記録ID: 7245342
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳（のんびりテン泊縦走）
2024年09月13日(金) 〜
2024年09月15日(日)
山梨県
長野県
senutoto
その他1人 - GPS
- 56:00
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,845m
- 下り
- 1,919m
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1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:40
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 8:30
| 天候 | 晴れ時々曇り一時小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
美濃戸口から茅野駅までバス 1,700円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
権現岳からキレット小屋の途中で子熊に遭遇！熊鈴を鳴らしましょう！ キレット小屋から赤岳へのコースはガレていて浮石が多いので落石に細心の注意を！ |
| その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘入浴 700円 時間が早かったので空いていて、バスを待つ間にさっぱりできました。 帰りに茅野駅前の信州そば処茶屋で「さくらセイロセット」をいただきました。いつも寄りたいと思いながらも下山時刻と営業時間が合わなかったのですが、今回は早く下山したおかげで食べることができました。おいしかった！ |
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だいぶ雲が沸いていますが、富士山が顔を出してくれました！
目の前の南アルプス方面は雲の中。
目の前の南アルプス方面は雲の中。
明るいうちはビール。
夕食時はワインを買って、テントの中を飲み屋にしました。
夕食時はワインを買って、テントの中を飲み屋にしました。
ここまで来る手前、岩稜帯が終わってすぐのところで熊🐻に遭遇しました。20�埃紊阿蕕い了匏Г�視界の悪い灌木のトンネルのわずか3m先の登山道にいて、気が付くと一瞬で脇の斜面を駆け下って逃げていきました。近くに母熊が居ないか警戒しましたが、気配がないのでクマ鈴を鳴らし手をたたきながら進みました。この夏に親離れしたばかりかもしれません。山頂から岩稜帯あたりは見通しが良くクマ鈴は不要と思い、うるさいので音を消していたところ思わぬところで遭遇。この後は鳴らしっぱなしで行きました。
9/14 8:33
ここまで来る手前、岩稜帯が終わってすぐのところで熊🐻に遭遇しました。20�埃紊阿蕕い了匏Г�視界の悪い灌木のトンネルのわずか3m先の登山道にいて、気が付くと一瞬で脇の斜面を駆け下って逃げていきました。近くに母熊が居ないか警戒しましたが、気配がないのでクマ鈴を鳴らし手をたたきながら進みました。この夏に親離れしたばかりかもしれません。
山頂から岩稜帯あたりは見通しが良くクマ鈴は不要と思い、うるさいので音を消していたところ思わぬところで遭遇。この後は鳴らしっぱなしで行きました。
山頂から岩稜帯あたりは見通しが良くクマ鈴は不要と思い、うるさいので音を消していたところ思わぬところで遭遇。この後は鳴らしっぱなしで行きました。
キレット小屋到着。
当初はここにテン泊して1泊で抜けることを考えていたのですが。
ここも休業中。
当初はここにテン泊して1泊で抜けることを考えていたのですが。
ここも休業中。
石を落とさぬように。
石が落ちてこないように…、祈るしかありません。
石が落ちてこないように…、祈るしかありません。
のんびりお湯を沸かし昼食を取っていたら。
雲に覆われてしまいました。
雲に覆われてしまいました。
行者小屋に到着。まだ早い時間なので余裕と思っていたら、すでにテントがいっぱい。石ころをどけて整地をしてスペースを確保。
この後、テントはさらに増えていきました。
9/14 13:33
行者小屋に到着。
まだ早い時間なので余裕と思っていたら、すでにテントがいっぱい。石ころをどけて整地をしてスペースを確保。
この後、テントはさらに増えていきました。
まだ早い時間なので余裕と思っていたら、すでにテントがいっぱい。石ころをどけて整地をしてスペースを確保。
この後、テントはさらに増えていきました。
大同心、小同心を眺めながら。
至福の一時。
八ヶ岳に来てヨカッタ！
至福の一時。
八ヶ岳に来てヨカッタ！
3日目赤岳や阿弥陀は雲の中、全く見えません。
夜中にぱらぱらと小雨が降り風もあり、雲の流れからも稜線は強い風が想定されるので、計画していた阿弥陀岳はやめて下ることにしました。快晴を狙ってまた来よう…。
9/15 6:08
3日目
赤岳や阿弥陀は雲の中、全く見えません。
夜中にぱらぱらと小雨が降り風もあり、雲の流れからも稜線は強い風が想定されるので、計画していた阿弥陀岳はやめて下ることにしました。快晴を狙ってまた来よう…。
赤岳や阿弥陀は雲の中、全く見えません。
夜中にぱらぱらと小雨が降り風もあり、雲の流れからも稜線は強い風が想定されるので、計画していた阿弥陀岳はやめて下ることにしました。快晴を狙ってまた来よう…。
美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴して10：30発のバスに乗り、茅野駅に11：00茅野駅着。駅前のそば処茶屋へ。
撮影機器：
感想
いつも車で山へ出かけるのが多いのですが、この連休は息子が使いたいというので貸してしまい、今回は電車を使って出かけることに。車だと周回コースの計画が基本になりますが、車でないなら歩きぬけるコースをと考え、八ヶ岳でまだ歩いたことのない部分も含めて縦走をしてきました。3日目は行者小屋から阿弥陀岳を登り御小屋尾根を下りたかったのですが、天気が良くなかったのでまたの機会にしました。
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美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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