記録ID: 6538331
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雪山ハイキング
丹沢
雪の蛭ヶ岳:丹沢主脈縦走
2024年03月10日(日) 〜
2024年03月11日(月)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:49
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,168m
- 下り
- 2,167m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:45
14:22
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:00
15:23
天候 | 3月10日 晴ときどき曇り 3月11日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:神奈中バスで大倉から渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山登山道680m付近からのロープのある急登は細いトラバース道に雪が凍結してい るところもあった。念のため,この下でチェンスパ装着は正解だった。 主脈の稜線に出てからはほとんど雪。青根分岐からは大勢に踏まれていて歩きやすかった。 姫次からの急な下りは階段がシャーベット状の坂になっていて滑りやすかった。所々木から落ちた氷の塊があるので頭上注意。1480メートル辺りからの急階段はほとんど雪に埋没してるものの,多くの足跡がありそれほど苦労はしない。 蛭ヶ岳から丹沢山はほとんどが雪で踏み跡が多いので苦労しない。朝は凍結気味なので,ポールのキャップを外して歩いた。 丹沢山以降は雪道と泥道が代わるがわる出てくる。鍋割山から下は雪無し。 |
写真
装備
個人装備 |
アンダーシャツ
タイツ
Tシャツ
ソフトシェル
ハードシェル
長ズボン
靴下
指出し手袋
グローブ
雨具ズボン
帽子
靴
ザック
昼食
行動食
水2L
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ(地図
GPS
カメラ
コンパス)
時計
サングラス
タオル
ストック
チェーンスパイク
6本爪アイゼン(使用せず)
ツェルト(使用せず)
|
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感想
12月16日に下りはじめの木道でスリップ転倒左足首捻挫というアクシデント以来,ほぼ3カ月ぶりに蛭ヶ岳に登りました。ブランクに加えて大雪という状況。無理の無いように山荘に一泊して,焼山登山口から雪の丹沢主脈を縦走。せっかくの雪で快晴なので鍋割山にも立ち寄りました。一日目は最後はへとへとになりながら山荘に到着後,ビール他で気持ちよくなり,他の泊り客とも山の話が弾みました。雲の動き,夕景,夜景,星空,日の出と,山荘泊の楽しみ盛沢山。二日目は小屋で一緒だったハイカーさんたちと,要所要所で再会し,ボッチ歩きの気楽さと山で人と話す楽しさが両方味わえました。
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