六甲全山縦走

2015年05月22日(金) [日帰り]

• GPS: 15:53
• 距離: 43.9km
• 登り: 2,765m
• 下り: 2,783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:33
• 休憩: 1:21
• 合計: 15:54

距離 43.9km 登り 2,765m 下り 2,785m

7:18 スタート地点
7:36 7:37 鉢伏山
7:41 旗振山
7:50 7:51 鉄拐山
8:01 おらが茶屋
8:25 8:28 栂尾山
8:43 横尾山
8:57 須磨アルプス馬の背
9:02 9:03 東山
9:28 9:29 妙法寺
10:12 10:17 荒熊神社
10:20 10:21 高取山
10:35 10:36 安井茶屋前広場
10:49 高取山-丸山登山口
11:25 11:26 鵯越駅
12:35 13:01 菊水山
13:30 天王吊橋
14:03 14:04 鍋蓋山
14:25 14:26 大龍寺
14:51 15:07 桜茶屋（市が原）
15:18 天狗道分岐点
15:51 15:53 学校林道分岐
16:13 16:14 行者尾根分岐
16:17 16:18 イノシシのある展望地
16:22 16:25 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
16:34 摩耶山
16:39 掬星台
16:52 16:53 摩耶別山
17:06 杣谷峠
17:33 17:40 三国池手前
17:52 丁字ヶ辻
18:04 六ヶ辻
18:13 記念碑台
18:39 みよし観音
18:54 六甲枝垂れ
19:03 極楽茶屋跡
20:00 一軒茶屋
20:14 石の宝殿
20:30 水無山
20:52 船坂峠
21:15 21:18 大平山
21:35 21:37 大谷乗越
22:08 22:09 譲葉山
22:15 岩倉山
22:28 22:29 塩尾寺
23:12 ゴール地点

天候

曇り→快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

須磨浦公園駅からスタートです。帰りは通常、電車になりますが、今回は終電を逃したため、メンバーの車に同乗させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

2日前の夜に土砂降りだった様子ですが、全体的にコンディションは良好でした。しかしところどころ、ぬかるんでいるところが点在していました。
危険箇所といえば、一番はやっぱり馬の背ですかね。距離は短いですが、落ちるとやばいです。

その他周辺情報

住宅街を抜けていく場面が数カ所あり、水分補給には事欠かないと思います。コンビニもありました。六甲山頂手前のホテル周辺では結構色々購入できることもあります。

写真

ここからスタートです。最初から道を間違えてしまいました。

5/22 7:26

5/22 7:31

5/22 7:36

5/22 7:42

5/22 7:43

5/22 8:01

5/22 8:27

5/22 8:27

5/22 8:44

5/22 8:49

5/22 8:57

馬の背です。見た感じはすごい絶景でしたが、挑んでみるとかなり距離が短く感じました。

5/22 8:57

5/22 9:31

5/22 14:53

5/22 16:09

5/22 16:35

5/22 16:46

オテル・ド・摩耶です。テレビで見ていたのですごく寄りたくなりました。今度は登山ではない時にゆっくり行きたいと思います。

5/22 17:48

六甲山ホテルまでの舗装路です。この道沿いには売店やレストランが有り、補給が休憩に最適です。

5/22 19:00

道を間違えて六甲山ケーブル駅を通りました。そんなにロスはなかったのですが、ちょっと後悔しました。

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

不足分はなかったですが、工程が長かったのでアミノ酸系のサプリメントがあるともっと楽だったかもしれません。

感想

takobos

ほとんどノンストップくらいの勢いで行こうと話し合っていましたが、そんなわけには当然行きませんでした。
最初のアップダウンと思ったより階段場が多くて前半の菊水山までかなり苦労した感じです。
鵯越の手前からメンバーが足が攣る…ということで全体的にスピードダウンし、そのメンバー一名は菊水山頂で離脱しました。
それはからスピードが上がったかといえばそうでもなく、そんなに止まらなくなったという感じですかね。
六甲山頂手前で違うメンバー一名と合流する予定でしたが、2時間程度の行程遅れが出ており、出会えましたがその場で別れました。
六甲山頂からスピードアップして宝塚まで下山しましたが、山頂の手前で日が暮れており、宝塚では終電に間に合いませんでした。
メンバーの一人が念の為に車をおいていたため、送ってもらうことが出来ました。
時間は思ったよりかかりました、面白かったです。
でもしばらくトレッキングはいいかな。