隠れリゾート★鷲羽池、笠ヶ岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 48.9km
- 登り
- 4,001m
- 下り
- 4,004m
コースタイム
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 13:30
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 10:55
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。鍋平から新穂高までの登山道はぬかるんでいるので注意です。 |
その他周辺情報 | 今回は穂高荘倶楽部(平湯温泉)の日帰り入浴を利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
当初は雲ノ平まで行きたがったがタイム的に断念し、目的地を鷲羽池に変更しました。三俣山荘か双六小屋でテント泊と考えていましたが、翌日の事も考え双六小屋にテント設営しました。双六小屋のキャンプ場にテント設営し、軽装備で三俣方面へ。巻道で楽々かと思いきや、意外にアップダウンがあります。三俣方面からですと、最後に急登が待ち構えていますので要注意です。三俣山荘に到着し、小休憩したら、いざ鷲羽池へ向かいます。地図を見て、山頂手前に分岐があることを確認。鷲羽岳の急登を登り、分岐を見つけたら激下って鷲羽池に下ります。人があまり通っていないためか、ハイマツを漕ぎながら足元を注意して進みます。鷲羽池まで下ったら、お花畑を踏まないように注意して池に到着します。水の涼しい波うち音に癒されながら周回し、池に突き出した岩でのんびり景色を眺めたり、逆さ鷲(羽岳)の撮影に挑戦してみたりと、山頂よりものんびりとした時間を過ごせました。1時間程いましたが終始、貸切状態でした。リゾート気分で心身ともに癒され、双六小屋へと帰路につきました。翌日は笠ヶ岳へのおなじみのコース。秩父平まではアップダウンが多く、かなり体力を消耗しました。秩父平を登りきると、あとは気持ち良い稜線歩きです。笠ヶ岳山頂も貸切でした。混雑のピークは過ぎたのかもしれませんね。とは言っても来月のシルバーウィーク頃は気候が良いし、また混雑するのでしょうけど。。。
笠新道の下りは毎回苦労します。時間的には短いですが、水場や休憩ポイントが無く、精神的にも体力的にもキツイコースです。たまらず帰りにわさび平小屋にて休憩しました。
隠れたリゾート地?鷲羽池メインの山行でしたが、地図や山岳雑誌でも紹介されているルートです。池の透明感とバックに雄大にそびえる鷲羽池の絶景がたまらなく、また行きたいと思える素晴らしい山行でした。
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