記録ID: 6466169
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜厳冬の八ヶ岳〜
2024年02月10日(土) 〜
2024年02月11日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:20
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:27
2日目
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 4:45
- 合計
- 8:54
15:47
天候 | 🌤 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:美濃戸口(毎日アルペン号)-新宿駅 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘:入浴500円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
久しぶりに冬の八ヶ岳へ行ってきました。
冬の八ヶ岳は特別な雰囲気を持っています。初冬や残雪期とはまた違う、厳しい冬の八ヶ岳。足の全指がビリビリと痛み出すこの感覚も久しぶりだったような気がします。
それでも多くの人が八ヶ岳の最高峰を目指し歩いていく姿は後ろから見てとってもかっこいいなあと思いました。
人間て実は、自分が思っているよりも精神的にも身体的にも強い。気持ちで参ってしまって、時々、よわよわーになるときもあるけど、必ず立ち直る時が来る。
実際、人間は強いです。
山に来た人はそれを感じつつそれを思い出しながら下山していくのではないでしょうか。
と、バスを待つテント内で「サピエンス全史(上・下)」読みながら思いました。ほろ酔いでしたが。
ちなみに私自身は、「うわー、降りたくない。行けたじゃん。うわー、降りたくない。行けたじゃん。うわー。」とずっと繰り返し下山していくのでした。
激ヨワです。
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コメント
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
降りたくない。降りたくない。降りたくない。解かる、解かる!
でも降りなくちゃね!(^^)v
せめて、北八ツでも良いからもういっぺん行きたいよう!😢
先へ進む人達が羨ましかったですね。😊
でも冬の八ヶ岳ブルーを堪能できました。
さて今年もそろそろピアノ練習しないとまずいですね。
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