ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 628611
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

念願の、初めての大峯奥駈縦走、4泊5日で達成

2015年04月30日(木) 〜 2015年05月04日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

1日目
山行
9:55
休憩
0:35
合計
10:30
6:50
25
7:15
7:20
45
8:05
8:10
25
8:35
8:40
20
9:00
9:00
120
11:00
11:05
50
11:55
12:00
100
13:40
13:50
170
16:40
16:40
40
17:20
2日目
山行
13:55
休憩
1:05
合計
15:00
1:50
150
4:20
4:40
120
6:40
6:40
75
7:55
8:20
90
9:50
9:50
140
12:10
12:20
10
12:30
12:30
10
12:40
12:50
40
13:30
13:30
0
13:30
13:30
0
13:30
13:30
0
13:30
13:30
200
16:50
3日目
山行
12:05
休憩
0:20
合計
12:25
4:20
195
7:35
7:45
45
8:30
8:30
30
9:00
9:00
20
9:20
9:30
55
10:25
10:25
45
11:10
11:10
20
11:30
11:30
10
11:40
11:40
100
13:20
13:20
95
14:55
14:55
10
15:05
15:05
25
水場
15:30
15:30
75
持経
16:45
4日目
山行
12:40
休憩
0:30
合計
13:10
4:35
150
7:05
7:15
25
7:40
7:40
125
9:45
9:50
75
11:05
11:05
325
16:30
16:30
30
17:00
17:00
10
17:10
17:25
20
17:45
玉置神社駐車場
5日目
山行
9:35
休憩
0:45
合計
10:20
3:20
15
玉置神社駐車場
3:35
3:35
150
6:05
6:10
70
7:20
7:20
120
9:20
9:20
60
10:20
10:25
70
11:35
11:40
55
12:35
12:35
10
熊野川
12:45
12:45
15
熊野川
13:00
13:30
10
本宮前 昼食
13:40
13:40
0
13:40
天候 晴れの日、霧の日、雨の日、諸々
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:下市口の素泊まり宿で前泊し、吉野駅へ始発で。
帰り:田辺に昨年も使ったテンツクげすとはうす連泊。5/5は白浜で縦走疲れを癒しました。
5/6からは電車、新幹線で岡山に移動し、レンタカーを駆使して中国・四国の百名山3山+観光。
なお、当初小辺路で本宮から高野を目指す予定でしたが、高野到着予定の5/8,9あたりは大法会で全国から坊さん、信者さんが集う日だったらしく宿坊が取れないので止めて正解。縦走の疲労回復も含め、いい選択だったかと思います。それらの山行記録は別記。
コース状況/
危険箇所等
道に関しては、百名山ルートのうち、弥山まではいいが、その前後はアップダウンが最後まで強烈で気が萎える。
その他周辺情報 温泉:本宮近辺は車・バスで10分程度のところに温泉群があり、下山後の汗流しに打ってつけです。自分が行ったことがあるお勧めとして、渡瀬温泉 大露天風呂と湯の峰温泉の壷湯を挙げます。本宮周りの温泉群は本宮発 田辺行き、新宮行き共に経由しますので、うまくバスを駆使して是非立ち寄って汗を流すといいかと思います。
なお、湯の峰の壷湯は休日だと混んで厳しいかもしれませんが、世界遺産に唯一構成されている日本最古の呼び声あるところ、可能ならば立ち寄られるといい体験になるかと思います。
川湯は行ったことがないので何ともいえませんがきっといいのでしょう。
長期縦走後は汗を流せること自体が極楽かと思います。

食事:本宮大社前、その付近に数件あります。古道館横の店で暖かいうどんとめはり寿司1個をほおばっただけなのに力が染み渡る感じが。それだけ飢えていたということでしょうね。

神社仏閣関係:そもそもそういうところを繋ぐ道なので色んなものがゴロゴロしています。好きな方はそういうところを巡ってもいいかとは思いますが、自分は山の入り口と出口は略式ながら参拝はしています。無事のお祈りと、無事の謝礼、そんなところですかね。

売店など:吉野の金峰山寺から先はほぼなく、玉置神社の駐車場まで一切ありません。また玉置神社から先も熊野本宮神社近辺までないです。
吉野駅 ここより始まる
2015年04月30日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:49
吉野駅 ここより始まる
新緑の吉野もまたいい
2015年04月30日 07:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 7:06
新緑の吉野もまたいい
吉野山にて 時々見かける赤モミジが美しい。
2015年04月30日 07:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 7:11
吉野山にて 時々見かける赤モミジが美しい。
吉野いえば蔵王堂 今年も巨像の公開がありました。
2015年04月30日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:20
吉野いえば蔵王堂 今年も巨像の公開がありました。
水分神社下も時より土道あり
2015年04月30日 07:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:54
水分神社下も時より土道あり
奥に大和葛城と金剛 右に高取山で奥は奈良盆地
ここらだとまだわかります
2015年04月30日 07:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:59
奥に大和葛城と金剛 右に高取山で奥は奈良盆地
ここらだとまだわかります
水分神社着
2015年04月30日 08:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:06
水分神社着
水分神社 鳥居正面が本殿でない面白いつくり
2015年04月30日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:07
水分神社 鳥居正面が本殿でない面白いつくり
水分神社 鳥居正面が本殿でない面白いつくり
2015年04月30日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:07
水分神社 鳥居正面が本殿でない面白いつくり
役行者様に道中祈願
2015年04月30日 08:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 8:09
役行者様に道中祈願
金峯神社の鳥居
正に修行!
2015年04月30日 08:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:28
金峯神社の鳥居
正に修行!
ほんと修行だったです。
2015年04月30日 08:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:29
ほんと修行だったです。
金峯神社下の展望地
金剛の手前に紀ノ川流域の街 五條、橋本など
2015年04月30日 08:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 8:32
金峯神社下の展望地
金剛の手前に紀ノ川流域の街 五條、橋本など
金峯神社
2015年04月30日 08:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:37
金峯神社
矢印いっぱい。
いよいよ山中へ
2015年04月30日 08:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 8:42
矢印いっぱい。
いよいよ山中へ
女人結界手前までこれがあります。
新しい分かなりわかりやすい。
→大天井までだったようです。
高野山開創1200年記念のトレランレース 吉野から高野山への表示だったようです。開催は5/17だったか?
大天井から稜線を西に進むと高野へ。東へ進むと山上ヶ岳へと繋がります。
2015年04月30日 08:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:43
女人結界手前までこれがあります。
新しい分かなりわかりやすい。
→大天井までだったようです。
高野山開創1200年記念のトレランレース 吉野から高野山への表示だったようです。開催は5/17だったか?
大天井から稜線を西に進むと高野へ。東へ進むと山上ヶ岳へと繋がります。
金峰神社のチョイ先の石碑。
旧女人結界はこんな手前だったそうです。
そういう意味では山上ヶ岳前後のみにまで緩和したといえなくもないのでは。
2015年04月30日 08:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:52
金峰神社のチョイ先の石碑。
旧女人結界はこんな手前だったそうです。
そういう意味では山上ヶ岳前後のみにまで緩和したといえなくもないのでは。
青根峰 地味に三角点だったりする
2015年04月30日 08:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 8:59
青根峰 地味に三角点だったりする
枯れ気味だが桜が。
2015年04月30日 09:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:04
枯れ気味だが桜が。
初日前半はここらがきつかった
2015年04月30日 10:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:06
初日前半はここらがきつかった
紀泉山地の奥は大阪平野のよう。その先は大阪湾か?
2015年04月30日 10:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:14
紀泉山地の奥は大阪平野のよう。その先は大阪湾か?
この方は私ではありません。
四寸岩山はなかなか眺望がよくてグッドです。
2015年04月30日 10:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:59
この方は私ではありません。
四寸岩山はなかなか眺望がよくてグッドです。
お山がいっぱい
2015年04月30日 11:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/30 11:01
お山がいっぱい
お山がいっぱい
2015年04月30日 11:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:01
お山がいっぱい
二蔵宿小屋 とても立派です
2015年04月30日 11:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/30 11:57
二蔵宿小屋 とても立派です
捲き道ルートを選択。
二蔵には通行禁止の標がありません。古い橋は消えそう…。
2015年04月30日 12:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:37
捲き道ルートを選択。
二蔵には通行禁止の標がありません。古い橋は消えそう…。
まずまずの崩れ。その先のルート状況を考えると、ルート状況だけなら通行禁止にする程ではない。
しかし、人がみんなこっちに来たら、ラクを含め荒れる恐れは多いのも事実。
通行禁止は、吉野川への落石対策が主要因と思われるが、ならばそういえばいい話では?人々に納得できる理由を公知にすべきだと思う。
2015年04月30日 12:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:39
まずまずの崩れ。その先のルート状況を考えると、ルート状況だけなら通行禁止にする程ではない。
しかし、人がみんなこっちに来たら、ラクを含め荒れる恐れは多いのも事実。
通行禁止は、吉野川への落石対策が主要因と思われるが、ならばそういえばいい話では?人々に納得できる理由を公知にすべきだと思う。
使うと危険な橋
2015年04月30日 12:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:43
使うと危険な橋
ついに御水。結局、ここが後にも先にも一番美味かった。
2015年04月30日 12:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 12:52
ついに御水。結局、ここが後にも先にも一番美味かった。
きれいな滝でした。
2015年04月30日 12:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:54
きれいな滝でした。
この看板、何で金峯神社と五番関あって二蔵にないのだろう。
二蔵が吉野側の分岐であるにもかかわらず。
ただ、ここの直下の巻き道で崩落激しいザレ場があり、一生懸命ショベルカーが作業している音が轟く。
人口のわりに水が不足しがちな畿内において水量豊富な吉野川の源流域ゆえか、梅雨を前に懸命に作業がなされているものと思われる。
2015年04月30日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:40
この看板、何で金峯神社と五番関あって二蔵にないのだろう。
二蔵が吉野側の分岐であるにもかかわらず。
ただ、ここの直下の巻き道で崩落激しいザレ場があり、一生懸命ショベルカーが作業している音が轟く。
人口のわりに水が不足しがちな畿内において水量豊富な吉野川の源流域ゆえか、梅雨を前に懸命に作業がなされているものと思われる。
噂の吉野側の女人結界です。
2015年04月30日 13:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 13:48
噂の吉野側の女人結界です。
山上ヶ岳がずどんと見える
2015年04月30日 14:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 14:51
山上ヶ岳がずどんと見える
気持ちイイ稜線歩き。1500m程度まで来ているので、時々清々しい稜線道もあります
2015年04月30日 14:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:51
気持ちイイ稜線歩き。1500m程度まで来ているので、時々清々しい稜線道もあります
なかなかえぐい鎖。
その先こんなのオンパレードだが内緒
2015年04月30日 14:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:56
なかなかえぐい鎖。
その先こんなのオンパレードだが内緒
洞辻茶屋。殿下は洞河ルートで登られたのだろうか。
2015年04月30日 15:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 15:30
洞辻茶屋。殿下は洞河ルートで登られたのだろうか。
鐘掛岩 凛々しいです。
現役の行場なので、一般人は登ったり捨身行したりはご法度。
2015年04月30日 16:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 16:02
鐘掛岩 凛々しいです。
現役の行場なので、一般人は登ったり捨身行したりはご法度。
鐘掛岩 展望台?からの光景
2015年04月30日 16:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 16:05
鐘掛岩 展望台?からの光景
大峰山寺へ
2015年04月30日 16:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 16:13
大峰山寺へ
振り返って鐘掛岩 方面
2015年04月30日 16:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 16:17
振り返って鐘掛岩 方面
噂の西の覗 時々捨身行をやっている映像が流れる場所
2015年04月30日 16:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 16:21
噂の西の覗 時々捨身行をやっている映像が流れる場所
こんな山上に宿坊が4つも
2015年04月30日 16:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 16:28
こんな山上に宿坊が4つも
大峰山寺 ばかでかい。
小笹までラストスパート
2015年04月30日 16:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 16:39
大峰山寺 ばかでかい。
小笹までラストスパート
小笹宿
小川が流れています。
テント一杯で大賑わい
いいところでした。
2015年04月30日 17:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/30 17:21
小笹宿
小川が流れています。
テント一杯で大賑わい
いいところでした。
反対側の女人結界
2015年05月01日 02:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 2:37
反対側の女人結界
大普賢岳 ここも標高1800mあって地味にきつい
2015年05月01日 04:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 4:19
大普賢岳 ここも標高1800mあって地味にきつい
大普賢近傍からのサンライズ!
稜線が東に張り出したエリアなのでとてもきれいです。
お勧め!
2015年05月01日 04:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 4:42
大普賢近傍からのサンライズ!
稜線が東に張り出したエリアなのでとてもきれいです。
お勧め!
大普賢近傍からのサンライズ!
稜線が東に張り出したエリアなのでとてもきれいです。
お勧め!
2015年05月01日 04:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 4:46
大普賢近傍からのサンライズ!
稜線が東に張り出したエリアなのでとてもきれいです。
お勧め!
大普賢近傍からのサンライズ!
よく見ると大台ケ原の先に、うっすら伊勢、志摩、伊良子岬が見える気がするが気のせいかなぁ。
2015年05月01日 04:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 4:48
大普賢近傍からのサンライズ!
よく見ると大台ケ原の先に、うっすら伊勢、志摩、伊良子岬が見える気がするが気のせいかなぁ。
大普賢肩からご来光
2015年05月01日 05:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 5:23
大普賢肩からご来光
朝日で輝く大峰稜線。
中央に行者還、その先から尾根が右へ折れて右に弥山、
百名山 近畿最高峰の八経は弥山の横にちらっと
2015年05月01日 05:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 5:45
朝日で輝く大峰稜線。
中央に行者還、その先から尾根が右へ折れて右に弥山、
百名山 近畿最高峰の八経は弥山の横にちらっと
ここらの稜線のアップダウンもしんどい
2015年05月01日 05:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 5:56
ここらの稜線のアップダウンもしんどい
七曜というところ
早朝の部はここらでアップアップ
狭いピークでちょいへたり込んでしまった。
2015年05月01日 06:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 6:39
七曜というところ
早朝の部はここらでアップアップ
狭いピークでちょいへたり込んでしまった。
行者還小屋と行者還岳
疲れたのでじっくり休憩
2015年05月01日 07:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 7:56
行者還小屋と行者還岳
疲れたのでじっくり休憩
奥駈出合
すなわち弥山、八経に来る人たちに出くわす場所。
ここから人の数が5倍には増えるし、軽装の人々に抜かれていく。
日帰りピークハントなら、むしろ彼らをぶち抜くのに…。
やや癪だが詮方なし。
2015年05月01日 09:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 9:52
奥駈出合
すなわち弥山、八経に来る人たちに出くわす場所。
ここから人の数が5倍には増えるし、軽装の人々に抜かれていく。
日帰りピークハントなら、むしろ彼らをぶち抜くのに…。
やや癪だが詮方なし。
弥山下から振り返る。中央の山上ヶ岳からぐるっと回ってきたことになる。
2015年05月01日 12:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:09
弥山下から振り返る。中央の山上ヶ岳からぐるっと回ってきたことになる。
弥山!
2015年05月01日 12:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/1 12:10
弥山!
弥山小屋
準備中とあるがあいているという噂もありうやむやに。
2015年05月01日 12:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:10
弥山小屋
準備中とあるがあいているという噂もありうやむやに。
奥に見えしはこれから行く方向
八経ヶ岳など
2015年05月01日 12:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:29
奥に見えしはこれから行く方向
八経ヶ岳など
せっかくなので蘇った天河の神社 兼 弥山ピークへ参拝
2015年05月01日 12:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 12:31
せっかくなので蘇った天河の神社 兼 弥山ピークへ参拝
立派な柱 これをどこまで行けば楊子につけるのだろう…。
本当はもう寝たい…。
2015年05月01日 12:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 12:51
立派な柱 これをどこまで行けば楊子につけるのだろう…。
本当はもう寝たい…。
八経ヶ岳 百名山の対象になります。
個人的に南の釈迦の方が好きですが…。
誰が何と言おうと近畿最高峰
2015年05月01日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/1 13:30
八経ヶ岳 百名山の対象になります。
個人的に南の釈迦の方が好きですが…。
誰が何と言おうと近畿最高峰
八経ヶ岳にて 人に写真撮ってもらいました。
ちょうど同じ感じで登っている方で…。
結果論ですが、このあと4日目の寝床まで宿と道中で少々一緒になった方のはずです。
2015年05月01日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/1 13:31
八経ヶ岳にて 人に写真撮ってもらいました。
ちょうど同じ感じで登っている方で…。
結果論ですが、このあと4日目の寝床まで宿と道中で少々一緒になった方のはずです。
だいぶ降りて、振り返る。
八経ヶ岳は南からは意外と見えた。
2015年05月01日 14:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 14:29
だいぶ降りて、振り返る。
八経ヶ岳は南からは意外と見えた。
かなり崩落してます。
2015年05月01日 14:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/1 14:50
かなり崩落してます。
楊子小屋
ちゅかれた・・・。
ここもとってもきれいです。
2015年05月01日 16:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/1 16:52
楊子小屋
ちゅかれた・・・。
ここもとってもきれいです。
仏生をまいたら日が出てしまった
2015年05月02日 05:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 5:16
仏生をまいたら日が出てしまった
釈迦へ向かう途中の孔雀の覗きというポイント
2015年05月02日 06:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 6:05
釈迦へ向かう途中の孔雀の覗きというポイント
孔雀の覗 確かに切れています。
ただ実際はこの先の釈迦までの道の方がえぐいです
2015年05月02日 06:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 6:06
孔雀の覗 確かに切れています。
ただ実際はこの先の釈迦までの道の方がえぐいです
よくわからんがきれい
2015年05月02日 06:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 6:06
よくわからんがきれい
釈迦 凛々しいお姿である。
2015年05月02日 06:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 6:37
釈迦 凛々しいお姿である。
振り返って孔雀、仏生
2015年05月02日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 7:13
振り返って孔雀、仏生
正面奥は弥山か?よくも来たものだ
2015年05月02日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 7:13
正面奥は弥山か?よくも来たものだ
釈迦ヶ岳到着。
写真はとっていないが、崩落個所に厳しい鎖、ロープとかなり険しい。展望は最高である。
2015年05月02日 07:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 7:35
釈迦ヶ岳到着。
写真はとっていないが、崩落個所に厳しい鎖、ロープとかなり険しい。展望は最高である。
弥山への稜線。右奥は山上ヶ岳?
2015年05月02日 07:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 7:37
弥山への稜線。右奥は山上ヶ岳?
この熊野川上方の雲海がきれい
2015年05月02日 07:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 7:38
この熊野川上方の雲海がきれい
この稜線を進むはずだが、熊野の地はまだまだ先
2015年05月02日 07:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 7:38
この稜線を進むはずだが、熊野の地はまだまだ先
釈迦ヶ岳名物の観音様を納め、休息を終える。
2015年05月02日 07:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 7:44
釈迦ヶ岳名物の観音様を納め、休息を終える。
とってもきれいなつつじが。
この先随所で見られた。
2015年05月02日 08:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 8:24
とってもきれいなつつじが。
この先随所で見られた。
深仙小屋 古めかしい避難小屋である。
2015年05月02日 08:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 8:31
深仙小屋 古めかしい避難小屋である。
釈迦からだいぶ降りた
2015年05月02日 08:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 8:40
釈迦からだいぶ降りた
太古の辻。
ここから東の前鬼に降りるのが一昔前の一般的なものであったらしい。ここまでで十分きついしそれはそれでいい気がする。
とはいえ、自分の目標はあくまで熊野本宮の大齋原。
気力を振り絞る。
2015年05月02日 09:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 9:03
太古の辻。
ここから東の前鬼に降りるのが一昔前の一般的なものであったらしい。ここまでで十分きついしそれはそれでいい気がする。
とはいえ、自分の目標はあくまで熊野本宮の大齋原。
気力を振り絞る。
この先は南奥駈 
2015年05月02日 09:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 9:03
この先は南奥駈 
休憩なしか、日帰り荷物くらいならいけるのかなぁ。
この山系 コースタイムが厳しすぎる気がする。
2015年05月02日 09:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 9:03
休憩なしか、日帰り荷物くらいならいけるのかなぁ。
この山系 コースタイムが厳しすぎる気がする。
仙人舞台石というポイント。
暑いのでここの日陰で小休止。
2015年05月02日 09:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 9:21
仙人舞台石というポイント。
暑いのでここの日陰で小休止。
天狗山というところ
2015年05月02日 10:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 10:23
天狗山というところ
嫁越峠というところ。
2015年05月02日 11:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 11:10
嫁越峠というところ。
天狗の稽古場というところ。
水場がないところを除いてテント適地にうなずける。
2015年05月02日 11:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 11:30
天狗の稽古場というところ。
水場がないところを除いてテント適地にうなずける。
北側の地蔵岳。こちらはごく穏やかな山だった。
2015年05月02日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 11:38
北側の地蔵岳。こちらはごく穏やかな山だった。
とってもきれいな白い花。
こういうのが時々あると気がなごむ。
2015年05月02日 11:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 11:50
とってもきれいな白い花。
こういうのが時々あると気がなごむ。
つつじの嵐
2015年05月02日 12:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 12:03
つつじの嵐
涅槃岳
ここへは一旦急降下したのち急昇しないとならないため地味にきつい。
2015年05月02日 13:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 13:17
涅槃岳
ここへは一旦急降下したのち急昇しないとならないため地味にきつい。
持経宿 ひとまずここで給水してくる
2015年05月02日 14:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 14:54
持経宿 ひとまずここで給水してくる
沢筋の水場
2015年05月02日 15:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 15:05
沢筋の水場
給水 荷造りを終えて再開
2015年05月02日 15:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 15:29
給水 荷造りを終えて再開
本日のお宿 平治に到着
あと、この時期、がちの奥駈行なりトレラン練習なりで、仮眠だけして出ていく人たちもいました。
実際、夜中12時にきて2時に出て行くがいました。
自分なんか普通に歩いているだけで精いっぱいなのに…。
恐ろしや。
2015年05月02日 16:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 16:42
本日のお宿 平治に到着
あと、この時期、がちの奥駈行なりトレラン練習なりで、仮眠だけして出ていく人たちもいました。
実際、夜中12時にきて2時に出て行くがいました。
自分なんか普通に歩いているだけで精いっぱいなのに…。
恐ろしや。
本日もスタートです。
2015年05月03日 04:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 4:36
本日もスタートです。
赤いのがきれい
2015年05月03日 06:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 6:40
赤いのがきれい
行仙岳到着。
電波塔が雰囲気を台無しにしてくれますが、それを言ったら三つ峠なんか…。
大峰山系の欠点として、下界との通信手段がないことがあるのですが、これのおかげなのかちゃんとDocomoは電波が入りました。
実家への安否連絡と、5/4に下山可能の見込みがついたのでお宿確保を実施。いい休憩にもなりました。
2015年05月03日 07:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:04
行仙岳到着。
電波塔が雰囲気を台無しにしてくれますが、それを言ったら三つ峠なんか…。
大峰山系の欠点として、下界との通信手段がないことがあるのですが、これのおかげなのかちゃんとDocomoは電波が入りました。
実家への安否連絡と、5/4に下山可能の見込みがついたのでお宿確保を実施。いい休憩にもなりました。
行仙小屋 ここもとても立派。
この日は小雨で結構しんどかったです
2015年05月03日 07:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 7:41
行仙小屋 ここもとても立派。
この日は小雨で結構しんどかったです
笠捨山。何度も偽ピークに翻弄されるし、もう4日目で疲労困憊だったりでヘビーでした。寝どこは再交渉の結果決着ついて人安心。
2015年05月03日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 9:44
笠捨山。何度も偽ピークに翻弄されるし、もう4日目で疲労困憊だったりでヘビーでした。寝どこは再交渉の結果決着ついて人安心。
笠捨山は久々に社があるピークでした
2015年05月03日 09:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 9:46
笠捨山は久々に社があるピークでした
南の地蔵岳。このあたりバリルート扱いなこともあり、縦走には厳しいです。
2015年05月03日 11:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 11:07
南の地蔵岳。このあたりバリルート扱いなこともあり、縦走には厳しいです。
こんな感じでとっても険しい。
2015年05月03日 11:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 11:20
こんな感じでとっても険しい。
玉置へダダ登りのはずなのだが…。つらい。
でも霧で雰囲気はかえって良い
2015年05月03日 16:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/3 16:06
玉置へダダ登りのはずなのだが…。つらい。
でも霧で雰囲気はかえって良い
世界遺産の碑。
玉置までもう一息。
2015年05月03日 16:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 16:35
世界遺産の碑。
玉置までもう一息。
玉置山到着
2015年05月03日 17:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 17:00
玉置山到着
玉置神社に降りて、給水させていただき、参拝しながらさらに正門まで下り遥拝。
2015年05月03日 17:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 17:26
玉置神社に降りて、給水させていただき、参拝しながらさらに正門まで下り遥拝。
ここが本宮への道の分岐。
なお、ここから駐車場までだいぶ歩かされますが、かわりに自動販売機ときれいな公衆トイレという救いの手を得られます。
自販にこんなに感謝したことはないかも。
2015年05月03日 17:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 17:31
ここが本宮への道の分岐。
なお、ここから駐車場までだいぶ歩かされますが、かわりに自動販売機ときれいな公衆トイレという救いの手を得られます。
自販にこんなに感謝したことはないかも。
最終日、玉置からだいぶ降りてじわじわ登り、やっと到着の大森山。結構きついです。以降も下り勝手なはずですが、時々現れるのが急登ばっかでつらいのです。
2015年05月04日 06:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 6:06
最終日、玉置からだいぶ降りてじわじわ登り、やっと到着の大森山。結構きついです。以降も下り勝手なはずですが、時々現れるのが急登ばっかでつらいのです。
ここ、捲かせてくれませんし、雨で滑ってスリッピーでしんどいです。
2015年05月04日 07:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 7:22
ここ、捲かせてくれませんし、雨で滑ってスリッピーでしんどいです。
七越峰の展望イス群から
ついに見えし、本宮の街
2015年05月04日 11:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:21
七越峰の展望イス群から
ついに見えし、本宮の街
七越の公園
2015年05月04日 11:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:28
七越の公園
通年?紅葉が癒してくれる。
2015年05月04日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:38
通年?紅葉が癒してくれる。
七越峰
2015年05月04日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:38
七越峰
ついに到着 備崎の大河原。
先に見えしは大齋原と熊野本宮大社。
2015年05月04日 12:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/4 12:20
ついに到着 備崎の大河原。
先に見えしは大齋原と熊野本宮大社。
熊野川対岸に到着。
サンダルに履きかえ、下はハーフパンツのみにし、全ての荷物をザックに詰め込み、肩に背負っていざ出陣。
2015年05月04日 12:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:34
熊野川対岸に到着。
サンダルに履きかえ、下はハーフパンツのみにし、全ての荷物をザックに詰め込み、肩に背負っていざ出陣。
最手前で深さが60cm程度で他は問題なし。
水流が早く、バランスを崩さないことが留意点です。
大齋原の大鳥居脇に到着。
2015年05月04日 12:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:44
最手前で深さが60cm程度で他は問題なし。
水流が早く、バランスを崩さないことが留意点です。
大齋原の大鳥居脇に到着。
熊野本宮大社前の熊野古道館に到着。
外から大峰奥駈道の説明文が見えます。
那智からの雲取越えでここに昨年来て以来。
奥駈を意識させてくれた場所。
赤線繋いだぜ!
やりきったぜ!
2015年05月04日 12:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:58
熊野本宮大社前の熊野古道館に到着。
外から大峰奥駈道の説明文が見えます。
那智からの雲取越えでここに昨年来て以来。
奥駈を意識させてくれた場所。
赤線繋いだぜ!
やりきったぜ!
本宮大社です。バスまで時間があるので、参拝に行きます。
雨なのにカッパきてザック背負ったままのハイカーが沢山います。彼らは中辺路を来た人々でしょうが…。
2015年05月04日 13:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:39
本宮大社です。バスまで時間があるので、参拝に行きます。
雨なのにカッパきてザック背負ったままのハイカーが沢山います。彼らは中辺路を来た人々でしょうが…。
今年は成だそうです
2015年05月04日 13:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:44
今年は成だそうです
本宮大社 雨なのに賑わってます。
ここまで導いていただきまきありがとうございますと感謝。
2015年05月04日 13:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:49
本宮大社 雨なのに賑わってます。
ここまで導いていただきまきありがとうございますと感謝。
かつての本宮大社 大齋原です。
奥駈は、河を渡って行っていたそうなので、ここはこだわって古式にならって決行しました。
2015年05月04日 13:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:54
かつての本宮大社 大齋原です。
奥駈は、河を渡って行っていたそうなので、ここはこだわって古式にならって決行しました。
キンキンに冷えた熊野ビールとプレモル。
下界に無事降りれたことの証ですね。
ちょっとのことがとっても幸せ。
2015年05月04日 14:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 14:12
キンキンに冷えた熊野ビールとプレモル。
下界に無事降りれたことの証ですね。
ちょっとのことがとっても幸せ。
渡瀬温泉 大露天風呂
5日風呂入らず、汗かきかきまくりなのでここで汗を流して田辺で連泊し、明日は静養。
2015年05月04日 14:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 14:36
渡瀬温泉 大露天風呂
5日風呂入らず、汗かきかきまくりなのでここで汗を流して田辺で連泊し、明日は静養。
撮影機器:

装備

備考 ザックにフルで物を入れると、体にあっていなかったのか、肩ずれが厳しく、肩が痛い。小辺路も想定していたのでフリーズドライ、行動食も10日分持ってきていたが、これが結果的に邪魔になった。これらを減らすともう一回り小さくても行ける気がした。

感想

私にとって、今回の大峯奥駈道 完歩は、那智~京都 醍醐寺までの西国三十三ヶ所 徒歩巡礼を終えて、街道歩きにほぼ区切りがついて以来の悲願でした。
那智〜京都、その前に伊勢〜那智を歩いて熊野古道と呼ばれる伊勢路、中辺路、紀伊路の大半を歩ききっており、本宮にある古道館を見ていて、大峯奥駈道の存在を知って妙に惹かれていました。
それ以来この一年、曲がりなりにも著名な山に挑み、色々な山に縦走し、また失敗もして、次に繋げてを繰り返し、今度の日を迎えました。
未熟な点は多々ありましたが、とにもかくにも5日で踏破できたこと。それは収穫でしょうか。
欠点として最たるところは自分に手いっぱいで周りに気遣う余裕がなかったこと、これは今後の課題だと考えています。
今回、南ア南部縦走にて窮地を救っていただいた方に偶然にも旅程が重なって、お会いでき、行程も2、3、4泊目が同じ宿で色々お話ししたり学んだりさせていただきました。
また、八経からほぼ同行程だったかたとも、道中でしばしば一緒になることがあり、これまた楽しく歩くことができました。
こういうのも縦走の面白さなのかも知れません。
初の幕営長期縦走、必要な道具はあらかた整え、自分なりにやりきったとだけは断言できます。これを糧に今後の山行や考え方などにフィードバックしていければと思います。
ちなみに渡瀬温泉の体重計に乗ったら、出発前より5kg減っていて、高校時代以来の体重まで落ちてしまったので、何かの間違えかと疑念を持っていますが、本当だったら、栄養の取り方を考え直さないといけないなと思いました。
その後は食欲の欲する限り、田辺の夜、白浜の漁港、島の民宿、米子の伯耆牛などでどか食いし、5/11時点で体重はある程度戻りましたが、見た目はやせて見えるようです。

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コメント

踏破お疲れさまでした
師匠が渡瀬温泉の時間帯、熊野川の昼寝に続き、本宮の駐車場で30分ほど昼寝してました
数多くのザック担ぎの中から、1人で歩いてる人を見つめては反応を見るの繰り返し(笑
2015/5/5 20:31
Re: 踏破お疲れさまでした
あまりに多くて探すのはムリでしょうね。
河原の駐車場から大齋原を見て、12時半頃に河の対岸からリュック横にして肩担ぎしたのが私です。最後の関門でした。
2015/5/5 22:21
私がネットに繋げれられる
環境にさえあれば 対岸で待ち受けての撮影ができたのにと>せんなきことを
2015/5/7 7:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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