西穂高岳


- GPS
- 06:30
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 882m
- 下り
- 897m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:43
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・バス+ロープウェイ往復+西穂山荘一泊二食 |
コース状況/ 危険箇所等 |
~西穂山荘:整備されたハイキングコース ~丸山:岩ゴーロ ~独標:ガレ場・岩場 ~ピラミッドピーク:急峻な岩場 ~西穂高岳:危険な岩場。一部雪あり! |
その他周辺情報 | 西穂山荘 ・西穂ラーメン醤油 1,000円 ・ロング缶ビール 800円 ひがくの湯と登山者食堂 ・日帰り入浴 900円+連休特別料金50円 ※カップラーメン1個とうまい棒5本付き ・飛騨牛焼肉定食 1,950円 ・生ビールメガジョッキ 1,000円 |
写真
感想
10月の三連休は以前から気になっていた西穂高岳へ。2週間ほど前に天気の様子を見ながらバスと小屋を予約してルートの予習等しますが、「独標」まではハイキング感覚で行く人が多いものの西穂高岳までは上級者向けルートで楽しみと不安で複雑な心境でした。
前夜は竹橋の毎日新聞社前から夜行バスでアクセス。座席表上も隣が空いていてラッキーと思ったのも束の間、新宿で急遽埋まってしまい恒例となりつつある睡眠不足のまま現地に到着します。
新穂高ロープウェイは6kg以上の荷物の追加料金がかかるとの事だったので少しでも軽くしておこうと水も持たずに並びましたが、重さも自己申告でよく結局割高な水を買う羽目になってしまいました。
登山道は徐々に勾配や難易度の上がるルートで、小手調べの「独標」直下の激下りでドキドキハラハラしながら徐々に岩場の感覚を取り戻しますが、雪の上を歩く箇所も多く尻と両手両足付きながら進んだりします。
道中気になっていたのは西穂山荘名物の「西穂ラーメン」で、提供時間終了の14時までに山荘に帰着するのが目標でしたが、序盤は巻いていたタイムも中盤から遅れ気味で西穂高岳山頂直下の岩場では登りも下りも20分程の待ちが発生して焦りがつのりました。
その後も靴紐の金具が外れたり岩でズボンのお尻が破けたりと踏んだり蹴ったりな状況。独標直下の通行規制以降はペースを上げて13:30頃に山荘へ。無事ラーメンのオーダーに間に合ったものの、40組以上待ちで提供に1時間近くかかりました。味は...山小屋にしては上出来といったレベル。
夜は同室の人と山話をして過ごしましたが、翌日ジャンダルムから北穂に縦走予定の方がいてびっくり。積雪の話をしたら結構心配していました。朝はロープウェイの始発便に合わせて下山。温泉浸かって帰る事にします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する