記録ID: 7644898
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無雪期ピークハント/縦走
東海
北アルプス縦走(夏合宿2018)
2018年08月19日(日) 〜
2018年08月23日(木)



- GPS
- 104:00
- 距離
- 45.0km
- 登り
- 3,727m
- 下り
- 3,465m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:72
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
14:45
72分
スタート地点
15:57
2日目
- 山行
- 0:531
- 休憩
- 0:69
- 合計
- 0:00
3日目
- 山行
- 0:206
- 休憩
- 0:149
- 合計
- 0:00
5:40
50分
三俣山荘テント場
4日目
- 山行
- 0:436
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 0:00
5日目
- 山行
- 0:196
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 8/19 曇り? 20 晴れ?夕方大雨 21 曇り 22 晴れ 23 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8/19 ただ歩く。意外とつらい。 8/20 沢沿いの道は滑りやすいところもあり、特に雨の後などは要注意かも。弓折乗越から北アの稜線感のある道へ。ほどなく宿泊予定地・双六小屋に着くが、台風の進路次第で翌日以降の天気が怪しかったため、ERの使いやすさを考え、今日中に三俣山荘まで進むこととした。鷲羽岳等の景色がいい小屋の前で、まだまだ歩くのかと思いつつ水を汲む。双六岳はカットし、巻道で進む。途中の休憩で谷の向こうに熊を視認した隊員あり。実に美しい景色だった。三俣蓮華の肩で休憩し、希望者のみ山頂へ。かなり隊員に疲れが見える。下りの塩梅が良いとか言って、往復してまで下りを堪能している奇人がいた。ほどなく三俣山荘到着。設営等に1時間ほど使ってから調理を開始したが、ほどなくそこそこ強い雨が降り出す。一度調理を中止しテントに避難するが雨が止むそぶりは無く、泣く泣く一部のメンバーだけ外に出、傘で鍋を覆い、身は濡れたレインウェアに震えつつ調理。ほぼ生米のカレーピラフを作りあげた。この日の三俣のトイレはやたら臭かった記憶がある。 8/21 幸い台風の進路は外れ、合宿は継続できることに。安堵。朝は全員で鷲羽へ。いい山。下山して振り返った三俣山荘からの見た目も絶品。下山してきたとき、山荘にヘリが降下してきたため、ヘリの風を避け小屋内で待機する。怪我人救助らしい。テン場に戻った後、希望者のみで黒部川源流へ向かう。ダッシュで往復。高山植物の繁る美しい谷で、これもまた北アの美しさの1つ。テン場で昼飯を食べてから出発し、ほどなく宿泊地・黒部五郎小屋到着。 8/22 8/23 |
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槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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