南八ヶ岳 美濃戸口→硫黄岳→赤岳→阿弥陀岳→美濃戸口

2024年11月02日(土) 〜 2024年11月04日(月)

• GPS: 51:11
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,395m
• 下り: 2,397m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:08

距離 8.0km 登り 738m 下り 26m

9:03 美濃戸口
9:52 やまのこ村
9:56 10:02 赤岳山荘
10:07 10:09 美濃戸
11:09 堰堤広場
12:11 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 2:35
• 合計: 6:49

距離 8.8km 登り 1,197m 下り 670m

6:57 赤岳鉱泉
7:01 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:06 7:10 ジョウゴ沢
8:05 8:10 赤岩の頭
8:32 8:34 硫黄岳
8:51 9:06 硫黄岳山荘
9:30 台座ノ頭
9:45 10:00 横岳
10:03 10:05 横岳（無名峰）
10:11 10:17 三叉峰
10:24 10:26 石尊峰
10:28 10:31 鉾岳
10:34 10:41 日ノ岳
10:48 10:53 二十三夜峰
11:03 11:06 地蔵の頭
11:10 12:16 赤岳天望荘
12:42 12:44 赤岳頂上山荘
12:49 12:59 赤岳
12:59 13:01 竜頭峰分岐
13:05 13:06 真教寺尾根分岐
13:11 竜頭峰
13:14 13:19 赤岳
13:24 赤岳頂上山荘
13:46 赤岳天望荘

3日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:49

距離 8.6km 登り 442m 下り 1,680m

6:25 赤岳天望荘
6:48 6:59 赤岳頂上山荘
7:02 7:12 赤岳
7:13 7:17 竜頭峰分岐
7:24 7:35 キレット分岐
7:40 7:44 文三郎尾根分岐
8:00 8:02 中岳
8:12 8:18 中岳のコル
8:40 9:02 阿弥陀岳
9:05 西の肩（岩場）
9:11 9:18 西ノ肩
10:18 不動清水
10:57 11:03 御小屋山
12:14 美濃戸口

天候

11/2　雨（夕方前線通過）
11/3　快晴
11/4　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場に駐車。
1日800円。コーヒー1杯付き。
24時間八ヶ岳山荘トイレを利用できます。

コース状況／危険箇所等

横岳前後は鎖場多数あり。
阿弥陀岳は登りも下りも急登。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘日帰り入浴700円。コーヒー１杯付き。

写真

11/2 8:58

八ヶ岳山荘の駐車場。

11/2 8:59

11/2 8:59

一番上の段に6台停まっているだけ。

11/2 9:09

11/2 9:50

やまのこ村の駐車場は1日1,000円。

11/2 9:50

下の段もあるみたい。

11/2 9:52

12℃。

11/2 10:01

11/2 10:01

赤岳山荘。

11/2 10:07

美濃戸山荘。

11/2 10:07

11/2 11:04

おおっ！かっこいい！
雨が防げるところでちょっと休憩させてもらいました。

11/2 11:08

11/2 11:25

11/2 11:38

11/2 12:10

アイスキャンディの足場。

11/2 12:12

11/2 12:12

赤岳鉱泉到着。
この時はまだ雨はゆるやかに降っていたけど、4時から5時には大雨になっていた。
そんな中到着する方々も。

11/3 6:51

5℃。
デッキがちょっと凍ってた。

11/3 6:51

横岳が見えてるのかなぁ。

11/3 7:07

赤岳のはず。

11/3 7:59

11/3 8:00

11/3 8:02

11/3 8:08

11/3 8:08

11/3 8:08

硫黄岳。

11/3 8:09

赤岳、中岳、阿弥陀岳。

11/3 8:26

11/3 8:31

11/3 8:32

硫黄岳。
ちょっと風がきつい！
でも前回来たときほどではない。

11/3 8:32

11/3 8:32

11/3 8:48

11/3 9:05

硫黄岳山荘。
休憩無料と書いてくれていたので、風を防ぐために休憩させてもらった。
ここでヘルメット着用。

11/3 9:11

バッタ！

11/3 9:33

やっと富士山！

11/3 9:37

踏み跡が見えるけど、あそこまで行けるの？

11/3 9:39

11/3 9:42

槍穂が見える。

11/3 9:50

横岳前後の鎖場が大変だった。

11/3 9:52

横岳。

11/3 9:53

11/3 9:53

赤岳鉱泉も見える。

11/3 9:53

11/3 10:09

11/3 10:21

赤岳天望荘が見えた。

11/3 10:40

11/3 10:43

行者小屋が見える。

11/3 10:44

11/3 10:54

二十三夜峰？

11/3 11:01

地蔵の頭。

11/3 11:03

11/3 11:08

11/3 11:09

赤岳天望荘到着。

11/3 12:00

個室。
奥は談話室。

11/3 12:00

談話室にマッサージチェアがある！

11/3 12:47

お昼ご飯を食べて赤岳へ。

11/3 12:48

11/3 12:48

11/3 12:52

11/3 12:53

11/3 13:04

南側の方へ少し下ってみた。

11/3 13:05

中岳への分岐。

11/3 13:06

残るはこっちの山々。
キレット大変そうだな。

11/3 13:06

甲武信ヶ岳とかが見えてるのかな。

11/3 13:08

南アルプスの方だよね。

11/3 13:13

11/3 13:35

宿へ戻る。

11/4 6:05

部屋の窓からご来光が見れる！

11/4 6:06

11/4 6:18

個室はこんな感じ。

11/4 6:18

朝日がまぶしすぎる。

11/4 6:23

もう一度赤岳へ。

11/4 6:26

11/4 6:35

11/4 7:01

11/4 7:01

11/4 7:05

11/4 7:05

11/4 7:05

11/4 7:15

ここを下りていく。

11/4 7:15

11/4 7:20

11/4 7:24

11/4 7:39

11/4 7:41

文三郎尾根との分岐。

11/4 7:49

赤岳

11/4 7:49

11/4 7:50

中岳。

11/4 8:01

中岳山頂。

11/4 8:01

11/4 8:01

赤岳天望荘が見える。

11/4 8:09

阿弥陀岳。
急そう・・・

11/4 8:11

中岳のコル。
ザックのデポが多い。

11/4 8:47

阿弥陀岳山頂。

11/4 8:47

赤岳。

11/4 8:48

11/4 9:00

11/4 9:01

11/4 9:01

11/4 9:03

あんなとこ登るの？

11/4 9:07

はしご登って。

11/4 9:07

反対側はこんなん。

11/4 9:07

あれも登るのか？と思ったが、これは巻いた。

11/4 9:10

振り返って。

11/4 9:11

西ノ肩。

11/4 9:11

11/4 9:29

ここまで長かった。

11/4 9:29

11/4 9:29

11/4 9:32

11/4 9:45

11/4 9:45

11/4 10:12

顔みたい。

11/4 10:13

11/4 10:55

11/4 10:57

右へ。

11/4 11:18

11/4 11:53

別荘地までおりてきた。

11/4 11:53

11/4 11:54

11/4 12:00

11/4 12:11

ゴール

11/4 15:49

おまけ
諏訪SAから。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yupiki

初日は前線通過により夕方に大雨の予報。
金曜の夜に移動するので初日は短時間の歩行予定にしていた。
昼過ぎに宿泊予定の赤岳鉱泉に着く予定だったので、大雨前に到着できた。
行程の2/3は林道なので初めて傘をさしての歩行も問題なし。
傘がなければもっと濡れていた。
傘は偉大だ。
赤岳鉱泉の乾燥室も広い。
早く到着でき、傘のおかげで濡れも浅く、早く乾かすことができた。
夕方の土砂降りの中に到着した方々はびしょぬれだった。
赤岳鉱泉のお風呂は10月までとHPで見ていたので、お風呂にはいれると聞いてサプライズ！
一番風呂をいただいた。ありがたい。
夕食はステーキ！
フルボトルワインも下界と変わらない値段でいただけて最高！
初日は雨だけど、2日目3日目は天気が良さそうな予報だったので予定を変更しなかったが、予報通りの快晴で最高！
2泊目の赤岳天望荘の個室からはご来光も見れた。
八ヶ岳の山小屋は他の地域の山小屋とは一線を画す。
すばらしい！