谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳プチ縦走。眺め最高、でも暑かった


- GPS
- 07:26
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,634m
コースタイム
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
自宅から2時間10分で到着。飛ばしすぎだな。 土合駅に駐車しました。到着した時点で、駅には宿泊者が20名位いました。 トイレを済ませて、ここから歩きました。土樽から土合へ電車で戻ってくるため。 ここから西黒尾根の登山口まで歩いて約20分でした。ロープウェイの駅を通り過ぎて、登山指導センターから少し先に登山道入り口の標識あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土合駅から西黒尾根登山道入り口: 舗装道路をテクテク歩きます。現時点ではロープウェイ駅の先で車は入れません。登山指導センターの少し手前で通行止めです 登山道入り口からラクダのコル: さすがに日本三大急登の一つだけあって、いきなり急登です。しかし、他の二つ(甲斐駒の黒戸尾根、烏帽子のブナ立尾根)に比べると普通の急登に思えます。個人的には青木鉱泉からのドンドコ沢の方がきついように思います 半分くらいは木陰を歩くので助かります。泥濘箇所が2−3か所ありますが、総じて乾いた登山道です。ラクダのコルの手前で樹林帯から抜け出ます。鎖場も始まりますが、慎重に登れば難しくはありません。このあたりから天神尾根や谷川岳がよく見えるようになります ラクダのコルからザンゲ岩: 日光に晒されますが、尾根伝いの道なので涼しい風も吹いています。鎖場も出てきますが、さほど難しいものではありません。西黒尾根の全体を通して99%以上は夏道です。岩にペンキの印があるのでルートを誤ることはありません ザンゲ岩からトマの耳: ザンゲ岩の少し上で、残雪の上を歩きます。冬は風見鶏のようになっている標識まで雪の上を少しだけ歩きますが、滑り止めはいりません。標識からトマの耳までは夏道です トマの耳からオキの耳、奥ノ院: 夏道です。眺望が良ければ気持ちよい稜線歩きです 奥ノ院から一ノ倉岳: 一度しっかり下って登り返します。この登り返しは結構こたえました。稜線歩きで難しいところはありません。登り返しの途中に「ノゾキ」がありますので、一ノ倉沢の景観を楽しんでください 一ノ倉岳から茂倉岳: 下って登り返しますが、標高差は大したことなく、問題ありません。雪渓の上を少し歩きますが、滑り止めは不要です 茂倉岳から矢場の頭: ほぼひたすら下ります。茂倉避難小屋の周囲に残雪がありますが、ここも問題なし。主脈の景観や上越の山々をを楽しみながら気持ち良く稜線を歩きます。ただ、日光に晒されます 矢場の頭から土樽P: 半分くらい下りてくるまでは木の根っこが多く、スピードが出ません。結構長い下りで、まだ着かないのかとGPSを何度も見てしまいます 土樽Pから土樽駅: 以外と長いです。ここの歩行時間を誤ると電車に乗れなくなります。舗装道路を歩きますが、なかなか駅が見えません。標識に従って進みますが、駅の少し手前で道が左右に分かれます。ここだけなぜか標識がなく、私は誤って左の道に進み、引き返しました。右の道が正解です。一見すると、右の道は線路と道路の間に川を挟んでいるので、心理的に線路沿いの左側の道へ進んでしまいます。土樽も土合も無人駅です。車内で切符を購入(240円) |
その他周辺情報 | 日帰り温泉: とにかく汗をかいたので、土合駅から一番最初に日帰り温泉の看板があったホテル湯の陣さんで汗を流しました。税込みで1058円。タオル付きです。宿泊者のチェックイン前だったためか、ほとんど貸切状態で内風呂も露天風呂も満喫しました。ホテルだけあって、アメニティが充実しています。ティッシュ、綿棒、カミソリなどなどばっちりです。 予定では湯テルメか鈴森の湯にいくつもりでしたが、20キロ近く走る前に、とにかく早く汗を流したかったので湯の陣さんにしました。 仏岩温泉 鈴森の湯(0278-72-4696、650円、10時−21時、受付20時まで) http://www6.wind.ne.jp/suzumori/suzumorinoyu.html 湯テルメ谷川(0278-72-2619、550円、10時−20時半、受付20時まで) http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm コンビニ: コンビニは、水上ICから土合へ向かう途中に、セブンとファミマがあります。朝の4時頃で両方とも営業していました |
写真
感想
谷川岳の主脈の縦走と今回のプチ縦走の2つの計画を立てていた。主脈をやる前に、まずは西黒尾根をどれくらいのペースで登れるかチェックし、日帰りでできるか判断するため、今回のプチ縦走にした
結果的には、土合駅からトマの耳まで4時間かかっており、主脈を縦走する人たちが2時間半で登っていることを考えると、日帰りは無理と判断した。従って、1日目に西黒尾根を登り、肩の小屋で泊まって主脈を歩くか、1日目に行けるところまで行き、平標山で泊まるかのいずれかが現実的と考える
今回の計画では、土樽駅15:24発の電車に乗る予定だったが、トマの耳で9時だったので、1本前の12:20発の電車にチャレンジすることにした(いつもの悪い性癖)。結果的には、ぎりぎり間に合ったが、ちょっと無理をし過ぎたと反省。おじさんはこんな無理をしてはダメ
茂倉岳山頂で10時20分。2時間で土樽駅まで行くことになる。地図上では3時間なので、3分の2のペースでいけば間に合う。登りはほぼCTでしか歩けないが、下りなら大丈夫と踏んでチャレンジ
登山道はまずまずの道で歩きやすかったが、ところどころザレ場や岩場がでてきて時間が稼げない。矢場の頭からは木の根っこが多く、ますます時間が稼げない。岩、ザレ、根っこのないところは、トレランもどきのように小走りで下りた
土樽Pには12時に到着。ここから舗装道を土樽駅まで歩く。地図では25分とあるが、行けども駅らしきものが見えない。途中から小走りで進み、線路と道路が交錯するところに着いたのが10分ちょっと前。ここで痛恨のルートミス。あわてて戻り、残り5分、無人駅をいいことに、線路を走ってホームへ向かう。1分前にホームに到着。やれやれ。これを逃すと3時間後まで電車はない。土樽の駅を初めて使用される方は、注意されたし
今回、iPhoneでのGPSログは、機内モードで取った。どなたかがレコで書かれているように、iOS8.3からできるようになったとのこと。これまで、7時間前後で予備バッテリーに接続しなければならなかったが、機内モードだと長持ちする。今回、山から下りてもバッテリーは半分弱くらい残っていた。今度、10時間を超える長い山行で試してみよう
今回も良い天気に恵まれた。感謝感謝。せっかくの天気だったので、景観を楽しみながらゆっくり歩いて下りてくればよかったが、とにかく暑い。汗をかきまくったので、早く下りて汗を流したかった。こんなに暑いと、雪山のシーズンのようなペースでは山に行けない。涼しくなる晩秋までペースダウンだな
こんばんは ケダマです
昨夏、鳳凰三山ドンドコ沢でご一緒でしたね
西黒尾根よりドンドコ沢ルートの方がキツイと思います、僕も
確かに僕も西黒尾根は2.5hで登りますし
ご一緒したあの日は僕の方が登りペースは早かったかもしれませんが
下りではその後、Pinballさんに追い付かなかったので
決して日帰り主脈縦走は不可能ではないと思いますよ
まあでも余裕があるなら平標山の家でのんびりしたいですし
その方がお花や景色など楽しめるのではないかと思います
ケダマさん、お久しぶりです
しばらく鳥レコシリーズ楽しませてもらいました
花、草、木の葉といい、鳥といい、造詣の深さに敬服です
実は昨秋にケダマさんの主脈縦走のレコを拝見し、こういうルートがあるのかと魅せられました。その後、馬蹄形もやられていましたよね。八ツ全山の2泊3日の縦走といい、健脚ぶりにはいつも驚かされます
鳳凰三山の時も暑かったですが、今回も汗をかきました。主脈に挑戦するなら紅葉が終わりかけの頃になるかなと思っています。明るい時間が短くなるので、やはり山中1泊になりそうです
12時20分に乗りましたか(^-^;
土樽駅に着いた時にいらっしゃらなかったので、乗れたんだなぁと3人で感心していました。
自分達は休み休みダラダラ下り…いまは腰と膝が少し張っています(-_-;)
majikanaさん、コメントありがとうございました
レコユーザーさんだったんですね
一ノ倉では誰もいなくて自撮りでしたが、茂倉では写真を撮っていただけたのでありがたかったです
あの時、「最後はトレランかな」と冗談のつもりで言ったのですが、本当にトレランのようになってしまいました。特に土樽の駐車場まで下りてからは、ここまできて電車を逃したら洒落にならないと必死でした
おかげで滑り込みセーフでしたが、右足の小指にマメができ、めくれてしまっていました
やはり途中でお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりしながら、のんびりと下りてくるべきでした(関越が渋滞する前に帰宅できたのは良かったのですが)
暑い中、谷川岳の縦走、お疲れ様でした。
土樽駅の電車は本数が少なくて、調整が大変ですよね。私は何も調べずに歩いていて5分ほどの差で逃してしまった経験があるので、走る気持ちはわかります。
それにしても、残雪や景色や花や新緑など、いいですね! 花の名前もよくご存じで、さすがです。写真、楽しませていただきました。
eurekapapaさん、こんにちは
土樽の駅にはやられました。登山道の入口からずっと標識があって、すぐ着くだろうと歩いていたら駅らしきものはちっとも見えず。トレラン状態で線路が見えてほっとしたのも束の間、道が左右に分かれているのに、ここだけ標識がない!
映画「Stand by me」の少年たちみたいに、線路の上を歩くことになろうとは・・
景色は最高でしたが、暑くて汗びっしょりに。私にとっては山登りの限界です。そうそう、花の名前、結構いい加減に付けています。いくつか間違っていると思いますので、ご注意ください
Pinballさん、谷川の稜線は本当に絶景ですね。
残雪期終盤の今が雪と花があり、西黒尾根からの訪問、本当にいい景色です
主脈線も土樽経由も電車の時間が気になりますね。最悪を考えて、予備日が必要ですね。
挑戦的な縦走もしてみたいですが、時間を気にせず、のんびりとした山旅をしたい今日この頃。
私も近々谷川へ再訪予定であります
お疲れ様でした
Jimnyさん、こんにちは!
先日の白毛門、笠ケ岳のレコに触発されて、残雪のあるうちにとさっそく出かけました
主脈は涼しくなった晩秋か、来シーズンのもう少し早い残雪期あたりにでも挑戦したいと思っています
主脈の縦走計画は、最終電車で土合へ入り、土合で前泊。まずは平標山まで到達できるよう頑張ります。平標に着いた時刻でバス停を目指すか考えます。上越線で土合に戻る必要がないので、17時台、あるいは最終の18時台のバスに乗れればOKです。越後湯沢の駅構内の温泉に入り、新幹線でビールを飲みながら東京にもどるつもりです
この計画ならひょっとすると1日で縦走できるかもしれないと淡い期待を抱いています。でも馬蹄形は日帰りはありえないですね。茂倉避難小屋が立派だったので、泊まっちゃうと思います
暑くなってきましたので、馬蹄形をやられる際は熱中症にご注意ください
はじめまして、Pinballさん。
拙レコをご覧くださっているようでありがとうございます
同じ日に主脈稜線を歩いておりました。多少暑かったのには参りましたが、谷川岳界隈は素晴らしい快晴で楽しかったですよね。
私は2年ほど前に天神平から土樽の駅まで縦走したんですが、やはり矢場の頭からの木の根っこ攻撃と虫の大攻勢に閉口し、二度と通らない道認定しちゃいました
それと土樽駅への最後の分岐…、それまでの間はこれでもかと言うくらいに指導標があるのに、何で最後の最後であんなトラップを仕掛けるのか???
>一見すると、右の道は線路と道路の間に川を挟んでいるので、
>心理的に線路沿いの左側の道へ進んでしまいます。
おっしゃる通りですよね。あれは何とかして頂いた方が良いと思います。
muscatさん、はじめまして。軽妙かつ秀逸なコメントで、いつもレコを楽しく拝見させてもらっています
カシバードの山地図、作成するのにかなり時間がかかるのではと思いますが、大変参考になります。この場を借りてお礼申し上げます
茂倉新道、確かにそのように認定したくなる道でした。茂倉沢の雪渓を下りる案も考えていましたが、下りた後に土合駅まで8Kmも平坦な道を歩くのも嫌だなと思い、ものは試しで茂倉新道をやってみました。次回は茂倉沢の雪渓を下りると思います
それにしても、あの土樽駅手前の分岐にはやられました。電車に間に合ったので笑い話にできますが・・
そうそう、私もよく同じ「化学兵器」のお世話になります
これからも楽しいレコを楽しみにしています
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