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Yamareco

記録ID: 655395
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

ホテイランとツクモグサとウルップソウと赤・横・硫黄

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:20
距離
17.2km
登り
1,585m
下り
1,577m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
2:41
合計
10:17
5:00
7
5:07
5:07
108
6:55
7:06
81
8:27
8:28
8
8:36
8:54
4
8:58
9:16
18
9:34
9:40
4
9:44
9:45
11
9:56
10:08
9
10:17
10:30
3
10:33
10:36
3
10:39
10:46
6
10:52
10:52
15
11:07
11:34
9
11:43
11:44
17
12:01
12:12
20
12:32
12:37
13
12:50
12:51
42
13:33
13:33
3
13:41
14:00
36
14:36
14:36
29
15:05
15:11
6
15:17
ゴール地点
天候 晴れ(山頂方面はガスと晴れが交互)
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸のやまのこ村のPを利用(1日1,000円)
5時頃には赤岳山荘も含めほぼ満車となりました。
コース状況/
危険箇所等
一般登山道。
ザレ場、岩場でのスリップや落石など、通常の配慮を行えば特に問題はありません。
今回のルートでは赤岳山頂からの下りの急こう配と、鉾岳手前の赤土の岩場で足を滑らせやすい感じがしました。
その他周辺情報 下山後は「ふれあいセンター・もみの湯」に入浴(500円)。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
本日のザック。
ギックリが完治とはなっていないので軽め。とはいえ非常用で使う予定のないコッヘル・バーナーやツェルト、水やヘルメットなどで約7kg。
2015年06月07日 05:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 5:02
本日のザック。
ギックリが完治とはなっていないので軽め。とはいえ非常用で使う予定のないコッヘル・バーナーやツェルト、水やヘルメットなどで約7kg。
南!
2015年06月07日 05:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 5:09
南!
南沢に入りすぐホテイランの自生地があります。今年は花が早くなんとか間に合ったカンジ。
2015年06月07日 05:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 5:18
南沢に入りすぐホテイランの自生地があります。今年は花が早くなんとか間に合ったカンジ。
森の中は薄暗いためなかなかうまく撮れない。
2015年06月07日 05:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 5:25
森の中は薄暗いためなかなかうまく撮れない。
涼しいけれど大汗;;;
2015年06月07日 05:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 5:44
涼しいけれど大汗;;;
途中コイワカガミの群落。
2015年06月07日 06:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 6:21
途中コイワカガミの群落。
行者小屋から仰ぎ見る赤岳。上はちょっとガスがかかってます。
2015年06月07日 07:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 7:07
行者小屋から仰ぎ見る赤岳。上はちょっとガスがかかってます。
テン場も盛況でした。
2015年06月07日 07:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 7:10
テン場も盛況でした。
文三郎尾根で赤岳目指します。途中少しだけ残雪がありましたがこの程度。
2015年06月07日 07:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 7:14
文三郎尾根で赤岳目指します。途中少しだけ残雪がありましたがこの程度。
傾斜がきつくなりはじめ階段が登場。せっかく持ってきたのでここから硫黄岳山荘まではヘルメットを装着。
2015年06月07日 07:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 7:40
傾斜がきつくなりはじめ階段が登場。せっかく持ってきたのでここから硫黄岳山荘まではヘルメットを装着。
階段;;;
2015年06月07日 07:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 7:42
階段;;;
中岳と阿弥陀岳。あちらでも今日、開山祭がありますね。
2015年06月07日 07:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 7:44
中岳と阿弥陀岳。あちらでも今日、開山祭がありますね。
横岳・・・ガスってます。
2015年06月07日 07:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 7:44
横岳・・・ガスってます。
階段;;;;;
2015年06月07日 07:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 7:53
階段;;;;;
階段;;;;;;;
2015年06月07日 08:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:00
階段;;;;;;;
象印┌( ̄0 ̄)┐
2015年06月07日 08:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:05
象印┌( ̄0 ̄)┐
ザレのジグザグ道を上っていきます。下りはスリップ注意な道。
2015年06月07日 08:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:08
ザレのジグザグ道を上っていきます。下りはスリップ注意な道。
ここから赤岳山頂までジャングルジム区間。上りは落石だけ気をつければ難易度は高くないです。
2015年06月07日 08:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:16
ここから赤岳山頂までジャングルジム区間。上りは落石だけ気をつければ難易度は高くないです。
とはいえ慎重に。
2015年06月07日 08:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 8:21
とはいえ慎重に。
右側上部に竜頭峰。
2015年06月07日 08:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 8:28
右側上部に竜頭峰。
稜線にチシマアマナ・・・これも早い。
2015年06月07日 08:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:36
稜線にチシマアマナ・・・これも早い。
赤岳山頂到着。雲に囲まれ眺望はお預け。
2015年06月07日 08:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:42
赤岳山頂到着。雲に囲まれ眺望はお預け。
お約束の1枚。
2015年06月07日 08:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 8:54
お約束の1枚。
今日は開山祭があり12時からとのこと。興味はあるけど待ってもいられませんので先へ。
2015年06月07日 08:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 8:57
今日は開山祭があり12時からとのこと。興味はあるけど待ってもいられませんので先へ。
この先で30人以上の団体サンに交差でハマる。。。
2mくらいの岩場でガイドがひとりずつサポートして下しているんですが、なんと全員が通過するまで待たされました。この団体がひとつのパーティではないようですが、その上の尾根も広くフツーは何人か通したら交互に渡らすのにねぇ。パーティの最後方のガイドも何も仕切らずデス。イラつくのはよくないので、ワタシは後続の人と苦笑しながら休憩となりました(笑)
2015年06月07日 09:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:14
この先で30人以上の団体サンに交差でハマる。。。
2mくらいの岩場でガイドがひとりずつサポートして下しているんですが、なんと全員が通過するまで待たされました。この団体がひとつのパーティではないようですが、その上の尾根も広くフツーは何人か通したら交互に渡らすのにねぇ。パーティの最後方のガイドも何も仕切らずデス。イラつくのはよくないので、ワタシは後続の人と苦笑しながら休憩となりました(笑)
とにかく今日はたくさんの人。
2015年06月07日 09:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 9:27
とにかく今日はたくさんの人。
赤岳方面に振り返ります。
2015年06月07日 09:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 9:32
赤岳方面に振り返ります。
オヤマノエンドウ。
2015年06月07日 09:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:33
オヤマノエンドウ。
これから咲くシャクナゲ。蕾に赤が入ってましたが樹高からたぶんキバナシャクナゲでしょう。
2015年06月07日 09:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:34
これから咲くシャクナゲ。蕾に赤が入ってましたが樹高からたぶんキバナシャクナゲでしょう。
チョウノスケソウ。
2015年06月07日 09:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:35
チョウノスケソウ。
展望荘でトイレ休憩。一瞬雲海から富士山が顔を出しました。ますます雪解けが進んでいます。
2015年06月07日 09:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:41
展望荘でトイレ休憩。一瞬雲海から富士山が顔を出しました。ますます雪解けが進んでいます。
地蔵の頭からの阿弥陀岳。
2015年06月07日 09:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:46
地蔵の頭からの阿弥陀岳。
地蔵尾根分岐のお地蔵様に家族の健康を祈願。
2015年06月07日 09:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:47
地蔵尾根分岐のお地蔵様に家族の健康を祈願。
目指す日ノ岳のピークはガスがかかってます。
2015年06月07日 09:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 9:48
目指す日ノ岳のピークはガスがかかってます。
西側には文三郎尾根の登山道が見えました。
2015年06月07日 09:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:49
西側には文三郎尾根の登山道が見えました。
東側の杣添尾根方面。
2015年06月07日 09:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 9:50
東側の杣添尾根方面。
赤岳山頂と通ってきた道。ここからの眺めは山頂直下が垂直の壁に見える;;;
2015年06月07日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:52
赤岳山頂と通ってきた道。ここからの眺めは山頂直下が垂直の壁に見える;;;
奥が日ノ岳。手前は二十三夜峰。ここから再びジャングルジム区間がスタート。登山道は右に巻きます。
2015年06月07日 09:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:54
奥が日ノ岳。手前は二十三夜峰。ここから再びジャングルジム区間がスタート。登山道は右に巻きます。
ミヤマハタザオも咲き始め。
2015年06月07日 09:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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ミヤマハタザオも咲き始め。
クモマナズナがグワッと!
2015年06月07日 09:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:56
クモマナズナがグワッと!
二十三夜峰を巻き日ノ岳へ向かう最初の取りつきで内腿を攣りました。筋力不足以外にもそりゃ1時間しか寝ていなく、スタートからここまで含んだ水もひと口のみ。攣る条件は整ってます( ̄∇ ̄;)
ストレッチしながらしばし停滞しましたが、これからおもしろい時になにも;;;
幸いそこから再発したり痛みで動けないってことにはなりませんでしたが、歩みはますますゆっくりになります。
2015年06月07日 09:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 9:57
二十三夜峰を巻き日ノ岳へ向かう最初の取りつきで内腿を攣りました。筋力不足以外にもそりゃ1時間しか寝ていなく、スタートからここまで含んだ水もひと口のみ。攣る条件は整ってます( ̄∇ ̄;)
ストレッチしながらしばし停滞しましたが、これからおもしろい時になにも;;;
幸いそこから再発したり痛みで動けないってことにはなりませんでしたが、歩みはますますゆっくりになります。
コメバツガザクラの小さな花。
2015年06月07日 09:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 9:58
コメバツガザクラの小さな花。
樹林が覆っているので高度感はありません。
2015年06月07日 10:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:10
樹林が覆っているので高度感はありません。
左上のトンガリが二十三夜峰。
2015年06月07日 10:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:10
左上のトンガリが二十三夜峰。
日ノ岳のピーク。ピーク手前がこの区間の核心部ですかね。
2015年06月07日 10:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:12
日ノ岳のピーク。ピーク手前がこの区間の核心部ですかね。
核心部下のトラバース。その後ピーク方面に上ります。
2015年06月07日 10:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:18
核心部下のトラバース。その後ピーク方面に上ります。
上ったところから核心部を振り返ります。
2015年06月07日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:23
上ったところから核心部を振り返ります。
日ノ岳あたりはツクモグサが群生。居合わせた地元の方によると雪は多かったものの4月の好天で雪解けが異様に早かったよう。
2015年06月07日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:25
日ノ岳あたりはツクモグサが群生。居合わせた地元の方によると雪は多かったものの4月の好天で雪解けが異様に早かったよう。
ツクモグサも例年より3週間はやく咲いたそうで、すでに見ごろは終了ですが何とか間に合いました。
2015年06月07日 10:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:26
ツクモグサも例年より3週間はやく咲いたそうで、すでに見ごろは終了ですが何とか間に合いました。
正面は鉾岳の岩峰。ここは右から巻いてきて手前から左に下ります。
2015年06月07日 10:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:33
正面は鉾岳の岩峰。ここは右から巻いてきて手前から左に下ります。
このあたりもツクモグサのお花畑。
2015年06月07日 10:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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このあたりもツクモグサのお花畑。
鉾岳手前の下り。ここの赤土?を被った岩場がすべりやすいので注意です。
2015年06月07日 10:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:35
鉾岳手前の下り。ここの赤土?を被った岩場がすべりやすいので注意です。
下ったところから石尊峰を仰ぐ。
2015年06月07日 10:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:37
下ったところから石尊峰を仰ぐ。
下ったら上る。
2015年06月07日 10:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:40
下ったら上る。
咲き始めたハクサンイチゲ。
2015年06月07日 10:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:43
咲き始めたハクサンイチゲ。
石尊峰から三叉峰、奥の院を望む。
2015年06月07日 10:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:46
石尊峰から三叉峰、奥の院を望む。
このミヤマキンバイは花弁の根元のオレンジが鮮やかでした。
2015年06月07日 10:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:48
このミヤマキンバイは花弁の根元のオレンジが鮮やかでした。
三叉峰手前の岩峰は、左を巻き途中で尾根を乗り越え右に巻きます。でもたぶん右にできた“ケモノ道”を使って最初から右側を行った方がラクなんでしょう。
2015年06月07日 10:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 10:50
三叉峰手前の岩峰は、左を巻き途中で尾根を乗り越え右に巻きます。でもたぶん右にできた“ケモノ道”を使って最初から右側を行った方がラクなんでしょう。
ウルップソウの咲き始めも早いようで、まだ若い花を拝めました。
2015年06月07日 10:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 10:54
ウルップソウの咲き始めも早いようで、まだ若い花を拝めました。
麓は晴天なようですが山はガスが湧きやすい天候。三叉峰から先を見ますが、いつの間にかすっかり空は真っ白に。
2015年06月07日 11:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:04
麓は晴天なようですが山はガスが湧きやすい天候。三叉峰から先を見ますが、いつの間にかすっかり空は真っ白に。
奥ノ院直下のハシゴも白い中で通過。
2015年06月07日 11:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:05
奥ノ院直下のハシゴも白い中で通過。
奥ノ院山頂でしばしガスが取れるのを待つとわずかな時間ですがクッキリな空が。小同心をパチリ。
2015年06月07日 11:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/7 11:27
奥ノ院山頂でしばしガスが取れるのを待つとわずかな時間ですがクッキリな空が。小同心をパチリ。
そして大同心。ミルクレープ。。。
2015年06月07日 11:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 11:27
そして大同心。ミルクレープ。。。
この先の台座ノ頭。硫黄岳はガスの中でピークはお預け。
2015年06月07日 11:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/7 11:28
この先の台座ノ頭。硫黄岳はガスの中でピークはお預け。
晴れた隙にパチリ。
2015年06月07日 11:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 11:29
晴れた隙にパチリ。
ここからカニの縦這い、カニの横這いと核心部へ。ここから見ると確かに険しいが・・・
2015年06月07日 11:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:30
ここからカニの縦這い、カニの横這いと核心部へ。ここから見ると確かに険しいが・・・
カニの縦這いとカニの横這い。足場が大きくしっかりしているので下りでも問題なく。
2015年06月07日 11:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/7 11:34
カニの縦這いとカニの横這い。足場が大きくしっかりしているので下りでも問題なく。
確かに奥ノ院を振り返ると断崖ではあります。
2015年06月07日 11:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:35
確かに奥ノ院を振り返ると断崖ではあります。
カニの横這いも夏山では難所にはならずか・・・
2015年06月07日 11:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:35
カニの横這いも夏山では難所にはならずか・・・
カニの横這いを通過し、リッジを反対側へ乗り越す。
確かにこうして写すとほっそい断崖に緊張する足場。
2015年06月07日 11:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 11:36
カニの横這いを通過し、リッジを反対側へ乗り越す。
確かにこうして写すとほっそい断崖に緊張する足場。
もう一度奥ノ院を振り返る。
2015年06月07日 11:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:39
もう一度奥ノ院を振り返る。
この後はこれまでとまったく違う道に。高山植物の植生保護で張られた鉄線の間を歩く、独特な景色。
2015年06月07日 11:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:45
この後はこれまでとまったく違う道に。高山植物の植生保護で張られた鉄線の間を歩く、独特な景色。
コマクサの開花にはサスガに早かったよう。
2015年06月07日 11:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 11:48
コマクサの開花にはサスガに早かったよう。
雲が取れなかった硫黄岳ピークでしたが、ここで全貌を拝む。
2015年06月07日 11:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/7 11:53
雲が取れなかった硫黄岳ピークでしたが、ここで全貌を拝む。
もう1週間もすれば咲き始めるのか?
2015年06月07日 12:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
6/7 12:15
もう1週間もすれば咲き始めるのか?
歩いてきた道。
2015年06月07日 12:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 12:19
歩いてきた道。
そして最後の1座への道。
2015年06月07日 12:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 12:19
そして最後の1座への道。
硫黄岳直下の上りはケルンを目印に。
2015年06月07日 12:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 12:27
硫黄岳直下の上りはケルンを目印に。
爆裂火口はガスで真っ白。
2015年06月07日 12:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 12:33
爆裂火口はガスで真っ白。
ここでも1枚。ヘルメットのインナー?で巻いた赤バンダナをそのまま帽子代わりでつけてたので、まるでビッグダディ(・・;)
2015年06月07日 12:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 12:35
ここでも1枚。ヘルメットのインナー?で巻いた赤バンダナをそのまま帽子代わりでつけてたので、まるでビッグダディ(・・;)
雨量計址の建物。これを見た人はお約束のように「避難小屋」と言ってますが、確かに強風で有名な硫黄岳だけあって、こんな低くて奈良の大仏の柱くぐりのような入口の避難小屋があってもおかしくはないか。
2015年06月07日 12:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 12:36
雨量計址の建物。これを見た人はお約束のように「避難小屋」と言ってますが、確かに強風で有名な硫黄岳だけあって、こんな低くて奈良の大仏の柱くぐりのような入口の避難小屋があってもおかしくはないか。
ここからは下りオンリー。白砂が特徴的な赤岩の頭へ。
2015年06月07日 12:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/7 12:46
ここからは下りオンリー。白砂が特徴的な赤岩の頭へ。
赤岩の頭からは樹林帯をジグザグに下ります。
2015年06月07日 12:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 12:57
赤岩の頭からは樹林帯をジグザグに下ります。
ヒメイチゲ。少し花弁が丸い気もしますが・・・
2015年06月07日 12:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 12:58
ヒメイチゲ。少し花弁が丸い気もしますが・・・
ここでもほんのわずかな残雪。
2015年06月07日 13:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 13:07
ここでもほんのわずかな残雪。
赤い沢を通過し赤岳鉱泉へ。
2015年06月07日 13:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 13:40
赤い沢を通過し赤岳鉱泉へ。
アイスキャンディーの残骸越しに歩いてきた稜線にお別れ。
2015年06月07日 14:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 14:02
アイスキャンディーの残骸越しに歩いてきた稜線にお別れ。
シロバナノヘビイチゴ。キバナノコマノツメと競ってたくさん咲いてました。
2015年06月07日 14:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 14:08
シロバナノヘビイチゴ。キバナノコマノツメと競ってたくさん咲いてました。
キバナノコマノツメ。南沢の登山道にもありましたが、こちらの方があちこちで群生していました。
2015年06月07日 14:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 14:11
キバナノコマノツメ。南沢の登山道にもありましたが、こちらの方があちこちで群生していました。
沢筋の整備された道。
2015年06月07日 14:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 14:26
沢筋の整備された道。
これはフツーのタチツボさんですかねぇ。
2015年06月07日 14:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 14:30
これはフツーのタチツボさんですかねぇ。
樹林帯って上りは気にならないが、下りは飽きが早いのはワタシだけか?
2015年06月07日 14:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 14:33
樹林帯って上りは気にならないが、下りは飽きが早いのはワタシだけか?
程なく林道に。ここからはグダグダ歩きます。仲間とならその日の感想など話しながら歩けますが、ソロだとこれまた長い(笑)
2015年06月07日 15:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/7 15:01
程なく林道に。ここからはグダグダ歩きます。仲間とならその日の感想など話しながら歩けますが、ソロだとこれまた長い(笑)
ゴール目前の美濃戸山荘が下山者で賑わってました。
2015年06月07日 15:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 15:07
ゴール目前の美濃戸山荘が下山者で賑わってました。
ソフトクリームの看板にヤラれ(o ̄∇ ̄o)
カセットとわかっていても美味い♪
今日もいい山でした。
2015年06月07日 15:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/7 15:09
ソフトクリームの看板にヤラれ(o ̄∇ ̄o)
カセットとわかっていても美味い♪
今日もいい山でした。

感想

この週末は娘の学校の運動会。土曜が中止なら日曜に延期予定。天気予報も土曜は雨ということで、お山はなしのつもりでした。
ところが直近の予報で好転し、運動会は土曜に開催。ということでこの時期貴重な晴れ予報の日曜は、急遽お山歩き実施です。
前週は奥多摩でハエにたかられまくり辟易したので「ハエにたかられないとこ」というザックリすぎる第一目標ができましたが、できれば近場でと相変わらず土曜夜になっても場所を決めかねるワタシ。。。
直近の情報で花が早い今年でもまだツクモグサやホテイランが見られることを知り、このルートとしました。

当日は赤岳や阿弥陀岳で開山祭があることもあってか、美濃戸の駐車場はスタートした5時頃にはほぼ満車状態に。
やはり美濃戸口から先は道が掘れているところが多く、前後アングルや地上高の低いクルマは避けたほうが無難ですね。(帰りに前を走っていたミニバンはパーツが取れてしまってました)

ちょうど春の花と夏の花が交差する時期になり、期待してたツクモグサやホテイランも無事拝め、まだ早いかな?と思ってたウルップソウも咲いてました。さすがにコマクサはまだでしたが(o ̄∇ ̄o)
天気も晴れ。ただガスが覆いやすく風も八ヶ岳にしては穏やかで、周囲の絶景を眺望というわけには行きませんでした。
またさすがにメジャールートの人出ですね。
それでも大満足なお山でした。めざまし時計で起こされたとき「やめようかなぁ」とも思いましたが行ってよかった(笑)

帰りの中央道は小仏40km渋滞。こりゃかなわんと御坂から山越えで迂回。なぜか河口湖の先のお肉屋さんで馬刺をお土産に買って帰りました。


【装備記録】
■装備・・・b-dザック24、deuウェストポーチ、l-s靴、b-dヘルメット、panコンデジ、基本小物類(行動品、救急品、グルーミング品など・未)、ツェルト(未)、s-pコッヘル(未)、s-pマグカップ(未)、priバーナー(未)、pri250Gガス(未)、souハイドレ、uniサングラス
■食料/水・・・行動食/パン*2・大福・アルファ米*3・コーヒー粉・干し梅・ソフトキャンディ・ミニ羊羹、アミノ酸ドリンク500ml、水1500ml
◎摂取・・・パン*2、大福、干し梅少々、水500ml
■服装・・・m-bレインジャケット&パンツ(未)、hagウィンドシェル、uniメッシュTシャツ、m-e半ジップシャツ、cwxアームカバー、pheショートパンツ、cwx長タイツ青、hal中厚ソックス黄、ber薄手フリース(未)、m-bQDタオル青、monキャップ(未)、latバンダナ、l-aグローブ、finグローブ(未)

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コメント

ホテイランとの出会い
macha76さん、こんにちは。

週末は本当に天気予報が外れ、そのお蔭で良い山行となられましたね。
スタート早々ホテイランとの出会いもありツクモグサやウルップソウなど最近高尾山にしか行っていない私にとっては羨ましい限りです。

ホテイランの映像は本当に素晴らしいです。
私も見たくなりました。

楽しくレコを拝見させて頂きました。
有難うございます。

Landsberg
2015/6/9 15:10
Re: ホテイランとの出会い
Landsbergさん、こんばんは。コメありがとうございます。

今回貴重な花が見られて大満足の山行となりました。
異常気象のおかげ?で梅雨前の晴天で見られたのもよかったのですが、こうも暑いと特に高山植物に影響が出ないかと心配でもあります

Landsbergさんのように花の特徴を捉えて同定できればいいんですが・・・
毎度家に帰って図鑑とWEBで苦戦しています。
の世界は奥深いですね。
2015/6/9 22:19
プロフィール画像
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