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Yamareco

記録ID: 692547
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳

2015年08月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
9.0km
登り
600m
下り
1,418m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:35
合計
6:10
7:00
60
北沢峠
8:00
8:00
50
8:50
8:58
55
9:53
10:18
19
10:37
10:37
130
12:47
12:49
20
13:09
13:09
1
13:10
ゴール地点
※北沢峠でログが取れず、大滝ノ頭からしかログが取れませんでした…
天候 快晴/ガス
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘の隣にある無料駐車場に駐車(かなりの台数が停められます)
その後、北沢峠までの南アルプス林道バスに乗車
券売機での発券なので特に小銭の用意は必要なしです。北沢峠の往復であれば往復券を買えば良いのですが、復路が別の場合はそれも一緒に買えます。今回の場合だと復路の券として歌宿行の切符を購入(帰ってきてから買う事も出来るので、券を無くすリスクを回避するためにもそっちの方が良いかも…)
コース状況/
危険箇所等
【北沢峠⇒仙丈ケ岳】
危険箇所は特にありません
小仙丈ヶ岳の手前までは樹林帯の急坂が続き、岩が露出している所が多いですが、登りに関しては路面が濡れていなければ問題なしです
【丹渓新道】
コースの大半が樹林帯です
マルバダケブキ群生地の辺りは踏み跡が分かりずらいですが、コースの端から端までピンクテープが張り巡らされているので踏み跡で迷った場合はよくあたりを見回せば迷う事はありません
2ヶ所ほどコースを塞ぐように倒れている倒木がありましたが巻いたりすれば特に問題なし

その他周辺情報 【仙人の湯(仙流荘の日帰り湯)】
小さい内湯が3,4つありますがどれも4〜5人しか入れない大きさ。露天も3人も入ればいっぱいといった広さで、内湯からは見えていた鋸岳も見えず、あまりゆったり感はない。
それでも、下山後すぐにお風呂に入れるというのが最大の利点です
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
南アルプス林道バスの券売所
ここで登山届もここで提出できます
2015年08月05日 05:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 5:54
南アルプス林道バスの券売所
ここで登山届もここで提出できます
こもれび山荘(旧長衛荘)
かなりきれいです
2015年08月05日 06:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 6:52
こもれび山荘(旧長衛荘)
かなりきれいです
登山口
いざ出発
2015年08月05日 06:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 6:59
登山口
いざ出発
こんな感じの道です
2015年08月05日 07:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 7:32
こんな感じの道です
合数の表記があり、どんくらい登ったのかが分かりやすい
2015年08月05日 07:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 7:36
合数の表記があり、どんくらい登ったのかが分かりやすい
段々といわいわしてきます
2015年08月05日 07:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 7:53
段々といわいわしてきます
お、マルバダケブキが群生してる…と思って撮りました
が、あとでもっとスゴイのに出会います
2015年08月05日 07:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 7:56
お、マルバダケブキが群生してる…と思って撮りました
が、あとでもっとスゴイのに出会います
大滝ノ頭
ここが5合目か?と悩まれる方多数でした
どうやらここが5合目のようです
2015年08月05日 08:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 8:03
大滝ノ頭
ここが5合目か?と悩まれる方多数でした
どうやらここが5合目のようです
ちょっと登って振り返ると…鋸岳&甲斐駒、奥に八ヶ岳、そして雲海も見れました
2015年08月05日 08:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 8:20
ちょっと登って振り返ると…鋸岳&甲斐駒、奥に八ヶ岳、そして雲海も見れました
北岳も見えてきました
2015年08月05日 08:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 8:21
北岳も見えてきました
ハイマツに挟まれた急坂を登れば…
2015年08月05日 08:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 8:21
ハイマツに挟まれた急坂を登れば…
ようやく眺望が開けました
もうひと登りで小仙丈ヶ岳
2015年08月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/5 8:23
ようやく眺望が開けました
もうひと登りで小仙丈ヶ岳
6合目でも振り返れば絶景が
2015年08月05日 08:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 8:27
6合目でも振り返れば絶景が
そして少し登ると富士山も見えてきました
鳳凰三山もよく見えるようになりました
2015年08月05日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 8:40
そして少し登ると富士山も見えてきました
鳳凰三山もよく見えるようになりました
下に視線を向ければカラフルなテント村がはっきり見えます
2015年08月05日 08:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 8:44
下に視線を向ければカラフルなテント村がはっきり見えます
中央アルプスもきれいに見えます
2015年08月05日 08:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 8:48
中央アルプスもきれいに見えます
小仙丈ヶ岳から見る仙丈ヶ岳はよく写真で見かけますが実際にみると感動モノです!
2015年08月05日 08:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/5 8:52
小仙丈ヶ岳から見る仙丈ヶ岳はよく写真で見かけますが実際にみると感動モノです!
登場させすぎ?(笑)
2015年08月05日 08:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 8:56
登場させすぎ?(笑)
これもよく見るワンツースリー写真
ド定番でもやっぱ撮っちゃいますね
2015年08月05日 09:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/5 9:01
これもよく見るワンツースリー写真
ド定番でもやっぱ撮っちゃいますね
北岳、間ノ岳の奥には南アルプスの山々が
2015年08月05日 09:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:01
北岳、間ノ岳の奥には南アルプスの山々が
北岳にズーム
肩の小屋の何かに反射してます
2015年08月05日 09:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:08
北岳にズーム
肩の小屋の何かに反射してます
少し歩いてもまだキレイ
2015年08月05日 09:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/5 9:14
少し歩いてもまだキレイ
鳳凰三山に白根三山…つなげて歩きたいものです
2015年08月05日 09:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:16
鳳凰三山に白根三山…つなげて歩きたいものです
藪沢の方からも続々と登山者が
2015年08月05日 09:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:40
藪沢の方からも続々と登山者が
上から見てもきれいな仙丈小屋
2015年08月05日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:41
上から見てもきれいな仙丈小屋
歩いてきた尾根を振り返る
気持ちの良い道です
2015年08月05日 09:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:49
歩いてきた尾根を振り返る
気持ちの良い道です
最後の坂を登って…
2015年08月05日 09:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 9:51
最後の坂を登って…
山頂到着
団体さんとちょうどかち合い山頂は大混雑…
2015年08月05日 10:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/5 10:06
山頂到着
団体さんとちょうどかち合い山頂は大混雑…
鋸岳&甲斐駒の大パノラマ
2015年08月05日 09:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/5 9:55
鋸岳&甲斐駒の大パノラマ
下山を開始してすぐにライチョウと初遭遇!
2015年08月05日 10:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
8/5 10:26
下山を開始してすぐにライチョウと初遭遇!
かなり分かりにくいですが真ん中に一匹、その少し斜め右上に一匹、計2羽のひながいました
2015年08月05日 10:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 10:26
かなり分かりにくいですが真ん中に一匹、その少し斜め右上に一匹、計2羽のひながいました
ひなはエサを探してうろちょろ
2015年08月05日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 10:27
ひなはエサを探してうろちょろ
親は側に寄り添うのかと思いきや自分だけハイマツの中へ姿を消してしまいました
2015年08月05日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 10:27
親は側に寄り添うのかと思いきや自分だけハイマツの中へ姿を消してしまいました
ライチョウに夢中になっている中カメラを下げると…目の前にはイワヒバリが待っててくれました
2015年08月05日 10:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 10:28
ライチョウに夢中になっている中カメラを下げると…目の前にはイワヒバリが待っててくれました
めっちゃ近くで大サービスしてくれました
2015年08月05日 10:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 10:28
めっちゃ近くで大サービスしてくれました
仙丈小屋から山頂を仰ぎ見る
2015年08月05日 10:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 10:46
仙丈小屋から山頂を仰ぎ見る
馬の背ヒュッテへの分岐周辺からの仙丈ヶ岳
だいぶ下ってきました
2015年08月05日 10:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
8/5 10:57
馬の背ヒュッテへの分岐周辺からの仙丈ヶ岳
だいぶ下ってきました
馬の背は広くて爽快
2015年08月05日 11:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 11:13
馬の背は広くて爽快
鹿柵を越えます
2015年08月05日 11:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 11:20
鹿柵を越えます
マルバダケブキの群生地
小仙丈コースで見た群生とはケタが違います
2015年08月05日 11:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/5 11:28
マルバダケブキの群生地
小仙丈コースで見た群生とはケタが違います
独標付近の岩
ガスってきました
2015年08月05日 11:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 11:41
独標付近の岩
ガスってきました
丹渓新道はこんな感じの道です
2015年08月05日 11:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 11:54
丹渓新道はこんな感じの道です
倒木が道を塞いでいる所が2ヶ所ほど
2015年08月05日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 12:24
倒木が道を塞いでいる所が2ヶ所ほど
最後のヤセ岩尾根風の道を進めば階段が見えてきます
2015年08月05日 12:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 12:48
最後のヤセ岩尾根風の道を進めば階段が見えてきます
階段を下って林道へ
2015年08月05日 12:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 12:49
階段を下って林道へ
案内板が
2015年08月05日 12:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 12:51
案内板が
うーん…ガスってて見ずらいですね…
2015年08月05日 12:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 12:51
うーん…ガスってて見ずらいですね…
林道にはアサギマダラがたくさん舞っていました
2015年08月05日 13:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
8/5 13:00
林道にはアサギマダラがたくさん舞っていました
歩くとちょっと怖い歌宿洞門を抜けて…
2015年08月05日 13:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 13:07
歩くとちょっと怖い歌宿洞門を抜けて…
ようやく歌宿着
2015年08月05日 13:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
8/5 13:12
ようやく歌宿着

感想

ようやく晴れと休日が合ったこの日。
日帰り山行にしてはちょっと遠いいかな…とも思ったのですが、連日の猛暑から逃れるため3000mへ行きたい!ということで、一番近くてまだ行ったことのない仙丈ケ岳へいってきました。

この日、南アルプス林道バスの始発が6時5分。
このバスは定時前に出発することがあるというレコを見ていたので30分前には準備を整えておきたい…という事を逆算した結果、深夜0時に家を出発。
駐車場に4時に着けたので1時間ほど仮眠を取れたもののやっぱ眠い…。
なんやかんやで準備を整え、さぁバス停へ行こうと歩き始めて数歩…舗装路で派手にコケて右膝と右手親指、負傷。
原因は緩めていた右側の靴ひもが左側の登山靴のフックに引っかかったこと。
バスに乗るからと靴ひもを緩めていたまま歩いていたのが原因で…まさに自業自得。
首にぶら下げていた一眼カメラのレンズキャップも傷つき、体は痛いしでテンション下がり目でバスに揺られること約45分。
運転手さんの明るいガイドに気持ちを持ち直し、北沢峠着。
なにはともあれ出発です。

ここでさらに不運が…GPSログが取れない…。
何度やっても取れない。
10分ほど格闘したものの取れないが、諦めきれないのでログを拾いながら出発します。
久しぶりの山にヒイヒイ言いながらもテンションが上がってきて調子も出てきたな…と思った4合目。
あれ?レンズキャップ…。
どうやら3合目らへんで落としたようです。あぁまたもや不運…。

テンションが上がったり下がったりを繰り返しながら、大滝ノ頭でようやくGPSログが拾えて、甲斐駒、鋸岳の絶景が見えてくるとテンションは上がってきます。
ハイマツに挟まれた急坂を越えると眺望が開けると目の前には青空に浮かぶ小仙丈ヶ岳が見えます。
待ちに待った気持ちの良い道を歩けばさらに待ちに待った小仙丈ヶ岳…からの仙丈ケ岳!
北岳へ目指す時、北岳から間ノ岳へ延びる美しい稜線を初めて見たときは思わず声を出して感動してしまいましたが、それ以来の感動モノでした。
周りに人がいたためさすがに涙は流せませんでしたが、誰もいなかったら泣いていたでしょう。
それほど僕には突き刺さりました。
仙丈ヶ岳と仙丈沢のカールの美しい事美しい事。
後ろには鋸岳に甲斐駒に八ヶ岳、左右を見渡せば中央アルプスに北岳、間ノ岳、富士山…青空に浮かぶ名峰はまさに圧巻の一言です。
仙丈ヶ岳からの眺望もそれなりに良いものでしたが、小仙丈ヶ岳からの眺望は最高でした。
まぁ、それも仙丈ケ岳と仙丈沢のカールが見事だからこそですが。
そんな美しい山々を眺めながら、最後の坂を登り仙丈ヶ岳山頂に到着。

…やっぱりか。
途中で見えた藪沢の方から登る団体様とちょうど山頂でかち合っちゃいました。
無音の道中から一転、一気ににぎやかな場となりました。
チキンラーメンでも食べようかと思ったのですがそんな気分でもないので銀座木村屋のあんバターパンを食べて、山頂標識が空くまでしばし待機。
ようやく無人になった山頂標識を撮って下山開始です。

下山開始直後。
なにやらご夫婦が登山道外のハイマツを凝視されていました。
そんな様子を見ていると「ライチョウがいるよ」と一言。
!!!!!!!
なんと、会いたかったライチョウとついにご対面です。
南アルプスに生きる希少なライチョウ、しかも2羽のひなを連れた親子連れでした。
親鳥はもっとひなに寄り添っているのかと思いきやひなは2羽とも自由に行動、親も自由行動。この親が放任主義なだけなのかな?
バシャバシャ撮っているとひなの内1羽が段々とこっちに寄ってきます。
当たる程近くはないのに思わず後ずさりしてしまいました。
元気に成長して欲しいものです。
そうしてライチョウに気を取られている中、ふとカメラを下げて目の前の岩を見るとイワヒバリがじっとこちらを見ています。その距離わずか2〜3m。
思わず「わっ!」と驚きの声をあげてしまいましたがイワヒバリは我関せず。
のんびりと岩に立っていました。
チャンスとばかりにこちらもバシャバシャ。
何してんだコイツ?との一瞥を投げたあとどこかへ飛んでいきました。
ライチョウ、イワヒバリとの間近での遭遇できたこのタイミング、そしてそのタイミングにあのご夫婦がいらっしゃってくれた事はまさに最高の幸運でした。
たぶん僕だけだったら気付かなかったでしょう。
本当に感謝です。

最高の時間を過ごしたらあとは無事下山するだけです。
モクモクと雲が湧いてきたので早めに下りようとちゃっかちゃか歩きます。
丹渓新道の分岐でどっちに行こうかと少し考えましたが予定通り丹渓新道へ。
馬の背の気持ちいい道、マルバダケブキの群生、苔むす原生林…なかなかの魅力あふれたコースでした。
何より誰とも会わない無音の中、聞こえるのは鳥の声だけ、という静かな山歩きはまた良いものです。
静かに一人で歩きたい人にとっては最高だと思います。
嫌いな林道歩きもアサギマダラのおかげで楽しめ、歌宿でも10分ほどで帰りのバスが来るという幸運に恵まれました。

コケたり、GPSログが取れなかったり、レンズキャップ無くしたり…と前半は不幸続きだったものの、小仙丈ヶ岳からの絶景、ライチョウとの遭遇、そして晴天…と後半は幸運続きでした。
幸、不幸プラマイゼロで大満足となった今回の仙丈ケ岳。
そんなに難しい山ではないものの、いくつもの絶景が見れる最高の山でした。
もう一度行きたいな…そんないい気分のなか帰路に着きました。
…が、中央道名物の小仏トンネル渋滞に見事にハマりました…。
幸、不幸プラマイゼロ、のはずが、やっぱ結局不幸寄りに…。
まぁ、そっちのが僕らしいですが(苦笑)

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