記録ID: 688781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳 西鎌尾根(双六小屋経由)
2015年07月31日(金) 〜
2015年08月01日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 2,337m
- 下り
- 2,343m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:30
2日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:00
1日目の小屋着と2日目の出発と槍の着発が正確。
ほかは写真の時刻を参考に。
ほかは写真の時刻を参考に。
天候 | 晴れー快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・新穂高ロープウェイがスタート&ゴール地点 7/31 9時前 バス着 上のロープウェイに向かわずに、左側の川に向かう。 その先の橋を渡ったところに分岐点有、「登山ポスト」有(槍、双六、笠方面の人用) ↑案内人に聞かないとわからない。登山届を出さすにスタート切れないんで探します、、、。 ※バス停から降りてやや降ると、もう一か所登山ポストあり←ここは西穂の人向け?。 7/31 9時過ぎ。 さぁ、スタートします♪双六小屋まで。 総じて:難なく。 当日は猛暑、すれ違い時のあいさつは「暑いねぇ〜」Only。 ルート詳細下記 ・笠新道分岐まで 難なく ひたすら林道歩き 途中の「風穴」はグッドです(^^♪ ・わさび平小屋まで 難なく 雑誌でみたお野菜の冷水冷やしあり 迷わず林檎をチョイス 川の水場(上方)で水をキープ、冷たく美味しい!ザックの奥にしまったので、後の鏡平まで冷たさをキープした。 ・秩父沢出合まで 難なく 橋が架けてあります 途中、小屋のスタッフが雪切りを行っていました。 ・チボ岩&イタドリヶ原&シシウドヶ原 難なく マーキングがかなり充実していました。 ↑登山道保全でしょうか、新しい道であり沢伝いの道ではなかったです。 ・鏡平山荘まで 難なく かき氷あります 私は水よりラーメンをチョイス、、、。 ・弓折分岐まで 難なく 双六南峰がどかんと見える!!おお!っと一瞬思う。写真撮る。 ここから稜線にでる、、が、、、、稜線ぽくない、、、標高低いんで樹林帯の延長のよう、、ハイマツも高い(-.-) ・双六小屋まで 難なく 相変わらず木々の間を抜ける。 小屋を直前にしたら、有名な景色に出会う。やまとやまの間に小屋−バックには鷲羽岳がドカンと構える!圧巻の絶景。 鷲羽岳、、かっこよいです。(泊) 翌日 8/1 4時出発です(#^.^#) 槍ヶ岳登頂(西鎌尾根)、帰路(飛騨沢→右股の一気下り)へ。 総じて:西鎌尾根―槍へぐいぐい近付きます! 槍の穂先:難なく 帰路:長い、くどい、しんどい。次は別ルートをチョイスするだろう(-.-) ルート詳細下記 ・樅沢岳まで 難なく 小屋から見上げられるので、暗くても迷わず出発可能! もう一時間早く3時出発でもよかったかな(-.-)←振り返るとそう思う。 さぁ、西鎌尾根核心部開始!うれしい。 ・左股岳まで 難なく コースタイム通り ・千丈乗越まで 難なく コースタイム通り クサリ場が4か所程度 難なく 高度感も無く触らずに通過オッケー(^^♪ ・小屋前 難なく 急坂 最後のふんばりどころ? ・穂先へ 初です。上りはじめが一番怖いかなぁ(-.-) その先は難なく 登頂:高さを実感してしばらくは怖い、思わずしゃがんでしまう。 天候に恵まれ絶景です(@_@) 「山と高原地図2015」大活躍!見渡せるすべての山の名前がわかります! ↑持って行って良かった、山の名前を皆で共有できます。 ↑たまに博士的に山々を解説していただける先輩がいますが、いなくてもOKでした。 9時に槍ヶ岳山荘から下山開始です。(Tシャツとバッチと水分補給後) ・飛騨乗越まで 小屋から南へすぐなんで省く ・飛騨沢から千丈分岐まで ながい、、がれ場。じゃりじゃりと。 灼熱に犯され始める、、、(-.-) 水場:2L詰め込む(顔を流すだけでもずいぶん回復することを初めて知った) ・槍平小屋まで ながい、、、がれ場。 灼熱に犯され続ける、、、(-.-) 水場はこれが最後。再度2L詰め込む。 ・白出沢出合まで 滝谷避難小屋まではコースタイムの半分位で通過。 CT50分はないと思う。20分位?で通過した。 これが「あ、早くいける」と錯覚となる。以降CT通りでした。 ・穂高平小屋まで 林道となる 砂利とコンクリートの併せ道。 灼熱に犯され続けぐったり、、、(-.-) 小屋は夫婦でやってました。通り抜ける。 ・ゴール!新穂高ロープウェイ 灼熱に犯され続けぐったり、、、(-.-) 意識が遠のきそうだった。バスチケット購入と、飛騨牛コロッケを食す。 |
その他周辺情報 | 濃飛バス 高山―新穂高ロープウェイ ↑下りはみなさん「平湯温泉」で下車して汗を流していました。「へー」このように利用するのね(^^♪ 次帰路に余裕があったら寄ろうと思う。 今回私はボディーペーパー2枚で我慢(-.-) |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
新穂高ロープウェイがスタート&ゴール地点
笠方面へ、この川の奥に向かいます。
なんと!その渡った先に「登山ポスト」あり(槍、双六、笠方面の人用)。
えーー!ここにポスト?まぁあったんでいいや。
これは初めての人はわからないです(-.-)
↑いつも最初がわからない。自分にはセンスがないと凹むが、提出を済ませたのちに劇的に復活する!やっとスタートです!
登山届を出さすにスタート切れないんであちこち探しました、、、(-.-)
※このバス停からやや降る(1分位)と、もう一か所登山ポストあり←ここは西穂の人向け?かな。
笠方面へ、この川の奥に向かいます。
なんと!その渡った先に「登山ポスト」あり(槍、双六、笠方面の人用)。
えーー!ここにポスト?まぁあったんでいいや。
これは初めての人はわからないです(-.-)
↑いつも最初がわからない。自分にはセンスがないと凹むが、提出を済ませたのちに劇的に復活する!やっとスタートです!
登山届を出さすにスタート切れないんであちこち探しました、、、(-.-)
※このバス停からやや降る(1分位)と、もう一か所登山ポストあり←ここは西穂の人向け?かな。
わさび平小屋着
難なく
雑誌でみたお野菜の冷水冷やしあり
迷わず林檎をチョイス(1個200円)
向かいの川の水場(上方)で水をキープ、冷たく美味しい!ザックの奥にしまったので、後の鏡平小屋まで重宝しました
難なく
雑誌でみたお野菜の冷水冷やしあり
迷わず林檎をチョイス(1個200円)
向かいの川の水場(上方)で水をキープ、冷たく美味しい!ザックの奥にしまったので、後の鏡平小屋まで重宝しました
かき氷あります。私は氷よりラーメンをチョイス。
※余談ですが、この麺は生?インスタント?
前泊した高山で「高山ラーメン」を食べたが、麺が同じようにインスタントっぽかった(-.-)
もちもち感が無くモソモソとしている。
飛騨高山はこうゆう麺なのか?
愛知人には馴染めない麺であった。
もしくは通ならわかるのか?
ラーメンに詳しくないのでごめんなさい。
汗だくだったので汁をすべて飲み干す!
※余談ですが、この麺は生?インスタント?
前泊した高山で「高山ラーメン」を食べたが、麺が同じようにインスタントっぽかった(-.-)
もちもち感が無くモソモソとしている。
飛騨高山はこうゆう麺なのか?
愛知人には馴染めない麺であった。
もしくは通ならわかるのか?
ラーメンに詳しくないのでごめんなさい。
汗だくだったので汁をすべて飲み干す!
この位置良し。
「POLE WARDS」のカタログの表紙に近い。
カタログは空撮?だろう、歩ける尾根の反対側からの撮影だと推測。
実際に西鎌尾根はすべて巻いている登山道。
ピークは歩けない。
整備されています。
「POLE WARDS」のカタログの表紙に近い。
カタログは空撮?だろう、歩ける尾根の反対側からの撮影だと推測。
実際に西鎌尾根はすべて巻いている登山道。
ピークは歩けない。
整備されています。
北側の一部
さすがに北側は知らない山ばかり。
そこで「山と高原地図2015」の展望の解説欄が大活躍。
山々の名前が全てわかります。
オールスターズそろい踏みだと判明することとなる(^^♪
BS百名山で見たり聞いたことある山ばかりだ。
立山・剣、白馬はやはり秀でている。
こちら側も行きたいなぁ。
さすがに北側は知らない山ばかり。
そこで「山と高原地図2015」の展望の解説欄が大活躍。
山々の名前が全てわかります。
オールスターズそろい踏みだと判明することとなる(^^♪
BS百名山で見たり聞いたことある山ばかりだ。
立山・剣、白馬はやはり秀でている。
こちら側も行きたいなぁ。
感想
念願の槍ヶ岳を西鎌尾根で登頂。
「やった、ついにやった」と思えるものだった。
うれしく思う。
道中の感想は、前述の「コース状況・危険個所」の欄に書いた。
下りの飛騨沢、右股の一気くだり(上り)は大変だと思った。
日照りが強い2日間だった。
次は「穂高縦走」と思いを馳せていたが、岩稜は難しそうだと実感した。
他にも良い山だたくさんだ。
まぁ、じっくり次を考えよう(^^♪
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