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Yamareco

記録ID: 635259
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳

《巨摩山地》御庵沢(ごあんざわ)から甘利山

2015年05月09日(土) 〜 2015年05月10日(日)
 - 拍手
GPS
64:00
距離
19.7km
登り
1,250m
下り
1,534m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:10
合計
6:25
8:15
25
スタート地点
8:40
8:40
170
林道下降点
11:30
11:30
50
元滝
12:20
12:20
50
林道交差点1310m
13:10
13:20
70
14:30
14:30
10
甘利山
14:40
グリンロッジ
2日目
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
5:10
80
グリンロッジ
6:30
6:30
70
△1435
7:40
7:40
90
林道上・1046
9:10
9:10
70
神山町北宮地人家
10:20
天候 一日目:曇り
二日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲府駅6番乗り場 御勅使行き終点下車
34系統6:50→7:23御勅使バス停
コース状況/
危険箇所等
堰堤はたくさんあるがおおむね美しい谷。30mの直瀑の前後にも多くの函滝があって飽きさせない。厳冬の苔むした雰囲気とカツラの森も良い。
その他周辺情報 林道カーブ点からゴム長の釣り人が降りて来ていた
車を出発
2015年05月09日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 8:15
車を出発
林道屈曲部の下降点 釣りのバイクあり
2015年05月09日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 8:35
林道屈曲部の下降点 釣りのバイクあり
沢へ下降
2015年05月09日 08:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 8:41
沢へ下降
初夏の沢
2015年05月09日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
5/9 8:54
初夏の沢
曇り空だが、明るく、気温も高め。沢水が気持ちいい。
2015年05月09日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
8
5/9 8:54
曇り空だが、明るく、気温も高め。沢水が気持ちいい。
標高830 
第一の函滝帯
2015年05月09日 08:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
5/9 8:58
標高830 
第一の函滝帯
標高830 第一の函滝帯
右岸側の崖登って小さき巻き、お助けヒモ10mたらす。
 yoneさん、お世話になります。(tani)
4
標高830 第一の函滝帯
右岸側の崖登って小さき巻き、お助けヒモ10mたらす。
 yoneさん、お世話になります。(tani)
標高830 
第一の函滝帯
右岸側の崖登って小さき巻き、お助けヒモ10mたらす。
 yoneさん、毎度すみません。岩が脆く、つかむととれてくる。押しつけてホールド。これがうまくいかない(tani)
2015年05月09日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 9:13
標高830 
第一の函滝帯
右岸側の崖登って小さき巻き、お助けヒモ10mたらす。
 yoneさん、毎度すみません。岩が脆く、つかむととれてくる。押しつけてホールド。これがうまくいかない(tani)
標高830 
第一の函滝帯
右岸側の崖登って小さき巻き、お助けヒモ10mたらす。
 いい眺めでした。(tani)
2015年05月09日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 9:14
標高830 
第一の函滝帯
右岸側の崖登って小さき巻き、お助けヒモ10mたらす。
 いい眺めでした。(tani)
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
5/9 9:28
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 9:29
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 9:32
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 9:33
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 9:34
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
5/9 9:34
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 9:35
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 9:38
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
 冷たさを感じない沢水。ありがたい感じでした(tani)
2015年05月09日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7
5/9 9:38
標高830〜900 
第一の函滝帯
 冷たさを感じない沢水。ありがたい感じでした(tani)
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 9:38
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 9:38
標高830〜900 
第一の函滝帯
標高830〜900 
第一の函滝帯
2015年05月09日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 9:38
標高830〜900 
第一の函滝帯
堰堤10本地帯に突入。これはめずらしく鉄パイプはしご付き960m
2015年05月09日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 9:49
堰堤10本地帯に突入。これはめずらしく鉄パイプはしご付き960m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 10:40
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
5/9 10:40
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 10:40
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:41
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:41
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 10:41
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 10:42
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
yoneさんは、私がいけそうな程度を見極めながら、ルートをとってくれます。(tani)
2015年05月09日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 10:42
第二の函滝帯1100〜1170m
yoneさんは、私がいけそうな程度を見極めながら、ルートをとってくれます。(tani)
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 10:42
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:42
第二の函滝帯1100〜1170m
第二の函滝帯1100〜1170m
2015年05月09日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
5/9 10:44
第二の函滝帯1100〜1170m
奥に元滝20m、手前に10m滝発見
2015年05月09日 11:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 11:08
奥に元滝20m、手前に10m滝発見
元滝の下の滝。左の崩壊ルンゼを落石登りする。
2015年05月09日 11:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 11:09
元滝の下の滝。左の崩壊ルンゼを落石登りする。
元滝の下の滝。左の崩壊ルンゼを落石登りしてくる。
 ここは、びびりました。yoneさんが、登った直後に、10秒ほどにわたって、岩と小石が落ちてくる。「ラク!」の声で岩陰に隠れて、収まったところで、上がりました。  ところが、7分方上がったところで、足場が崩れて動けず。 ここを軽々上がったyoneさん、お助けロープで引き上げてもらいました。(tani)
2015年05月09日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:16
元滝の下の滝。左の崩壊ルンゼを落石登りしてくる。
 ここは、びびりました。yoneさんが、登った直後に、10秒ほどにわたって、岩と小石が落ちてくる。「ラク!」の声で岩陰に隠れて、収まったところで、上がりました。  ところが、7分方上がったところで、足場が崩れて動けず。 ここを軽々上がったyoneさん、お助けロープで引き上げてもらいました。(tani)
第一の滝の巻きのうえからみた元滝20m
2015年05月09日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 11:16
第一の滝の巻きのうえからみた元滝20m
元滝20m
2015年05月09日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:25
元滝20m
元滝20m
2015年05月09日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:25
元滝20m
元滝20m
2015年05月09日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:26
元滝20m
元滝に降りてくる左岸側の遊歩道
2015年05月09日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:26
元滝に降りてくる左岸側の遊歩道
遊歩道上から元滝
2015年05月09日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:27
遊歩道上から元滝
(地図には無い)林道から遊歩道へのところにある看板
2015年05月09日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 11:30
(地図には無い)林道から遊歩道へのところにある看板
沢床にもどって苔むした河原。
2015年05月09日 11:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 11:38
沢床にもどって苔むした河原。
二輪草可憐。ニリンソウ。
2015年05月09日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 11:41
二輪草可憐。ニリンソウ。
この葉は、ワサビ(tani)。
2015年05月09日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:42
この葉は、ワサビ(tani)。
右岸に、水が湧く場所あり
 こういう水際の土手や壁に、いろんな植物が繁茂します(tani)
2015年05月09日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 11:45
右岸に、水が湧く場所あり
 こういう水際の土手や壁に、いろんな植物が繁茂します(tani)
湧き水にワサビ
2015年05月09日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 11:46
湧き水にワサビ
湧き水にミズ
みずみずしい、おいしそうな姿でした(tani)
2015年05月09日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 11:46
湧き水にミズ
みずみずしい、おいしそうな姿でした(tani)
1280m二股は両側&合流点にトリプル堰堤
この辺の堰堤は平成22年度製ピカピカ
2015年05月09日 12:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 12:16
1280m二股は両側&合流点にトリプル堰堤
この辺の堰堤は平成22年度製ピカピカ
堰堤の上から堰堤が見える1280m
2015年05月09日 12:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 12:18
堰堤の上から堰堤が見える1280m
1310の立派な林道橋が奥に見えた
2015年05月09日 12:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 12:20
1310の立派な林道橋が奥に見えた
1310橋の横には甘利山登山道入り口と書いてある。
2015年05月09日 12:22撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 12:22
1310橋の横には甘利山登山道入り口と書いてある。
めりこみ琺瑯看板
2015年05月09日 12:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 12:49
めりこみ琺瑯看板
ハシリドコロ
2015年05月09日 12:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
5/9 12:59
ハシリドコロ
まだまだ楽しい。1430から上の急傾斜帯には小滝が続く。
2015年05月09日 13:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 13:03
まだまだ楽しい。1430から上の急傾斜帯には小滝が続く。
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
2015年05月09日 13:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 13:04
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
 苔の色合いが鮮やかで、なぐさめられました(tani)
2015年05月09日 13:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 13:05
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
 苔の色合いが鮮やかで、なぐさめられました(tani)
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
2015年05月09日 13:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 13:05
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
2015年05月09日 13:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 13:06
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
2015年05月09日 13:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
5/9 13:06
1430から上の急傾斜帯には小滝が続く
コケむす沢床
1480を越えると傾斜が緩くなって何か広い場所の予感
2015年05月09日 13:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 13:08
1480を越えると傾斜が緩くなって何か広い場所の予感
大笹沼の流れ口
2015年05月09日 13:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 13:10
大笹沼の流れ口
大笹沼の流れ口
沢の源で、静かな沼が迎えてくれました。(tani)
2015年05月09日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 13:11
大笹沼の流れ口
沢の源で、静かな沼が迎えてくれました。(tani)
大笹沼
2015年05月09日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/9 13:11
大笹沼
大笹沼
2015年05月09日 13:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 13:15
大笹沼
大笹沼
2015年05月09日 13:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 13:17
大笹沼
サクラソウ。群生していました。花芽も膨らんでいます。
2015年05月09日 13:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7
5/9 13:23
サクラソウ。群生していました。花芽も膨らんでいます。
大笹沼
 対岸へまわって、この沼とお別れ。いよいよ稜線へ上がります。(tani)
2015年05月09日 13:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 13:27
大笹沼
 対岸へまわって、この沼とお別れ。いよいよ稜線へ上がります。(tani)
大笹沼
2015年05月09日 13:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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大笹沼
すみれ
2015年05月09日 13:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
5/9 13:30
すみれ
すみれ
いい色合い。yoneさん、はいつくばって撮っていました(tani)
2015年05月09日 13:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 13:30
すみれ
いい色合い。yoneさん、はいつくばって撮っていました(tani)
大笹沼の北1530m付近は太いヒノキの林
2015年05月09日 13:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 13:32
大笹沼の北1530m付近は太いヒノキの林
コルを目指して笹の斜面を登る
 笹は上がるとともに、丈が伸びて、浅いヤブ状になります。(tani)
2015年05月09日 13:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 13:38
コルを目指して笹の斜面を登る
 笹は上がるとともに、丈が伸びて、浅いヤブ状になります。(tani)
千頭法師(奥甘利山かな)を後ろに、稜線の道を東へ
yoneさん、ペース崩れず、taniは送れつつ、追尾。
2015年05月09日 14:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 14:26
千頭法師(奥甘利山かな)を後ろに、稜線の道を東へ
yoneさん、ペース崩れず、taniは送れつつ、追尾。
甘利山頂
2015年05月09日 14:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
11
5/9 14:34
甘利山頂
山頂付近の木道。グリーンロッジでは、カントリーボーイさんとアンビイさんが、温泉に行こうと待っていました。(tani)
2015年05月09日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 14:38
山頂付近の木道。グリーンロッジでは、カントリーボーイさんとアンビイさんが、温泉に行こうと待っていました。(tani)
風呂から帰ったら白い奴がいた
2015年05月09日 17:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
14
5/9 17:03
風呂から帰ったら白い奴がいた
風呂から帰ったら白い奴がいた
2015年05月09日 17:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 17:03
風呂から帰ったら白い奴がいた
酒各種
2015年05月09日 17:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
5/9 17:54
酒各種
ごちそう
2015年05月09日 19:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 19:13
ごちそう
薫製と作者
2015年05月09日 19:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
5/9 19:40
薫製と作者
薫製
2015年05月09日 19:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
5/9 19:40
薫製
朝、笹原を下山
2015年05月10日 05:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 5:14
朝、笹原を下山
道はあるような無いような
2015年05月10日 05:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 5:40
道はあるような無いような
薮にはスパヂカ
2015年05月10日 05:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/10 5:50
薮にはスパヂカ
すみれちゃん
△1435
2015年05月10日 06:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
5/10 6:24
△1435
こんな標識があった。
2015年05月10日 06:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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こんな標識があった。
林道に出た
2015年05月10日 07:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 7:05
林道に出た
15分考える。おかしい。981m??
2015年05月10日 07:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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15分考える。おかしい。981m??
標高1046mの屈曲点。もしや!
2015年05月10日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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標高1046mの屈曲点。もしや!
1046東のすずらん林道入り口。ここからは未舗装
2015年05月10日 07:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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1046東のすずらん林道入り口。ここからは未舗装
おお、富士山
2015年05月10日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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おお、富士山
樹間に湖
2015年05月10日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 8:07
樹間に湖
林道崩落
2015年05月10日 08:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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林道崩落
美しい林道
2015年05月10日 08:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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美しい林道
すずらん林道車止め 標高550m
2015年05月10日 08:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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すずらん林道車止め 標高550m
林道の終わり。韮崎市神山町
2015年05月10日 09:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 9:15
林道の終わり。韮崎市神山町
水を入れる前の田、茅ヶ岳連山
2015年05月10日 09:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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水を入れる前の田、茅ヶ岳連山
甘利山をふりかえる。
2015年05月10日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 9:17
甘利山をふりかえる。
水を張った田と白山
2015年05月10日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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水を張った田と白山
水を張った田と茅ヶ岳
2015年05月10日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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水を張った田と茅ヶ岳
武田八幡宮の鳥居前を通る。残念。急いでいる
2015年05月10日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/10 9:33
武田八幡宮の鳥居前を通る。残念。急いでいる
田に水を張る
2015年05月10日 09:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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田に水を張る
あやめ
2015年05月10日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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あやめ
甘利山と白山
2015年05月10日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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甘利山と白山
甘利山と白山
2015年05月10日 10:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/10 10:06
甘利山と白山
韮崎駅
2015年05月10日 10:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/10 10:20
韮崎駅

装備

個人装備
メット+登攀具+ハンマバイル
1
ノコギリ+焚き火セット
1
フェルト地下足袋
1
シュラフカバ+非常用防寒具類
1
共同装備
ツエルト
1
食器+水バッグ
1
ザイル8mm×30m
1

感想

甘利山山頂でコンパとのことで、歩いて登ろうと思ったが、甘利山の登山道はもうどこにもなかった。山頂南面に上がる御庵沢から山菜目利きのタニガワさんと登る事に。
はじめバス停から歩く計画だったが、タニガワさんの車で林道標高650mの分岐に駐車し750m屈曲から入渓する。バイクがあって、釣りの人もいた。ヤマメ2匹釣ったと。
堰堤クライミング3本越えて、830m付近の屈曲部から、小滝や岩壁のいい感じの沢になる。ぼろぼろのホールドもあるけど、そこはうまいこと登る。タニガワさんになんどかお助けヒモを垂らしたり、6mm×10mも垂らす。
このあと標高1100付近までの間に堰堤クライミング10本ノックをこなす。この間に、林道がぐぐっと沢に近寄るポイントがあるせいかゴム長履いた釣りの人3人がいた。その後沢は岩壁で狭まり、第二の函滝帯に突入。どうせ何も無い沢だろうと思ってきたけど、盛りだくさんのヤマ場でうれしい。堰堤千本ノックを忘れる良い沢だ。狭い函の奥に大きな滝が二段になっているのが見えた。手前のは10mほど。左のザレザレルンゼをラッセル気味に落石落としながら直登して、やはり10mお助けヒモを垂らして対処。次の20mは元滝というらしい。左岸側に見物用のハシゴの残骸がある。トラロープで補修してある。元滝は大きい。見事な滝だが傾斜があり、登れそうに見えない。見物ルートから左岸の上の台地に上がると、地図に無い林道が来ていて、看板もあった。すぐ先で沢に戻ってみると、傾斜が落ちて、牧歌的な渓流になった。山菜もあるけど、量が少ないのでとるほどではなかった。右岸側に湧き水が壁からザーザー滲み出している所があり、そのあたりでタニガワさんにワサビやミズを教わる。少し齧って味わう。おいしい。転石にコケが載ったきれいな川床を進み、また堰堤帯。1280の二股は両サイドと真ん中にトリプル堰堤。誰も見に来ないと思ってヤケのヤンパチで作ったんだろ!その上の橋のたもとには、甘利山登山口と書いてあって腰掛けまである。ほんとうに道があるんだろうか。
道には構わず沢を詰める。
1400二股は、うっかり千頭星直登沢に入りそう。甘利山コルへは支流で、小さな流れだが、ここから傾斜がついて、コケを載せた岩っぽい景観になってまた変化。先の方の傾斜が緩んで何か広い所に出る予感。やっぱり大笹沼。50mくらいの沼だけど、秘境感強し。そのままコルを目指して薄い笹をコギコギして稜線へ。雲も上がって来た。山頂は縄がばんばん張ってあって、人が多いんだろうなあというところ。遊歩道を下るとグリーンロッジに。アンビさんと13さんが、僕らを風呂に運んでくれるため、待っていてくれた。山麓の温泉まで自動車で下って登る。
二日目
甘利山をひとり、足で降りる。道はもう廃れたようだが、地図に一応ある破線を辿って、グリンロッジから北を目指す。ヒザ下の丈の笹斜面をコギコギして電電公社の鉄塔のところでウンチして、1580から1435のあたりで踏み跡は怪しくなり、地図をポッケにしまうヒマはなくなる。1435の三角点を確かめるとそこにはヤマレコを名のる標識が結わえてあった。1435の北東の尾根は絶対間違えそうだと思ったけど、やっぱり間違えた。尾根を下って林道を横切って2本目に出たら標高計が980m。そんな?何故か上り坂の林道を右へ進むと1046屈曲に来て初めてわかった。1435から下る尾根をまるごと一本北側のやつに間違えていた。何度やっても難しいものは難しい。軽いショックと、人智の無力を胸に林道をトボトボ下る。850にある大きな沼は樹林の間にきらりと見えたのみ。この林道も修復放棄して閉ざしている。歩く分には気楽なものだ。堅沢に降り、計画では白山城跡に西から登り返してのっこしてやろうと思っていたが、こどもとの約束で10時頃家に帰ると言ってあったので、今回は諦めてそのまま林道を下る。少し残念。
林道を下ると緑がきれいなトンネルだ。滝やせせらぎとともに里に下ると、青空とニセアカシアの大木が、お迎えしてくれた。一房掴んでもりもり食べると甘い。人里は田植えの準備で忙しそうだ。水路で地下足袋の泥を洗っていると、電動車椅子の老婆が通りかかり、甘利山から降りて来た話をすると、道、どうなってる?と。
車がないね、と言われて、駅まで歩きます。と答えると、「そうだね、そうでなくちゃ」と励まされた。これもゆっくり見学したかった武田八幡宮も素通りして韮崎観音目指しててくてく歩き下る。林道に比べ、アスファルトの人里は、太陽が容赦ない。両脇の田に水が満ちて行くのを眺めながら観音様の下の韮崎駅へ。韮崎駅は高架の上。茅ヶ岳を遠くに見ながら高校生たちと甲府行き列車を待つ。

「甘利山は初めて登る山だから、山頂に麓から登って敬意を表したい」というyoneyamaさんの計画に便乗させてもらいました。沢から上がると、南アらしい植物・花にも出合えると思って。それと沢の源頭に池があるというのも、どんな場所だろうと、興味を魅かれました。
 ただ、地図で見ると、御庵沢は下流からやや上流部まで、砂防ダム・堰堤が連なっています。楽しめる沢になるのか、そこは心配して、当日を迎えました。

 芦安村・夜叉人峠へすすむ車道のバス停で、yoneyamaさんと合流。御勅使川の支流、御庵沢へと車道を進み、須沢の集落から林道に入りました。途中、車を駐車し、標高740mの林道の折り返し点から、左手下の御庵沢に入渓しました。

 沢は幅4mほどの平沢。釣りの青年が1人。すぐに谷が狭まり、いったん開けると910mから最初の堰堤帯。その上で沢が狭まり、小滝が現れました。yoneyamaさん、左脇の岩の壁に取り付き、小さく巻きます。私も続きましたが、足場がもろく、手のホールドは押さえつけないと剥離する。ここでyoneyamaさんから最初のお助けひもをいただきました。

 その上は、函滝帯に。両岸がゴルジュ状に狭まったところや、小さく巻いて落ち口に出る小滝などが入れ替わりで出てきて、楽しめました。

 標高1040m付近にも小さい函滝あり、どいどうと水を落としています。直登はできず、右から巻くのかな?という場所。
 yoneyamaさん、左手のザレ状の急斜面に、ザーと小石を流し落としながら、上がって行きます。高度差で8mから10mくらいですが、手もザレのなかに突っ込んで四つん這いの登り。上部の大岩(脆そう)の手前で、右手の小さなテラス(灌木が立つ)に登りあがりました。
 私も続こうとしたところで、上から「ラク!」の声。
 ザレ場を頭ぐらいの石やコブシ大の石などが、バウンドしながらばらばら、ごろごろと落ちてきました。岩陰に逃げて10秒ほど、収まるのを待って、私も四つん這いになって上がって行きました。
 7mも上がったところで、崩れる足元に足を出せず、動けなくなる。上がるのが困難に。ここでもyoneyamaさんからお助けヒモを、いっぱいいっぱいの長さで落としてもらい、2mほど這い上がってこれをつかみ、片手でハーネスにセットする余裕もなく、ひっぱり上げてもらいました。

 途中、シロバナエンレイソウが1株、函の入り口に咲いていました。北海道のオオバナノエンレイソウに見慣れた目では、「小さいなあ」とyoneさん。ヤマエンゴサクの群生もあり、沢床で遅い開花の時期を迎えていました。
 
 この上、1150m付近で東から崩壊が激しい沢を合わせると、本流へ崖状の張りだす地形があり、コゴミの群落があったあとに、その下から地下水がしみだし、流れ落ちる場所がありました。こういうところは、植物との出合いがある。2人で寄ってみると、ワサビが自生しており、沢のそばには今回の遡行でたった1度だけ見つけたシドケ(モミジガサ)もありました。ミズも生き生き。タネツケバナ、コバイケイソウなども、少し上に見られました。湿った沢床で自然に繁殖を広げるには、崩壊と増水が激しいこの沢では、なかなか困難なのでしょう。

 標高1170m付近。御庵沢ではもっとも大きな落差18m、20mの二段の滝が現れました。1本めを右から大きく巻くと、その途中、2段の全容がとらえられました。こんな見事な滝が、この沢にあったとは。(上段は元滝)
 高まきして上がった台地には閉鎖されている林道がつながっていました。

 その高台から、また沢へ下降し、2段目の滝の上に下りました。
 1310mの手前で、大きな堰堤が本流に3段連続する場所に出て、また高まき。林道がここで本流を横切っていました。

 水流が細くなったなかをすすみ、1440mの分岐に出ると、ここで千頭星山への枝沢(こっちが本流)を左に分け、傾斜がまた強まった流れをたどって、いよいよ甘利山へ向かう進路を進みます。

 標高1480m。東側の1540mの子山に抱え込まれるように、指し渡し80mほどの池がそこにありました。御庵沢は、この池に、周囲からの湧水をたたえ、流下していました。
 池の流れは幅3mほどの浅瀬になって池尻の落ち口の斜面に流れ、そこから傾斜20度ほどの涼やかな流れが森の中を下っていきます。毎秒に風呂桶に半分は流下しているかな。
 この沼は、今回、yoneyamaさんと楽しみにしてきた目的地です。初めはこの沼は、千頭星山との分岐にあるのかと想像してきたのですが、それよりさらに50mほど高い場所に池はありました。
 誰もいない、静かな、小さな沼。こんな源頭は、素敵です。ほとりには、サクラソウがロゼット状に葉を柔らかく広げ、花茎をやや伸ばし加減にして、株の幾つかにはもう開花前の濃い桃色の蕾も育っていました。
池から甘利山の鞍部(1710m)への登りは、標高差230m。笹藪の直登りで、鹿道も使っての斜め登りも加えました。
 14時30分、山頂着。御坂山塊から、奥秩父方面が視野に入ります。
 yoneyamaさんには、何度もサポートしていただき、また時間も予定を1時間余り、オーバーする結果になって、申し訳ない。命を救われたような思いをした場所もありました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 ロッジへは茅ヶ岳の登山後に、オフ会に参加するヤマレコメンバーが、向かっているはずです。
 今回は素敵なルートから甘利山に上がることができ、美しい滝や静かな池にも出合うことができ、良い体験をすることができました。

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コメント

yoneyamaさん、tanigawaさん/御庵沢とゴア沢
おはようございます。
この計画を知ったときにyoneyamaさんに「御庵沢」って「ゴア沢」のこと?なんてぼけたことを書いてしまいました。
地図を拝見すれば「御庵沢」は甘利山の南麓側で御勅使川に流れ込む沢なのですね。
私は甘利山の北側で御座石鉱泉の方に流れている「ゴア沢」と混同していたのでした。
それにしても御庵沢もいい沢なのですね。沢登りなどできないのが残念ですが、新緑が美しい。
自分のそばなのにまだまだ知らないところがあるものだと痛感しました。
2015/5/11 6:51
Re: yoneyamaさん、tanigawaさん/御庵沢とゴア沢
ぱそこさん
そうそう、地図見たら北面の沢はゴア沢と書いてありました。でもやっぱり語源は同じなのか、関連があるのでしょうね。ちゃんと書いておかないと、わからなくなる事って多いですね。
2015/5/11 9:21
Re: yoneyamaさん、tanigawaさん/御庵沢とゴア沢
pasocomさんのおかげで、御庵沢の歴史のなぞについて、いろいろ想いをめぐらせながら、登り上がることができました。
元は「ゴア沢」で一緒の呼び名だったものが、地図表記などで差異をあえてつけられて、片方が「御庵沢」と表記されたという推理も、おもしろいなあと、yoneyamaさんとのやり取りを読ませてもらってきました。

 私は、御勅使(みだい)川と、御庵沢とを並べて、御勅使がお休みになった場所に、庵を設けたから、この名があるのかなどと、根拠はもちろんなく推理したりしていました。

 御勅使は京都から来るはず。だとしたら、甲斐の山里で何があったのか、戦国時代以前に、甲斐に流されてきた、都人ないたのか? などと、どんどん推測は広がります。
2015/5/11 20:24
Re:tanigawaさん/御勅使川
再度コメントさせていただきます。
「御勅使川」というのは、なにやら大層な名前だなあ、と思っていました。
他県人のカミさんなどはそもそもこの字が読めなかったです。

tanigawaさんのレスが気になって、例によって甲斐国志を見ると、こう書いてありました。
「昔、大雨で洪水が発生したあと、時の朝廷が勅使を下して堤防を直させること3回にしてようやく成果があった。
そこで民はその徳を不朽のものとするために「御勅使川」と称した。」
と。

御勅使川は急流であることに加えて夜叉神方面の地質が軟弱なので大変な土砂が流れます。それで水が普通よりもずっと重い、破壊力があります。
その流れが、そのまま甲府盆地に流れ込んで水害を起こしていたのを武田信玄が流れを変えるなど治水を行って今のような状態になったというのはご存じなことだと思います。
2015/5/12 10:15
Re[2]: tanigawaさん/御勅使川
甲斐国史にありましたか。信玄以前から、国営の工事があったとは知りませんでした!
2015/5/12 20:23
御勅使川
 pasocomさん、朝廷が政治権力を、ある程度握っていた時期だから、戦国以前と思ったのですが、資料では、同じ戦国でも信玄の時期まで繰り下がるということですね。「甲斐国史」は職場にあると思うので、調べてみます。洪水を防ぐというのは、当時は集落、地域全体の生き死ににかかわることだったのですね。
2015/5/12 22:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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