水晶岳と鷲羽岳 〜ベースキャンプは双六で〜

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月13日(月)

• GPS: 26:35
• 距離: 51.8km
• 登り: 3,433m
• 下り: 3,423m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:14

8:58 新穂高温泉無料駐車場
9:23 9:23 新穂高バスターミナル
9:35 9:35 新穂高温泉駅
10:37 10:38 笠新道登山口
10:50 10:54 わさび平小屋
11:16 11:16 小池新道入口
12:03 12:05 秩父沢出合
12:25 12:25 チボ岩
13:31 13:31 シシウドヶ原
14:19 14:34 鏡平山荘
15:42 15:43 弓折乗越
15:58 15:58 花見平
16:12 16:13 くろゆりベンチ
17:12 双六小屋

2日目

• 山行: 10:01
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:32

6:37 双六小屋
6:54 6:55 双六岳巻道分岐
8:11 8:11 三俣峠
8:53 9:08 三俣山荘
9:36 9:36 黒部川水源地標
10:45 10:49 岩苔乗越
10:58 10:58 ワリモ北分岐
11:41 11:42 水晶小屋
12:16 12:40 水晶岳
13:10 13:17 水晶小屋
13:41 13:45 ワリモ北分岐
13:58 14:08 ワリモ岳
14:40 14:54 鷲羽岳
15:45 15:55 三俣山荘
16:41 16:41 三俣峠
17:58 17:59 双六岳巻道分岐
18:09 双六小屋

3日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:35

6:57 双六小屋
7:33 7:33 くろゆりベンチ
7:48 7:48 花見平
8:02 8:06 弓折乗越
8:45 8:45 鏡平山荘
9:44 9:44 シシウドヶ原
10:27 10:27 チボ岩
10:51 10:52 秩父沢出合
11:28 11:29 小池新道入口
11:49 11:59 わさび平小屋
12:13 12:13 笠新道登山口
13:12 13:12 新穂高温泉駅
13:32 ゴール地点

天候

三日とも晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/11 9:17

梅雨の合間のなんとやら。
やっと晴れた週末！北アルプスへの贅沢山行。
この時期、無料駐車場はまだまだ余裕あった。

7/11 10:45

ヘリポート。
ちょうど各小屋への荷揚げが行われていた。

7/11 12:20

秩父沢の大雪渓。
今時期は残雪多いため、橋が架かっていない。
雪の層の厚い上流部を高巻いてくださいとのこと。

7/11 13:29

花が出だす。
サンカヨウ。

7/11 13:37

タケシマラン。

7/11 13:47

ツマトリソウ。

7/11 14:05

はじめてみる花。
キヌガサソウ。

7/11 14:07

写真で見ると可憐だけど、実物はとても大きな花。

7/11 14:23

鏡平に到着です。
ここから見る槍、穂高が素敵すぎて。。。

7/11 14:54

ミツバオウレン。

7/11 15:28

ミヤマキンポウゲ。

7/11 16:01

ハクサンイチゲ。

7/11 16:17

弓折岳から続く稜線歩き。
明日向かう鷲羽岳と水晶岳が見える。
遠い。。。

7/11 16:23

クロユリ。

7/11 16:55

ヘロヘロになってのテン場に到着。

テント場の料金は一人一日1000円なり。（トイレは綺麗。水は美味しかったです。）

7/12 4:50

翌朝。
朝焼けをバックに穂高。

7/12 4:50

染まる乗鞍岳、御嶽山。

7/12 4:53

そして、4時53分、日の出。

7/12 7:04

今日も元気に頑張ろう。
今回は、ベースキャンプを双六に、そこから水晶をピストンすることに。

7/12 7:42

チングルマ。

7/12 7:44

シナノキンバイソウ。

7/12 7:50

双六岳の巻き道は残雪トラバースの連続。
中道は雪はそんなにないそうだ。

7/12 8:04

鷲羽岳とハクサンイチゲ。

7/12 8:51

どーんと鷲羽岳。
行きは鷲羽には登らず、三股山荘から黒部川源流へ下りて、岩苔乗越へ登り返すルートを。

7/12 9:41

じゃーん。
男のロマン？
黒部川水源地標！

7/12 9:52

岩苔乗越への登り返し。
ここも雪がいっぱいあるので、飲み水には困らない。

7/12 10:59

乗越から水晶岳を。まだまだある。

7/12 11:02

クモマグサ。

7/12 11:09

水晶小屋のある赤岳へ。
頑張ろう。

7/12 11:19

タカネシオガマ。

7/12 11:29

イブキジャコソウ。

7/12 11:32

ミヤマオダマキ。

7/12 11:36

タカネツメクサ。

7/12 11:51

水晶小屋に荷物を置いて、空荷でピストンすることに。
ここからは花の種類が富む。

7/12 11:56

クワガタの仲間。

7/12 12:00

ミヤマリンドウ。

7/12 12:08

イワオウギ。

7/12 12:09

ミヤマキンバイ。

7/12 12:14

イワツメクサ。

7/12 12:18

ハコベの仲間。

7/12 12:18

チョウノスケソウ。

7/12 12:56

水晶岳の山頂近くまで来ると、山の名の通り。

7/12 12:33

出発から何時間経ったのか。
やっとこさの到着です。

山頂からは360度の大パノラマ。

7/12 12:32

立山、剱岳方面。

7/12 12:32

黒部ダム。

7/12 12:32

野口五郎岳。

7/12 12:33

槍、穂高。

7/12 12:33

乗鞍、御嶽山。

7/12 12:33

黒部五郎岳。

7/12 12:33

薬師岳。

7/12 12:52

そして、お次は鷲羽へ向かう。
山頂から下った先で、ミネウスユキソウ。

7/12 13:32

ハコベの仲間。

7/12 13:33

鷲羽へ向かって。

7/12 14:06

クワガタの仲間。

7/12 14:06

シコタンソウ。

7/12 14:13

ワリモの難所から鷲羽岳を。

7/12 14:17

絵になる場所。

7/12 14:50

山頂着。ここも展望良し！
槍が近づく。

7/12 15:04

あとはひたすら、双六を目指して。

7/12 18:31

帰ってきたのは18時過ぎ。
今日も一日お疲れ様でした。

7/13 7:06

翌朝。
朝方は雲が出ていたけど、7時を過ぎたらまた晴れ間が。

7/13 7:06

今日はどこも登らずに下山することに。

7/13 7:36

ヨツバシオガマ。

7/13 7:39

ハクサンフウロ。

7/13 8:02

ダイモンジソウ。

7/13 19:37

無事下山。
帰りがけ、とても夕焼けが綺麗でした。

御疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

ubejin

主な感想は写真中にコメントしました。