ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 739799
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳(テント泊で大天井岳までピストン)

2015年10月07日(水) 〜 2015年10月08日(木)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:45
距離
29.3km
登り
2,503m
下り
2,565m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:08
休憩
3:45
合計
8:53
6:38
6:39
19
6:58
7:09
22
7:31
7:37
17
7:54
8:12
21
8:33
8:47
11
8:58
9:08
36
9:44
10:51
5
10:56
10:56
13
11:09
11:12
4
11:16
11:53
10
12:03
12:27
9
12:36
12:43
2
12:45
12:51
29
13:20
13:21
7
13:28
13:34
36
14:10
14:24
36
15:00
2日目
山行
6:19
休憩
1:48
合計
8:07
7:43
27
8:10
8:11
14
8:25
8:27
53
9:20
9:22
6
9:48
9:50
10
10:00
10:30
6
10:36
10:37
11
10:53
10:55
58
11:53
11:58
15
12:13
12:18
23
12:41
13:05
28
13:33
13:37
9
13:46
13:52
16
14:08
14:20
18
14:38
14:38
22
15:00
15:04
13
15:17
15:17
24
15:41
15:44
1
15:45
15:45
5
15:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
梓川SAで仮眠し、まだ薄暗い中を林道を走り中房温泉の第一駐車場に到着しました。平日でも人気の山なので駐車場が心配でしたが無事駐車できました。それでも続々車が到着します。
2015年10月07日 05:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
10/7 5:45
梓川SAで仮眠し、まだ薄暗い中を林道を走り中房温泉の第一駐車場に到着しました。平日でも人気の山なので駐車場が心配でしたが無事駐車できました。それでも続々車が到着します。
40年前に友人H氏とアルプスデビューしたのが表銀座コースで第1座目が今回の燕岳でした。感慨を味わいながら入山届を出して出発です。後で知ったことですが、この時に田中陽希さんが昨日燕岳から下山して中房温泉に泊まり本日は餓鬼岳出発準備中だったそうです
2015年10月07日 05:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 5:54
40年前に友人H氏とアルプスデビューしたのが表銀座コースで第1座目が今回の燕岳でした。感慨を味わいながら入山届を出して出発です。後で知ったことですが、この時に田中陽希さんが昨日燕岳から下山して中房温泉に泊まり本日は餓鬼岳出発準備中だったそうです
太陽が顔を出しました。好天の気配!
2015年10月07日 06:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 6:45
太陽が顔を出しました。好天の気配!
第3ベンチ到着!
ここで約半分の道のり!平日なので人は少ないですが最盛期は座る場所もないです・・・
2015年10月07日 07:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 7:38
第3ベンチ到着!
ここで約半分の道のり!平日なので人は少ないですが最盛期は座る場所もないです・・・
テント1泊の荷物なので軽めですが北ア三大急登に喘ぎながら・・・
2015年10月07日 07:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 7:57
テント1泊の荷物なので軽めですが北ア三大急登に喘ぎながら・・・
富士見ベンチに到着すると・・・
2015年10月07日 08:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 8:06
富士見ベンチに到着すると・・・
お約束の富士山!!!
私は富士山を見ると元気が出ます!
2015年10月07日 08:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 8:06
お約束の富士山!!!
私は富士山を見ると元気が出ます!
ズームを引くとこんな感じ!
紅葉の隙間から富士山を望みます。
2015年10月07日 08:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 8:10
ズームを引くとこんな感じ!
紅葉の隙間から富士山を望みます。
更に登ると大天井岳、大天荘の小屋とトラバース道が望めます。
2015年10月07日 08:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 8:30
更に登ると大天井岳、大天荘の小屋とトラバース道が望めます。
合戦小屋到着!
2015年10月07日 08:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 8:38
合戦小屋到着!
名物のスイカ!
・・・と言っても当然ながら今はありません!
代わりに「おしるこ」を売ってましたが、登りはパスし休憩もそこそこに出発!
2015年10月07日 08:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 8:47
名物のスイカ!
・・・と言っても当然ながら今はありません!
代わりに「おしるこ」を売ってましたが、登りはパスし休憩もそこそこに出発!
槍の顔見せ!これも富士山同様に見えると元気になります!
2015年10月07日 08:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 8:58
槍の顔見せ!これも富士山同様に見えると元気になります!
木々の間からの槍、大喰岳まで見えてきました。
2015年10月07日 09:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 9:08
木々の間からの槍、大喰岳まで見えてきました。
合戦沢の頭に到着!
2015年10月07日 09:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 9:10
合戦沢の頭に到着!
ここまで来ると燕岳と燕山荘が見えます。
2015年10月07日 09:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 9:11
ここまで来ると燕岳と燕山荘が見えます。
燕山荘あっぷ!
2015年10月07日 09:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 9:11
燕山荘あっぷ!
燕岳あっぷ!
2015年10月07日 09:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 9:11
燕岳あっぷ!
燕山荘への最後の登り!
2015年10月07日 09:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 9:30
燕山荘への最後の登り!
霜柱!
2015年10月07日 09:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 9:42
霜柱!
燕岳の稜線に出ました!!
40年前に初めてのアルプスでこの稜線に飛び出し、この景色を見て感動したことが思い出されます。
2015年10月07日 09:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 9:54
燕岳の稜線に出ました!!
40年前に初めてのアルプスでこの稜線に飛び出し、この景色を見て感動したことが思い出されます。
目の前には裏銀座の山々!
感動に浸っていますが・・・なにはともあれ我が家の確保を・・
2015年10月07日 10:01撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 10:01
目の前には裏銀座の山々!
感動に浸っていますが・・・なにはともあれ我が家の確保を・・
・・・と言うことで今夜の我が家の設置完了!
2015年10月07日 10:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 10:36
・・・と言うことで今夜の我が家の設置完了!
燕山荘は雲上のホテルの風格!
2015年10月07日 10:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 10:49
燕山荘は雲上のホテルの風格!
名物の山男さんと燕岳!
2015年10月07日 10:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 10:51
名物の山男さんと燕岳!
我が家のある燕岳団地は俯瞰するとこんな感じ!
さて今日はテントが何張になるのでしょうか?
2015年10月07日 10:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 10:51
我が家のある燕岳団地は俯瞰するとこんな感じ!
さて今日はテントが何張になるのでしょうか?
我が家からの展望はこんな感じ!
入り口を展望の良いほうにド〜ンと正面に向けたかったのですが
強風が吹き荒れるので仕方なくセオリーどおり風下に入り口を!
2015年10月07日 10:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 10:53
我が家からの展望はこんな感じ!
入り口を展望の良いほうにド〜ンと正面に向けたかったのですが
強風が吹き荒れるので仕方なくセオリーどおり風下に入り口を!
さてさて燕岳に周遊に行きます。
2015年10月07日 10:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 10:57
さてさて燕岳に周遊に行きます。
燕岳は奇岩のテーマパークです!
2015年10月07日 11:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:00
燕岳は奇岩のテーマパークです!
定番の槍とイルカ岩!
2015年10月07日 11:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:00
定番の槍とイルカ岩!
槍と燕ニセ槍?
2015年10月07日 11:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 11:03
槍と燕ニセ槍?
こんな砂礫地の中を歩きます。
2015年10月07日 11:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 11:10
こんな砂礫地の中を歩きます。
更に岩の要塞を進むと
2015年10月07日 11:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 11:16
更に岩の要塞を進むと
これも定番「メガネ岩」
2015年10月07日 11:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 11:16
これも定番「メガネ岩」
燕岳山頂到着!コンビニおにぎりと鶏カラの昼食ですが山頂で食べるとやっぱり美味しいです!
2015年10月07日 11:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:24
燕岳山頂到着!コンビニおにぎりと鶏カラの昼食ですが山頂で食べるとやっぱり美味しいです!
大天井、槍・穂高、笠ケ岳、双六の峰々
2015年10月07日 11:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:25
大天井、槍・穂高、笠ケ岳、双六の峰々
北燕岳方面とバックに立山、針ノ木、蓮華、鹿島槍
2015年10月07日 11:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:32
北燕岳方面とバックに立山、針ノ木、蓮華、鹿島槍
烏帽子岳と後ろに五色ケ原。五色ケ原山荘も小さく見えています。五色ケ原山荘もロケーションの良い小屋で風呂に入れたのには驚きでした。
2015年10月07日 11:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:41
烏帽子岳と後ろに五色ケ原。五色ケ原山荘も小さく見えています。五色ケ原山荘もロケーションの良い小屋で風呂に入れたのには驚きでした。
双六岳方面。真ん中に小さく双六小屋。7月はあっちからこちらを見ていました。
2015年10月07日 11:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:43
双六岳方面。真ん中に小さく双六小屋。7月はあっちからこちらを見ていました。
鹿島槍の双耳峰!背後は旭岳?
2015年10月07日 11:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:44
鹿島槍の双耳峰!背後は旭岳?
燕山荘方面を振り返ると八ヶ岳、富士山、南アルプス。
2015年10月07日 11:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:45
燕山荘方面を振り返ると八ヶ岳、富士山、南アルプス。
表銀座縦走路と大天井から続く常念山稜
2015年10月07日 11:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:47
表銀座縦走路と大天井から続く常念山稜
槍・穂高と裏銀座の山々
2015年10月07日 11:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:47
槍・穂高と裏銀座の山々
燕岳山頂からの北燕岳と北アルプス北部の山々
2015年10月07日 11:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:48
燕岳山頂からの北燕岳と北アルプス北部の山々
折角なので北燕岳にも寄っていきます。
2015年10月07日 11:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 11:50
折角なので北燕岳にも寄っていきます。
餓鬼岳と餓鬼岳小屋。田中陽希さんが今日登っていたそうです!
2015年10月07日 12:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:00
餓鬼岳と餓鬼岳小屋。田中陽希さんが今日登っていたそうです!
北燕岳山頂に到着!標識などはありませんが砂礫に「北燕岳」と書かれていました。危うく踏むところでした
2015年10月07日 12:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:09
北燕岳山頂に到着!標識などはありませんが砂礫に「北燕岳」と書かれていました。危うく踏むところでした
北燕岳から見た燕岳山頂。こちらまで来る人は少ないですねえ!
2015年10月07日 12:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:10
北燕岳から見た燕岳山頂。こちらまで来る人は少ないですねえ!
燕岳山頂でお会いした方が岩の上でランチ中です!気持よさそう!
2015年10月07日 12:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:10
燕岳山頂でお会いした方が岩の上でランチ中です!気持よさそう!
燕岳と富士山、南アルプス。
いつまで居ても飽きないですが・・燕山荘に戻ります。
2015年10月07日 12:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:12
燕岳と富士山、南アルプス。
いつまで居ても飽きないですが・・燕山荘に戻ります。
帰りは燕岳を巻いています。上を見ると燕岳山頂を目指す登山者がいます。
2015年10月07日 12:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:45
帰りは燕岳を巻いています。上を見ると燕岳山頂を目指す登山者がいます。
帰りにもう一度メガネ岩
2015年10月07日 12:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 12:52
帰りにもう一度メガネ岩
燕岳の空は宇宙色・・・
2015年10月07日 13:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:05
燕岳の空は宇宙色・・・
これから燕岳に上る人が奇岩、絶景を見てあげる歓声が聞こえます。
2015年10月07日 13:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:08
これから燕岳に上る人が奇岩、絶景を見てあげる歓声が聞こえます。
またまた「槍と燕ニセ槍」
2015年10月07日 13:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:21
またまた「槍と燕ニセ槍」
帰りも立ち止まってばかりでなかなか前に進みません。
2015年10月07日 13:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:22
帰りも立ち止まってばかりでなかなか前に進みません。
奇岩・・ゲンコツ岩?
2015年10月07日 13:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:22
奇岩・・ゲンコツ岩?
帰りのイルカ岩
2015年10月07日 13:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:23
帰りのイルカ岩
燕山荘までやっと戻りました。
2015年10月07日 13:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:38
燕山荘までやっと戻りました。
まだまだ時間があるので表銀座縦走路を蛙岩(げいろいわ)を通って大下りまで行ってみます。
2015年10月07日 13:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:39
まだまだ時間があるので表銀座縦走路を蛙岩(げいろいわ)を通って大下りまで行ってみます。
槍に向かう表銀座縦走路の稜線上にある突起が蛙岩の岩峰群です。
2015年10月07日 13:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:42
槍に向かう表銀座縦走路の稜線上にある突起が蛙岩の岩峰群です。
美ヶ原の王ケ頭ホテルと鉄塔群が見えています。
2015年10月07日 13:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 13:55
美ヶ原の王ケ頭ホテルと鉄塔群が見えています。
蛙岩に近づきました。向こう側の先の割れた左側が蛙岩だそうです!
2015年10月07日 14:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
10/7 14:12
蛙岩に近づきました。向こう側の先の割れた左側が蛙岩だそうです!
この蛙岩の左を巻いて行って大下りに向かうのですが・・・まだちょっと距離があるのと陽の暖かいうちにビールを飲みたいのでここで引き返します。
2015年10月07日 14:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 14:16
この蛙岩の左を巻いて行って大下りに向かうのですが・・・まだちょっと距離があるのと陽の暖かいうちにビールを飲みたいのでここで引き返します。
見上げると蛙岩!私には腹が白い蛙が岩の上に座っているように見えますが・・・それが所以でしょうか?
2015年10月07日 14:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 14:26
見上げると蛙岩!私には腹が白い蛙が岩の上に座っているように見えますが・・・それが所以でしょうか?
紅葉は爆弾低気圧の強風で飛んだようですが岩の上からは所々に紅葉が見えます。
2015年10月07日 14:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 14:28
紅葉は爆弾低気圧の強風で飛んだようですが岩の上からは所々に紅葉が見えます。
グラデーションの斜面
2015年10月07日 14:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 14:28
グラデーションの斜面
門のような岩のスリットを抜けて・・
2015年10月07日 14:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/7 14:29
門のような岩のスリットを抜けて・・
燕山荘までのんびり帰っていきます。
2015年10月07日 14:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 14:37
燕山荘までのんびり帰っていきます。
烏帽子岳も雲をバックに映えています
2015年10月07日 14:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 14:44
烏帽子岳も雲をバックに映えています
八ヶ岳も西日を浴びて輝いています。手前の山は車山・霧ヶ峰と鉢伏山です
2015年10月07日 14:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 14:46
八ヶ岳も西日を浴びて輝いています。手前の山は車山・霧ヶ峰と鉢伏山です
燕山荘に戻って振り返り!
明日はできれば大天井岳まで行きたいけれど・・
2015年10月07日 15:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 15:02
燕山荘に戻って振り返り!
明日はできれば大天井岳まで行きたいけれど・・
我が家に戻って荷物を置いて、燕山荘前のテラスでビールを飲みながら色々な方と楽しく歓談をしましたが、風が強くなり急激に寒くなってきました。
2015年10月07日 15:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 15:07
我が家に戻って荷物を置いて、燕山荘前のテラスでビールを飲みながら色々な方と楽しく歓談をしましたが、風が強くなり急激に寒くなってきました。
かなり冷え込んできたので我が家(テント)で夕食をいただきましたが、テントからちょっと外を覗くと夕暮れの富士山が見えます。こんな一等地の食堂はめったにないやん!
2015年10月07日 17:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 17:21
かなり冷え込んできたので我が家(テント)で夕食をいただきましたが、テントからちょっと外を覗くと夕暮れの富士山が見えます。こんな一等地の食堂はめったにないやん!
食事を終え、カイロを背中に2枚張り着れるもの全て着て万全の防寒対策をしてテントを出たら・・・あらら・・もうサンセットタイムが始まってます!ちょっと出遅れましたが・・まずは夕日に染まる燕岳!
2015年10月07日 17:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 17:21
食事を終え、カイロを背中に2枚張り着れるもの全て着て万全の防寒対策をしてテントを出たら・・・あらら・・もうサンセットタイムが始まってます!ちょっと出遅れましたが・・まずは夕日に染まる燕岳!
三俣蓮華岳に沈む夕日!
出来る限りの防寒対策でも冷たい強風で凍えますが皆さんこの夕景を楽しんでいます。
2015年10月07日 17:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 17:22
三俣蓮華岳に沈む夕日!
出来る限りの防寒対策でも冷たい強風で凍えますが皆さんこの夕景を楽しんでいます。
ちょっとだけ紅く染まった槍
2015年10月07日 17:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 17:25
ちょっとだけ紅く染まった槍
振り返っては何度も撮ってしまう富士山
2015年10月07日 17:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 17:27
振り返っては何度も撮ってしまう富士山
薄い紅雲かかる鹿島槍
2015年10月07日 17:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/7 17:28
薄い紅雲かかる鹿島槍
山の素敵な黄昏時を楽しみましたが、かなり体が冷え込んだので燕山荘の中を暖を取りながら館内散策。夕食開始前なので食堂前は混雑しています。40年間の燕山荘はもっと質素でしたがこんな雰囲気だったように思います。
2015年10月07日 17:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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山の素敵な黄昏時を楽しみましたが、かなり体が冷え込んだので燕山荘の中を暖を取りながら館内散策。夕食開始前なので食堂前は混雑しています。40年間の燕山荘はもっと質素でしたがこんな雰囲気だったように思います。
やっぱり平日なので部屋内空いています。
2015年10月07日 17:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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やっぱり平日なので部屋内空いています。
寒さ我慢して再び暮れ行く夕景を楽しみます。
2015年10月07日 17:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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寒さ我慢して再び暮れ行く夕景を楽しみます。
松本平の夜景と富士山のシルエット!
2015年10月07日 18:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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松本平の夜景と富士山のシルエット!
またまたテントから抜け出し今度は夜景を楽しみます!
2015年10月07日 18:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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またまたテントから抜け出し今度は夜景を楽しみます!
松本平の夜景
2015年10月07日 18:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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松本平の夜景
テントも少ないので明かりはちょっと寂しい・・・
2015年10月07日 18:43撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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テントも少ないので明かりはちょっと寂しい・・・
燕山荘は暖かそう・・・外は更に冷えて震えるのでカメラがブレそうです。大きい三脚持ってこなかったことを後悔!
2015年10月07日 18:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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燕山荘は暖かそう・・・外は更に冷えて震えるのでカメラがブレそうです。大きい三脚持ってこなかったことを後悔!
星空と槍ケ岳のシルエット。うっすら天の川も見えています。もう1枚
2015年10月07日 18:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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星空と槍ケ岳のシルエット。うっすら天の川も見えています。もう1枚
テントサイトと右奥の明るいところは更埴、長野、佐久方面
2015年10月07日 19:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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テントサイトと右奥の明るいところは更埴、長野、佐久方面
燕山荘前のテラス
2015年10月07日 19:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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燕山荘前のテラス
あまりに寒いので星空や夜景を見る人もまばら、皆さん暖かい小屋で団らんしてます。
2015年10月07日 19:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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あまりに寒いので星空や夜景を見る人もまばら、皆さん暖かい小屋で団らんしてます。
あまりに寒いので夜景撮影も切り上げテントに退避しました。この赤と青の派手なシュラフカバーは・・な・なんと40年前の中国製の天山(テンシャン)です。この時期の高山ですとモンベルのダウンハガー#3だけでは寒いので重宝しています。同じ時に買った天山の羽毛シュラフは車中泊で使っています。それでは暖かくなったので寝ます!
2015年10月07日 19:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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あまりに寒いので夜景撮影も切り上げテントに退避しました。この赤と青の派手なシュラフカバーは・・な・なんと40年前の中国製の天山(テンシャン)です。この時期の高山ですとモンベルのダウンハガー#3だけでは寒いので重宝しています。同じ時に買った天山の羽毛シュラフは車中泊で使っています。それでは暖かくなったので寝ます!
夜中は時々強風吹き荒れテントも歪みまくりでしたが、無事に朝を迎えました!夜中に見た星空は久々の「満天!満点」でした。
テントの入り口をあけると・・・富士山もくっきり!
2015年10月08日 05:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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夜中は時々強風吹き荒れテントも歪みまくりでしたが、無事に朝を迎えました!夜中に見た星空は久々の「満天!満点」でした。
テントの入り口をあけると・・・富士山もくっきり!
富士山をアップで!
2015年10月08日 05:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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富士山をアップで!
荘厳な景色!強風は今もふいていますがよく寝て疲れが取れたので昨晩よりも寒いはずですが寒さはあまり感じません!
2015年10月08日 05:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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荘厳な景色!強風は今もふいていますがよく寝て疲れが取れたので昨晩よりも寒いはずですが寒さはあまり感じません!
燕岳も・・
2015年10月08日 05:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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燕岳も・・
槍も静かに夜明けを待っています
2015年10月08日 05:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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槍も静かに夜明けを待っています
南アルプス北部も今日は雲がかかっておらず綺麗なシルエット。
2015年10月08日 05:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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南アルプス北部も今日は雲がかかっておらず綺麗なシルエット。
まさに絵になる景色
2015年10月08日 05:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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まさに絵になる景色
太陽が出てきました
2015年10月08日 05:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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太陽が出てきました
赤い!
2015年10月08日 05:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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赤い!
槍・穂高も少し赤くなってきました
2015年10月08日 05:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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槍・穂高も少し赤くなってきました
赤く染まる燕岳と燕山荘
2015年10月08日 05:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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赤く染まる燕岳と燕山荘
山の朝の大イベントもそろそろ終わり!朝飯食って、テント撤収です。
2015年10月08日 05:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 5:55
山の朝の大イベントもそろそろ終わり!朝飯食って、テント撤収です。
テントの前室に置いていたペットボトルの水は完全凍結してました。いったい何度やったんや?
2015年10月08日 06:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 6:56
テントの前室に置いていたペットボトルの水は完全凍結してました。いったい何度やったんや?
テント撤収完了!強風。突風に苦労しましたが何とか完了!
荷物をデポしアタックザックで出発しますが予定よりだいぶん遅れたので大天井岳までは諦めか・・・
2015年10月08日 07:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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テント撤収完了!強風。突風に苦労しましたが何とか完了!
荷物をデポしアタックザックで出発しますが予定よりだいぶん遅れたので大天井岳までは諦めか・・・
まずは大下りの頭まで行ってみます!朝はこの景色は順光になるので昨日と同じ道を歩いても景色の見え方が全然違います。
2015年10月08日 07:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 7:50
まずは大下りの頭まで行ってみます!朝はこの景色は順光になるので昨日と同じ道を歩いても景色の見え方が全然違います。
高瀬川側は冷たい強風が吹き荒れていますが安曇野側は無風のポカポカ状態です。これを交互に繰り返して進みます。
2015年10月08日 07:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 7:54
高瀬川側は冷たい強風が吹き荒れていますが安曇野側は無風のポカポカ状態です。これを交互に繰り返して進みます。
先行する登山者が複数いるのが見えます。休憩時にお聞きすると
常念方面に向かわれる方が多かったです。
2015年10月08日 07:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 7:55
先行する登山者が複数いるのが見えます。休憩時にお聞きすると
常念方面に向かわれる方が多かったです。
昨日来た蛙岩まで来ましたが、今日はその先の大下りまで進みます。
2015年10月08日 08:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 8:11
昨日来た蛙岩まで来ましたが、今日はその先の大下りまで進みます。
大下りの下降ポイントまで来ました。
どこまで下るのかと覗いて見ると・・さほど(?)下っていないので思い切って大天井岳までピストンすることにしました
2015年10月08日 08:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 8:30
大下りの下降ポイントまで来ました。
どこまで下るのかと覗いて見ると・・さほど(?)下っていないので思い切って大天井岳までピストンすることにしました
「大下り」を下り切って登り返して振り返り・・急斜面はちょっと堪えてます・・・
2015年10月08日 08:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 8:45
「大下り」を下り切って登り返して振り返り・・急斜面はちょっと堪えてます・・・
登り返すとまた気持ちの良い稜線道が続きます!
2015年10月08日 09:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 9:06
登り返すとまた気持ちの良い稜線道が続きます!
下に切通岩が見えてきました。鎖、ハシゴがあります。
2015年10月08日 09:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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下に切通岩が見えてきました。鎖、ハシゴがあります。
切通岩の鞍部にある喜作レリーフ。ここから大天井岳の本格登りが始まります。
2015年10月08日 09:25撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 9:25
切通岩の鞍部にある喜作レリーフ。ここから大天井岳の本格登りが始まります。
イワヒバリでしょうか?人なつっこく離れずについてきます。
2015年10月08日 09:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 9:28
イワヒバリでしょうか?人なつっこく離れずについてきます。
大天井岳と槍ケ岳への分岐。ここからトラバース道をひたすら登ります。
2015年10月08日 09:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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大天井岳と槍ケ岳への分岐。ここからトラバース道をひたすら登ります。
大天荘に着きました。この小屋も30数年前にH氏と泊まったことがあります。当然ながらこんなに立派ではなく、夜に小屋の方を囲んでのミーティングで山の怪談話があり、外トイレに行くのにビビッていたのを思い出しました。
2015年10月08日 09:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 9:53
大天荘に着きました。この小屋も30数年前にH氏と泊まったことがあります。当然ながらこんなに立派ではなく、夜に小屋の方を囲んでのミーティングで山の怪談話があり、外トイレに行くのにビビッていたのを思い出しました。
穂高を見ると・・・
2015年10月08日 09:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 9:54
穂高を見ると・・・
涸沢カールの紅葉まで見えてます!
のんびりし過ぎなの、そろそろ山頂へ向かいます。
2015年10月08日 09:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 9:54
涸沢カールの紅葉まで見えてます!
のんびりし過ぎなの、そろそろ山頂へ向かいます。
10分ほどで山頂到着!貸切状態でどら焼き3個とコーヒーと好展望を楽しむ至福のひと時。
2015年10月08日 10:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:03
10分ほどで山頂到着!貸切状態でどら焼き3個とコーヒーと好展望を楽しむ至福のひと時。
ここからは常念岳も良く見えます
2015年10月08日 10:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:06
ここからは常念岳も良く見えます
お〜〜高瀬ダムの湖も見えてる!
2015年10月08日 10:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:08
お〜〜高瀬ダムの湖も見えてる!
もう!たまらん景色です!
2015年10月08日 10:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:10
もう!たまらん景色です!
燕岳、立山方面
2015年10月08日 10:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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燕岳、立山方面
槍から続く双六、三俣、鷲羽、裏銀座ルートが一望
2015年10月08日 10:10撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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槍から続く双六、三俣、鷲羽、裏銀座ルートが一望
西の端に行くと槍・穂高へ向かう表銀座の縦走路(喜作新道)が一望に!
2015年10月08日 10:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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西の端に行くと槍・穂高へ向かう表銀座の縦走路(喜作新道)が一望に!
槍アップ!さすがにここからは登山者は見えません。
2015年10月08日 10:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:33
槍アップ!さすがにここからは登山者は見えません。
常念岳へ続く道に思いをはせる・・また歩いてみたいなあ
・・と下りたくなくなりますが燕岳に戻って下山が待っているのでそろそろ腰を上げます。
2015年10月08日 10:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:33
常念岳へ続く道に思いをはせる・・また歩いてみたいなあ
・・と下りたくなくなりますが燕岳に戻って下山が待っているのでそろそろ腰を上げます。
燕山荘は遥か向こうに・・・・頑張って戻ります。
2015年10月08日 10:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 10:36
燕山荘は遥か向こうに・・・・頑張って戻ります。
眼下に切通岩を通過する登山者が見えます。見た目はイカツイですが・・
2015年10月08日 10:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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眼下に切通岩を通過する登山者が見えます。見た目はイカツイですが・・
整備されていて危険はありません。
2015年10月08日 11:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 11:00
整備されていて危険はありません。
帰りも展望を楽しみながら焦らずに・・・
2015年10月08日 11:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 11:02
帰りも展望を楽しみながら焦らずに・・・
葉の落ちた木々の斜面が美しいです!
2015年10月08日 11:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 11:08
葉の落ちた木々の斜面が美しいです!
左に三俣蓮華と右に鷲羽・・その間の鞍部に・・
2015年10月08日 11:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 11:16
左に三俣蓮華と右に鷲羽・・その間の鞍部に・・
黒部の山賊、サマーレスキューのモデルで有名な三俣山荘が見えています。夏に小屋にいた小屋主さんの可愛い娘さんはもう下界でしょうね・・
2015年10月08日 11:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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黒部の山賊、サマーレスキューのモデルで有名な三俣山荘が見えています。夏に小屋にいた小屋主さんの可愛い娘さんはもう下界でしょうね・・
大下りまで戻って来ました。当然帰りは登りですが・・
2015年10月08日 11:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 11:40
大下りまで戻って来ました。当然帰りは登りですが・・
黄葉が少し残っていて楽しみながら登ります。
2015年10月08日 11:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 11:41
黄葉が少し残っていて楽しみながら登ります。
槍と黄葉
2015年10月08日 11:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 11:52
槍と黄葉
本当にまばらに少しだけ黄葉があるのですが・・
2015年10月08日 11:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
10/8 11:55
本当にまばらに少しだけ黄葉があるのですが・・
こんなように・・それがまた綺麗に感じます
2015年10月08日 11:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 11:57
こんなように・・それがまた綺麗に感じます
大下りの頭に登り切り槍を振り返る。左下が大下りの入り口道標が写ってます。
2015年10月08日 12:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
10/8 12:03
大下りの頭に登り切り槍を振り返る。左下が大下りの入り口道標が写ってます。
大天井岳の上に太陽!
2015年10月08日 12:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 12:16
大天井岳の上に太陽!
蛙岩まで戻って来ました。ここまでくれば気は楽です。
2015年10月08日 12:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 12:18
蛙岩まで戻って来ました。ここまでくれば気は楽です。
今回4度目の通過!
2015年10月08日 12:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 12:19
今回4度目の通過!
すぐに雷鳥さんが・・・白の冬毛に変わりかけています
2015年10月08日 12:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 12:21
すぐに雷鳥さんが・・・白の冬毛に変わりかけています
全部で5羽の雷鳥家族でした。
2015年10月08日 12:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 12:22
全部で5羽の雷鳥家族でした。
燕山荘に到着後は休憩もそこそこに山男さんに別れを告げて下山します。
2015年10月08日 13:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 13:06
燕山荘に到着後は休憩もそこそこに山男さんに別れを告げて下山します。
合戦尾根を下る途中で何度も振り返って景色を楽しみます。手前の稜線が表銀座コースで大きく下がったところが「大下り」です
2015年10月08日 13:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 13:16
合戦尾根を下る途中で何度も振り返って景色を楽しみます。手前の稜線が表銀座コースで大きく下がったところが「大下り」です
下から見上げる燕岳も北燕岳も貫禄あります!
2015年10月08日 13:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 13:27
下から見上げる燕岳も北燕岳も貫禄あります!
蛙岩も鋭鋒です。
2015年10月08日 13:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 13:28
蛙岩も鋭鋒です。
何度も振り返って燕山荘、燕岳を見てしまいます!
2015年10月08日 13:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 13:28
何度も振り返って燕山荘、燕岳を見てしまいます!
合戦沢の頭から燕岳、燕山荘を振り返り名残を惜しみます。ここを下ると見えなくなります。
2015年10月08日 13:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 13:38
合戦沢の頭から燕岳、燕山荘を振り返り名残を惜しみます。ここを下ると見えなくなります。
もう少し下ったところで槍ケ岳も見納めになります!下りで気づきましたが縦走路の「大下り」のへこんだところにうま〜く槍がピタリとはまるんですねえ・・
2015年10月08日 13:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
10/8 13:42
もう少し下ったところで槍ケ岳も見納めになります!下りで気づきましたが縦走路の「大下り」のへこんだところにうま〜く槍がピタリとはまるんですねえ・・
合戦小屋でおやつを食べてすぐ出発します。
2015年10月08日 13:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 13:57
合戦小屋でおやつを食べてすぐ出発します。
樹林帯に入ると紅葉を探しながら下ります。
2015年10月08日 14:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 14:03
樹林帯に入ると紅葉を探しながら下ります。
富士見ベンチですが今日は富士山はお預けでした!
2015年10月08日 14:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 14:14
富士見ベンチですが今日は富士山はお預けでした!
だんだん紅葉が少なくなりましたが・・ちょっと覗くと少しだけ・・
2015年10月08日 14:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
10/8 14:48
だんだん紅葉が少なくなりましたが・・ちょっと覗くと少しだけ・・
登山口に着きました。
2015年10月08日 15:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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10/8 15:45
登山口に着きました。
一旦駐車場に戻って中房温泉湯原の湯で入浴します。下でも風が強く寒いので暖まります!
2015年10月08日 16:02撮影 by  SH-06E, SHARP
10/8 16:02
一旦駐車場に戻って中房温泉湯原の湯で入浴します。下でも風が強く寒いので暖まります!
浴室への戸を開けると・・・あら・・いきなり露天風呂!
2015年10月08日 16:04撮影 by  SH-06E, SHARP
10/8 16:04
浴室への戸を開けると・・・あら・・いきなり露天風呂!
えっ・・!洗い場は外やん!
風も強く洗っている間は寒いです・・それでも温冷浴を繰り返し明日のために筋肉ケアしました。入浴後は松本で夕食を食べ百名山の群馬県武尊山に向かいました。
2015年10月08日 16:04撮影 by  SH-06E, SHARP
10/8 16:04
えっ・・!洗い場は外やん!
風も強く洗っている間は寒いです・・それでも温冷浴を繰り返し明日のために筋肉ケアしました。入浴後は松本で夕食を食べ百名山の群馬県武尊山に向かいました。

感想

燕岳は友人H氏と40年前にアルプスデビューした山で燕岳の稜線にたどり着いて高瀬渓谷を挟んで見た槍・穂高や裏銀座、立山の展望や燕岳の白い砂礫と岩とハイマツの自然の造形の感動がいまだに忘れられず、更に山登りにハマるきっかけになりました。また登りたいと思っていても超人気過ぎて躊躇してましたが平日に行ける機会があり天気も良いので急遽出発しました。平日ならばテント場の混雑もマシだろうとテン泊としましたが空いていたので意外でした。強風と寒さはあったものの好天に恵まれ楽しい雲上の一夜を過ごすことができました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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