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Yamareco

記録ID: 754459
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石尾根北側の紅葉(ツバノ尾根↑ 二軒小屋尾根↓)

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:55
距離
24.5km
登り
2,496m
下り
2,499m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:12
合計
7:55
5:46
1
八丁橋駐車スペース
5:47
5:47
152
8:19
8:19
38
8:57
8:58
11
9:09
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22
9:31
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7
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11:47
59
12:46
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54
13:40
13:40
1
13:41
八丁橋駐車スペース
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋そばの駐車スペースを利用。
5、6台程度駐車可。八丁橋を渡った先、ゲート前にも2、3台程度駐車できる。
コース状況/
危険箇所等
◆ツバノ尾根(日原林道〜高丸山)【登り利用】
 道標、リボンは全くなし。登山口は、日陰名栗沢と日原川の合流地点。林道から沢に下りるまでのルートは荒れており、緊張感があった。日原川には橋はなく、倒木を橋代わりに利用した。川を超え、トラロープや踏み後を目印に登り口を探すことになる。尾根に乗るまでのルートは、急坂で土質が柔らかい上、苔むした岩は滑りやすく、脆い。木の根が頼りだが、その根も腐っているもの多数で、支えが心許ない。沢に滑落しないよう、慎重な歩行が必要と思われる。尾根に乗ってしまえば、勾配も緩やかになり、高い場所伝いに歩けば、高丸山に到達することができる。多少ヤセ尾根や岩尾根部分もあるが、危険な感じはしなかった。

◆二軒小屋尾根。(芋ノ木ドッケ〜日原林道)【下り利用】
 リボンや赤テープなどがあり、安心感があるルート。下り利用時は快適すぎるため、歩行速度が上がるが、広い尾根部分も多く、枝尾根に入り込む怖れが高い。地図を確認し、リボンを見つけながらながらルートを選んでいくことになる。リボンを見失うと、なかなか厄介になると思われる。勾配は芋ノ木ドッケ直下と長沢谷の沢手前がキツイ以外は、それほどでもない。
八丁橋駐車スペースを5:46スタート。この日の日の出時刻(東京)は6:02。
2015年10月31日 05:46撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 5:46
八丁橋駐車スペースを5:46スタート。この日の日の出時刻(東京)は6:02。
日原林道歩きを30分。ようやく登山口に。ロープに沢下り注意の表示がある。この先、沢に下りていくが、落ち葉が積もり、ガレており、滑りやすく慎重に歩いていった。
2015年10月31日 06:18撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:18
日原林道歩きを30分。ようやく登山口に。ロープに沢下り注意の表示がある。この先、沢に下りていくが、落ち葉が積もり、ガレており、滑りやすく慎重に歩いていった。
ツバノ尾根取付き場所は、この太い倒木の先。水量が多く、岩で渡ることができなかった。倒木を歩くのも怖かったので、座ってまたがり、時間を掛けて沢を超えた。
2015年10月31日 06:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:27
ツバノ尾根取付き場所は、この太い倒木の先。水量が多く、岩で渡ることができなかった。倒木を歩くのも怖かったので、座ってまたがり、時間を掛けて沢を超えた。
柔らかい土と滑りやすい岩で、沢滑落の危険を感じながらよじ登る。この日、一番緊張した場所だった。
2015年10月31日 06:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:32
柔らかい土と滑りやすい岩で、沢滑落の危険を感じながらよじ登る。この日、一番緊張した場所だった。
急勾配の途中。距離的には短く、時間もわずかだが、一気に上りつめる。
2015年10月31日 06:41撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:41
急勾配の途中。距離的には短く、時間もわずかだが、一気に上りつめる。
沢を超えて約20分で尾根に乗った。急に、歩きやすくなった。このギャップはすごかった。
2015年10月31日 06:50撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:50
沢を超えて約20分で尾根に乗った。急に、歩きやすくなった。このギャップはすごかった。
振り返ると天祖山が見える。ツバノ尾根は、南に向かっている。
2015年10月31日 06:57撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:57
振り返ると天祖山が見える。ツバノ尾根は、南に向かっている。
岩の上に木の根が出ている。やせ尾根だが、根が乾いていて、滑らず助かった。
2015年10月31日 06:57撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 6:57
岩の上に木の根が出ている。やせ尾根だが、根が乾いていて、滑らず助かった。
岩をよじ登るのも楽しい。
2015年10月31日 07:00撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:00
岩をよじ登るのも楽しい。
東側には、ヤケト尾根の向こうに八丁山らしき山影。
2015年10月31日 07:15撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:15
東側には、ヤケト尾根の向こうに八丁山らしき山影。
標高1160m付近。広い尾根になってきた。
2015年10月31日 07:15撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:15
標高1160m付近。広い尾根になってきた。
10分で100mペースで登っていく。1280m付近。
2015年10月31日 07:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:27
10分で100mペースで登っていく。1280m付近。
標高1370m付近。少し急傾斜。
2015年10月31日 07:36撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:36
標高1370m付近。少し急傾斜。
標高1400mを超えると、落葉は完了している。
2015年10月31日 07:44撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:44
標高1400mを超えると、落葉は完了している。
横を見ると、緩傾斜のようだが、そこそこ勾配があるようだ。
2015年10月31日 07:46撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 7:46
横を見ると、緩傾斜のようだが、そこそこ勾配があるようだ。
ツバノ尾根の終点。石尾根に登り詰めた。
2015年10月31日 08:18撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:18
ツバノ尾根の終点。石尾根に登り詰めた。
ツバノ尾根は、高丸山に直接つながっている。八丁橋から約2時間半。林道歩きや沢下りの時間を除くと、2時間足らずの尾根だった。
2015年10月31日 08:19撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:19
ツバノ尾根は、高丸山に直接つながっている。八丁橋から約2時間半。林道歩きや沢下りの時間を除くと、2時間足らずの尾根だった。
石尾根はガスの中だった。
2015年10月31日 08:19撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:19
石尾根はガスの中だった。
次の目的地、二軒小屋尾根を歩くためには、雲取山方面に行くことになる。
2015年10月31日 08:22撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:22
次の目的地、二軒小屋尾根を歩くためには、雲取山方面に行くことになる。
千本ツツジ。体力温存のため、尾根ピークを避け、7ツ石山手前まで、巻き道を歩く。
2015年10月31日 08:29撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:29
千本ツツジ。体力温存のため、尾根ピークを避け、7ツ石山手前まで、巻き道を歩く。
巻き道部分から南側下界を撮影。雲の中で展望なし。
2015年10月31日 08:40撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:40
巻き道部分から南側下界を撮影。雲の中で展望なし。
ここからは、尾根道を進む。
2015年10月31日 08:51撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:51
ここからは、尾根道を進む。
七ツ石山直下にある七ツ石神社。
2015年10月31日 08:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:55
七ツ石山直下にある七ツ石神社。
七ツ石山山頂。学生パーティーが休憩中だった。
2015年10月31日 08:57撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:57
七ツ石山山頂。学生パーティーが休憩中だった。
七ツ石山から撮影。何も見えず。
2015年10月31日 08:58撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 8:58
七ツ石山から撮影。何も見えず。
ブナ坂。宿泊者の下山者、日帰りハイカー多数。急ににぎやかになる。
2015年10月31日 09:09撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:09
ブナ坂。宿泊者の下山者、日帰りハイカー多数。急ににぎやかになる。
今年の見納め。せっかくなので、撮影。
2015年10月31日 09:16撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:16
今年の見納め。せっかくなので、撮影。
10月下旬にもなれば、茶色い石尾根。もう少し経てば、白くなるのだろう。
2015年10月31日 09:18撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:18
10月下旬にもなれば、茶色い石尾根。もう少し経てば、白くなるのだろう。
奥多摩小屋。9時半ころの時間帯は、テント泊者もおらず、閑散としている。
2015年10月31日 09:31撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:31
奥多摩小屋。9時半ころの時間帯は、テント泊者もおらず、閑散としている。
奥多摩小屋の少し上、ヨモギノ頭から、歩いてきた方向を振り返って撮影。
2015年10月31日 09:37撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:37
奥多摩小屋の少し上、ヨモギノ頭から、歩いてきた方向を振り返って撮影。
ヨモギノ頭の山名標は、この20cm余りの木杭。
2015年10月31日 09:38撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:38
ヨモギノ頭の山名標は、この20cm余りの木杭。
雲取山手前のピーク、小雲取山。
2015年10月31日 09:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:55
雲取山手前のピーク、小雲取山。
小雲取山から来た道を振り返る。ガスガスの石尾根
2015年10月31日 09:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 9:55
小雲取山から来た道を振り返る。ガスガスの石尾根
雲取山到着。山梨県の山名標。
2015年10月31日 10:08撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:08
雲取山到着。山梨県の山名標。
歩いてきた石尾根方面はガスの中。
2015年10月31日 10:08撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いてきた石尾根方面はガスの中。
埼玉県の山名標。
2015年10月31日 10:10撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:10
埼玉県の山名標。
東京都の山名標。
2015年10月31日 10:10撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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東京都の山名標。
午前10時過ぎは、ちょうど端境の時間帯らしく、ハイカーは少なかった。休まず、先に進む。
2015年10月31日 10:10撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:10
午前10時過ぎは、ちょうど端境の時間帯らしく、ハイカーは少なかった。休まず、先に進む。
雲取山荘も静かだった。
2015年10月31日 10:23撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:23
雲取山荘も静かだった。
外にいたのは、2名だけだった。水を飲んで、次へ。
2015年10月31日 10:24撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:24
外にいたのは、2名だけだった。水を飲んで、次へ。
男坂を歩く。
2015年10月31日 10:26撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:26
男坂を歩く。
和名倉山方面。東仙波あたりかも?
2015年10月31日 10:28撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:28
和名倉山方面。東仙波あたりかも?
大ダワ。ここから、登り返し。
2015年10月31日 10:36撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:36
大ダワ。ここから、登り返し。
下りてきた方向を撮影。
2015年10月31日 10:36撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:36
下りてきた方向を撮影。
最後のピーク、芋ノ木ドッケの頭が見えてきた。
2015年10月31日 10:37撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:37
最後のピーク、芋ノ木ドッケの頭が見えてきた。
メインルートは、倒木がしっかり処理されている。
2015年10月31日 10:39撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:39
メインルートは、倒木がしっかり処理されている。
ここから先がワイルドになる。
2015年10月31日 10:50撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:50
ここから先がワイルドになる。
奥秩父の回廊。今年歩いた山々。
2015年10月31日 10:51撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:51
奥秩父の回廊。今年歩いた山々。
三峯神社方面のルートを別れ、芋ノ木ドッケへ。
2015年10月31日 10:54撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 10:54
三峯神社方面のルートを別れ、芋ノ木ドッケへ。
鞍部から標高差200m余りを登り上げる。アタック中に振り返って一枚。5時間以上歩いているので、結構ツライ。
2015年10月31日 11:08撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:08
鞍部から標高差200m余りを登り上げる。アタック中に振り返って一枚。5時間以上歩いているので、結構ツライ。
芋ノ木ドッケに到着。山名標は、少し下がった分岐点にある。
2015年10月31日 11:11撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:11
芋ノ木ドッケに到着。山名標は、少し下がった分岐点にある。
芋ノ木ドッケの最高地点あたり。
2015年10月31日 11:16撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:16
芋ノ木ドッケの最高地点あたり。
石杭があるが、山名標はやや下にある。
2015年10月31日 11:17撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:17
石杭があるが、山名標はやや下にある。
いよいよ二軒小屋尾根を歩く。倒木がお出迎え。
2015年10月31日 11:17撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:17
いよいよ二軒小屋尾根を歩く。倒木がお出迎え。
晩秋は、下草も枯れ、歩きやすい。
2015年10月31日 11:26撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:26
晩秋は、下草も枯れ、歩きやすい。
落ち葉がじゅうたんになっていて、楽しい。
2015年10月31日 11:48撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:48
落ち葉がじゅうたんになっていて、楽しい。
カメラの撮影モードを紅葉モードにして撮影。
2015年10月31日 11:49撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:49
カメラの撮影モードを紅葉モードにして撮影。
あざやかな色。
2015年10月31日 11:51撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:51
あざやかな色。
紅葉を独り占め。
2015年10月31日 11:51撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:51
紅葉を独り占め。
天祖山と紅葉。
2015年10月31日 11:54撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:54
天祖山と紅葉。
テープやリボンが随所にあって安心度が高い。大ダワ林道が廃道となり、代替ルート化されているのか?
2015年10月31日 11:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:55
テープやリボンが随所にあって安心度が高い。大ダワ林道が廃道となり、代替ルート化されているのか?
どんどん、色鮮やかに。
2015年10月31日 11:58撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:58
どんどん、色鮮やかに。
もう一枚。
2015年10月31日 11:59撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 11:59
もう一枚。
天祖山の紅葉。
2015年10月31日 12:02撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:02
天祖山の紅葉。
トンネルゾーン
2015年10月31日 12:07撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:07
トンネルゾーン
日原は自然林の宝庫。
2015年10月31日 12:14撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:14
日原は自然林の宝庫。
大ダワ林道との合流点。
2015年10月31日 12:19撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:19
大ダワ林道との合流点。
大ダワ林道通行禁止の案内。
2015年10月31日 12:19撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:19
大ダワ林道通行禁止の案内。
道標も外されていた。
2015年10月31日 12:20撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:20
道標も外されていた。
沢に下る場所も落ち葉じゅうたん。滑る原因で、ここだけは勘弁してほしかった。
2015年10月31日 12:21撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:21
沢に下る場所も落ち葉じゅうたん。滑る原因で、ここだけは勘弁してほしかった。
沢に到着。木橋がかかっておらず、渡渉点を探してウロウロ。
2015年10月31日 12:25撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:25
沢に到着。木橋がかかっておらず、渡渉点を探してウロウロ。
少し上流に歩いて、狭い部分を渡る。
2015年10月31日 12:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:27
少し上流に歩いて、狭い部分を渡る。
自然林豊富な場所。この日も、カモシカらしきピーピー泣き声が沢山こだましていた。
2015年10月31日 12:31撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:31
自然林豊富な場所。この日も、カモシカらしきピーピー泣き声が沢山こだましていた。
林道に合流。
2015年10月31日 12:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:32
林道に合流。
振り返って、道標を一枚。
2015年10月31日 12:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:32
振り返って、道標を一枚。
歩いてきた尾根を撮影。
2015年10月31日 12:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:32
歩いてきた尾根を撮影。
あとは林道あるきのみ。
2015年10月31日 12:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:32
あとは林道あるきのみ。
歩いてきたルートを思い出しながら見る案内図。
2015年10月31日 12:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:32
歩いてきたルートを思い出しながら見る案内図。
林道からも紅葉が満喫できる。
2015年10月31日 12:36撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:36
林道からも紅葉が満喫できる。
やはり、赤色がいい。
2015年10月31日 12:43撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:43
やはり、赤色がいい。
いろ鮮やか。
2015年10月31日 12:50撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
10/31 12:50
いろ鮮やか。
ツバノ尾根あたり。
2015年10月31日 12:56撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 12:56
ツバノ尾根あたり。
朝歩いたツバノ尾根への下降点前を通過。
2015年10月31日 13:12撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 13:12
朝歩いたツバノ尾根への下降点前を通過。
八丁橋の駐車スペースに戻る。
2015年10月31日 13:40撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/31 13:40
八丁橋の駐車スペースに戻る。

感想

昨年から、石尾根の北側に伸びる尾根(バリルート)を歩くようになった。
一度歩いて、その自然の美しさに魅了されてしまった。
山ノ神尾根、タル沢尾根、カラ沢尾根、ネズミサス尾根、巳ノ戸尾根、ヤケト尾根。

今回は、ツバノ尾根。
下りは、長沢背稜の南側にある二軒小屋尾根を利用して、周回ハイクとした。

晩秋のツバノ尾根、二軒小屋尾根は、紅葉が美しく、
予想したとおり、ハイカーにも出会わず、静かで楽しいハイキングだった。

奥多摩でも、日原付近の尾根道は、植林されていない場所も多く、
自然が豊富で、ハイキングの原点を感じることができる。
もちろん、その分、踏み後がなかったり、道が荒れていたり、
クマが生息していたりで、危険度が高い。
それでも、自分の力量を見極め、予習をしっかりして準備を怠らないことで、
ある程度の危険性は低減できると思う。

次に目指すのは、桧沢尾根。
okutamaさんに紹介された、尾根だが、ヤマレコに記録がない。
情報のないまま歩けるほどの自信はないので、来年以降の、
「そのうち」というほかない。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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