南八ヶ岳（赤岳〜横岳〜硫黄岳）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:55

5:25 赤岳山荘
5:30 美濃戸山荘
7:20 7:30 行者小屋
8:30 文三郎尾根分岐
9:05 竜頭峰分岐
9:10 9:30 赤岳
9:35 9:50 赤岳頂上山荘
10:00 10:30 赤岳天望荘
10:45 10:50 地蔵の頭
11:20 日ノ岳
11:30 横岳（三叉峰）
11:40 横岳
12:20 硫黄岳山荘
12:30 大ダルミ
12:40 13:00 硫黄岳
13:10 赤岩の頭
13:55 14:05 赤岳鉱泉
14:40 堰堤広場
15:15 美濃戸山荘
15:20 赤岳山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/22 5:26

沢に架かる橋を渡って歩き始める（赤岳山荘から美濃登山荘に間にある）

8/22 5:30

美濃戸山荘。おはようございます。

8/22 5:31

南沢ルートを選択(^-^)/

8/22 5:35

苔むした沢沿いのルート。雰囲気ある〜ぅ

8/22 5:45

木道はよく整備されています。

8/22 6:00

黄色、赤色、青色などいろいろな目印があります。どれも正解です。

8/22 6:39

こんなのもあります

8/22 7:14

南沢ルートには沢沿いのルートと樹林の中を歩くルートがあります

8/22 7:15

お決まりのヘリポート

8/22 7:23

行者小屋、朝7時20分。みなさん身支度を整え出発。水がおいしい。もちろん無料

8/22 7:23

文三郎尾根ルートを選択(^-^)/

8/22 7:31

行者小屋からほどなくして

8/22 7:40

阿弥陀岳分岐。赤岳方面へ

8/22 7:53

梯子の急登に取りつき

8/22 7:59

梯子の急登を繰返しどんどん高度を稼ぐ。振り返ると先程出発した行者小屋が小さく見える

8/22 8:29

マムートUP！

8/22 8:31

中岳との分岐、←の赤岳へ。ガスが立ち込めてきている。雨の心配はない

8/22 8:46

キレット分岐。ガスで視界不良！高度感なく淡々と岩稜を行く

8/22 8:47

ガスがッ

8/22 8:47

ガスの中ひたすら頂上を目指す。
景色がないので道標の写真ばかり

8/22 8:49

竜頭峰直下の鎖場。足場はしっかりしている。鎖に頼りすぎるとバランスを崩すので足で支える三点支持に徹する。

8/22 8:52

目の前は竜頭峰の分岐

8/22 9:02

竜頭峰分岐。ますますガスが立ち込める(>_<)/~~

8/22 9:08

それでも頂上到着！みんなが「なんも見えねぇ」と康介節の連発

8/22 9:09

赤岳山頂。ここまで美濃戸山荘から3時間30分

8/22 9:13

山頂、三角点。この後どうするか思案している人達で山頂はにぎわっている。

8/22 9:57

赤岳頂上山荘

8/22 9:57

「赤岳北峰」視界10m

8/22 10:09

まだ午前10時なのに気分転換。赤岳展望荘の付近をお借りして早めの昼食いただきます(^^)/

8/22 10:41

横岳〜硫黄岳〜美濃戸と先を急ぐので30分で昼食を済ませ赤岳展望荘を出発

8/22 10:46

地蔵の頭付近

8/22 10:46

地蔵の頭に到着。お地蔵さんが登山者を守ってくれている。

8/22 10:55

横岳までの鎖場

8/22 11:04

きれいな花「ヤグルマソウ」？

8/22 11:04

きれいな花「イブキジャコウソウ」？

8/22 11:31

三叉峰に到着。晴れていれば景色も良いだろうなぁ

8/22 11:43

横岳山頂

8/22 12:03

「こまくさ」うーん開花終盤。横岳山頂付近は高山植物をローブ、フェンスで立ち入り禁止にして保護している。来年も綺麗に咲いてほしい。8月初めに山行きした唐松岳のコマクサは元気だった

8/22 12:03

花の名前は？

8/22 12:19

硫黄岳山荘

8/22 12:26

大ダルミ辺りのケルン群

8/22 12:33

道には迷わない

8/22 12:40

硫黄岳山頂付近

8/22 12:42

広~い硫黄岳山頂

8/22 12:42

ここが三角点か？

8/22 13:05

赤岩の頭。硫黄岳山頂からすぐくだった辺りです

8/22 13:09

花の名前は？

8/22 13:55

赤沢鉱泉

8/22 14:07

赤沢鉱泉のテン場。降ったせいか少し晴れ間がっ

8/22 14:08

ほんのすこし晴れ間が...。

8/22 14:14

きれいな花「ヤマホタルフクロ」？

8/22 14:22

北沢ルートはよく整備されて歩きやすい

8/22 14:29

木道の連続

8/22 14:45

堤を降る

8/22 15:16

赤岳山荘に到着！15時
中央道のSAで仮眠して200kmかけて帰路へ
その前に美濃戸口までのオフロード。大切に乗るね。

撮影機器：

SO-01E Sony

感想

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当日の天候は曇りのち晴れ。美濃戸口か悪路を覚悟して赤岳山荘駐車場か迷ったが赤岳山荘駐車場を選択。慎重に慎重に運転するが立ち入る場合は車の痛みをそれなりに覚悟が必要。天気の回復を期待しつつ美濃戸山荘を5時30分に出発。南沢ルートを選択し途中何ヵ所かルートに迷いかけたが沢沿いのルートと樹林の中を歩くルートがあります。行者小屋からは文三郎尾根ルートを選択。梯子の急登が続くが高度を稼げるので無駄がないが赤岳~横岳~硫黄岳~美濃戸とまわるので後半ダレないようなペース配分が必要。赤岳、横岳、山頂直下、 竜頭峰、三又峰辺りはヘルメット着用推奨。それ以外は特に危険な箇所はなくよく整備された登山道で快適であった。晴れていれば景色も良いだろうなぁ。いづれ天気の良い日に再チャレンジ！

コメント

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赤岳~横岳~硫黄岳日帰り
南八ヶ岳主峰赤岳〜岩稜の横岳〜爆裂火口硫黄岳日帰り縦走