鷲羽岳・水晶岳・ついでの三俣蓮華岳(新穂高からピストン)
- GPS
- 53:55
- 距離
- 43.3km
- 登り
- 3,355m
- 下り
- 3,276m
コースタイム
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:19
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:24
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:43
天候 | 27日夜雨、午前中晴れたものの曇りがち |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 帰りはいつものひがくの湯 |
写真
感想
【7/27】
深山荘前の駐車場に前日夜には到着。台数は多いが日曜夜ということもあり、ちらほら空きはあった。
翌朝曇りであったが、まずは双六小屋を目指して歩き出す。
快調に歩いて6時間半ほどで到着。まだ日も高いので、さらに三俣山荘まで前進することにした。
夜には低気圧が来て、ばらばらと雨がテントをたたく音で、あまり眠れなかった。
【7/28】
朝4時に起きるとまだ雨が残っている。どうするか迷ったが、まずは鷲羽岳に行ってみて様子を見ることにした。雨・風が強く視界もないが、1時間ほどで登頂。時間も余っているし、軽荷のため、次は水晶小屋まで行き、天候の回復を待ってもよいかと考えた。
水晶小屋に着いた頃には多少晴れ間も見え始めてきた。早く着いたのでホットミルクをいただきゆっくり休憩した。
たっぷり休んだ後に水晶岳を目指す。すでに雨は止んでいて、風だけになっていた。
ちょうど頂上に着くと、急に視界が晴れてきて天候が回復した。来て正解だったとほっとした。
雲の平や槍ヶ岳のほうまで見え、快適な縦走となった。
6時間くらいで三俣山荘〜水晶岳の往復を終えると、明日の行程を楽にするため、双六小屋まで戻ることにする。
双六岳の稜線を通るか迷ったが、疲れたので巻道コースにし、三俣蓮華岳だけ空身で寄ることにした。双六小屋でカレーライスを頂いた。
【7/29】
天気は良かったがテントは結露でびしょ濡れになってしまった。
帰りは足元がふらつくところもあったが、5時間ほどで下山した。
いまだに雪渓が残っているのに驚いたが、考えてみれば梅雨明け1週間だからそれほど不思議ではないのかもしれない。
下界の暑さからすると想像していなかったが。
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