記録ID: 7274988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(文三郎↑、地蔵↓)、横岳縦走(地蔵↑で断念)、硫黄岳
2024年09月20日(金) 〜
2024年09月22日(日)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:08
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,497m
- 下り
- 2,505m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 9:30
14:55
2日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 8:34
3日目
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:22
【1日目】
美濃戸口ー行者小屋ー文三郎尾根ー赤岳ー地蔵ー行者小屋(テン泊)
【2日目】
×行者小屋ー地蔵ー三叉峰ー横岳ー硫黄岳ー根石岳ー東天狗岳ー高見石小屋(テン泊)
↓変更
行者小屋ー地蔵ー地蔵の頭(爆風)ー地蔵ー行者小屋ー赤岳鉱泉ー硫黄岳ー赤岳鉱泉(テン泊)
【3日目】
×高見石小屋ー北横岳南峰ー蓼科山ー女神茶屋(下山)
↓変更
赤岳鉱泉ー美濃戸口
美濃戸口ー行者小屋ー文三郎尾根ー赤岳ー地蔵ー行者小屋(テン泊)
【2日目】
×行者小屋ー地蔵ー三叉峰ー横岳ー硫黄岳ー根石岳ー東天狗岳ー高見石小屋(テン泊)
↓変更
行者小屋ー地蔵ー地蔵の頭(爆風)ー地蔵ー行者小屋ー赤岳鉱泉ー硫黄岳ー赤岳鉱泉(テン泊)
【3日目】
×高見石小屋ー北横岳南峰ー蓼科山ー女神茶屋(下山)
↓変更
赤岳鉱泉ー美濃戸口
天候 | 1日目 曇り、2日目 強風、3日目 時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場に駐車して車中泊。 ※一日当たり800円で3泊しました。山荘1泊につきコーヒー一人分のサービスあり大変お得でした。(こだわりの水だしアイスコーヒーをいただいた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に歩きやすいコース 二日目、地蔵の頭から稜線に上がると強風にあおられ縦走断念 |
その他周辺情報 | 駐車場のある八ヶ岳山荘でコーヒーのサービスを受ける 玉宮温泉 望岳の湯で入浴(600円)とても満足(ドライやー有料がざんねん) |
写真
装備
個人装備 |
テント
食料
水3Lで総重量13.5kg。
|
---|---|
備考 | やや食料担ぎすぎだった |
感想
年に一度の友人との縦走登山計画。当初は双六岳から槍ヶ岳を目指す予定で、天候以外は綿密に準備を進めていたが、9月の天気はやはり不安定だった。天気予報を見ながら、ぎりぎり天気が持ちそうな八ヶ岳縦走に急遽変更することにした。行動中は奇跡的に雨に降られることはなかったものの、強風のため稜線縦走は断念し、最終日には雨を避けて下山することに。一度は稜線を目指したが、地蔵の頭で強風にあおられ引き返すこととなった。行者小屋から赤岳鉱泉にテントを移し、樹林帯を進んで硫黄岳には登頂できたものの、山頂も強風が吹き荒れていたため、すぐに引き返した。
これまで天候といえば雨や気温ばかりに注目していたが、今回の強風の経験は良い学びとなった。行動中に計画を柔軟に変更したり、すれ違う登山者から山の状況やアドバイスをもらうなど、多くのことを経験できた。また、友人と二人で山小屋で炊飯や簡単な調理にも挑戦し、楽しい時間を過ごせた。
来年こそ、大縦走を実現したい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:100人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する