ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 700475
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

不帰岳〜不帰嶮

2015年08月12日(水) 〜 2015年08月16日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
ooinuno その他2人
GPS
97:00
距離
37.7km
登り
3,685m
下り
3,453m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
10:00
30
10:30
30
11:00
300
名剣沢
2日目
山行
6:10
休憩
1:20
合計
7:30
5:30
130
7:40
8:00
150
10:30
11:30
30
12:00
60
杓子岳
13:00
0
13:00
4日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
6:00
60
天狗山荘
4日目
山行
7:35
休憩
1:55
合計
9:30
7:00
0
7:00
7:30
0
7:30
60
11:20
11:30
30
12:00
13:00
30
13:30
120
15:30
0
15:30
5日目
山行
5:20
休憩
2:10
合計
7:30
4:00
60
5:00
5:30
60
6:30
7:20
10
7:30
60
8:30
30
9:00
9:30
30
10:00
30
10:30
30
11:00
0
11:30
ゴール地点
SEA to SUMMIT Stage2
2014に引続き白馬以南を渡渉。
欅平から白馬に入り、白馬三山、不帰嶮を経て唐松、さらに五竜から八峰キレット越えて鹿島槍、そして扇沢へ。
という計画だったけど、
天気待ちで天狗山荘で一泊逗留した為、五竜から遠見尾根で下山。
それでも、おかげで不帰嶮は好天眺望に恵まれた。
唐松以降は再び天気あいにくだったけど、五竜山頂では御来光を迎えられた。
多謝。
天候 晴れのちガスのち晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往:金沢駅−(JR)−滑川駅−(富山地方鉄道)−宇奈月駅−(徒歩4分)−宇奈月温泉駅−(トロッコ電車)−欅平駅
復:五竜とおみ−(TAXI)−八方−(CAR)−金沢
コース状況/
危険箇所等
水事情:不帰岳避難小屋まで沢がいくつも。水の心配なし。小屋にも水汲み場(美味)有り。小屋から先、清水尾根は水場なし、清水平の水場は残雪がある限りで、そろそろなくなりそう。以降の水場は頂上宿舎、天狗山荘の小屋頼り。天狗山荘以降天然水場まったくなし。唐松岳山荘はペットボトルで販売。五竜山荘は(多分)雨水を飲料水にして提供。遠見尾根も水場なし。

出立前夜
ギターはあきらめよう。
2015年08月11日 21:32撮影 by  iPhone 5, Apple
2
8/11 21:32
出立前夜
ギターはあきらめよう。
旅はトロッコ電車から始まる
1
旅はトロッコ電車から始まる
祖母谷温泉
旭岳(?)早速お目見え
旭岳(?)早速お目見え
アレチヌスビトハギ
(日本語?)
アレチヌスビトハギ
(日本語?)
崩壊沢をいくつも跨ぐおかげで水場は豊富
崩壊沢をいくつも跨ぐおかげで水場は豊富
唐松?天狗?鑓?その辺り?
唐松?天狗?鑓?その辺り?
白馬三山の辺り、ともあれ明日歩くところ。
白馬三山の辺り、ともあれ明日歩くところ。
ウツボグサ
誰がこんな花つくったんだろ
ウツボグサ
誰がこんな花つくったんだろ
ヒメシャジン
サンカヨウの実(?)
サンカヨウの実(?)
ゴゼンタチバナ
避難小屋付近より
槍見えてる!
避難小屋付近より
槍見えてる!
白馬三山から唐松、五竜、鹿島槍
針ノ木、槍、劔もみんなこの日見えてた。
白馬三山から唐松、五竜、鹿島槍
針ノ木、槍、劔もみんなこの日見えてた。
不帰岳避難小屋はなかなか快適(人が少ないので)。
二日目、天気は下り坂、
頭上2000m辺りから上は暗雲の中。
不帰岳避難小屋はなかなか快適(人が少ないので)。
二日目、天気は下り坂、
頭上2000m辺りから上は暗雲の中。
センジュガンピ
ニッコウキズゲ
小屋から上、徐々に花が増えてくる
ニッコウキズゲ
小屋から上、徐々に花が増えてくる
ハクサンフウロ
清水平下は花の段々畑が延々
清水平下は花の段々畑が延々
グンナイフウロ
チングルマ
シナノキンバイ
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ
コイワカガミ
コバイケイソウもたくさん
(花は終わった感じだけど)
コバイケイソウもたくさん
(花は終わった感じだけど)
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
ミヤマコゴメクサ
今回の道中ずっとあった
ミヤマコゴメクサ
今回の道中ずっとあった
イワイチョウ畑
遠くに日本海沿岸の町
イワイチョウ畑
遠くに日本海沿岸の町
サンカヨウかな?
花開くまで待ちたかった
サンカヨウかな?
花開くまで待ちたかった
清水平は雲の中
ミヤマアズマギク
ミヤマアズマギク
いよいよおでまし、コマクサ
いよいよおでまし、コマクサ
ミヤマホツツジ(?)
ミヤマホツツジ(?)
ウラジロタデ
この辺から雨。
この先、白馬も三山も風雨の中をthrough
この辺から雨。
この先、白馬も三山も風雨の中をthrough
天狗山荘、本日の停泊地
ここで猿倉からの仲間2名と合流、宴会(!)
1
天狗山荘、本日の停泊地
ここで猿倉からの仲間2名と合流、宴会(!)
翌日、二日酔い、ではなく、天気待ちで一日逗留
1
翌日、二日酔い、ではなく、天気待ちで一日逗留
終始霧中の天狗山荘、
でもいいところ
終始霧中の天狗山荘、
でもいいところ
ここでテングに会いました。
ここでテングに会いました。
大事にされてますね~
大事にされてますね~
え、わたし?
4日目朝、雲は晴れないけど決行に。
支度中、雲間に日の出
4日目朝、雲は晴れないけど決行に。
支度中、雲間に日の出
歩き始めると‥
晴れたねぇ‥
雲海がのぞいて
雲がみるみる
天狗の頭はピーカン
2
天狗の頭はピーカン
期待以上の山日和!!
2
期待以上の山日和!!
ここからが今回のメインイベント
1
ここからが今回のメインイベント
一日待った甲斐あった
2
一日待った甲斐あった
八方池見下ろす
不帰一峰を目指す
不帰一峰を目指す
大下り振り返り
不帰二峰へ
緊迫感ゼロ‥
ウスユキソウ
不帰二峰を登り詰める
1
不帰二峰を登り詰める
振り返り
1峰がもう小さい
2015年08月15日 10:18撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/15 10:18
振り返り
1峰がもう小さい
次の峰を登り詰める
次の峰を登り詰める
この辺峰の名が紛らわしい
この辺峰の名が紛らわしい
唐松は目前
ともあれ三峰へ向かう
ともあれ三峰へ向かう
二峰南峰振り返り
二峰南峰振り返り
で、三峰ってどこ?
で、三峰ってどこ?
とか言いながら、唐松を登り詰める
とか言いながら、唐松を登り詰める
それよりも‥‥
五竜へ向かう、
大黒岳のてっぺん
五竜へ向かう、
大黒岳のてっぺん
いきなりの大降下、
天狗の大下りに負けてない
いきなりの大降下、
天狗の大下りに負けてない
トウヤクリンドウ
この辺からごろごろ
トウヤクリンドウ
この辺からごろごろ
クモマスミレ
オンタデ
ではなくイタドリ(?)
オンタデ
ではなくイタドリ(?)
午後、唐松以降の道は雲の中
午後、唐松以降の道は雲の中
景色がないと目は花に向く
オオバミゾホオズキ
景色がないと目は花に向く
オオバミゾホオズキ
登り返しは針葉樹林帯
登り返しは針葉樹林帯
オオレイジンソウ
オオレイジンソウ
シモツケソウ
秋が楽しみな足元
秋が楽しみな足元
霧中登山は道が長く感じる
霧中登山は道が長く感じる
五竜山荘到着
翌、黎明の五竜岳
翌、黎明の五竜岳
五竜岳登頂
後立山(鹿島槍)
またこんど行くよ
1
後立山(鹿島槍)
またこんど行くよ
劔ヶ獄(剱岳)に影五竜
1
劔ヶ獄(剱岳)に影五竜
来し方、白馬まで遠望
来し方、白馬まで遠望
朝日射す五竜
朝日射すチングルマ
1
朝日射すチングルマ
感慨ひたぶる
遠見尾根、
今日の帰路
遠見尾根、
今日の帰路
五竜、名残惜しいぞ
2
五竜、名残惜しいぞ
五竜って、
山も小屋も名前もカッコイイ
2
五竜って、
山も小屋も名前もカッコイイ
遠見尾根振り返り
こうゆうとこ登りたい!
遠見尾根振り返り
こうゆうとこ登りたい!
五竜はお別れとともに雲の中に
1
五竜はお別れとともに雲の中に
西遠見池
晴れてれば映り込むんだろな
西遠見池
晴れてれば映り込むんだろな
カラマツソウ
イワシモツケ
黙黙下る
五竜スキー場がGOAL
五竜スキー場がGOAL
文明に帰還
旅の終わりはゴンドラで
旅の終わりはゴンドラで

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット iPhone5 iPod バッテリー
備考 夏と雖も3000m、防寒具は必携
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:910人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら