前穂の向こうから朝日が昇ってきました。さぁ出発です。
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前穂の向こうから朝日が昇ってきました。さぁ出発です。
木漏れ日がとても気持ち良かったです。
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木漏れ日がとても気持ち良かったです。
メタカラコウが沢山。
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メタカラコウが沢山。
タテヤマウツボグサかな?
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タテヤマウツボグサかな?
くるっとカールを巻いたようなクサボタンの花。
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くるっとカールを巻いたようなクサボタンの花。
定番ヤマハココ。
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定番ヤマハココ。
徳澤のケショウヤナギは今日も元気でいてくれました。良い山行になることをお祈りしました。
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徳澤のケショウヤナギは今日も元気でいてくれました。良い山行になることをお祈りしました。
色々な花が咲いています。
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色々な花が咲いています。
朝露をまとうソバナ。
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朝露をまとうソバナ。
徳澤園の入口は素敵な休憩コーナーになっていました。
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徳澤園の入口は素敵な休憩コーナーになっていました。
往路でアイスクリーム食べるのは初めてかも・・・
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往路でアイスクリーム食べるのは初めてかも・・・
オニシモツケ。
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オニシモツケ。
キツリフネ。
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キツリフネ。
ヤマホタルブクロ。
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ヤマホタルブクロ。
横尾に到着、気持ち良い天気です。
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横尾に到着、気持ち良い天気です。
ここから蝶ヶ岳に登るのは初めてです。
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ここから蝶ヶ岳に登るのは初めてです。
いきなり急登が始まります。
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いきなり急登が始まります。
20分少々で槍見台(1,794m)に到着。
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20分少々で槍見台(1,794m)に到着。
横尾尾根に隠れていた槍ヶ岳が姿を現しました。
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横尾尾根に隠れていた槍ヶ岳が姿を現しました。
ズームしてみると山頂にいる人々が見えます。
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ズームしてみると山頂にいる人々が見えます。
南岳と下に広がる通称黄金平。
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南岳と下に広がる通称黄金平。
更に30分程登ると第2ベンチ(2,027m)です。
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更に30分程登ると第2ベンチ(2,027m)です。
更に10分程で なんちゃって槍見台(2,082m)です。
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更に10分程で なんちゃって槍見台(2,082m)です。
アキノキリンソウ。道端の黄色い花を見ると何となく元気になります。
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アキノキリンソウ。道端の黄色い花を見ると何となく元気になります。
なんちゃって槍見台の方がベンチも沢山あって眺めが良いです。
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なんちゃって槍見台の方がベンチも沢山あって眺めが良いです。
東鎌尾根の向こうに北鎌尾根も見えてきました。
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東鎌尾根の向こうに北鎌尾根も見えてきました。
ここからは更に等高線の幅が狭くなってきます。
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ここからは更に等高線の幅が狭くなってきます。
ゴゼンタチバナ。これを見ると、あぁ北アルプス歩いているなぁ、と感じます。
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ゴゼンタチバナ。これを見ると、あぁ北アルプス歩いているなぁ、と感じます。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
1時間程登って 第3ベンチ(2,400m)です。ここでお食事タイム。
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1時間程登って 第3ベンチ(2,400m)です。ここでお食事タイム。
稜線が近くなってきた感じがします。あと標高差で150m程。
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稜線が近くなってきた感じがします。あと標高差で150m程。
針葉樹林帯からハイマツのある岩稜帯に飛び出しました。
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針葉樹林帯からハイマツのある岩稜帯に飛び出しました。
蝶ヶ岳〜常念岳の縦走路まであと少しです。
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蝶ヶ岳〜常念岳の縦走路まであと少しです。
稜線に出ました。
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稜線に出ました。
稜線ではコマクサが迎えてくれました。
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稜線ではコマクサが迎えてくれました。
オンタデもきれいに咲いています。
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オンタデもきれいに咲いています。
この稜線からの眺めは何回見ても素晴らしいです。
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この稜線からの眺めは何回見ても素晴らしいです。
右と左、二つの稜線が分かると思いますが、蝶ヶ岳は二重山稜を持つ山です。
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右と左、二つの稜線が分かると思いますが、蝶ヶ岳は二重山稜を持つ山です。
気持ちの良い稜線歩き、今日の目的地が見えてきました。
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気持ちの良い稜線歩き、今日の目的地が見えてきました。
蝶ヶ岳ヒュッテ到着です。
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蝶ヶ岳ヒュッテ到着です。
本日、この混雑具合であります。
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本日、この混雑具合であります。
17時、嬉しい夕食タイム。ご飯が進みます。
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17時、嬉しい夕食タイム。ご飯が進みます。
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食後の稜線散歩。なんと気持ち良い事か。
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食後の稜線散歩。なんと気持ち良い事か。
イワツメクサが可憐に咲いていました。
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イワツメクサが可憐に咲いていました。
午後になって出ていた雲が途切れそうな気配です。
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午後になって出ていた雲が途切れそうな気配です。
おおっ、太陽が!
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おおっ、太陽が!
テントの方々も気持ち良い事でしょう。
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テントの方々も気持ち良い事でしょう。
槍の穂先です。
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槍の穂先です。
風も無く、心地よい夕暮れのひと時。
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風も無く、心地よい夕暮れのひと時。
太陽は大キレットの中に沈んでいきました。
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太陽は大キレットの中に沈んでいきました。
太陽が沈んだ後、素敵なマジックアワーがやってきました。
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太陽が沈んだ後、素敵なマジックアワーがやってきました。
一反木綿のような雲。
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一反木綿のような雲。
オレンジ色の雲が紫色に変わりました。
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オレンジ色の雲が紫色に変わりました。
そして朝。雲海が広がる中、ちょこんと太陽が顔を出しました。
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そして朝。雲海が広がる中、ちょこんと太陽が顔を出しました。
モルゲンロートに輝く槍ヶ岳です。
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モルゲンロートに輝く槍ヶ岳です。
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今日も良い一日になりますように・・・
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今日も良い一日になりますように・・・
朝食タイムです。
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朝食タイムです。
今日は徳本峠までの縦走なので、ゆっくり7時過ぎに歩き出しました。
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今日は徳本峠までの縦走なので、ゆっくり7時過ぎに歩き出しました。
蝶ヶ岳ヒュッテさん、今年もありがとう。
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蝶ヶ岳ヒュッテさん、今年もありがとう。
大滝山に向かいかけると、いきなりお花畑が広がります。
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大滝山に向かいかけると、いきなりお花畑が広がります。
これもこの辺りでは定番的な感じのハクサンフウロ。
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これもこの辺りでは定番的な感じのハクサンフウロ。
ミヤマアキノキリンソウ、別名コガネギク。
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ミヤマアキノキリンソウ、別名コガネギク。
コバイケイソウ。
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コバイケイソウ。
エゾシオガマ。
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エゾシオガマ。
ウサギギク。
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ウサギギク。
イワオトギリ。柔らかい感じが可愛らしいです。
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イワオトギリ。柔らかい感じが可愛らしいです。
まずは大滝山に向かいます。やっとこのルートを歩く機会を得ました。
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まずは大滝山に向かいます。やっとこのルートを歩く機会を得ました。
モミジカラマツですね。
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モミジカラマツですね。
クルマユリ。きれいです。
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クルマユリ。きれいです。
バイケイソウの花は緑色。コバイケイソウとは全然違います。
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バイケイソウの花は緑色。コバイケイソウとは全然違います。
良い道です。
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良い道です。
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チングルマの穂がなびいていました。もう山の夏も終わりですね。
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チングルマの穂がなびいていました。もう山の夏も終わりですね。
数歩歩いては眺めてしまうため、全然歩みが進みません。
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数歩歩いては眺めてしまうため、全然歩みが進みません。
ナナカマドの花ですね。普段あまり見ない気が・・・
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ナナカマドの花ですね。普段あまり見ない気が・・・
サラシナショウマ。
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サラシナショウマ。
ミヤマトリカブトでしょうか。トリカブトの類は違いがよく分かりません。
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ミヤマトリカブトでしょうか。トリカブトの類は違いがよく分かりません。
今日もゴゼンタチバナに出会いました。
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今日もゴゼンタチバナに出会いました。
朝露のイワオトギリ。
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朝露のイワオトギリ。
蝶ヶ岳を振り返った図。
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蝶ヶ岳を振り返った図。
池塘が現れました。
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池塘が現れました。
二つ目の池塘を小さな橋で渡ります。
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二つ目の池塘を小さな橋で渡ります。
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大滝山が眼前に迫ってきました。
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大滝山が眼前に迫ってきました。
分岐
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分岐
歩いてきた稜線を振り返った図。蝶ヶ岳から大滝山ってこんなに素敵な道だったのですね。
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歩いてきた稜線を振り返った図。蝶ヶ岳から大滝山ってこんなに素敵な道だったのですね。
アップにすると、槍ヶ岳が結構な迫力です。
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アップにすると、槍ヶ岳が結構な迫力です。
大滝山北峰に到着。良い眺めです。
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大滝山北峰に到着。良い眺めです。
少し下って大滝山荘です。
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少し下って大滝山荘です。
ミヤマシシウドですね。
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ミヤマシシウドですね。
大滝山荘前の池塘に沿って。
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大滝山荘前の池塘に沿って。
ハイキングのような道です。
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ハイキングのような道です。
大滝山 南峰です。
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大滝山 南峰です。
これから向かう徳本峠への道。アップダウンしてます。
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これから向かう徳本峠への道。アップダウンしてます。
少し歩くと槍穂の稜線が開けます。
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少し歩くと槍穂の稜線が開けます。
そしてこの辺りも素敵なお花畑・・・
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そしてこの辺りも素敵なお花畑・・・
タカネナデシコ。
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タカネナデシコ。
間もなく開けた稜線とは別れて、ひたすらの樹林帯歩きに入ります。
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間もなく開けた稜線とは別れて、ひたすらの樹林帯歩きに入ります。
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シモツケソウ、いつみても鮮やかできれいです。
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シモツケソウ、いつみても鮮やかできれいです。
樹林帯を進みだします。日差しが遮られるので、歩いていて快適です。
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樹林帯を進みだします。日差しが遮られるので、歩いていて快適です。
眼前の枝に、ルリビタキが現れました。まだ若鳥なのかな?綺麗な声で鳴くので、口笛を返すと、また鳴きかえしてきます。それを4〜5回は繰り返したでしょうか・・・ 楽しい野鳥とのコラボでした(^^)
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眼前の枝に、ルリビタキが現れました。まだ若鳥なのかな?綺麗な声で鳴くので、口笛を返すと、また鳴きかえしてきます。それを4〜5回は繰り返したでしょうか・・・ 楽しい野鳥とのコラボでした(^^)
そんなこんなで意外と飽きない山歩きです。
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そんなこんなで意外と飽きない山歩きです。
肝心の○キロが見えない・・・
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肝心の○キロが見えない・・・
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一瞬視界が開けました。
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一瞬視界が開けました。
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槍見台の櫓に到着。
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槍見台の櫓に到着。
登ってみるとこの展望!これは素晴らしい!
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登ってみるとこの展望!これは素晴らしい!
蝶ヶ岳ヒュッテでお願いしたお弁当を頂くことにしました。
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蝶ヶ岳ヒュッテでお願いしたお弁当を頂くことにしました。
槍ヶ岳と三角おにぎり・・・三角繋がり・・・
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槍ヶ岳と三角おにぎり・・・三角繋がり・・・
トンボも飛び交っていました。秋近しです。
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トンボも飛び交っていました。秋近しです。
ちょっと昼寝をしたり、櫓の上で1時間以上停滞してしまいました。のんびりの山行、いいもんです。
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ちょっと昼寝をしたり、櫓の上で1時間以上停滞してしまいました。のんびりの山行、いいもんです。
結構高さあります。
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結構高さあります。
さて出発。
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さて出発。
ずーっとこんな感じです。(アップダウンは結構あります)
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ずーっとこんな感じです。(アップダウンは結構あります)
巨大な根。
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巨大な根。
足元に標識が。
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足元に標識が。
明神見晴しに着きました。
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明神見晴しに着きました。
確かに正面には明神の雄姿、でも一番高いのは前穂ですな・・・
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確かに正面には明神の雄姿、でも一番高いのは前穂ですな・・・
はしの方にちょこんと見えている穂先。槍ヶ岳ともこれでお別れです。
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はしの方にちょこんと見えている穂先。槍ヶ岳ともこれでお別れです。
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徳本峠小屋が見えました。
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徳本峠小屋が見えました。
1か月ぶりの徳本峠です。
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1か月ぶりの徳本峠です。
夕食タイムです。徳本峠小屋の食事、とっても美味しかったです。特に白米と漬物の美味しい事!一品一品手間がかかっている感じで有難かったです。
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夕食タイムです。徳本峠小屋の食事、とっても美味しかったです。特に白米と漬物の美味しい事!一品一品手間がかかっている感じで有難かったです。
きっと綺麗な夕陽なんだろうなぁ・・・ ちょうど小屋からは見えないのです。
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きっと綺麗な夕陽なんだろうなぁ・・・ ちょうど小屋からは見えないのです。
今日の小屋泊は11人。小さな山小屋で静かな時間が流れます。
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今日の小屋泊は11人。小さな山小屋で静かな時間が流れます。
朝です。眼前の明神、前穂に朝日が当たり出しました。
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朝です。眼前の明神、前穂に朝日が当たり出しました。
きっと御来光が・・・
取り囲む木の枝がハートの形ですね。
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きっと御来光が・・・
取り囲む木の枝がハートの形ですね。
朝食。これまた美味い!!
殆どの方は早朝から霞沢岳に向かったようで、小屋で朝食をとったのは、島々に下る3人だけでした。
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朝食。これまた美味い!!
殆どの方は早朝から霞沢岳に向かったようで、小屋で朝食をとったのは、島々に下る3人だけでした。
数年前に生まれ変わった徳本峠小屋。清潔で快適でした。
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数年前に生まれ変わった徳本峠小屋。清潔で快適でした。
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先月島々からの登りで使った道、今日は下りで使います。
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先月島々からの登りで使った道、今日は下りで使います。
1か月ですごくうっそうとした感じです。
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1か月ですごくうっそうとした感じです。
センジュガンピ。この花も好きです。
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センジュガンピ。この花も好きです。
サワギク。
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サワギク。
下りではあっという間に ちから水 に着きました。
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下りではあっという間に ちから水 に着きました。
こんなに草あったっけ??
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こんなに草あったっけ??
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ジャコウソウ。面白い形してます。
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ジャコウソウ。面白い形してます。
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タマガワホトトギス。これも不思議な形の花です。
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タマガワホトトギス。これも不思議な形の花です。
木漏れ日の中を沢に沿って下っていきます。
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木漏れ日の中を沢に沿って下っていきます。
ミヤマカラマツですね。
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ミヤマカラマツですね。
センノウの鮮やかな色がアクセントになって綺麗です。
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センノウの鮮やかな色がアクセントになって綺麗です。
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葉っぱの感じからするとサンヨウブシでしょうか? トリカブトの類は本当によく分かりません・・・
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葉っぱの感じからするとサンヨウブシでしょうか? トリカブトの類は本当によく分かりません・・・
崩壊地を階段に助けられて下ります。
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崩壊地を階段に助けられて下ります。
細い橋。
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細い橋。
ここらで大休止。水の音と、鳥のさえずりが心地よいです。
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ここらで大休止。水の音と、鳥のさえずりが心地よいです。
葉を通る日差しがきれいです。
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葉を通る日差しがきれいです。
沢沿いの道は気持ち良いです。
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沢沿いの道は気持ち良いです。
あちこちに崩壊の後が残っています。
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あちこちに崩壊の後が残っています。
橋も・・・
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橋も・・・
ちょっぴりレトロ・・・
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ちょっぴりレトロ・・・
岩魚留小屋まで来ました。40分位休憩、というか昼寝。
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岩魚留小屋まで来ました。40分位休憩、というか昼寝。
さて出発。
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さて出発。
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こんな場所までどうやって資材運んだんでしょうね?
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こんな場所までどうやって資材運んだんでしょうね?
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離れ岩 に着きました。
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離れ岩 に着きました。
一旦対岸(左岸)にわたります。
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一旦対岸(左岸)にわたります。
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対岸(右岸)激しく崩壊。よく見ると昔はずっと右岸に道がつけられていたようです。
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対岸(右岸)激しく崩壊。よく見ると昔はずっと右岸に道がつけられていたようです。
良く見ると、この辺り、人の手による石垣が組まれています。
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良く見ると、この辺り、人の手による石垣が組まれています。
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途中、かなりの崩壊地を通ったり・・・
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途中、かなりの崩壊地を通ったり・・・
登山道がポッカリ陥没した所を避けたり・・・ 大変な所に道を通したのだなぁ、と痛感します。
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登山道がポッカリ陥没した所を避けたり・・・ 大変な所に道を通したのだなぁ、と痛感します。
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あっちに渡ったり
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あっちに渡ったり
こっちに戻ったり・・・
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こっちに戻ったり・・・
行き橋 の標識が削られているところを見てみると・・・ゴワゴワの黒い毛、熊の仕業っぽいですね。
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行き橋 の標識が削られているところを見てみると・・・ゴワゴワの黒い毛、熊の仕業っぽいですね。
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二俣に着きました。
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二俣に着きました。
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キオンですね。高山からだいぶ下ってきたので、植物のタイプも変わってきました。
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キオンですね。高山からだいぶ下ってきたので、植物のタイプも変わってきました。
ここからは林道歩きです。
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ここからは林道歩きです。
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暑い・・・・・・
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暑い・・・・・・
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島々宿に到着。
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島々宿に到着。
ゲートを越えて、人の世界に帰ってきた感じです。
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ゲートを越えて、人の世界に帰ってきた感じです。
今日はこのまま新島々の駅まで歩きます。
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今日はこのまま新島々の駅まで歩きます。
暑いのなんの・・・
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暑いのなんの・・・
島々〜新島々の国道歩きが一番辛かったかもしれません。
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島々〜新島々の国道歩きが一番辛かったかもしれません。
新島々駅手前のバス停 前淵 の前の旅館の看板。「しましま」って書いてあります。昔はこの前淵に島々駅があったんですね。
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新島々駅手前のバス停 前淵 の前の旅館の看板。「しましま」って書いてあります。昔はこの前淵に島々駅があったんですね。
新島々駅に到着です。上高地から初めて歩いて駅まで来ました。蝶ヶ岳、大滝山経由で48キロ。今回もよく歩きました。
あとはゆっくり電車で帰りましょう。
おしまい。
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新島々駅に到着です。上高地から初めて歩いて駅まで来ました。蝶ヶ岳、大滝山経由で48キロ。今回もよく歩きました。
あとはゆっくり電車で帰りましょう。
おしまい。
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