白馬岳~五竜岳(後立山)縦走

2015年08月23日(日) 〜 2015年08月25日(火)

• GPS: 50:48
• 距離: 32.8km
• 登り: 3,727m
• 下り: 3,433m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:20

5:58 猿倉登山口駐車場
6:45 6:47 白馬尻荘
6:49 6:57 白馬尻小屋
11:17 11:20 白馬岳
11:32 11:32 白馬山荘
11:42 12:20 白馬岳頂上宿舎
12:35 12:35 丸山
14:28 14:30 鑓ヶ岳
15:18 天狗山荘

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:09

6:03 天狗山荘
6:23 6:25 天狗ノ頭
6:46 6:59 天狗ノ大下り
7:31 7:36 不帰キレット
7:51 7:58 不帰嶮（不帰一峰）
8:35 8:57 不帰嶮（不帰二峰北峰）
9:09 9:09 不帰嶮（不帰二峰南峰）
9:44 10:05 唐松岳
10:18 10:46 唐松岳頂上山荘
11:56 11:56 大黒岳
12:43 12:44 白岳
12:48 13:09 五竜山荘
14:10 14:28 五竜岳
15:12 五竜山荘

3日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:47

5:57 五竜山荘
5:59 6:10 白岳
6:47 6:48 西遠見山
7:14 7:14 大遠見山
7:36 7:37 中遠見山
7:56 7:56 小遠見山
8:28 8:28 地蔵の頭
8:41 8:42 白馬五竜スキー場 登山口
8:44 ゴール地点

天候

晴れ時折曇&ガス

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

山陰から猿倉駐車場迄マイクロバス
アルプス平からゴンドラリフト（テレキャビン）
エスカルプラザから猿倉まで宿泊先の好意で送迎あり（マイクロバスを回収）

コース状況／危険箇所等

難所にはそれぞれ鎖・梯子の設置あり
鎖は緩んでいる所もあり、あまされないように補助的に使用して三点確保の基本で。

その他周辺情報

八方温泉
http://hakuba-happo-onsen.jp/

写真

8/23 6:00

猿倉荘

8/23 6:50

8/23 7:20

白馬大雪渓（日本三大雪渓）

8/23 7:32

音も無く落ちてくる落石に注意

8/23 7:40

8/23 8:40

8/23 8:42

8/23 8:55

8/23 9:21

天狗菱

8/23 9:21

夏の風物詩（アリの行列）

8/23 9:39

8/23 9:58

花の名所は秋の花へ移り変わる

8/23 10:02

8/23 12:31

8/23 12:38

白馬岳を登頂して天狗山荘への縦走

8/23 12:50

8/23 13:19

8/23 13:24

杓子岳登頂はスルー

8/23 13:38

鑓ヶ岳

8/23 13:40

8/23 14:14

8/23 14:29

8/23 14:30

ガレ場の多い鑓ヶ岳

8/23 14:42

8/23 15:07

雪をかぶったような鑓ヶ岳（天狗山荘より）

8/23 15:16

8/24 6:03

8/24 6:03

天狗山荘で、寝不足長距離移動とロングトレッキングの疲れを癒やして乾杯

8/24 6:05

8/24 6:06

8/24 6:06

8/24 6:10

縦走二日目

8/24 6:11

終始剱岳が目線の中に
なつかしや

8/24 6:23

8/24 6:26

稜線漫歩（結構アップダウンあります）

8/24 6:26

遠方に槍穂高
左は鹿島槍ヶ岳

8/24 6:27

8/24 6:40

8/24 7:29

8/24 7:32

左右非対象の中央構造線が間近に見える山域

8/24 8:12

8/24 8:22

核心部の取り付き

8/24 8:22

8/24 8:23

8/24 8:29

8/24 8:34

ギザギザの稜線を歩きます

8/24 8:37

8/24 8:37

8/24 8:39

8/24 8:42

8/24 8:53

最大の難所をクリアした

8/24 9:12

8/24 9:14

8/24 9:23

8/24 9:41

こうゆう稜線なら歩きやすいけど、ここまでアップダウンの連続でへとへと

8/24 9:46

剱岳です

8/24 9:46

8/24 9:47

気がつくと唐松岳頂上

8/24 10:04

8/24 10:04

8/24 10:19

8/24 10:20

唐松頂上山荘と五竜岳

8/24 10:20

唐松岳

8/24 11:00

8/24 11:01

8/24 11:06

8/24 12:48

8/24 12:50

五竜山荘
夕食はおかわり自由のカレーライス

8/24 13:07

ちょっとだけ休憩して五竜岳へ

8/24 13:34

8/24 14:14

8/24 15:00

8/25 6:05

翌朝

8/25 6:08

五竜岳

8/25 6:08

歩いてきた稜線

8/25 6:13

いつかあの双耳峰へ

8/25 6:35

遠見尾根を下る

8/25 7:14

8/25 8:01

8/25 8:04

8/25 8:31

8/25 9:04

8/25 13:40

オリンピックの舞台でしたね

8/25 14:11

白馬駅で買い物＆ティータイム

撮影機器：

α7R ILCE-7R SONY

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

ヘルメット・軽アイゼン（6本爪）

共同装備

ザイル20m・ツェルト

感想

0kiraku

日本三大キレット
この夏に二つ（大キレット・不帰の嶮）踏破。
残すは八峰キレット。
諸条件整えば・・・？

コメント

kyosai103

五竜山荘ではお世話になりました。（と、思います）
五竜山荘の自炊場で御一緒させていただいた、3人組のものです。大変有意義なお話を伺い、自戒とともに参考にさせていただきます。
「よなご山荘」グループの方と思い書いておりますが、まちがっていたらごめんなさい。
我々は翌日。好天の下、キレット・鹿島槍を越え冷池山荘に入りました。楽しいルートでした。そして翌日予定通り扇沢に下ることが出来ました。
また、どこかでお会いできればと思います。
by kyosai103(ヤマレコのハンドルネームです）

0kiraku

Re: 五竜山荘ではお世話になりました。（と、思います）
kyosai103さま。
こんばんは。コメントありがとうございます。
初めは数人でしたが、徐々にメンバーが自炊室になだれ込んで、気がつけば「よなご山荘」一行が全員あの狭い中に闖入してしまい、その節は、隅の追いやってしまって、大変申し訳ありませんでした。
私とは、テーブルの端々に座ってましたので、直接お話しする機会が訪れませんでしたが、良く覚えております。
あのあと後立山を縦走されたのですね。
天候を味方につけて、無事下山されて何よりです。
またどこかでお会いできると良いですね。