おはようございます。今日は初登頂を目指すKさんに同行して雲取山へ向かいます。鴨沢BS前の奥多摩湖から湯気が昇っていました。
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11/14 7:34
おはようございます。今日は初登頂を目指すKさんに同行して雲取山へ向かいます。鴨沢BS前の奥多摩湖から湯気が昇っていました。
バスで下車した登山者は少なかったのですが、小袖駐車場はほぼ満車です。
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11/14 8:22
バスで下車した登山者は少なかったのですが、小袖駐車場はほぼ満車です。
それでは、出発します。
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11/14 8:32
それでは、出発します。
緩い上り坂を淡々と進むと、紅葉も見られます。
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11/14 9:56
緩い上り坂を淡々と進むと、紅葉も見られます。
最初の水場です。前回登った7月にはもっと出ていたと思いますが、この水量だと、ボトルを満たすのには少々時間を要するでしょう。
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11/14 9:58
最初の水場です。前回登った7月にはもっと出ていたと思いますが、この水量だと、ボトルを満たすのには少々時間を要するでしょう。
堂所に到着しました。ここで少し休憩します。
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11/14 10:26
堂所に到着しました。ここで少し休憩します。
おっ、富士山も見えてきました。紅葉と富士山。
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11/14 10:52
おっ、富士山も見えてきました。紅葉と富士山。
富士見ターンまで来ると。。。
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11/14 10:56
富士見ターンまで来ると。。。
富士山がきれいに見えていました。
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11/14 10:57
富士山がきれいに見えていました。
七ツ石小屋に寄ってみました。既にテントを張って飲みモードの方々も交えて賑わっています。
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11/14 11:48
七ツ石小屋に寄ってみました。既にテントを張って飲みモードの方々も交えて賑わっています。
七ツ石小屋から見えた富士山がきれいでした。
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11/14 11:50
七ツ石小屋から見えた富士山がきれいでした。
体力節約のため七ツ石山は巻いて、ブナ坂で石尾根に乗りました。
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11/14 12:49
体力節約のため七ツ石山は巻いて、ブナ坂で石尾根に乗りました。
少し雲が出ましたが、石尾根からもきれいな富士山が見えました。
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11/14 12:59
少し雲が出ましたが、石尾根からもきれいな富士山が見えました。
ダンシングツリーは落葉していました。
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11/14 13:05
ダンシングツリーは落葉していました。
赤い実が青い空に映えます。
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11/14 13:26
赤い実が青い空に映えます。
午後になっても富士山がきれいです。空気が澄んでいるのでしょうか。
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11/14 13:32
午後になっても富士山がきれいです。空気が澄んでいるのでしょうか。
ここまで巻ける場所は巻いてきましたが、小雲取山への急坂は巻けません。がんばりましょう!
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11/14 14:15
ここまで巻ける場所は巻いてきましたが、小雲取山への急坂は巻けません。がんばりましょう!
ここには敢えて登ってみました。
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11/14 14:28
ここには敢えて登ってみました。
いよいよ山頂避難小屋が見えてきました。
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11/14 14:37
いよいよ山頂避難小屋が見えてきました。
ふと足元を見ると、みぞれのようなものが残っていました。冬も近いのですね。
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11/14 14:42
ふと足元を見ると、みぞれのようなものが残っていました。冬も近いのですね。
まずは山梨県側の山頂標識付近へ。東京方面がきれいに見えていました。
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11/14 15:05
まずは山梨県側の山頂標識付近へ。東京方面がきれいに見えていました。
富士山も見えています。今日は空気が澄んでいるのですね。
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11/14 15:05
富士山も見えています。今日は空気が澄んでいるのですね。
Kさん初登頂おめでとうございます。自分も撮影していただきありがとうございました。
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11/14 15:17
Kさん初登頂おめでとうございます。自分も撮影していただきありがとうございました。
浅間山から大きな噴煙が昇っているのが見えました。
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11/14 15:20
浅間山から大きな噴煙が昇っているのが見えました。
南アルプスの全貌も見えていました。
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11/14 15:22
南アルプスの全貌も見えていました。
山頂での眺めを堪能して本日の宿へチェックイン。宿泊者は25名くらいで、個室を使わせていただきました。
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11/14 15:48
山頂での眺めを堪能して本日の宿へチェックイン。宿泊者は25名くらいで、個室を使わせていただきました。
翌朝のおはようございます。曇りがちの天気なので、明るくなってから出発します。「凍るかも」と言われた水は出ていましたが、山荘前のベンチは霜で真っ白でした。
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11/15 6:41
翌朝のおはようございます。曇りがちの天気なので、明るくなってから出発します。「凍るかも」と言われた水は出ていましたが、山荘前のベンチは霜で真っ白でした。
本日はKさんとは別行動で、長沢背稜の山々に登ってみます。日差しが乏しく寒々としていますが、風が弱いのが救いです。
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11/15 6:56
本日はKさんとは別行動で、長沢背稜の山々に登ってみます。日差しが乏しく寒々としていますが、風が弱いのが救いです。
少し進んだ辺りからの両神山と浅間山。浅間山の噴煙は治まっているようです。
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11/15 7:06
少し進んだ辺りからの両神山と浅間山。浅間山の噴煙は治まっているようです。
長沢背稜分岐まで来ました。ここからヘリポートまでは未踏区間なので、まずはヘリポートまで行ってみます。
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11/15 7:14
長沢背稜分岐まで来ました。ここからヘリポートまでは未踏区間なので、まずはヘリポートまで行ってみます。
朝一番の登りをこなして芋ノ木ドッケまで来ました。辺りを見回しても山頂標識はこれだけで、No2の悲哀を感じます。
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11/15 7:36
朝一番の登りをこなして芋ノ木ドッケまで来ました。辺りを見回しても山頂標識はこれだけで、No2の悲哀を感じます。
芋ノ木ドッケからかなり降って、多摩百山のコヤセドノ頭です。
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11/15 7:58
芋ノ木ドッケからかなり降って、多摩百山のコヤセドノ頭です。
さらに進んで長沢山。山頂標識は立派な東京都仕様です。
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11/15 8:42
さらに進んで長沢山。山頂標識は立派な東京都仕様です。
本日目標の最後は水松山。三角点と山名表示は、メインの縦走路から少し離れた場所にありました。
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11/15 9:14
本日目標の最後は水松山。三角点と山名表示は、メインの縦走路から少し離れた場所にありました。
ヘリポートまで来ました。ちょっと霞んでいますが、両神山の向こうに後ろ立山連峰が白く見えていました。
ここから水松山まで戻って、天祖山経由で下山します。
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11/15 9:33
ヘリポートまで来ました。ちょっと霞んでいますが、両神山の向こうに後ろ立山連峰が白く見えていました。
ここから水松山まで戻って、天祖山経由で下山します。
長沢背稜から緩やかに降って、最低鞍部の梯子坂のクビレまで来ました。ここから天祖山へ登り返します。
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11/15 10:21
長沢背稜から緩やかに降って、最低鞍部の梯子坂のクビレまで来ました。ここから天祖山へ登り返します。
本当にこの道で良いのかと思うような激登りです。先日の九竜山の経験を活かして、着々と登りました。
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11/15 10:34
本当にこの道で良いのかと思うような激登りです。先日の九竜山の経験を活かして、着々と登りました。
ちょっと開けた場所まで来て、正面のピークが天祖山のようです。
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11/15 10:43
ちょっと開けた場所まで来て、正面のピークが天祖山のようです。
天祖山です。天祖神社は朽ちてはいませんが、普段の参拝者は居ないのかもしれません。
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11/15 10:55
天祖山です。天祖神社は朽ちてはいませんが、普段の参拝者は居ないのかもしれません。
会所あたりでちょっと休憩です。ここから富士山が見えるはずですが、本日は雲の中でした。
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11/15 10:58
会所あたりでちょっと休憩です。ここから富士山が見えるはずですが、本日は雲の中でした。
天祖山から500mほど、ひたすら降ったあたりで見上げてみました。急斜面に落葉が積もって、非常に歩き難いです。
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11/15 12:05
天祖山から500mほど、ひたすら降ったあたりで見上げてみました。急斜面に落葉が積もって、非常に歩き難いです。
このあたりから紅葉したカエデが見られます。
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11/15 12:10
このあたりから紅葉したカエデが見られます。
廃墟となった神社を過ぎて、ロボット雨量計と鷹ノ巣山。ここから先も、落葉で苦労します。
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11/15 12:22
廃墟となった神社を過ぎて、ロボット雨量計と鷹ノ巣山。ここから先も、落葉で苦労します。
ようやくこの標識まで来ました。「この先急斜面 注意!」とありますが、ここまでも十分に急斜面です。
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11/15 12:48
ようやくこの標識まで来ました。「この先急斜面 注意!」とありますが、ここまでも十分に急斜面です。
最後の急斜面を慎重に降って林道に着地。正直、ホッとしました。
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11/15 13:12
最後の急斜面を慎重に降って林道に着地。正直、ホッとしました。
ここから日原川に沿った林道をバス停まで進みます。
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11/15 13:12
ここから日原川に沿った林道をバス停まで進みます。
急な岩斜面と紅葉を見ると、去年行った黒部を思い出します。
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11/15 13:29
急な岩斜面と紅葉を見ると、去年行った黒部を思い出します。
日原川と紅葉。よく見ると川には魚が泳いでいました。イワナでしょうか。
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11/15 13:32
日原川と紅葉。よく見ると川には魚が泳いでいました。イワナでしょうか。
鍾乳洞バス停まで来ました。バスまで1時間ほど時間があるので、東日原まで歩きます。
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11/15 13:41
鍾乳洞バス停まで来ました。バスまで1時間ほど時間があるので、東日原まで歩きます。
日原街道沿いで見かけた「巨樹コース」はハイキングコースのようですが、この入口の急坂が凄い。
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11/15 13:48
日原街道沿いで見かけた「巨樹コース」はハイキングコースのようですが、この入口の急坂が凄い。
稲村岩と紅葉。だいぶクールダウンも出来て、この後、東日原バス停から帰宅しました。
写真は有りませんが、バス停には奥多摩町仕様の快適トイレがあり、利用させていただきました。
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11/15 13:51
稲村岩と紅葉。だいぶクールダウンも出来て、この後、東日原バス停から帰宅しました。
写真は有りませんが、バス停には奥多摩町仕様の快適トイレがあり、利用させていただきました。
奥多摩の賑わいと静寂を味わって、次の目標へ向かいたいと思います。
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奥多摩の賑わいと静寂を味わって、次の目標へ向かいたいと思います。
最後、天祖山から東日原へ降りられたのですね
この季節は登りでも恐いだろうと推察します(行ったことないのですが)
長沢背稜をまだ半分も歩いていないので、又日が長くなった頃に行こうと思っています
いつも拍手とコメントをありがとうございます。
天祖山からの降りは、以前の同じ時期に日帰りした記憶があり、最短で下山できると思ったのですが、想像以上に落葉の堆積で凄くとてもお薦めは出来ないと思いました。
自分も今度は、花が咲く頃に長沢背稜を通して歩いてみたいと思います。雲取山荘から東日原まで約20kmと長いですが、ご縁があったらご一緒したいですね。
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