか分かりませんでした。
（後日調べたらちょっと上の「お花畑」だったようです。）
大峯山寺全体の敷地はかなり広いと感じました。
「山上ヶ岳」山頂はどこか分かりませんでした。
（後日調べたらちょっと上の「お花畑」だったようです。）
しばらく下って「小笹の宿」に泊まります。近くに水場というか小さな川があるので水の補給は問題ない場所です。
ツェルト泊の予定でしたが、小屋に誰もいなかったのでお邪魔します。
バッテリーは持ってきていたのですが、スマホと繋げるコードを
忘れてしまいました。
残りのバッテリーは20%切っているので明日以降はほとんどスマホなしで行く必要があります。
10/17 20:18
しばらく下って「小笹の宿」に泊まります。
近くに水場というか小さな川があるので水の補給は問題ない場所です。
ツェルト泊の予定でしたが、小屋に誰もいなかったのでお邪魔します。
バッテリーは持ってきていたのですが、スマホと繋げるコードを
忘れてしまいました。
残りのバッテリーは20%切っているので明日以降はほとんどスマホなしで行く必要があります。
近くに水場というか小さな川があるので水の補給は問題ない場所です。
ツェルト泊の予定でしたが、小屋に誰もいなかったのでお邪魔します。
バッテリーは持ってきていたのですが、スマホと繋げるコードを
忘れてしまいました。
残りのバッテリーは20%切っているので明日以降はほとんどスマホなしで行く必要があります。
水場です。
水場の近くは靴が沈んでしまうほどウェットなので注意です。
水場の近くは靴が沈んでしまうほどウェットなので注意です。
22時に寝て、2時頃に起きました。
4時頃出発です。
ありがとうございました。
4時頃出発です。
ありがとうございました。
登らなくても良かったみたいですが、「小普賢岳」に上りました。
ちょっとわかりづらかったです。
トレイルを左に上っていくという感じです。
10/18 5:19
登らなくても良かったみたいですが、
「小普賢岳」に上りました。
ちょっとわかりづらかったです。
トレイルを左に上っていくという感じです。
「小普賢岳」に上りました。
ちょっとわかりづらかったです。
トレイルを左に上っていくという感じです。
このまま「大普賢岳」に行けると思ってちょっとルートを
探していました。
結局一度降りて、元のトレイルに戻る必要がありました。
探していました。
結局一度降りて、元のトレイルに戻る必要がありました。
大普賢岳へ向かう途中でちょうど日が上がりました。
今日も天気が良さそうです。
今日も天気が良さそうです。
「行者還小屋」
昨日は山中で人に会いませんでしたが、この近辺ではポツポツ
ハイカーの方とすれ違いました。
昨日は山中で人に会いませんでしたが、この近辺ではポツポツ
ハイカーの方とすれ違いました。
「行者間トンネル西口への分岐」ですが、エスケープとしては微妙です。降りたとしても最寄の「天川川合バス停」まで15km以上あるようです。
10/18 11:05
「行者間トンネル西口への分岐」ですが、エスケープとしては微妙です。
降りたとしても最寄の「天川川合バス停」まで15km以上あるようです。
降りたとしても最寄の「天川川合バス停」まで15km以上あるようです。
「弥山小屋」です。
ここも正式な山頂には行かなかったです。
山頂はここだと思っていました。
ここも正式な山頂には行かなかったです。
山頂はここだと思っていました。
道中唯一のコーラを頂きました。美味しかったです。
ちなみに山バッジの
「八経ヶ岳」「弥山」「大峯山」も購入しました。
ラーメン、ガス缶などもありますが、管理人の人が不在の場合もあると思うので、そういう場合も想定した方が良いと思います。
10/18 13:58
道中唯一のコーラを頂きました。
美味しかったです。
ちなみに山バッジの
「八経ヶ岳」「弥山」「大峯山」も購入しました。
ラーメン、ガス缶などもありますが、管理人の人が不在の場合もあると思うので、そういう場合も想定した方が良いと思います。
美味しかったです。
ちなみに山バッジの
「八経ヶ岳」「弥山」「大峯山」も購入しました。
ラーメン、ガス缶などもありますが、管理人の人が不在の場合もあると思うので、そういう場合も想定した方が良いと思います。
なんと間違って「日裏山」まで来てしまいました。行き40分、帰り45分の合計85分のロスでした・・・
（これは始まりに過ぎませんでした・・・）
10/18 15:45
なんと間違って「日裏山」まで来てしまいました。
行き40分、帰り45分の合計85分のロスでした・・・
（これは始まりに過ぎませんでした・・・）
行き40分、帰り45分の合計85分のロスでした・・・
（これは始まりに過ぎませんでした・・・）
けっこうな崩落具合です。この先で暗くなって、ルートを見失しないました。
ルートが突然消えました。
残りバッテリーの少ないスマホでチェックしたところ、ルート上にいるのですが・・・
稜線にも上がったり、戻ったりしていたのですが・・・
10/18 17:26
けっこうな崩落具合です。
この先で暗くなって、ルートを見失しないました。
ルートが突然消えました。
残りバッテリーの少ないスマホでチェックしたところ、ルート上にいるのですが・・・
稜線にも上がったり、戻ったりしていたのですが・・・
この先で暗くなって、ルートを見失しないました。
ルートが突然消えました。
残りバッテリーの少ないスマホでチェックしたところ、ルート上にいるのですが・・・
稜線にも上がったり、戻ったりしていたのですが・・・
今日はここでビパークする事に決めました。食料はもちろんありますし、水の補給ポイントはまだ先ですが、まだ1L以上ありました。
ライト類もヘッドライト×2、ハンドライト1つ。
それぞれのスペアバッテリー。
ツェルトで使う用のライトも2つあって、充電用バッテリーも
十分あったのでそれほどの不安点はありませんでした。
10/18 18:36
今日はここでビパークする事に決めました。
食料はもちろんありますし、水の補給ポイントはまだ先ですが、まだ1L以上ありました。
ライト類もヘッドライト×2、ハンドライト1つ。
それぞれのスペアバッテリー。
ツェルトで使う用のライトも2つあって、充電用バッテリーも
十分あったのでそれほどの不安点はありませんでした。
食料はもちろんありますし、水の補給ポイントはまだ先ですが、まだ1L以上ありました。
ライト類もヘッドライト×2、ハンドライト1つ。
それぞれのスペアバッテリー。
ツェルトで使う用のライトも2つあって、充電用バッテリーも
十分あったのでそれほどの不安点はありませんでした。
2時間位休んでいたのですが、時間も早いしあまりにも暇だったので、リュックを置いてもう一度ゆっくりトレイルを探していたところ、延長上に見つけました。といっても、暗い中ではかなり分かりづらかったです。
それほど疲れもないので進む事にしました。
出来たら「楊枝の宿」まで行っておきたいです。
10/18 21:31
2時間位休んでいたのですが、時間も早いしあまりにも暇だったので、リュックを置いてもう一度ゆっくりトレイルを探していたところ、延長上に見つけました。
といっても、暗い中ではかなり分かりづらかったです。
それほど疲れもないので進む事にしました。
出来たら「楊枝の宿」まで行っておきたいです。
といっても、暗い中ではかなり分かりづらかったです。
それほど疲れもないので進む事にしました。
出来たら「楊枝の宿」まで行っておきたいです。
「楊枝の宿」手前でもまたロストしました。たぶん昼間だとなんて事ないのかもしれませんが、ガスも出てきてなかなかの状態になってきました。
結構広々していたり、踏跡らしきものもあったり。
もはやスマホも着きませんでした。
地図、コンパスみても現在位置分からないので微妙な感じです。
今度は来た道も分からなくなったので、今度こそビパークしようと思ってBivvyでちょっと寝ました。
しばらくして落ち着いてきたら、やる事もないので、
（食事は楊枝の宿で食べようと思っていました。）
ゆっくりと来た道を探しに行きました。来た道を探す方が絞れたのです。
ようやくルートを見つけて宿に着いたのが午前2時でした。
体は疲れていないですが、頭が疲れました。
小屋の中には人がいたので、小屋の裏でツェルトも張らず
ちょっとだけ寝ました。
いやー長い一日でした。
10/18 21:47
「楊枝の宿」手前でもまたロストしました。
たぶん昼間だとなんて事ないのかもしれませんが、ガスも出てきてなかなかの状態になってきました。
結構広々していたり、踏跡らしきものもあったり。
もはやスマホも着きませんでした。
地図、コンパスみても現在位置分からないので微妙な感じです。
今度は来た道も分からなくなったので、今度こそビパークしようと思ってBivvyでちょっと寝ました。
しばらくして落ち着いてきたら、やる事もないので、
（食事は楊枝の宿で食べようと思っていました。）
ゆっくりと来た道を探しに行きました。来た道を探す方が絞れたのです。
ようやくルートを見つけて宿に着いたのが午前2時でした。
体は疲れていないですが、頭が疲れました。
小屋の中には人がいたので、小屋の裏でツェルトも張らず
ちょっとだけ寝ました。
いやー長い一日でした。
たぶん昼間だとなんて事ないのかもしれませんが、ガスも出てきてなかなかの状態になってきました。
結構広々していたり、踏跡らしきものもあったり。
もはやスマホも着きませんでした。
地図、コンパスみても現在位置分からないので微妙な感じです。
今度は来た道も分からなくなったので、今度こそビパークしようと思ってBivvyでちょっと寝ました。
しばらくして落ち着いてきたら、やる事もないので、
（食事は楊枝の宿で食べようと思っていました。）
ゆっくりと来た道を探しに行きました。来た道を探す方が絞れたのです。
ようやくルートを見つけて宿に着いたのが午前2時でした。
体は疲れていないですが、頭が疲れました。
小屋の中には人がいたので、小屋の裏でツェルトも張らず
ちょっとだけ寝ました。
いやー長い一日でした。
水場は小屋の裏の方に5分位行くとあります。僕は途中で面倒くさくなって止めましたが、同じ日に泊まった人に聞いたらしっかり出ていたそうです。
この日はほとんど寝ていないですが、4時頃スタートします。
が、ガスも結構あって暗くてまた迷いそうなので山中で明るくなるまで少し待機しました。
ちょうどここでラーメンを食べました。
10/19 3:54
水場は小屋の裏の方に5分位行くとあります。
僕は途中で面倒くさくなって止めましたが、同じ日に泊まった人に聞いたらしっかり出ていたそうです。
この日はほとんど寝ていないですが、4時頃スタートします。
が、ガスも結構あって暗くてまた迷いそうなので山中で明るくなるまで少し待機しました。
ちょうどここでラーメンを食べました。
僕は途中で面倒くさくなって止めましたが、同じ日に泊まった人に聞いたらしっかり出ていたそうです。
この日はほとんど寝ていないですが、4時頃スタートします。
が、ガスも結構あって暗くてまた迷いそうなので山中で明るくなるまで少し待機しました。
ちょうどここでラーメンを食べました。
「孔雀岳」への分岐
この近くの「鳥の水」はしっかり出ていて、貴重な水を補給出来ました。
この近くの「鳥の水」はしっかり出ていて、貴重な水を補給出来ました。
かなりしっかり出ていました。
・・・でも思ってみたら「鳥の水」で補給出来たので
ここで補給しなくても良かったです。
・・・でも思ってみたら「鳥の水」で補給出来たので
ここで補給しなくても良かったです。
水場は宿に沿った林道を400mほど進むとあります。もはや川ですので、枯れる心配はないと思います。
この日は川の前の林道でツェルトを張って寝ました。
結構地面が固いので、ペグは刺さりづらいかもしれません。
あとちょっと凸凹しています。
10/20 4:35
水場は宿に沿った林道を400mほど進むとあります。
もはや川ですので、枯れる心配はないと思います。
この日は川の前の林道でツェルトを張って寝ました。
結構地面が固いので、ペグは刺さりづらいかもしれません。
あとちょっと凸凹しています。
もはや川ですので、枯れる心配はないと思います。
この日は川の前の林道でツェルトを張って寝ました。
結構地面が固いので、ペグは刺さりづらいかもしれません。
あとちょっと凸凹しています。
前日は20頃に着いて、22時頃寝ました。
2時頃起きて4時半頃スタートしました。
2時頃起きて4時半頃スタートしました。
こういう赤、ピンク、黄色テープに助けられました。
これらがあると安心します。
これらがあると安心します。
行仙の宿に向かう途中で、山頂にポールを忘れた事に気が付きました。
早めに気づいて良かったです。
リュックを置いて取りにいきます。
早めに気づいて良かったです。
リュックを置いて取りにいきます。
「笠捨山」
めちゃくちゃ眠くなって山頂で15分位寝ました。
結構キツイ登りでした。
めちゃくちゃ眠くなって山頂で15分位寝ました。
結構キツイ登りでした。
「地蔵岳」を通り過ぎちゃいました。
恐らく山頂にお地蔵さんがいたところが地蔵岳だったと思います。
一段下に巻き道がありました。
恐らく山頂にお地蔵さんがいたところが地蔵岳だったと思います。
一段下に巻き道がありました。
17時前ですが、森の中に入ってきたので暗くなってきました。
ライトを付けます。
ライトを付けます。
アスファルトに出ました。
以後、出たり入ったりを繰り返して標高をあげます。
以後、出たり入ったりを繰り返して標高をあげます。
アスファルトに出てからロストしたようです。進んでも進んでも何も案内が出てきません。
ただ、今までもアスファルトを出たり入ったりだったので
結構進んでしまいました。
10/20 20:19
アスファルトに出てからロストしたようです。
進んでも進んでも何も案内が出てきません。
ただ、今までもアスファルトを出たり入ったりだったので
結構進んでしまいました。
進んでも進んでも何も案内が出てきません。
ただ、今までもアスファルトを出たり入ったりだったので
結構進んでしまいました。
小さなショベルカーや工事用の荷物なども出てきたので、すこし考えてリュックを置いて戻ってみる事にしました。
地図を見てみるとこの道路を進むと展望台には繋がりそうなのですが、もし間違っていたらキツいですからね。
10/20 20:42
小さなショベルカーや工事用の荷物なども出てきたので、
すこし考えてリュックを置いて戻ってみる事にしました。
地図を見てみるとこの道路を進むと展望台には繋がりそうなのですが、もし間違っていたらキツいですからね。
すこし考えてリュックを置いて戻ってみる事にしました。
地図を見てみるとこの道路を進むと展望台には繋がりそうなのですが、もし間違っていたらキツいですからね。
何気に結構登り下りがありました。
風も強く、結構メンタルを鍛えられましたよ。
風も強く、結構メンタルを鍛えられましたよ。
右に行けば、すぐに「花折塚」方面への登りがありました。正解が分かったので、リュックを取りにまた戻りました。
結構な距離を2往復してしまいましたよ。。。
2時間位かかりました。
10/20 22:22
右に行けば、すぐに「花折塚」方面への登りがありました。
正解が分かったので、リュックを取りにまた戻りました。
結構な距離を2往復してしまいましたよ。。。
2時間位かかりました。
正解が分かったので、リュックを取りにまた戻りました。
結構な距離を2往復してしまいましたよ。。。
2時間位かかりました。
今日は林道から山に少し入ったところでピパークしました。林道は結構風が強かったのです。
この日は、ご飯を食べて充電してbivviの中に入り、ツェルトを被って寝ました。
一応、動物除けにライトは点けたまま寝ました。
10/21 4:25
今日は林道から山に少し入ったところでピパークしました。
林道は結構風が強かったのです。
この日は、ご飯を食べて充電してbivviの中に入り、ツェルトを被って寝ました。
一応、動物除けにライトは点けたまま寝ました。
林道は結構風が強かったのです。
この日は、ご飯を食べて充電してbivviの中に入り、ツェルトを被って寝ました。
一応、動物除けにライトは点けたまま寝ました。
最終日は3時半に起きて、4時半にスタートです。ちょっと寒かったですね。
さすがに4日間で12時間位しか寝ていないので、途中で眠くならないか心配です。
10/21 4:36
最終日は3時半に起きて、4時半にスタートです。
ちょっと寒かったですね。
さすがに4日間で12時間位しか寝ていないので、途中で眠くならないか心配です。
ちょっと寒かったですね。
さすがに4日間で12時間位しか寝ていないので、途中で眠くならないか心配です。
天気は5日間良かったです。
この日も風が強かったせいかとてもクリアでオリオン座も良く見えていました。
この日も風が強かったせいかとてもクリアでオリオン座も良く見えていました。
ここで水を頂きました。
ありがとうございます。
神社の方にもお声をかけて頂きました。
ありがとうございます。
神社の方にもお声をかけて頂きました。
林道沿いに水の補給できるポイントが結構あるなと思っていたら、こちらの方向ではなかったようです。
1時間位下ってしまっていました。
「400m位歩くと奥駆道の標識あり」とあったので、もっと早く
戻るべきでした。
「400m位歩くと奥駆道の標識あり」とあったので、もっと早く
戻るべきでした。
やっと戻ってきました・・・下り1時間、登り45分かかりました。
1時間45分ロスしましたよ。
300m位、updownあったと思います・・・
さすがに疲れました。
10/21 8:16
やっと戻ってきました・・・
下り1時間、登り45分かかりました。
1時間45分ロスしましたよ。
300m位、updownあったと思います・・・
さすがに疲れました。
下り1時間、登り45分かかりました。
1時間45分ロスしましたよ。
300m位、updownあったと思います・・・
さすがに疲れました。
アスファルトではなくて、こちらを進むようです。
ただ、入るな的な紐があったのでこちらではないと思ってしまいました。
ただ、入るな的な紐があったのでこちらではないと思ってしまいました。
ようやく河原まで来ました。
この時のために、半ズボンとサンダルを持ってきました。
この時のために、半ズボンとサンダルを持ってきました。
思ったより綺麗な水で思ったより温度も低くなかったです。
水量もそれほど多くなくて、一番深いところでも股までいきませんでした。
水量もそれほど多くなくて、一番深いところでも股までいきませんでした。
とても気持ちよくてしばらくアイシングしました。
顔も頭も少し洗いました。
時間も17時で周りには誰もいません。
顔も頭も少し洗いました。
時間も17時で周りには誰もいません。
熊野本宮大社は17時までです。当日中に東京に帰るのには16:15分の熊野発のバスに乗る必要があって、この時間では名古屋にも行けません。
この日は新宮に泊まることにしました。
最終のバスは18:58です。
近くにコンビニは1つしかなく、そこには携帯のケーブルはなかったのですが、すぐそばに「コーナン」がありそこで買う事が出来、無事充電が出来ました。
熊野も吉野もそれほど便利な場所ではなく、夜も早いので帰りの
交通のアクセスは必ずチェックした方が良いと思います。
僕は、�〃�野宿泊�⊃卦椽蒜�➂名古屋宿泊�ぬ掌轍阿�ら深夜バスで東京�テ探沺�新幹線で東京というような感じで考えていました。
10/21 17:36
熊野本宮大社は17時までです。
当日中に東京に帰るのには16:15分の熊野発のバスに乗る必要があって、この時間では名古屋にも行けません。
この日は新宮に泊まることにしました。
最終のバスは18:58です。
近くにコンビニは1つしかなく、そこには携帯のケーブルはなかったのですが、すぐそばに「コーナン」がありそこで買う事が出来、無事充電が出来ました。
熊野も吉野もそれほど便利な場所ではなく、夜も早いので帰りの
交通のアクセスは必ずチェックした方が良いと思います。
僕は、�〃�野宿泊�⊃卦椽蒜�➂名古屋宿泊�ぬ掌轍阿�ら深夜バスで東京�テ探沺�新幹線で東京というような感じで考えていました。
当日中に東京に帰るのには16:15分の熊野発のバスに乗る必要があって、この時間では名古屋にも行けません。
この日は新宮に泊まることにしました。
最終のバスは18:58です。
近くにコンビニは1つしかなく、そこには携帯のケーブルはなかったのですが、すぐそばに「コーナン」がありそこで買う事が出来、無事充電が出来ました。
熊野も吉野もそれほど便利な場所ではなく、夜も早いので帰りの
交通のアクセスは必ずチェックした方が良いと思います。
僕は、�〃�野宿泊�⊃卦椽蒜�➂名古屋宿泊�ぬ掌轍阿�ら深夜バスで東京�テ探沺�新幹線で東京というような感じで考えていました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
大峰奥駆道は最近知りました。
関東からだとなかなかアクセスが難しいのですが、余裕のある日程がとれたので
チャレンジしてみました。
1か月早かったら北アルプスの縦走に行っていたでしょうが、何かのタイミングだったと思います。
結構なロストしながらもなんとかゴール出来ました。
充電機を持っていきながらも携帯の充電用コードを忘れてしまったのが大きな原因ですが、思ってみたら少し前の人はGPSもなかった訳で、良い経験となりました。
もちろんコンパスと紙地図を持っていきましたが、方向は合っていてもわかりづらい
場所もあったり、うっかりミスもやはりあるので、多少はしょうがないですが、
最終日のロードを2時間位のロスはもっと早く戻るべきでした。
4日でたぶん12時間位しか寝ていませんが、自分の場合ホテルでも山小屋でもテント
でもバスでもまず十分には寝られません。途中で起きてしまうのであまり睡眠時間は
気にはしませんでした。
それとペースがゆっくりでしたので、それほどの疲れはありませんでした。
ただほとんど寝ていない3日目は道中、ちょっと寝ていました。
八経ヶ岳、弥山などの有名な山やアクセスの良い山以外はほとんど人に合う事も
ありませんでした。
自分に向き合いたい方、いろいろ考え事がある人にはとても向いていると思います。
距離が長い分、いろいろなトレイルがあり天気にも恵まれた分楽しめました。
これが全日雨だったらより大変だったのかなと思います。
1日に割ればたいした距離や標高差ではないですが、リュックの重さに肩がだんだん
痛くなり終盤にはつらくなりました。
テント泊などは年に一度位しか出来ていないので、今回は水抜きで12kgの重さですが、けっこう重さを感じました。
あと2日目の朝、笹地帯を通る事があって朝露で靴、靴下までぐっしょり濡れて
そのまま長時間行動したため足裏にダメージを負ってしまいました。
早めに「ワセリン」なり、「ガーニーグー」なりの処置をした方が良かったと思います。
その後に響きました。
絆創膏なども結構持っていったのですが、足りなくなったので今度の長期の山行時に
はもっと持っていきたいと思います。
しかし余分に動いたと思います。
僕の時計は古いSUUNTO ambit 2ですが、
総距離127km 累積標高9458m、累積下降9773mとなりました。
情報はネットや「新宮山彦ぐるーぷ」さんのHPなどで得ました。
水場は「枯れるかも？」という箇所は最初から除外し、ほぼ100%大丈夫なところだけで補給する事を前提に考えました。
●小笹の宿
●釈迦ヶ岳を過ぎて、千丈平方面の水場
●持経の宿近くの林道
●玉置神社
実際は上記の他に「鳥の水」「弥山小屋」で補給する事が出来ました。
季節的に涼しいですし、自分はそれほど水を飲まなくても大丈夫な方なので2〜3Lも持っていれば十分でした。
ただ4日目に玉置神社もしくは駐車場にて水分の補充が出来なかったのでコントロールしながら動いていました。
エスケープは「行者間トンネル」や「前鬼」などあると思いますが、どちらも
公共機関がなかったり、「前鬼」ですとバスが平日ですと7時台の1本です。
山深いエリアでもあるので、エスケープ自体も結構大変なのではと思います。
なかなか難しいと思いますが、1日予備日があると余裕が出来ると思います。
携帯の充電コードは忘れましたが、
充電器は25000mAhと3000mAh
行動用ライトは充電式ヘッドライト、乾電池式ヘッドライト、乾電池式ハンドライト
の3つ。
滞在用ライトはスノーピークのたねほうずきとキャリーザサン（太陽充電）の2つ。
あと、予備用の乾電池を持って行ったのでその点の不安はありませんでした。
ライトは暗い中ルートを探すときに元の場所の木にぶら下げておくと、元の位置
を見失う事がないので、役に立ちました。
ガスは満タンの250g缶と110g缶を1つづつ。
250g缶をちょうど使い切った感じでした。
持って行った食料は
・ステックコーヒー、ココアなど15本位（ほとんど飲んだ）
・カレーめし×1
●カレーめし×1
●スープデリほうれん草×2
・スープデリトマト×2
・ラーメン（餅、乾燥野菜、ワンタン）×2
・尾西アルファ米白米＋（親子丼の素、牛丼の素）×1
・尾西アルファ米ビリヤニ×1
●たまごスープ×1
・みそ汁×1
●モンベル カレーリゾッタ×1
●コーンビーフ×1
・コーンビーフ×1
↑●は使用しませんでした。
行動食は
・オリジナルトレイルミックス1000kcal×2
・スポーツようかん×4
・ラムネ×1袋
・山よりだんご×1
・カムカムレモン×1
・カモシカスポーツYAMAMESHI カレー×1
・カモシカスポーツYAMAMESHIしょうゆ×1
でした。
行動食は足りなかったのですが、あまり荷物も増やしたくなかったのもあります。
もっと、チョコ系の甘い物を持っていけば良かったです。
機会があったらぜひまたチャレンジしてみたいと思います。
今度はもうロストしないようにしたいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：256人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
大峰山の最新記録
【バッテリー切れには】弥山・八経ヶ岳【気をつけよう！】百名山60/100
2024年04月26日 (日帰り) [B]
大峰山
2024年04月26日 (日帰り) [S]
八経ヶ岳
2024年04月21日 (日帰り) [B]
大峰山
2024年04月21日 (日帰り) [C]
八経ヶ岳・明星ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [B]
釈迦ヶ岳の最新記録
釈迦ヶ岳・大日岳（大峰奥駈縦走前の偵察登山）
2024年04月20日 (日帰り) [B]
大峯奥駈道（太尾登山口〜釈迦ヶ岳・孔雀岳・仏生嶽〜楊枝ヶ宿小屋：往復）逆峯その七
2024年04月20日 (日帰り) [C]
太尾登山口〜釈迦ヶ岳〜平治ノ宿
2024年04月20日 [C]
「大峯奥駈道」二泊三日
2024年04月19日 [B]
釈迦ヶ岳
2024年04月17日 (日帰り) [C]
山上ヶ岳の最新記録
奥駆下見にお付き合い
2024年04月20日 (日帰り) [C]
【大峰山系】山上ヶ岳（母公堂から五番関へ） 変化のある楽しい道でした
2024年04月19日 (日帰り) [B]
「大峯奥駈道」二泊三日
2024年04月19日 [B]
仙丈ヶ岳と稲村ヶ岳
2024年04月17日 (日帰り) [C]
山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大日山 周回
2024年04月14日 (日帰り) [C]
コメントありがとうございます。
行程は長くupdwonもありますが、歴史も感じられ、なかなか良いルートだと思うので、日本のロングトレイルとして一度は行っても良いと思います。
水場もチェックしてみると、ほどほど良い場所にあったと思います。避難小屋もありますし。
夏場の暑い時期はキツそうですが・・・
僕の場合違う山でも違う方向にいったり、地上でも方向音痴なので、普通の人よりロストしやすいと
思います。
もちろんyamapなど使えばその確率は減りますし、夜間行動しなければロストもしなかった箇所もあったかも
しれません。
夜間寝るときは寒かったのですが、防寒と食料・水、ライト、火があったのでそれほど心配はしませんでした。
迷ったら一度落ち着いて一息ついて休憩するなどして、焦らない事が大事だと思いました。
あと夜間ルートを探す時、元居た場所に小さなライトを木につるしておくと、位置を見失うことはないので安心です！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する