記録ID: 7137334
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍沢〜槍ヶ岳〜南岳~天狗原〜槍沢
2024年08月12日(月) 〜
2024年08月14日(水)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:13
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 583m
- 下り
- 2,040m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:08
距離 26.3km
登り 583m
下り 2,040m
15:54
天候 | 初日 晴れのち曇り 二日目 曇のち晴れ、後ガス後雨 三日目 雨後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
8/12 三連休の最終日、6:15頃バス停に着いた時点で20人待ち程度?、6:33のバスが来た際に前の人達はほぼ乗り込み、私の番直前に打ち切り、次の便を待つことに。 この30分でみるみる行列が伸びて次のバスが来る頃には行列は3倍に(1時間半待ち?) 7:03発のバスに乗り込むと、沢渡ターミナルで乗車した人たちでほぼ満席、隣に座ってた人は、5:00の始発に並んだ所2時間待ちで7:00にようやく乗車でかか、きたとの事 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ケータイのGPSの調子が悪くログを残せませんでした。 8/12 7:00 バス発、、 7:40〜8:40 明神池 9:10〜10:05 徳川園 10:30〜11:30 横尾 11:55〜12:55 一の俣 13:10〜13:45 槍沢ロッジ 1410〜1450 ババ平 8/13 0200 起床、朝食、片付け 0320 撤収開始 0400 撤収完了 0405〜0430 水俣乗越分岐 0440〜0530 天狗原分岐 水500 0630〜0650 グリーンバンド 0705〜0800 殺生ヒュッテ 0810〜 0855 槍ヶ岳山荘 水500.ccれもん 雷鳥撮影会 1040〜1120 大喰岳 1125〜1205 中岳 1220〜1315 2986m手前 水、500✕2.昼寝 1335〜1420 南岳(途中大雨、カッパ着用) 〜1425 南岳小屋着 2024/08/12 上高地〜明神 右岸路(西側)は六百沢で土石流発生の恐れありということで通行止め、岳沢分岐や明神池のある左岸路を通行。 明神〜横尾は地図通り 新村橋は架替工事中で迂回路が設定されてました 横尾〜槍沢ロッジ 何箇所か登山道が崩壊しており、新しい巻き道が作られています。 槍沢ロッジ〜ババ平 特に変化なし 2024/08/13 ババ平〜天狗平分岐 川沿いの登山道が崩落した跡あり、山側に巻き道あり、水俣乗越、大曲を過ぎた所から大喰岳〜中岳の稜線が見渡せる、晴れていれば日差しに注意。 この日は曇り空だったが汗が吹き出てくる、天狗原分岐付近で、500ccのペットボトルを1本飲み干す 晴れてればどれだけ必要だったか? 天狗原〜グリーンバンド 沢から離れ右手の斜面を登る、2600m付近のグリーンバンド直下付近に水場あり、冷たい水に癒されます。 グリーンバンド〜殺生ヒュッテ ここから槍が見える、気分高まる!! 樹木はほとんどなく強烈な日差しに晒されるが高度を上げたことで気温は低く、それほど水は飲まなかった。高山植物が色々あり撮影で時間を浪費 殺生ヒュッテ〜槍ヶ岳山荘 高山植物のお花畑でした、撮影しながら登る 途中雷鳥の親子?雛も大きくなって親と変わらないくらいの大きさ。 槍ヶ岳 今回で槍は3度目、南岳への稜線歩きがメインなので、槍は飛ばそうかと悩むも、青空を背にした槍を見ると飛ばせな~い、大喰岳の方には雲がかかりつつあり、急いだ所で霧なら目前の晴れた槍が魅力的、、結局山頂目指します。 連休最後だからか、行列は無く待ち無しで頂上まで、青空は見えていたが、周りは雲に囲まれ真っ白、展望は無し、記念撮影して下山。 槍ヶ岳山荘〜大喰岳 飛騨乗越まで下ってから登り返し、此の後似たような登り下りの繰り返し。 大喰岳は何処がピークか良く分からないなだらかな広い山頂、荒天時道迷い注意。 2023/07の三連休に来た時は大喰岳からご来校狙い 槍はシルエットでモルゲンロートは見られませんでしたが、幻想的な景色でした。 大喰岳〜中岳 まずすぐ南に向かった先に中岳、山頂直下は岩塊になっており梯子有り。梯子を登りきって少し行ったところが山頂、広めで休憩場所多数。 中岳〜南岳 地図通りに南から東に向きを変えながらがれた岩場を下り小ピークに向けて登り返し。 小ピークから南岳にかけて、コレまでの広い稜線から、痩せた尾根に変化、鎖もない岩場のトラバース有り慎重に通過する。 此処で雨、、、安全地帯に移動後慌ててカッパを出すも大粒の雨に打たれてあっという間にびしょ濡れに、、、、カッパ、スパッツを付けてザックカバーを、かけたときにはザックは、びしょ濡れに(泣) 南岳は真っ白でかすかに穂高連峰を遠望、写真撮って早々に小屋に向けて下山 南岳小屋 テン場付近からは展望は??南側には小屋があり、キレット、穂高の展望は皆無、少し歩けば見られます。 小屋に入ったところは砂利の広間に長椅子、此処でザックを置いてカッパを脱いで更に奥の売店で受付 長テーブルもあり火器使用可?自炊場の用な感じ? 風雨を凌げてゆったり出来るスペースは有り難い 先着していたテン泊の方と小屋の方が談笑されており参加、ピールを飲みながらキレットには付いて詳しい方からお話をいただけました。 此時の天気予報 翌日キレット通過の際の天気予報は霧時々晴れ 雨が止んで岩が乾いてればいけそうな感じ 此時迄は行く気まんまんでした。 2024/08/14 3:00起床、外は強めの雨、予報に反して雨脚は強くなる一方。一応荷物をまとめてテント以外はザックに詰めた状態まで整理、カッパ着込んでトイレに行って小屋の広間に行くと昨日お話した方々が相談中。 ヤマテン予報では翌日の方が天候は悪化、風も強くなる予報、停滞した場合更に悪化する感じ。 雨雲レーダーをみてもほぼ1日中雨雲が通過する感じ 小屋の方からもご意見を頂き、此処はキレット通過は諦めて下山を選択。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
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南岳までのログは消えてしまったんですか?
携帯の調子が悪く、アプリ落としてました
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