槍ヶ岳 やっと登れました🙌


- GPS
- 23:03
- 距離
- 44.8km
- 登り
- 2,306m
- 下り
- 2,210m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:50
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 7:30
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 9:35
天候に恵まれ、たくさんの花🌼🌻を見ることができました。
日頃から運動🏃♂️➡️してきた甲斐があり、山頂往復↕️での筋肉痛も軽く済みました。
天候 | 8/3 晴れ 8/4 晴れ 8/5 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 路線バス(新島々)→電車(松本) ※自家用車は、沢渡orあかんだなの各駐車場まで通行可 各駐車場から上高地BTまではシャトルバスです |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜明神 梓川左岸が7月の大雨で通行不可のため 右岸側を通ります(+15分程) 明神〜横尾 工事のため、う回路を通る所があります 横尾〜槍ヶ岳 川岸崩落や仮設道のある所が数カ所あります |
その他周辺情報 | 温 泉 上高地の宿泊施設で日帰り入浴可能なところがあります 新島々〜上高地間の温泉と平湯、白骨温泉など 松本市街に銭湯があります(菊乃湯を利用しました) 飲食店 上高地、明神、徳沢、横尾(山荘)にあります |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
眼鏡スペア
|
---|---|
共同装備 |
特になし
|
感想
8月3日(1日目) 晴れ☀️
午前8時40分、上高地ビジターセンターを出発🚶♂️。明神までの梓川左岸が7月の大雨⛈️で通行止め🚷のため、右岸の自然探勝路を歩きます。明神からは左岸を通り徳沢に着き、こもれび食堂の名物カレー🍛を食べて
横尾に向かいます。う回路や流出土砂が残る道を通り横尾に着く。槍ヶ岳・蝶ヶ岳分岐から槍沢方面へ入ると、平坦➡️だった道が緩やかな登り↗️となります。ササの小径やシラビソの森を抜けて槍沢ロッジに到着。
8月4日(2日目) 晴れ☀️
午後から雨☂️予報のため、午前3時に槍沢ロッジを出発🚶♂️。暗闇の中をヘッドランプを頼りに、遅れないようメンバーの後ろをひたすら付いていく。槍沢大曲付近で夜が明けはじめ、標高が上がるにつれて大喰岳の山並みがモルゲンロートに染まる。天狗原分岐を過ぎると、夜が明けて🌄前方に槍ヶ岳が、後方に常念岳も姿を現し、さらに様々な花も姿を現します。やがて、槍ヶ岳山荘が見えはじめますが、「なかなか近づかないなあ」と思いながら、歩くこと約1時間で槍ヶ岳山荘に到着🚶♂️。
いよいよ、槍ヶ岳へ。岩稜に取り付いて登りはじめる。小槍の根元を通過し、鎖場、鉄杭を抜けると、山頂直下の2つの梯子を上がり、ついに槍ヶ岳山頂に立つ。山頂から燕岳〜大天井岳〜蝶ヶ岳🦋、双六岳方面を望めましたが😀、穂高連峰を眺められませんでした😔。
さすがに、下りは怖かった。ビビりながらゆっくりと下りました。
8月5日(3日目) 晴れ☀️
午前4時すぎ、満天の星空🌌のもと槍ヶ岳山荘を出発🚶♂️。ヒーヒーいいながら上がった山荘下の坂もあっという間に下り切り、播隆窟に到着。その手前では、前方に雲海をバックに朝ぼらけの常念岳が浮かび、後方に淡いモルゲンロートの槍ヶ岳と、真っ赤に染まった大喰岳を望めました👍。坊主岩屋下から少し下ると西岳の横から昇るご来光🌄を拝めました🙏。天狗原分岐を過ぎると山影に入り、ほてった体を冷やしてくれます😌。槍沢大曲から槍沢に沿って横尾まで下ります。灌木帯、シラビソの森を通り、ササの間を抜けていくと、シモツケソウ、ヨツバヒヨドリ、ヒメシャジンが咲いていました。
横尾からゴールの上高地バスターミナル(BT)🚌まで寄り道しながら歩いて行きます。徳沢ではコーヒーソフト🍦、明神では蕎麦とおやきを食べて再出発、梓川右岸を通り河童橋を渡ってBT🚌に到着🙌。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する