記録ID: 700997
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
幾多の山を乗り越えて… / 南アルプス南部主脈縦走(聖岳・赤石岳・荒川三山)
2015年08月13日(木) 〜
2015年08月16日(日)
長野県
静岡県
tomhig
- GPS
- 80:00
- 距離
- 45.5km
- 登り
- 4,634m
- 下り
- 4,618m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:10
2日目
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:20
3日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 9:00
| 天候 | 初日:雨のち曇り、二日目:縦走時ガスガス、避難小屋到着後夕方に晴れ間がのぞく、三日目、四日目:晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
東海フォレストのバスで登山拠点の椹島入りし、前泊。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回のコース、山と高原の地図だと6カ所「危」マークがあります。 どこも慎重に歩けば問題ありません。 私は時計回りで歩き、最後のメインピーク、荒川東岳を登り終え、安堵した矢先に現れる千枚岳のやせ尾根を特に慎重に歩きました。 |
| その他周辺情報 | ・赤石温泉/白樺荘：＠510円 ・下山後、寸又峡温泉の民宿深山に一泊。一泊8,500円。猪鍋、鹿のハム、山菜の天婦羅…これでもかってぐらいに料理が出ます。 ・民宿深山チェックアウト後、町営の美人づくりの湯、＠400円に立ち寄り。 |
写真
12日、椹島ロッジ(標高:1,100m)に前泊。明けて13日、06:25登山開始。
雨降りしきる中、東俣林道を歩き、聖沢登山口から初日の宿泊地の聖平小屋を目指す。
日程に余裕があるためチンタラ登った。
2日目、14日にガッツリ歩くからね。
ザックからカメラを出したのは雨が止んだ出会会所小屋跡辺りから。
写真は11時過ぎ、乗越を過ぎた辺りで見え始めた滝。
1
8/13 11:06
12日、椹島ロッジ(標高:1,100m)に前泊。
明けて13日、06:25登山開始。
雨降りしきる中、東俣林道を歩き、聖沢登山口から初日の宿泊地の聖平小屋を目指す。
日程に余裕があるためチンタラ登った。
2日目、14日にガッツリ歩くからね。
ザックからカメラを出したのは雨が止んだ出会会所小屋跡辺りから。
写真は11時過ぎ、乗越を過ぎた辺りで見え始めた滝。
明けて13日、06:25登山開始。
雨降りしきる中、東俣林道を歩き、聖沢登山口から初日の宿泊地の聖平小屋を目指す。
日程に余裕があるためチンタラ登った。
2日目、14日にガッツリ歩くからね。
ザックからカメラを出したのは雨が止んだ出会会所小屋跡辺りから。
写真は11時過ぎ、乗越を過ぎた辺りで見え始めた滝。
12:47
慰霊碑のある見晴らし場から。
聖沢がはるか足許に…。
((((；゜Д゜))))ガクガク
慰霊碑のある見晴らし場から。
聖沢がはるか足許に…。
((((；゜Д゜))))ガクガク
13:25
あっという間に聖平小屋の案内のある橋に。
曇ってたし樹林帯歩きだからねぇ…。
┐(´Д｀)┌ ハァ〜
あっという間に聖平小屋の案内のある橋に。
曇ってたし樹林帯歩きだからねぇ…。
┐(´Д｀)┌ ハァ〜
13:38聖平小屋(標高:2,260m)到着。
ウェルカムフルーツポンチ。
ヽ(´Д｀)ノ
初日、10.35�辧�7時間13分の山行。標高差1,160m。
山と高原の地図のコースタイム7時間ちょうど…。
チンタラ歩いた。2日目の足慣らし。
2
8/13 13:45
13:38
聖平小屋(標高:2,260m)到着。
ウェルカムフルーツポンチ。
ヽ(´Д｀)ノ
初日、10.35�辧�7時間13分の山行。標高差1,160m。
山と高原の地図のコースタイム7時間ちょうど…。
チンタラ歩いた。2日目の足慣らし。
聖平小屋(標高:2,260m)到着。
ウェルカムフルーツポンチ。
ヽ(´Д｀)ノ
初日、10.35�辧�7時間13分の山行。標高差1,160m。
山と高原の地図のコースタイム7時間ちょうど…。
チンタラ歩いた。2日目の足慣らし。
途中見た花��
赤いのがシモツケソウ。
クルリンパしてるのはクサボタン。fickleさん、ご教示ありがとうございます。
赤いのがシモツケソウ。
クルリンパしてるのはクサボタン。fickleさん、ご教示ありがとうございます。
2日目の14日。決戦の日。
聖平小屋から聖岳、兎岳、小兎岳、中盛丸山を経て屈強のラスボス、赤石岳へ。
05:15
聖平小屋出発。
写真は薊畑分岐を過ぎ、小聖岳へ向かう途中のお花畑。
ちょっとケバケバしいマルバダケブキとトリカブト。
3
8/14 5:46
2日目の14日。
決戦の日。
聖平小屋から聖岳、兎岳、小兎岳、中盛丸山を経て屈強のラスボス、赤石岳へ。
05:15
聖平小屋出発。
写真は薊畑分岐を過ぎ、小聖岳へ向かう途中のお花畑。
ちょっとケバケバしいマルバダケブキとトリカブト。
決戦の日。
聖平小屋から聖岳、兎岳、小兎岳、中盛丸山を経て屈強のラスボス、赤石岳へ。
05:15
聖平小屋出発。
写真は薊畑分岐を過ぎ、小聖岳へ向かう途中のお花畑。
ちょっとケバケバしいマルバダケブキとトリカブト。
ガスっていてしゃにむに登る。写真あまり無し。
07:13
聖岳(標高:3,013m)。
案外サクっと登れた。
5月は標高683mの北又渡から一日で山頂まで登った。
それゆえ薊畑から聖岳が203高地のような絶望の頂のように思えたに違いない。
今回は標高2,260mの聖平から登ったからね。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰一座目ゲッツ!!
ガスガスだから給水して即、次行こう！
兎ちゃん、小兎ちゃん、中盛丸ちゃん、次々越えなきゃいけない頂出てくるから。
4
8/14 7:13
ガスっていてしゃにむに登る。
写真あまり無し。
07:13
聖岳(標高:3,013m)。
案外サクっと登れた。
5月は標高683mの北又渡から一日で山頂まで登った。
それゆえ薊畑から聖岳が203高地のような絶望の頂のように思えたに違いない。
今回は標高2,260mの聖平から登ったからね。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰一座目ゲッツ!!
ガスガスだから給水して即、次行こう！
兎ちゃん、小兎ちゃん、中盛丸ちゃん、次々越えなきゃいけない頂出てくるから。
写真あまり無し。
07:13
聖岳(標高:3,013m)。
案外サクっと登れた。
5月は標高683mの北又渡から一日で山頂まで登った。
それゆえ薊畑から聖岳が203高地のような絶望の頂のように思えたに違いない。
今回は標高2,260mの聖平から登ったからね。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰一座目ゲッツ!!
ガスガスだから給水して即、次行こう！
兎ちゃん、小兎ちゃん、中盛丸ちゃん、次々越えなきゃいけない頂出てくるから。
展望全く無し。山頂標識の写真撮りに歩いたようなもんだな、こりゃ。
( ´,_ゝ｀)プッ
あえて兎岳、小兎岳、中盛丸山の山頂標識はUPせず。
08:44
兎岳(標高:2818m)通過。
途中、前方に小兎岳、奥に中盛丸山が霞んで見えた。
あれ乗り越えなきゃ赤石岳着かないんだよなぁ。
(;゜д゜)ゴクリ…
1
8/14 8:59
展望全く無し。
山頂標識の写真撮りに歩いたようなもんだな、こりゃ。
( ´,_ゝ｀)プッ
あえて兎岳、小兎岳、中盛丸山の山頂標識はUPせず。
08:44
兎岳(標高:2818m)通過。
途中、前方に小兎岳、奥に中盛丸山が霞んで見えた。
あれ乗り越えなきゃ赤石岳着かないんだよなぁ。
(;゜д゜)ゴクリ…
山頂標識の写真撮りに歩いたようなもんだな、こりゃ。
( ´,_ゝ｀)プッ
あえて兎岳、小兎岳、中盛丸山の山頂標識はUPせず。
08:44
兎岳(標高:2818m)通過。
途中、前方に小兎岳、奥に中盛丸山が霞んで見えた。
あれ乗り越えなきゃ赤石岳着かないんだよなぁ。
(;゜д゜)ゴクリ…
09:26小兎岳(標高:2,738m)通過。
雷鳥がいた。写真は2枚後にUP。
写真は中盛丸山目指し登っている最中。
ガスガスで山頂が見えやしない。
2
8/14 9:57
09:26
小兎岳(標高:2,738m)通過。
雷鳥がいた。写真は2枚後にUP。
写真は中盛丸山目指し登っている最中。
ガスガスで山頂が見えやしない。
小兎岳(標高:2,738m)通過。
雷鳥がいた。写真は2枚後にUP。
写真は中盛丸山目指し登っている最中。
ガスガスで山頂が見えやしない。
10:22中盛丸山(標高:2,807m)通過。
大沢岳は登らず巻いてしまった。
一路百間洞山の家。
巻き道歩いていて巨大な山塊が…。
(;゜д゜)ゴクリ…赤石岳
赤石岳だと途中まで思っていたが、赤石岳の馬の背だったってオチ。
赤石岳まだ姿すら見せない。
1
8/14 11:10
10:22
中盛丸山(標高:2,807m)通過。
大沢岳は登らず巻いてしまった。
一路百間洞山の家。
巻き道歩いていて巨大な山塊が…。
(;゜д゜)ゴクリ…赤石岳
赤石岳だと途中まで思っていたが、赤石岳の馬の背だったってオチ。
赤石岳まだ姿すら見せない。
中盛丸山(標高:2,807m)通過。
大沢岳は登らず巻いてしまった。
一路百間洞山の家。
巻き道歩いていて巨大な山塊が…。
(;゜д゜)ゴクリ…赤石岳
赤石岳だと途中まで思っていたが、赤石岳の馬の背だったってオチ。
赤石岳まだ姿すら見せない。
11:24百間洞山の家(標高:2460m)着。
中盛丸山から標高350m近く下げた。
その分赤石岳への登り返しがキツくなる。
峠の釜めしならぬ、赤石岳登り前のカツカレー。
m9( ゜д゜)マットケ赤石岳
12:00
赤石岳へ向け出発。
650mの登りが待っている。
4
8/14 11:42
11:24
百間洞山の家(標高:2460m)着。
中盛丸山から標高350m近く下げた。
その分赤石岳への登り返しがキツくなる。
峠の釜めしならぬ、赤石岳登り前のカツカレー。
m9( ゜д゜)マットケ赤石岳
12:00
赤石岳へ向け出発。
650mの登りが待っている。
百間洞山の家(標高:2460m)着。
中盛丸山から標高350m近く下げた。
その分赤石岳への登り返しがキツくなる。
峠の釜めしならぬ、赤石岳登り前のカツカレー。
m9( ゜д゜)マットケ赤石岳
12:00
赤石岳へ向け出発。
650mの登りが待っている。
12:37
百間平の肩で雲が切れる。
う〜ん、どこの山だか皆目見当がつかない。
百間平の肩で雲が切れる。
う〜ん、どこの山だか皆目見当がつかない。
14:27写真は馬の背のトラバースを通り過ぎ、赤石岳への取り付きの岩場の急坂を登り終ったあたり。
(；-_-) =3 フゥ
あとは緩やかな赤石岳山頂への緩やかなトラバース道。
ヽ(゜∀゜)ノ…避難小屋近イゾォォォォォ!!!!
8/14 14:27
14:27
写真は馬の背のトラバースを通り過ぎ、赤石岳への取り付きの岩場の急坂を登り終ったあたり。
(；-_-) =3 フゥ
あとは緩やかな赤石岳山頂への緩やかなトラバース道。
ヽ(゜∀゜)ノ…避難小屋近イゾォォォォォ!!!!
写真は馬の背のトラバースを通り過ぎ、赤石岳への取り付きの岩場の急坂を登り終ったあたり。
(；-_-) =3 フゥ
あとは緩やかな赤石岳山頂への緩やかなトラバース道。
ヽ(゜∀゜)ノ…避難小屋近イゾォォォォォ!!!!
14:42赤石岳避難小屋(標高:約3,100m)着。
二日目、12.65m、9時間27分の山行。標高差840m。
山と高原の地図のコースタイムは10時間35分。
今までの写真とコメント見るとあっさり赤石岳避難小屋たどり着いたように思えるが…
聖平小屋→聖岳 標高差750mちょっと
兎岳への登り返し 標高差230m弱
中盛丸山への登り返し 標高差170m
百間洞山の家から赤石岳 標高差660m
いきなりストレートパンチ、そしてジャブ、ジャブ、ダメ押しのアッパーと結構タフな山行だった。
聖平小屋出た人、たいてい百間洞山の家がゴールで赤石岳避難小屋まで来た登山者は私だけだった。
去年の8月に赤石岳避難小屋に泊まってすっかり避難小屋の雰囲気が気に入ってしまい、今回敢えて聖平小屋から赤石岳避難小屋まで、ちょっと無理めの山行にチャレンジした。
登山前から管理人さんとSNSでメッセージのやり取りしていて、宿泊手続きする時に
「ああ、tomhigさんだね！」
と言ってもらえた時はとても嬉しかった。
3
8/14 14:42
14:42
赤石岳避難小屋(標高:約3,100m)着。
二日目、12.65m、9時間27分の山行。標高差840m。
山と高原の地図のコースタイムは10時間35分。
今までの写真とコメント見るとあっさり赤石岳避難小屋たどり着いたように思えるが…
聖平小屋→聖岳 標高差750mちょっと
兎岳への登り返し 標高差230m弱
中盛丸山への登り返し 標高差170m
百間洞山の家から赤石岳 標高差660m
いきなりストレートパンチ、そしてジャブ、ジャブ、ダメ押しのアッパーと結構タフな山行だった。
聖平小屋出た人、たいてい百間洞山の家がゴールで赤石岳避難小屋まで来た登山者は私だけだった。
去年の8月に赤石岳避難小屋に泊まってすっかり避難小屋の雰囲気が気に入ってしまい、今回敢えて聖平小屋から赤石岳避難小屋まで、ちょっと無理めの山行にチャレンジした。
登山前から管理人さんとSNSでメッセージのやり取りしていて、宿泊手続きする時に
「ああ、tomhigさんだね！」
と言ってもらえた時はとても嬉しかった。
赤石岳避難小屋(標高:約3,100m)着。
二日目、12.65m、9時間27分の山行。標高差840m。
山と高原の地図のコースタイムは10時間35分。
今までの写真とコメント見るとあっさり赤石岳避難小屋たどり着いたように思えるが…
聖平小屋→聖岳 標高差750mちょっと
兎岳への登り返し 標高差230m弱
中盛丸山への登り返し 標高差170m
百間洞山の家から赤石岳 標高差660m
いきなりストレートパンチ、そしてジャブ、ジャブ、ダメ押しのアッパーと結構タフな山行だった。
聖平小屋出た人、たいてい百間洞山の家がゴールで赤石岳避難小屋まで来た登山者は私だけだった。
去年の8月に赤石岳避難小屋に泊まってすっかり避難小屋の雰囲気が気に入ってしまい、今回敢えて聖平小屋から赤石岳避難小屋まで、ちょっと無理めの山行にチャレンジした。
登山前から管理人さんとSNSでメッセージのやり取りしていて、宿泊手続きする時に
「ああ、tomhigさんだね！」
と言ってもらえた時はとても嬉しかった。
稜線歩いている時にはガスガスだったものの管理人さんが窓から外の様子を見て「この様子なら夕方にはガス取れて綺麗な夕焼けや星空が見えるよ。」
と。
日没前はガスが晴れたりまたガスったりのイタチごっこ。
17:18
富士山が見えた。
1
8/14 17:18
稜線歩いている時にはガスガスだったものの管理人さんが窓から外の様子を見て
「この様子なら夕方にはガス取れて綺麗な夕焼けや星空が見えるよ。」
と。
日没前はガスが晴れたりまたガスったりのイタチごっこ。
17:18
富士山が見えた。
「この様子なら夕方にはガス取れて綺麗な夕焼けや星空が見えるよ。」
と。
日没前はガスが晴れたりまたガスったりのイタチごっこ。
17:18
富士山が見えた。
18:02
外で煙草吸っていると今日乗り越えてきた聖岳が見えた。
(；゜Д゜)デケェ
あわててカメラ持ってきて撮影。
外で煙草吸っていると今日乗り越えてきた聖岳が見えた。
(；゜Д゜)デケェ
あわててカメラ持ってきて撮影。
このあと管理人さんが音頭をとり、山頂に夕焼けを見に。避難小屋、聖岳も見えれば富士子ちゃんも見える最高の立地。
ブロッケン現象も目の当たりに出来た。
あまりうまく撮れなかったのでUPせず。
5
8/14 18:38
このあと管理人さんが音頭をとり、山頂に夕焼けを見に。
避難小屋、聖岳も見えれば富士子ちゃんも見える最高の立地。
ブロッケン現象も目の当たりに出来た。
あまりうまく撮れなかったのでUPせず。
避難小屋、聖岳も見えれば富士子ちゃんも見える最高の立地。
ブロッケン現象も目の当たりに出来た。
あまりうまく撮れなかったのでUPせず。
宿泊者ほぼ全員が山頂で思い思いに夕焼けを撮影。
管理人さんも三脚持ってきちゃって。
管理人さんも三脚持ってきちゃって。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰二座目ゲッツ!!
ビール呑んで赤ら顔。
山頂まで千鳥足だった。
( ´,_ゝ`)プッ
ビール呑んで赤ら顔。
山頂まで千鳥足だった。
( ´,_ゝ`)プッ
明けて三日目、15日。今日は千枚小屋まで。時間にゆとりがあるので朝もゆっくり。
宿泊者で一番最後まで残っていたのが私。
管理人さんと記念撮影。
赤石岳避難小屋だから泊まりたいという登山者が多かったように思える。
質素な避難小屋だが最高のおもてなしありがとうございました。
05:55
千枚小屋へ向け出発。
7
8/15 5:51
明けて三日目、15日。
今日は千枚小屋まで。時間にゆとりがあるので朝もゆっくり。
宿泊者で一番最後まで残っていたのが私。
管理人さんと記念撮影。
赤石岳避難小屋だから泊まりたいという登山者が多かったように思える。
質素な避難小屋だが最高のおもてなしありがとうございました。
05:55
千枚小屋へ向け出発。
今日は千枚小屋まで。時間にゆとりがあるので朝もゆっくり。
宿泊者で一番最後まで残っていたのが私。
管理人さんと記念撮影。
赤石岳避難小屋だから泊まりたいという登山者が多かったように思える。
質素な避難小屋だが最高のおもてなしありがとうございました。
05:55
千枚小屋へ向け出発。
避難小屋真正面に聖岳、そして左奥に6月に登った上河内岳。
出鼻から幸先いい眺め。
出鼻から幸先いい眺め。
06:16赤石岳山頂直下より。
手前に小赤石岳、左奥に荒川中岳、右奥に荒川東岳。
赤石岳三度目の正直でようやくこの眺めを目の当たりにできた。
゜+。:.゜(*゜Д゜*)スゲェ゜.:。+゜
4
8/15 6:16
06:16
赤石岳山頂直下より。
手前に小赤石岳、左奥に荒川中岳、右奥に荒川東岳。
赤石岳三度目の正直でようやくこの眺めを目の当たりにできた。
゜+。:.゜(*゜Д゜*)スゲェ゜.:。+゜
赤石岳山頂直下より。
手前に小赤石岳、左奥に荒川中岳、右奥に荒川東岳。
赤石岳三度目の正直でようやくこの眺めを目の当たりにできた。
゜+。:.゜(*゜Д゜*)スゲェ゜.:。+゜
06:47
小赤石岳(標高:3,081m)から振り返って赤石岳。
宿泊した避難小屋も見える。
小赤石岳(標高:3,081m)から振り返って赤石岳。
宿泊した避難小屋も見える。
赤石岳の右肩に昨日歩いた稜線が拡がる。左から兎岳、重なるように下にあるのが小兎岳、そして中盛丸山、巻いてしまった双耳形の大沢岳、これらの稜線の手前に拡がる百間平…。
山岳写真家の白旗史朗氏が絶賛している景色。
2
8/15 6:50
赤石岳の右肩に昨日歩いた稜線が拡がる。
左から兎岳、重なるように下にあるのが小兎岳、そして中盛丸山、巻いてしまった双耳形の大沢岳、これらの稜線の手前に拡がる百間平…。
山岳写真家の白旗史朗氏が絶賛している景色。
左から兎岳、重なるように下にあるのが小兎岳、そして中盛丸山、巻いてしまった双耳形の大沢岳、これらの稜線の手前に拡がる百間平…。
山岳写真家の白旗史朗氏が絶賛している景色。
07:13
小赤石岳の肩からは本日のツートップ、荒川中岳と荒川東岳がどでかく見える。
小赤石岳の肩からは本日のツートップ、荒川中岳と荒川東岳がどでかく見える。
07:52
大聖寺平(標高:2,724m)通過。
赤石岳から標高400m近く下げてしまった…。
真正面に荒川中岳が聳え立つ。
大聖寺平(標高:2,724m)通過。
赤石岳から標高400m近く下げてしまった…。
真正面に荒川中岳が聳え立つ。
大聖寺平からさらに標高を下げ、08:24
荒川小屋(標高:2,615m)着。
荒川中岳(標高:3,083m)への約460mの登り返しが控えているのでカレーを注文。
山小屋が営業してるってイイね。
おかげさまで今回の縦走はシャリばて知らず。
(;´Д`)y━。oO
2
8/15 8:36
大聖寺平からさらに標高を下げ、
08:24
荒川小屋(標高:2,615m)着。
荒川中岳(標高:3,083m)への約460mの登り返しが控えているのでカレーを注文。
山小屋が営業してるってイイね。
おかげさまで今回の縦走はシャリばて知らず。
(;´Д`)y━。oO
08:24
荒川小屋(標高:2,615m)着。
荒川中岳(標高:3,083m)への約460mの登り返しが控えているのでカレーを注文。
山小屋が営業してるってイイね。
おかげさまで今回の縦走はシャリばて知らず。
(;´Д`)y━。oO
08:56
荒川中岳へ向け出発。
荒川小屋裏の登り、腹が重い重い…。
息も絶え絶え。
( ´,_ゝ`) タベスギダヨ
荒川中岳へ向け出発。
荒川小屋裏の登り、腹が重い重い…。
息も絶え絶え。
( ´,_ゝ`) タベスギダヨ
さ〜登るかぁ。
昨日のヘビーな縦走こなしたからお気楽山行。
聖岳や赤石岳の登りと比べりゃ楽だもん。
昨日のヘビーな縦走こなしたからお気楽山行。
聖岳や赤石岳の登りと比べりゃ楽だもん。
余裕ぶってるけど歩みは牛歩。今日は時間あるから。
できるだけ長く稜線歩いていたい。
ゼッケイ━━━━━━ヽ(^Д^)ノ━━━━━━!!
5
8/15 9:36
余裕ぶってるけど歩みは牛歩。
今日は時間あるから。
できるだけ長く稜線歩いていたい。
ゼッケイ━━━━━━ヽ(^Д^)ノ━━━━━━!!
今日は時間あるから。
できるだけ長く稜線歩いていたい。
ゼッケイ━━━━━━ヽ(^Д^)ノ━━━━━━!!
タカネマツムシソウ、ビヨウヤナギ他、いろんな花が疲れを癒してくれる。
10:43
荒川中岳(標高:3,083m)。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰三座目ゲッツ!!
顔が腑抜けてる。
荒川中岳(標高:3,083m)。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰三座目ゲッツ!!
顔が腑抜けてる。
荒川中岳避難小屋で荒川東岳登り前の「緑の狸」を食べる。本日三度目のメシ。
いよいよ今山行のラスボス、荒川東岳、通称悪沢岳にチャレンジ。
コルから240mの登り返し。
もう頂いくつも越えてるから感覚麻痺しちゃってる。
ヽ(゜´Д｀)ノ゜。 イマカライクヨ♪
2
8/15 11:40
荒川中岳避難小屋で荒川東岳登り前の「緑の狸」を食べる。
本日三度目のメシ。
いよいよ今山行のラスボス、荒川東岳、通称悪沢岳にチャレンジ。
コルから240mの登り返し。
もう頂いくつも越えてるから感覚麻痺しちゃってる。
ヽ(゜´Д｀)ノ゜。 イマカライクヨ♪
本日三度目のメシ。
いよいよ今山行のラスボス、荒川東岳、通称悪沢岳にチャレンジ。
コルから240mの登り返し。
もう頂いくつも越えてるから感覚麻痺しちゃってる。
ヽ(゜´Д｀)ノ゜。 イマカライクヨ♪
(；゜Д゜)エッ
真下から悪沢岳見上げて正気に返る。
こりゃ〜骨だ。
真下から悪沢岳見上げて正気に返る。
こりゃ〜骨だ。
振り返ると昨日、今日乗り越えてきた強敵(友)が後ろに。
赤石岳と荒川中岳。
赤石岳と荒川中岳。
赤石岳の後ろには…左肩に6月に登った上河内岳、そして赤石岳に隠れるように聖岳。
そして右肩には兎岳、中盛丸山。
今回の山行で乗り越えてきた強敵(友)。
2
8/15 12:24
赤石岳の後ろには…
左肩に6月に登った上河内岳、そして赤石岳に隠れるように聖岳。
そして右肩には兎岳、中盛丸山。
今回の山行で乗り越えてきた強敵(友)。
左肩に6月に登った上河内岳、そして赤石岳に隠れるように聖岳。
そして右肩には兎岳、中盛丸山。
今回の山行で乗り越えてきた強敵(友)。
右に目をやればまだ未踏の塩見岳。
そして右後方には間ノ岳、農鳥岳。
荒川東岳の登りも写真撮って息整えていたらあっという間だった。
そして右後方には間ノ岳、農鳥岳。
荒川東岳の登りも写真撮って息整えていたらあっという間だった。
12:37荒川東岳、悪沢岳(標高:3,141m)。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰四座目ゲッツ!!
＆
ラスボス━━━━m9( ゜д゜)っ━━━━クリア!!
4
8/15 12:50
12:37
荒川東岳、悪沢岳(標高:3,141m)。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰四座目ゲッツ!!
＆
ラスボス━━━━m9( ゜д゜)っ━━━━クリア!!
荒川東岳、悪沢岳(標高:3,141m)。
(σ ゜д゜)σ 3,000m峰四座目ゲッツ!!
＆
ラスボス━━━━m9( ゜д゜)っ━━━━クリア!!
おっと忘れていた…。最後、千枚岳、岩場のやせ尾根で「危」マークだったっけ。
鎖こそ無いものの岩場を慎重に登らなきゃいけないから取り付く前にエネルギー補給。
1
8/15 13:51
おっと忘れていた…。
最後、千枚岳、岩場のやせ尾根で「危」マークだったっけ。
鎖こそ無いものの岩場を慎重に登らなきゃいけないから取り付く前にエネルギー補給。
最後、千枚岳、岩場のやせ尾根で「危」マークだったっけ。
鎖こそ無いものの岩場を慎重に登らなきゃいけないから取り付く前にエネルギー補給。
こんな感じ。((((；゜Д゜))))ガクガク
ラスボスクリアしてが気が緩んで一番危ないから慎重に歩いた。
14:18
千枚岳山頂(標高:2,879m)通過。
3
8/15 14:09
こんな感じ。
((((；゜Д゜))))ガクガク
ラスボスクリアしてが気が緩んで一番危ないから慎重に歩いた。
14:18
千枚岳山頂(標高:2,879m)通過。
((((；゜Д゜))))ガクガク
ラスボスクリアしてが気が緩んで一番危ないから慎重に歩いた。
14:18
千枚岳山頂(標高:2,879m)通過。
ハイマツ帯を通り、ほどなく樹林帯突入。長かった稜線歩きもついに終了。
14:48
千枚小屋(標高:2,880m)到着。
3日目、10.58�辧�8時間53分の山行。標高差220m下げ。
山と高原の地図のコースタイムは6時間50分。
メインの稜線歩きだもん、サッサ歩いたら勿体無いよね。
3
8/15 14:46
ハイマツ帯を通り、ほどなく樹林帯突入。
長かった稜線歩きもついに終了。
14:48
千枚小屋(標高:2,880m)到着。
3日目、10.58�辧�8時間53分の山行。標高差220m下げ。
山と高原の地図のコースタイムは6時間50分。
メインの稜線歩きだもん、サッサ歩いたら勿体無いよね。
長かった稜線歩きもついに終了。
14:48
千枚小屋(標高:2,880m)到着。
3日目、10.58�辧�8時間53分の山行。標高差220m下げ。
山と高原の地図のコースタイムは6時間50分。
メインの稜線歩きだもん、サッサ歩いたら勿体無いよね。
途中見た花��
タカネナデシコ＆ミヤマコゴメグサ＠千枚岳付近。
タカネナデシコ＆ミヤマコゴメグサ＠千枚岳付近。
途中見た花��タカネビランジ＠千枚岳付近。
思うにザレた岩場といった足場が不安定な場所に綺麗な花が多い。
キタダケソウも結構な斜度のところに咲いていたし。
まさに「高嶺の花」。
4
8/15 13:54
途中見た花��
タカネビランジ＠千枚岳付近。
思うにザレた岩場といった足場が不安定な場所に綺麗な花が多い。
キタダケソウも結構な斜度のところに咲いていたし。
まさに「高嶺の花」。
タカネビランジ＠千枚岳付近。
思うにザレた岩場といった足場が不安定な場所に綺麗な花が多い。
キタダケソウも結構な斜度のところに咲いていたし。
まさに「高嶺の花」。
稜線歩き終えた自分にご褒美。
シロップはグレープフルーツのカルピスをトッピング。
シロップはグレープフルーツのカルピスをトッピング。
18:06
荷揚げロープウェイがたどり着く辺りから見えた富士子ちゃん。
荷揚げロープウェイがたどり着く辺りから見えた富士子ちゃん。
18:11
素泊まり小屋先のベンチから見えた強敵(友)、赤石岳と左下に聖岳。
素泊まり小屋先のベンチから見えた強敵(友)、赤石岳と左下に聖岳。
明けて4日目、16日。
04:56
富士子ちゃん。
05:21
いよいよ今回の山行の最終日。
椹島へ向け下山開始。
04:56
富士子ちゃん。
05:21
いよいよ今回の山行の最終日。
椹島へ向け下山開始。
視界の効かない樹林帯を黙々と歩いてきたが、見晴らしの効く見晴台。登山道からちょっと外れて登るとちょっとした広場がある。
そこからは昨日歩いた荒川中岳と荒川東岳が見えた。
1
8/16 6:39
視界の効かない樹林帯を黙々と歩いてきたが、見晴らしの効く見晴台。
登山道からちょっと外れて登るとちょっとした広場がある。
そこからは昨日歩いた荒川中岳と荒川東岳が見えた。
登山道からちょっと外れて登るとちょっとした広場がある。
そこからは昨日歩いた荒川中岳と荒川東岳が見えた。
08:11
振り返ると荒川中岳と荒川東岳が。
強敵(友)に最後のお別れ。
振り返ると荒川中岳と荒川東岳が。
強敵(友)に最後のお別れ。
高度を下げるにつれ大井川の川の流れの音が聞こえ始める。下界に下りてきたと実感できる瞬間。
09:29
滝見橋通過。
登山拠点の椹島まであとわずか。
2
8/16 9:25
高度を下げるにつれ大井川の川の流れの音が聞こえ始める。
下界に下りてきたと実感できる瞬間。
09:29
滝見橋通過。
登山拠点の椹島まであとわずか。
下界に下りてきたと実感できる瞬間。
09:29
滝見橋通過。
登山拠点の椹島まであとわずか。
09:383泊4日の縦走の終わり。
椹島到着。
4日目、山行距離11.7�辧∋街垰�間4時間17分。標高差1,500m下った。
山と高原の地図のコースタイムは4時間50分。
3
8/16 9:40
09:38
3泊4日の縦走の終わり。
椹島到着。
4日目、山行距離11.7�辧∋街垰�間4時間17分。標高差1,500m下った。
山と高原の地図のコースタイムは4時間50分。
3泊4日の縦走の終わり。
椹島到着。
4日目、山行距離11.7�辧∋街垰�間4時間17分。標高差1,500m下った。
山と高原の地図のコースタイムは4時間50分。
下山後、寸又峡温泉の民宿深山で一泊。
料理が本当に豪勢だった。
猪の鍋が出たり…
料理が本当に豪勢だった。
猪の鍋が出たり…
山菜の天婦羅が出たり。
山の幸尽くし。
今年のメインイベントの縦走、無事完了。
山の幸尽くし。
今年のメインイベントの縦走、無事完了。
感想
tomhig
夏期休暇を利用して南アルプス南部主脈を、椹島〜聖平〜赤石岳〜荒川東岳〜椹島と3泊4日の日程で縦走してきた。
登山基地の椹島の標高が1,100m。
聖岳 ：3,013m
兎岳 ：2,816m
小兎岳 ：2,738m
中盛丸山 ：2,807m
赤石岳 ：3,120m
荒川中岳 ：3,083m
荒川東岳(悪沢岳)：3,141m
の頂を踏破。
3泊4日の山行で歩いた距離は45�劼舛腓辰函⇔濱冑弦�(上り)4,495m。スカイツリー7個重ねた高さを登った計算。
特に2日目、聖平から聖岳を越え、赤石岳に至る縦走がヘビー級の辛さ。
聖平から聖岳まで標高差750mを乗り越え、兎岳、小兎岳、中盛丸山を越え、最後の赤石岳が百洞山の家から標高差660m駆け登る。
北アルプスの縦走よりUP＆DOWNがかなりきつい。
もっともあっちは危ない岩稜歩きをする箇所が多々あるのでどっちがキツイか一概には比べられないが…。
先月登った日本三大急登、甲斐駒ケ岳の黒戸尾根日帰り登山、8月の尾瀬、25�劼累�ケ岳日帰り登山も今回の縦走のトレーニングの一環。
ガスガスの天気で景色は全く楽しめなかったが、涼しかったこと、絶望的な登り返しを目の当たりにしなかったおかげで怖いもの知らずで歩けたのが良かったのかもしれない…。
2日目の縦走を難なくクリア。
一転、3日目。
ストイックに歩いた2日目と違いゆっくり歩いた。
天候に恵まれ、時間にゆとりがあるので山と高原の地図のコースタイムよりかなり遅いペース。
南ア南部の好展望をフルに満喫。
6月に登った上河内岳や2日目に歩いた兎岳から赤石岳に至る稜線の眺め。
南アの盟主、赤石岳や荒川中岳、荒川東岳と入った3,000m峰。
はるか北の方角に7月に登った間ノ岳や甲斐駒ケ岳が聳えている。
その手前にはまだ未踏の塩見岳…。
来年は塩見岳登って南アルプスの北から南まで歩きつなげよう…だなんて思いを馳せて。
奥部かい南アルプスってやはり最高。
3泊4日の縦走を終え、どんな登り返しもバッチ来いと言えるような度胸は身についたと思う。
来月は今回の縦走をブッタ切りした返す刀で甲斐駒ケ岳黒戸尾根と並ぶ三大急登の一つ、剱岳の早月尾根の日帰りピストンにチャレンジ。
(゜Д゜)9m マットケ剱岳早月尾根！
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takapino117 さん
お疲れ様です。
レポ、いつかなと待っていました。
荷物が軽いとは言え、聖平から赤石岳まで一気に行くのはきついですね。
でも、私もあの避難小屋は一番好きな小屋です。
管理人さんは一番好きな管理人さんです。
前半のお天気が悪かったので心配していましたが、計画通り歩き通せて良かったですね。
早月尾根、お天気に恵まれた山行になるといいですね。
mayutsuboさん、おはようございます。
今週は仕事忙しいうえ、歓送会二連荘…。
今、富山に向かう新幹線の車中です。
立山に向かってます。
今回はお気楽ハイキング。
(^o^)v
レコの山行、メインは二日目の聖から赤石への縦走及び赤石岳避難小屋宿泊です。
山小屋フル活用したので、行動食、ほとんど消費しませんでした。
二日目の縦走、晴れてたら視覚的に圧倒され、もっと山行時間長くなったに違いありません。
ガスガスだったので黙々と歩かざるを得ませんでした。
やはり晴れて、兎岳から赤石岳へと稜線が連なる様子を見てみたかったです。
３日目、赤石から悪沢までは３年連続で歩きましたが、今回はまずまずでした。
日帰りピストンと違い、優雅に山歩きでき、至宝の時間を過ごせました。
＼(^o^)／
あらためてテント背負って何泊も縦走されるmayutsuboさんって凄い…
(°Д°)
と思った次第です。
アップダウンは本当に大変そうだなぁ
写真は相変わらずいいですね！お花いっぱいでとてもキレイな所
Archangel15さん、こんばんは。
今、富山の立山、容堂にいます。
明日は雄山、大汝山、4時間ちょっとのハイキング。
(^o^)v
北岳から間ノ岳、農取岳の縦走できるなら、南部の椹島から荒川三山、赤石岳の周回縦走、充分行けますよ。
聖岳から赤石岳への縦走は結構キツいですが…。
花は梅雨明けの山小屋オープン直後の方が華やかです。
聖岳チャレンジされるなら聖平に宿泊して上河内岳とWピストンすればArchangel15さんが歩いた稜線が茶臼から聖までつながりますよ。
トムさん、やりましたねー！
大縦走、おつかれさまでした！
しっかりと高みに歩んで行かれるストイックさ、見習いたいと思います。
私は赤石の大きさをナメていて大沢山を上がってしまったので本体に差し掛かる頃には脚がなくなってしまって難儀しました。百間洞でカツ食べて、荒川小屋でカレー食べれば一人時間差カツカレー！！とかバカなこと考えてた記憶もあります。
赤石岳避難小屋、とってもいいですよね。私も大ファンです！また行きたいなぁ。
クルリンパしてるのはたぶん、クサボタンかなと思います。
fickleさん、こんにちは。
会社の静岡工場の仲間と立山連峰、ハイキングしてきました。
今、北陸新幹線の中です。
南ア登り慣れてる私にはレジャーランドのように思えました。
山小屋、メシは美味い、しかも温泉ある、こういう山行も良いものですね。
劔岳、ちらっと見えました。
さて南ア縦走。
やはりドッシリした南アの山容、山慣れした登山者…。
南アの方が落ち着きます。
今回の縦走、山小屋におんぶにダッコでした。
途中立ち寄った百間洞山の家でカツカレーたべ、荒川小屋でもまたカレー食べ(百間洞山の家ではカツだけにしとけば良かったですね…。)、目と鼻の先の荒川中岳避難小屋で緑のたぬきを食べ…。
まさに飽食縦走。
荒川三山歩いているとき、腹が重たかったです。
( ´,_ゝ`)
あとは早月尾根日帰り、谷川岳馬蹄形尾根日帰り縦走をやっつければ、脚に関しては充分かなと思ってます。
今回の縦走でどんな山(岩々した山は除きます)見ても怯まないで登れる度胸はついたのでは、と思ってます。
クサボタン、ご教示ありがとうございます。訪問ありがとうございました。
最初の出会いから、レコを見てますが、だんだん 顔つき、身体がたくましくなってきたな〜と思います
山に真摯に向き合って対峙しているから、体つきがかわってきたのですね
75の写真を見て、おおおお、、、っと思いました。
次は、剣岳 早月尾根ピストン 目標7時間かな？
レコ 楽しみにしています。
私は、明日、白峰三山縦走です。
6時30分出発 18時ごろ下山予定です。休憩1時間
koufaxさん、こんにちは。
確かに体重は山登り始めてから9�垳困蠅泙靴拭�
顔つき、身体は日焼けしたからじゃないでしょうか…。
山歩けるのせいぜい月2〜3回。
どうせ歩くならたくさん歩きたい、素晴らしい景色を見たいですよね。
南アルプス南部は私が好きな山系で年に一度は歩いてます。
早月尾根、有志何人かと行くのでどんなペースになるのかわかりませんが、ヘッドランプ使うことになるかもしれません。
昨日立山歩いた時、チラッと剱岳見えましたが、山容険しかったですね…。
剱岳は北アルプスで一番憧れている山なので楽しみにしております。
それにしても富山、随分近くなりました。
大宮駅から乗り換えなしで2時間弱…。
クルマでは行く気になれない場所だけにかなり楽させてもらいました。
赤石岳の山頂の写真！最高
爆笑させて頂きました〜
次のレコも楽しみにしているね〜
こんにちは。
UPしようかためらった写真です…
お恥ずかしい限りで。
百戦錬磨のMonkeyさんからしたら「呑みが足りねぇぞ！」とどやしたくなるくらいの弱さなんです。
山の上の酒、酔いが回るの早いですね。
赤石岳避難小屋の管理人さん、Monkeyさんと合いそうな感じの方ですよ！
機会があったら是非登ってみてください。
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