記録ID: 612596
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山周回〜みやま新道経由ー大倉起点
2015年04月12日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:30
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,243m
- 下り
- 2,258m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:30
距離 25.2km
登り 2,253m
下り 2,258m
7:37
35分
スタート地点
15:07
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
みやま新道は登山用のルートでは無く尾根を利用した直登ルートでした。 お勧めしませんが、ご利用は計画的に。 丹沢山と塔ノ岳の間はそれほどぬかるんだ所はありませんでした。 |
写真
途中踏みあとがしっかりしているところがあって不思議でした。このコースは踏みあとがほとんどないので尾根の高い部分を辿りながら上を目指します。
この後に石に拒まれて上に行けない場所に行きつきます。無理して上を目指さず右に巻いて安全に上に登れる場所を見つけてください。
この後に石に拒まれて上に行けない場所に行きつきます。無理して上を目指さず右に巻いて安全に上に登れる場所を見つけてください。
感想
前々から行ってみたかった「みやま新道」にチャレンジしてみましたが、想像以上に過酷なルートでした。
取り付きに行くまでに渡河が多く、水流も結構な勢いで慎重に進む必要があります。
普段はストックを持って山に行くことは無いのですが、何かのお告げなのか前日から腰に痛みが出たので珍しくストックを持参して大正解でした。普段腰が痛くなることなんてないのに… 渡河の際に石の上で滑って転ぶ心配がないのでサクサク渡れて快適でした。
取り付き場所を何度も間違えながらも何とかみやま新道らしきルートを辿る事が出来ましたが、また行きたいかと問われると、「行きたくないです!」と胸を張って言える所でした。
木を持つと腐っていて根元から折れる、足場になりそうな大きな石も簡単に剥がれるなど、気が滅入る事がてんこ盛りの山行でした。
でも沢山の堰堤と昔の林道を辿れたことは大きな経験になりました。
まだまだ知らない丹沢山塊を今後も堪能したいと思います。
今日は大倉でのイベントと久しぶりの晴れ間で沢山の人で賑わっていたのが印象的でした。
P.S. 今日は塔ノ岳で毎日富士山の佐々木さんみたいな人がいて声を掛けようかどうしようか悩みに悩んで結局声を掛けれずじまいでした。富士山で見る佐々木さんがかぶっているくすんだ緑色のヘルメットじゃなくて鮮やかなオレンジだったのが二の足を踏んだ理由です。今度富士山で会った時にヘルメットを新調したかをチェックしようと思います。
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丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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