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Yamareco

記録ID: 737384
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス 早川尾根(アサヨ峰・高嶺)そして小太郎山

2015年10月06日(火) 〜 2015年10月08日(木)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
29:38
距離
34.2km
登り
3,880m
下り
4,354m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:13
休憩
0:55
合計
7:08
10:43
10:53
27
2590m
11:20
11:37
75
12:52
13:14
45
13:59
13:59
101
2日目
山行
6:41
休憩
2:34
合計
9:15
6:31
34
7:05
7:11
58
8:09
8:32
13
8:45
8:55
60
9:55
10:03
32
10:35
10:38
33
1月の撤退ポイント
11:11
11:39
49
12:28
12:54
25
13:19
14:06
81
標識(2080m)
15:27
15:29
14
15:43
15:44
2
3日目
山行
10:09
休憩
2:17
合計
12:26
3:14
14
3:28
3:30
65
4:35
4:45
87
1850m
6:12
6:27
59
7:26
7:36
31
2580m
8:07
8:12
10
8:22
8:51
83
10:14
10:28
96
12:04
12:23
1
12:24
12:35
53
13:28
13:43
90
15:13
15:20
20
1日目、北沢峠の手前でバスを降りました(仙水峠方面の方、10人位降りました)
2日目、高嶺到着後、1月の撤退ポイント往復で1時間20分ほどCTが加算されてます。
3日目、恥ずかしい話、3回ほどトイレ休憩で20分ほどCTが加算されてます。

出合い指数:
1日目、4人くらいとスライド。栗沢山ピストンソロ。早川尾根小屋でソロテント泊と一緒になる。
2日目、白鳳峠まで1名とスライド(記憶あやふや)。白鳳峠から先は、10人以上とスライド(南御室または薬師小屋からの縦走者がほとんど)
3日目、小太郎分岐で休んでいると北岳方面からガンガン降りてくる。小太郎山は2名とスライド。
天候 6日 晴れのち昼前から曇り、夕方一時あられ。広河原朝5度、稜線昼4度
7日 快晴、稜線は5m強の北寄りの風。 朝気温マイナス1度(早川小屋)、高嶺 昼2度
8日 快晴、稜線はところにより15m強の北寄りの風。 気温、広河原朝4度、稜線昼1度(小太郎分岐2850m)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
早川尾根、栗沢山からの森林限界は地形図に出ない10m以下のアップダウン&ゴツ石の踏み台昇降が多く、みなささんがおっしゃるとおり、確かに疲れました。

小太郎分岐から小太郎山は、地形図を見るとわかるとおりピークがいくつか有り、その累計高度差は300m以上になり小太郎分岐から北岳と同じくらいあります。距離は小太郎のほうが長いので、自分的には広河原からの北岳ピストンよりキツい感じがしました。

小太郎山への道は概ね尾根左(西)で、小ピークは直登もできますが、すぐ左下に踏み跡があるのでそれを利用したほうが楽です。踏み跡がいくつかある地点が散見されますが、視界良好時は問題ないです。視認して良い踏み跡を選べます。ガスが濃いと薄い踏み跡から(或いは踏み跡を見失って)ハイマツこぎや、崩れやすいガラ場の登り降りを強いられるかもしれません。
その他周辺情報 芦安、桃の木に温泉がありますが、最終バス(広河原発16:40)でくると営業が終わっているようです(;_;)。夏ならやってるのかな。
6時の広河原行きに間に合うように、一睡もせず家を出る。5時過ぎに芦安につくが、既にバス亭前の駐車場はほぼ満車。バスは満席で座れず、夜叉神峠で6人降り、やっと座れる。
2015年10月06日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 5:59
6時の広河原行きに間に合うように、一睡もせず家を出る。5時過ぎに芦安につくが、既にバス亭前の駐車場はほぼ満車。バスは満席で座れず、夜叉神峠で6人降り、やっと座れる。
6時58分、広河原着。8時の北沢峠行きまで1時間ある。北岳を見に付近を散策。中腹が紅葉している。この付近の紅葉はこれからです。気温5度。
2015年10月06日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/6 7:00
6時58分、広河原着。8時の北沢峠行きまで1時間ある。北岳を見に付近を散策。中腹が紅葉している。この付近の紅葉はこれからです。気温5度。
広河原インフォメーションセンター。
2015年10月06日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 7:06
広河原インフォメーションセンター。
北沢峠行きもほぼ満席。
2015年10月06日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/6 7:49
北沢峠行きもほぼ満席。
北沢峠手前の臨時バス亭。北沢峠までバスは行くが、広河原行きに乗るには北沢峠ではなく、ここで乗る。昨年と今年のみ。北沢峠でバス亭の工事をしてるらしい。
2015年10月06日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 8:27
北沢峠手前の臨時バス亭。北沢峠までバスは行くが、広河原行きに乗るには北沢峠ではなく、ここで乗る。昨年と今年のみ。北沢峠でバス亭の工事をしてるらしい。
臨時バス亭から5分強で長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)。下に天場が見える。
2015年10月06日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 8:36
臨時バス亭から5分強で長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)。下に天場が見える。
橋を渡ったところが、仙水峠と栗沢山分岐。長衛小屋を振り返る。
2015年10月06日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 8:38
橋を渡ったところが、仙水峠と栗沢山分岐。長衛小屋を振り返る。
仙水峠経由ではなく、直接栗沢山を目指す。
2015年10月06日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/6 8:51
仙水峠経由ではなく、直接栗沢山を目指す。
広葉樹の紅葉がピークを迎える。
2015年10月06日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/6 9:14
広葉樹の紅葉がピークを迎える。
2015年10月06日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
10/6 10:15
甲斐駒が見えてきた。雲が湧き、まもなく甲斐駒も雲に覆われる。
2015年10月06日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
10/6 10:45
甲斐駒が見えてきた。雲が湧き、まもなく甲斐駒も雲に覆われる。
栗沢山。ハイマツ帯の海に続く道。左端の黒はカメラのシャッター。
2015年10月06日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:00
栗沢山。ハイマツ帯の海に続く道。左端の黒はカメラのシャッター。
枯葉化したダケカンバの黄葉。
2015年10月06日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:01
枯葉化したダケカンバの黄葉。
こちらのダケカンバは既に葉を落としていた。
2015年10月06日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:03
こちらのダケカンバは既に葉を落としていた。
2015年10月06日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/6 11:15
栗沢山につく。たかだか標高差700mだが、2時間50分もかかってしまった。足が重い。寝不足、過労、体重オーバー、そしてトレーニング不足の複合技ですかね。
2015年10月06日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/6 11:22
栗沢山につく。たかだか標高差700mだが、2時間50分もかかってしまった。足が重い。寝不足、過労、体重オーバー、そしてトレーニング不足の複合技ですかね。
栗沢山からゴツ石伝いにアサヨ峰に向かう。数分で雷鳥発見。
2015年10月06日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/6 11:42
栗沢山からゴツ石伝いにアサヨ峰に向かう。数分で雷鳥発見。
どこにいるか分かりますか。よーく見ないと分かりませんよ。アハ画像だな。最後に種明かし画像を掲載しました。分からなかった方、修行が足りませんよ(笑)
2015年10月06日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/6 11:42
どこにいるか分かりますか。よーく見ないと分かりませんよ。アハ画像だな。最後に種明かし画像を掲載しました。分からなかった方、修行が足りませんよ(笑)
栗沢山ピストンの方に雷鳥がいることを伝える。
2015年10月06日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
17
10/6 11:43
栗沢山ピストンの方に雷鳥がいることを伝える。
動画も撮る。
2015年10月06日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
10/6 11:43
動画も撮る。
中腹の錦秋。
2015年10月06日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:48
中腹の錦秋。
2015年10月06日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:55
左は矮小化したカラマツだろうか?
2015年10月06日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:58
左は矮小化したカラマツだろうか?
ハイマツと
2015年10月06日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:58
ハイマツと
ゴツ石の道が続く。
2015年10月06日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:09
ゴツ石の道が続く。
2015年10月06日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:13
この寒さの中、小さな花が一輪。
2015年10月06日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/6 12:25
この寒さの中、小さな花が一輪。
ピークを越し
2015年10月06日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:25
ピークを越し
岩場を登る。
2015年10月06日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/6 12:27
岩場を登る。
2015年10月06日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:51
アサヨ峰。
2015年10月06日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
10/6 12:55
アサヨ峰。
ハイマツの枝払い。仙水小屋の方が早川尾根小屋のトイレ掃除に来るらしいので、たぶんその時の登山道整備でしょう。切り口は松脂が出てるので不用意に触ると手がべたべたします。
2015年10月06日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 13:28
ハイマツの枝払い。仙水小屋の方が早川尾根小屋のトイレ掃除に来るらしいので、たぶんその時の登山道整備でしょう。切り口は松脂が出てるので不用意に触ると手がべたべたします。
また雷鳥です。4羽いました。
2015年10月06日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 13:41
また雷鳥です。4羽いました。
2015年10月06日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 13:48
2015年10月06日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 13:50
2015年10月06日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 13:50
2015年10月06日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 14:07
結構アップダウンがあります。
2015年10月06日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 14:34
結構アップダウンがあります。
森林帯に入る。
2015年10月06日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 15:13
森林帯に入る。
だいぶ曇ってきました。
2015年10月06日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 15:38
だいぶ曇ってきました。
早川尾根小屋に着きました。今年は営業していないそうです。無料開放されてました。
2015年10月06日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 15:42
早川尾根小屋に着きました。今年は営業していないそうです。無料開放されてました。
トイレです。
2015年10月06日 16:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 16:13
トイレです。
なかです。
2015年10月06日 16:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 16:14
なかです。
ソロ男性が食事の準備をしてました。今日は南御室小屋からで、明日は早川尾根で北沢峠までだそうです。
2015年10月06日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 16:16
ソロ男性が食事の準備をしてました。今日は南御室小屋からで、明日は早川尾根で北沢峠までだそうです。
正面の流し台に水は引かれてません。水場は流し台の2m右です。
2015年10月06日 16:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/6 16:18
正面の流し台に水は引かれてません。水場は流し台の2m右です。
これがそうです。
2015年10月06日 16:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 16:18
これがそうです。
表のベンチで夕食。7イレブンの金のビーフシチューと焼きおにぎりとひじき。そして長ネギの味噌汁。
2015年10月06日 16:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
10/6 16:37
表のベンチで夕食。7イレブンの金のビーフシチューと焼きおにぎりとひじき。そして長ネギの味噌汁。
夕食を終える頃、アラレが降ってきました。今夜はテントを張らず小屋泊まりにしました。窓には全て雨戸がしてあり、室内は真っ暗です。
2015年10月06日 16:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/6 16:51
夕食を終える頃、アラレが降ってきました。今夜はテントを張らず小屋泊まりにしました。窓には全て雨戸がしてあり、室内は真っ暗です。
ここから先2日目です。
ここから先2日目です。
2日目の朝食。イングリッシュマフィンを鍋の蓋で温め(表面焦がさずに結構中まで温まるもんです)、ハムとチーズを乗せる。
2015年10月07日 05:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/7 5:17
2日目の朝食。イングリッシュマフィンを鍋の蓋で温め(表面焦がさずに結構中まで温まるもんです)、ハムとチーズを乗せる。
ピザ(マフィンと同じ方法で温める)とカフェオレ半カップ。バーナーは土間で使用してくださいの張り紙有り。
2015年10月07日 05:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 5:30
ピザ(マフィンと同じ方法で温める)とカフェオレ半カップ。バーナーは土間で使用してくださいの張り紙有り。
小屋内です。明るく写ってますが、ドアを閉めると真っ暗です。小屋内は4度と外よりは暖かかったです。テントのフライが凍ってバリバリだったとのこで外気温はマイナス1〜3度位。
2015年10月07日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/7 5:46
小屋内です。明るく写ってますが、ドアを閉めると真っ暗です。小屋内は4度と外よりは暖かかったです。テントのフライが凍ってバリバリだったとのこで外気温はマイナス1〜3度位。
昨日同様CTが少ないので、今日もゆっくりスタートです。
2015年10月07日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 6:33
昨日同様CTが少ないので、今日もゆっくりスタートです。
朝日を浴びる森。
2015年10月07日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 6:35
朝日を浴びる森。
北岳です。
2015年10月07日 06:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 6:50
北岳です。
昨日歩いてきた早川尾根。
2015年10月07日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/7 6:56
昨日歩いてきた早川尾根。
道脇には霜柱。
2015年10月07日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/7 7:01
道脇には霜柱。
小屋から30分ほどで広河原峠。
2015年10月07日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 7:06
小屋から30分ほどで広河原峠。
2015年10月07日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 7:27
途中ロープでとうせんぼしてあり、横の踏み跡に入ると、土が柔らかい。そうかここが2年ほど前まで登山道崩壊のための通行止箇所か。
2015年10月07日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 7:56
途中ロープでとうせんぼしてあり、横の踏み跡に入ると、土が柔らかい。そうかここが2年ほど前まで登山道崩壊のための通行止箇所か。
巻道はすぐに終わる。振り返るここにも、とうせんぼロープ。ロープを越して崩壊箇所を見に行く。
2015年10月07日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 7:59
巻道はすぐに終わる。振り返るここにも、とうせんぼロープ。ロープを越して崩壊箇所を見に行く。
ここがそうですね。
2015年10月07日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 8:01
ここがそうですね。
通行止にしなくても、崩壊箇所の際を歩けばヤブもそれほど漕がないで通れますね。何年間通行止にしていたんだろう。
2015年10月07日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 8:01
通行止にしなくても、崩壊箇所の際を歩けばヤブもそれほど漕がないで通れますね。何年間通行止にしていたんだろう。
北岳。
2015年10月07日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
10/7 8:12
北岳。
右端にギリ甲斐駒が写ってます。
2015年10月07日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/7 8:12
右端にギリ甲斐駒が写ってます。
白鵬峠。ここに余分な荷物をデポ、軽装で高嶺の少し先、1月の撤退ポイントまでピストンします。
2015年10月07日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 8:47
白鵬峠。ここに余分な荷物をデポ、軽装で高嶺の少し先、1月の撤退ポイントまでピストンします。
高嶺。
2015年10月07日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/7 9:34
高嶺。
快適な岩場。
2015年10月07日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 9:40
快適な岩場。
白根御池小屋が見える。
2015年10月07日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/7 9:51
白根御池小屋が見える。
白根御池小屋をズーム。
2015年10月07日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/7 9:51
白根御池小屋をズーム。
この快適な岩場を越すと
2015年10月07日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 9:52
この快適な岩場を越すと
高嶺。1月のリトライ成功、感慨無量です。
2015年10月07日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/7 9:57
高嶺。1月のリトライ成功、感慨無量です。
北岳の右に(画像中央あたり)小太郎山のピークが申し訳程度に見えます。
2015年10月07日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 10:00
北岳の右に(画像中央あたり)小太郎山のピークが申し訳程度に見えます。
鳳凰三山と富士山。
2015年10月07日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/7 10:00
鳳凰三山と富士山。
左に八ヶ岳。
2015年10月07日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/7 10:00
左に八ヶ岳。
ノーコメント(笑)
2015年10月07日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/7 10:03
ノーコメント(笑)
右、赤抜沢ノ頭。左、地蔵岳オベリスク。
2015年10月07日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/7 10:11
右、赤抜沢ノ頭。左、地蔵岳オベリスク。
高嶺を後にして、1月の撤退ポイントを目指します。
2015年10月07日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/7 10:24
高嶺を後にして、1月の撤退ポイントを目指します。
コル。コルにさえたどり着けなかった。振り返ると高嶺。
2015年10月07日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/7 10:27
コル。コルにさえたどり着けなかった。振り返ると高嶺。
1月に明らかに撤退したと思われるポイントの先まで行き、高嶺に戻りながら記憶の場所を探し、見つけました。岩の右上がルートです。
2015年10月07日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 10:40
1月に明らかに撤退したと思われるポイントの先まで行き、高嶺に戻りながら記憶の場所を探し、見つけました。岩の右上がルートです。
今年1月、鳳凰小屋(テント2泊)から高嶺を目指すが、雪深く、15mの風雪に阻まれここで撤退。夏は地蔵岳から片道1時間程度ですが、1日かけても往復できないと判断しここまでとしました。この先ルーファイに自信がなく岩の下トラバかなと思いましたが、岩の上がルートでした。
2014年12月30日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/30 12:25
今年1月、鳳凰小屋(テント2泊)から高嶺を目指すが、雪深く、15mの風雪に阻まれここで撤退。夏は地蔵岳から片道1時間程度ですが、1日かけても往復できないと判断しここまでとしました。この先ルーファイに自信がなく岩の下トラバかなと思いましたが、岩の上がルートでした。
撤退ポイントまでいけて満足しました。高嶺に戻り、マフィンにハムをたっぷりはさんでランチ。
2015年10月07日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:22
撤退ポイントまでいけて満足しました。高嶺に戻り、マフィンにハムをたっぷりはさんでランチ。
ランチしてたら、娘さんとそのお母様と思われる方が来ました。南御室小屋から来たと言ってた記憶があります。このお方たちに白鵬峠で抜かされました。俺はやっぱりカメ足だ(;_;)。
2015年10月07日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:38
ランチしてたら、娘さんとそのお母様と思われる方が来ました。南御室小屋から来たと言ってた記憶があります。このお方たちに白鵬峠で抜かされました。俺はやっぱりカメ足だ(;_;)。
下に広河原の橋が見える。あそこまで降るのか、憂鬱だ。
2015年10月07日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:38
下に広河原の橋が見える。あそこまで降るのか、憂鬱だ。
高嶺で自撮り。自慢のスポーツ刈が寝癖等で乱れてる。
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高嶺で自撮り。自慢のスポーツ刈が寝癖等で乱れてる。
ストックのストッパーが緩む、ナイフでネジを締めた。このナイフ、よく持参しますが今回初めて役に立つ。
2015年10月07日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:45
ストックのストッパーが緩む、ナイフでネジを締めた。このナイフ、よく持参しますが今回初めて役に立つ。
白鵬峠からの降り、最初の30分位ゴーロが続きます。
2015年10月07日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:58
白鵬峠からの降り、最初の30分位ゴーロが続きます。
コメントが思いつかない。
2015年10月07日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:15
コメントが思いつかない。
山梨の森林100線だそうです。
2015年10月07日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:33
山梨の森林100線だそうです。
確かここで休んだような記憶が...
2015年10月07日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:51
確かここで休んだような記憶が...
ハシゴ。
2015年10月07日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:15
ハシゴ。
4連だったような記憶がります。
2015年10月07日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:16
4連だったような記憶がります。
急な下りが
2015年10月07日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:20
急な下りが
続きます。
2015年10月07日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 14:27
続きます。
高嶺から野呂川の林道まで1200mの激下りが続きました。
2015年10月07日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 15:30
高嶺から野呂川の林道まで1200mの激下りが続きました。
広河原山荘。テント受付を済ませ、しばらく小屋ないの椅子で休む。
2015年10月07日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 15:48
広河原山荘。テント受付を済ませ、しばらく小屋ないの椅子で休む。
テントを設営後夕食。
2015年10月07日 16:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 16:59
テントを設営後夕食。
テント泊なのに、なんなんだこのメニューは!ワインまであるぞ。広河原山荘でテント泊でも夕食の注文ができるというので頼んじゃいました。スープ2杯、ごはん3杯いただきました。美味しかったです。普段飲まない私がワインまでいただきました。2000円でした。ちなみに宿泊者は6人でした。
2015年10月07日 17:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 17:04
テント泊なのに、なんなんだこのメニューは!ワインまであるぞ。広河原山荘でテント泊でも夕食の注文ができるというので頼んじゃいました。スープ2杯、ごはん3杯いただきました。美味しかったです。普段飲まない私がワインまでいただきました。2000円でした。ちなみに宿泊者は6人でした。
気温は5度くらい。冬用シュラフなのでポカポカでした。
2015年10月07日 20:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 20:14
気温は5度くらい。冬用シュラフなのでポカポカでした。
ここから先3日目です。
ここから先3日目です。
今日はCT11時間オーバーと長いので早めに出ます。朝食は温めたソセージパンと肉団子。
2015年10月08日 02:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 2:27
今日はCT11時間オーバーと長いので早めに出ます。朝食は温めたソセージパンと肉団子。
最終バスに乗り遅れるたくなかったので、3時14分に出発しました。二俣分岐。
2015年10月08日 03:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 3:40
最終バスに乗り遅れるたくなかったので、3時14分に出発しました。二俣分岐。
橋を渡り
2015年10月08日 04:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 4:00
橋を渡り
水の流れてる登山道をとおり
2015年10月08日 04:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 4:10
水の流れてる登山道をとおり
✖岩に出る。取り敢えず先に進む、20mほど進む、おかしいぞ。違うな、✖岩まで戻り、道を探す。
2015年10月08日 04:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 4:24
✖岩に出る。取り敢えず先に進む、20mほど進む、おかしいぞ。違うな、✖岩まで戻り、道を探す。
さらに✖岩の10m手前まで戻り、道を探す。
2015年10月08日 04:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 4:27
さらに✖岩の10m手前まで戻り、道を探す。
小沢の対岸にピンクテープ発見。
2015年10月08日 04:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 4:28
小沢の対岸にピンクテープ発見。
橋を何度か渡る。
2015年10月08日 04:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 4:51
橋を何度か渡る。
おっと!分かりにくいですが橋が凍ってます。
2015年10月08日 04:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 4:53
おっと!分かりにくいですが橋が凍ってます。
二俣トイレまで1時間だそうです。持つかな。
2015年10月08日 05:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 5:13
二俣トイレまで1時間だそうです。持つかな。
バットレスに日があたり始めました。
2015年10月08日 05:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 5:45
バットレスに日があたり始めました。
二俣のトイレです。
2015年10月08日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 6:10
二俣のトイレです。
ノーコメント(笑)
2015年10月08日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ノーコメント(笑)
正面、大樺沢。
2015年10月08日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 6:18
正面、大樺沢。
霜柱。冬になるとこの霜柱レコがアップされるんですよね。
2015年10月08日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 6:34
霜柱。冬になるとこの霜柱レコがアップされるんですよね。
10月の北岳は2回目、前回の方が黄葉が綺麗だった記憶があります。
2015年10月08日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 7:03
10月の北岳は2回目、前回の方が黄葉が綺麗だった記憶があります。
黄葉の終わったダケカンバとバットレス。
2015年10月08日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 7:18
黄葉の終わったダケカンバとバットレス。
昔は無かった鹿柵。
2015年10月08日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 7:23
昔は無かった鹿柵。
またここでもようしてきた。なにが原因だ、水か。
2015年10月08日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 7:23
またここでもようしてきた。なにが原因だ、水か。
白根御池小屋分岐。二俣からの登りでCT縮める。
2015年10月08日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 8:08
白根御池小屋分岐。二俣からの登りでCT縮める。
どうしても撮ってしまう。
2015年10月08日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 8:26
どうしても撮ってしまう。
皆さんそうですよね。
2015年10月08日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 8:26
皆さんそうですよね。
小太郎分岐。風が一気に強まる。10mはあるな。
2015年10月08日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 8:26
小太郎分岐。風が一気に強まる。10mはあるな。
小太郎の先に甲斐駒。小太郎の手前に先が白くなったピークがあり、あのピークの登りが小太郎だと思い込み、違うの分かってがっかりした。
2015年10月08日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 8:28
小太郎の先に甲斐駒。小太郎の手前に先が白くなったピークがあり、あのピークの登りが小太郎だと思い込み、違うの分かってがっかりした。
分岐からの北岳。
2015年10月08日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 8:28
分岐からの北岳。
ここでランチ。デカザックはここにデポ。ここからは軽装(折りたたみ20Lのリュック)で小太郎山ピストン。
2015年10月08日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 8:39
ここでランチ。デカザックはここにデポ。ここからは軽装(折りたたみ20Lのリュック)で小太郎山ピストン。
一昨日のアラレが溶けずに残ってました。
2015年10月08日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 9:01
一昨日のアラレが溶けずに残ってました。
奥は中央アルプスかな、右端が宝剣岳のように見える。
2015年10月08日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 9:11
奥は中央アルプスかな、右端が宝剣岳のように見える。
岩岩したピークがいくつかある。直登もできるが、たいがい左下に巻径があり、そちらのほうが楽で早いです。
2015年10月08日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 9:23
岩岩したピークがいくつかある。直登もできるが、たいがい左下に巻径があり、そちらのほうが楽で早いです。
森林帯もある。帰りにこのあたりで単独登山女子とスライド。
2015年10月08日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 9:40
森林帯もある。帰りにこのあたりで単独登山女子とスライド。
よし、ここを登れば小太郎だ!
2015年10月08日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/8 9:49
よし、ここを登れば小太郎だ!
ガーン!小太郎はまだ先でした。
2015年10月08日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 9:53
ガーン!小太郎はまだ先でした。
ついに小太郎山。このあたり、仙丈岳の風下で風が弱い。
2015年10月08日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 10:16
ついに小太郎山。このあたり、仙丈岳の風下で風が弱い。
三脚はデポ地点だ。ええい、手で自撮りだ。
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三脚はデポ地点だ。ええい、手で自撮りだ。
正面北岳。どのアングルから見ても北岳はどっしりしていて格好がいい。
2015年10月08日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 10:16
正面北岳。どのアングルから見ても北岳はどっしりしていて格好がいい。
小太郎山からの展望。
2015年10月08日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 10:17
小太郎山からの展望。
小太郎山からの展望。
2015年10月08日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小太郎山からの展望。
小太郎山からの展望。
2015年10月08日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小太郎山からの展望。
小太郎山からの展望。
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小太郎山からの展望。
小太郎山からの展望。
2015年10月08日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小太郎山からの展望。
小太郎山10m下の露営適地。
2015年10月08日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 10:27
小太郎山10m下の露営適地。
小太郎尾根。
2015年10月08日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小太郎尾根。
戻ります。
2015年10月08日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 10:51
戻ります。
結構あります。軽装でもCT縮められませんでした。
2015年10月08日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 10:56
結構あります。軽装でもCT縮められませんでした。
デポ地の分岐に着いた。ここから1300mの嫌いな下りだ。
2015年10月08日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 12:08
デポ地の分岐に着いた。ここから1300mの嫌いな下りだ。
池が見えてきた。
2015年10月08日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 13:09
池が見えてきた。
いい眺めだ。
2015年10月08日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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いい眺めだ。
池と鳳凰。
2015年10月08日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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池と鳳凰。
白根御池小屋。最終バスの1時間位前には広河原に着きそうだ。
2015年10月08日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 13:29
白根御池小屋。最終バスの1時間位前には広河原に着きそうだ。
小太郎でスライドした単独登山女子に追い抜かれる。話している間は私のペースに合わせてくれた、気が利く。それが終わると一気に突き放された。
2015年10月08日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 13:57
小太郎でスライドした単独登山女子に追い抜かれる。話している間は私のペースに合わせてくれた、気が利く。それが終わると一気に突き放された。
急な下りが続きます。
2015年10月08日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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急な下りが続きます。
広河原山荘でテントを撤収し、バス停に向かう。左に見えるのがインフォメーションセンターです。
2015年10月08日 16:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/8 16:26
広河原山荘でテントを撤収し、バス停に向かう。左に見えるのがインフォメーションセンターです。
中央市立豊富健康福祉センターやっと営業している温泉見つけました。温泉は「アルカリ性硫酸塩泉」で市外300円。シャンプーもボディソープもありませんでした。汗を流し、湯に浸かれただけありがたいです。
http://www.city.chuo.yamanashi.jp/sougou/shisetsu.php?id=28
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中央市立豊富健康福祉センターやっと営業している温泉見つけました。温泉は「アルカリ性硫酸塩泉」で市外300円。シャンプーもボディソープもありませんでした。汗を流し、湯に浸かれただけありがたいです。
http://www.city.chuo.yamanashi.jp/sougou/shisetsu.php?id=28
温泉後検索して食事ところに行く。かっぱ寿司にするか大戸屋にするか悩んで、結果、大戸屋にしました。ここなら間違いないですからね。このあと近くの道の駅「とよとみ」で車中泊。
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温泉後検索して食事ところに行く。かっぱ寿司にするか大戸屋にするか悩んで、結果、大戸屋にしました。ここなら間違いないですからね。このあと近くの道の駅「とよとみ」で車中泊。
18番画像の種明かし画像。ここに1羽います。
2015年10月06日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:42
18番画像の種明かし画像。ここに1羽います。

装備

個人装備
ガスは3日間で80g使用。

感想

[感想]
3日目のコース、昭文社のCT11時間10分は絶対甘い、休憩込で10時間程度でいけると思った。しかし甘いのはCTではなく自分の考えでした 。広河原5時スタートしていたら最終バスに間に合わず、広河原でもう1泊テント泊を強いられるところでした。

タプタプした余分な脂肪を削ぎ落とし、トレーニングを強化しなければと痛感しました。もっと早く歩けるよにしないと、もっと体力を付けないとならない。変なところで下痢しない体質にしないと(笑)

まさか快晴が2日(実は下山翌日の日向山も快晴で快晴3連でした。うひょひょ
以上感想終わり。

[小太郎山でスライドしたスーパーな方たち]
1名は単独登山女子(尊敬の念を込めて、山ガールというミーハーっぽい言葉は使いません)で分岐に戻る時に小太郎山1個手前のピークでスライド、白根御池小屋先で追い抜かれる。永作博美似の笑顔が素敵なスーパーな健脚者で、バスできて北岳(八本歯経由)と小太郎山を日帰りハイク。自分には逆立ちしてもできない。小太郎山がえらく気に入ったようでした。

もう1名はイケメン単独登山青年。小太郎分岐に戻るとき分岐少し手前でスライド。サングラスとフェイスマスクで顔が見えませんでしたがイケメンのオーラが出てました。ちなみに挨拶だけで話はしてません。彼もきっとスーパーな健脚者です、雰囲気で分かります。

自分も少しでも近づけるようにガンバります。

10月度山梨遠征(日本標高100山&山梨100名山をめぐる山旅)
6日〜8日 早川尾根(アサヨ峰、高嶺)・小太郎山
9日 日向山・黒川鶏冠山 

アサヨ峰・高嶺・小太郎山は日本標高100山
アサヨ峰・小太郎山・日向山・黒川鶏冠山は山梨100名山

アサヨ峰(日本標高75/100、山梨47/100)
高嶺(日本標高76/100)
小太郎山(日本標高77/100、山梨48/100)
日向山(山梨49/100)
黒川鶏冠山(山梨50/100)

早川尾根 栗沢山の雷鳥




高嶺からの展望




小太郎山からの展望


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コメント

食事が豪勢ですね
こんにちわ
いつも貧相な食事で我慢しているDIYと言います。
しかし、食事がとても豪勢で羨ましいです
作るのに結構手間かかるのでしょうか?
(いくつもボイルするとか、、、)
2015/10/11 7:51
Re: 食事が豪勢ですね
DIYさん、お久しぶりです。昨年秋の荒沢岳のニアミス以来ですね

手間はかからないです、3分湯煎して、その湯をスープや味噌汁で使うので10分くらいで夕食ができます。ボイルは1回で済みます。
1泊程度だとレトルトメイン、2泊以上だと、フリーズドライが加わります。
ちなみに1日目の夕食は、金のビーフシチューが高価でご馳走でした。他はフリーズドライのひじき、長ネギの味噌汁、コンビニ焼おにぎり(鍋で戻したひじきと炒める)でした。2日目の朝はイングリッシュマフィンやコンビニのピザパンを温めるだけなので10分位です。

最近驚いたこと、DIYさんの手作りテント、すごいですね!さすがに有料のテン場で使うには勇気がいるのではないでしょうか 。DIYさんは有料のテン場を使うことないようですが。

コメント有難うございました。
2015/10/12 7:49
mtkenさん
雷鳥の隠し写真?
拡大して三分ほど見ましたが……ダメでした(。>A<。)

三日目の腹下しの理由?
もしかして前夜のワイン?
拙者も、普段は飲まない牛乳で、よく緩みます。
朝食バイキングだと、飲んでしまうんですよね、栄養価が高いから。

一滴も飲まない!のかと思っていました。
初の酒類登場?

半袖隊長
2015/10/18 1:54
Re: mtkenさん
雷鳥の隠し写真は自分でもわからなくなり、改めてオリジナル画像で探しました。あの画像に雷鳥なんて写ってないなんて思われたくなかったので、種明かし画像を掲載しました。
当方も牛乳で、緩むので、山では牛乳飲まないですね。最近自宅では飲むユーグルトを常用してますが、こちらは大丈夫です。

全く飲めないわけではなく、若い時は時々友人などとは飲んでました。今は、飲めないタイプだと伝えると、昔のようにムリにすすめる方もほとんどいなくなり、烏龍茶などでも特に問題ないですから。昔は場によって、飲まざるを得ない事が多かったですからね。

ワインではなく水だと思います。ワイン(夕方の5時に飲んだので)なら当日の夜に現象が出たと思います。広河原の水は朝以降のんだので、もともとゆるくなりがちな方なので、あの水が原因だったと思います。

それより、6時出立予定なのに、こんなに遅くまで起きていて大丈夫ですか?今日明日は晴れ確定で、いろは坂も見頃のようなので、日塩もみじラインのもみじも、青空のもと綺麗に色付いた紅葉が楽しめますね。

コメント有難うございました。
2015/10/18 14:36
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