五竜岳山頂にはセミがいた〜唐松五竜縦走

2000年08月23日(水) 〜 2000年08月24日(木)

• GPS: 13:55
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,989m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:08

距離 8.3km 登り 1,152m 下り 500m

7:02 八方池山荘
7:26 7:27 石神井ケルン
7:42 第二ケルン
7:48 7:49 八方ケルン
8:00 第三ケルン
8:30 下の樺
9:10 9:29 扇雪渓
9:46 9:48 丸山
10:37 10:39 唐松岳頂上山荘
11:33 11:34 唐松岳
11:47 唐松岳頂上山荘
11:53 牛首
12:44 大黒岳
14:08 14:10 白岳
14:12 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:39

距離 8.6km 登り 535m 下り 1,489m

6:30 五竜山荘
7:47 8:04 五竜岳
8:51 8:55 五竜山荘
9:02 9:03 遠見尾根分岐
9:49 9:50 西遠見山
10:34 10:45 大遠見山
11:19 11:30 中遠見山
11:50 12:01 小遠見山
12:53 地蔵の頭
13:10 白馬五竜アルプス平
13:11 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

2/11 18:04

白字の日付時間はフィルムからCDに焼いた時のものです。写真内の赤字が登った日付。

2/11 18:04

昨夜は八方池山荘に泊まりました。出発の朝、ガスに覆われています。

2/11 18:04

キバナノカワラマツバ。

2/11 18:04

不帰嶮の方。真ん中は3峰、右が2峰の北峰。

2/11 18:04

八方池。ここは何回か来ているが、晴れていた事がない。晴れたら絶景なんだけどね。

2/11 18:04

鏡面になっていてこれはこれで面白い。

2/11 18:04

ちょっと日が当たってきた。

2/11 18:04

紫はウツボグサかな？

2/11 18:04

ユキワリコザクラかな？

2/11 18:05

2/11 18:46

唐松岳、あれに登るのよ。

2/11 18:46

五竜岳、明日はあれに登るのよ。

2/11 18:46

2/11 18:46

五竜岳。

2/11 18:47

唐松岳。

2/11 18:47

唐松岳アップ。

2/11 18:48

五竜岳アップ。

2/11 18:48

2/11 18:48

唐松山荘。

2/11 18:48

唐松岳頂上で撮っているのではないかと思います。
雲がかかっているのは鹿島槍ではないかと。

2/11 18:48

左にちょこんと槍ヶ岳。

2/11 18:48

立山連峰

2/11 18:48

右に剱岳。

2/11 18:48

真ん中に槍ヶ岳。

2/11 18:48

剣・立山連峰。

2/11 18:49

唐松岳登頂！

2/11 18:49

不帰嶮から白馬岳方面。
この時は今度は不帰嶮に挑戦だと思っていましたが、結局挑戦することはできませんでした。歳とったのでもう行けない。

2/11 18:49

五竜岳へ向かいます。

2/11 18:49

剣・立山連峰。
下に山荘の屋根が見えています。

2/11 18:49

唐松岳から降りてきました。

2/11 18:53

唐松岳から不帰嶮方面。

2/11 18:53

不帰嶮。

2/11 18:53

不帰三峰。

2/11 18:53

不帰三峰、二峰の北峰。

雪渓。

二峰。

2/11 18:53

三峰。

2/11 18:53

三峰。

2/11 18:53

二峰。

2/11 18:55

8月24日。今日は五竜岳をピストンして遠見尾根を下ります。
唐松岳が遠くなります。

2/11 18:55

雲海。

2/11 18:55

五竜岳が近づいてきました。

2/11 18:55

五竜岳。

2/11 18:55

剱立山連峰をバックに撮って貰いました。

2/11 18:55

白馬岳。

2/11 18:55

五竜山荘。

2/11 18:55

2/11 18:55

白馬岳方面。

2/11 18:55

上の写真の右。

2/11 18:56

雲海。

2/11 18:56

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鹿島槍ヶ岳南峰。

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鹿島槍ヶ岳北峰。

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八峰キレットと鹿島槍。

2/11 18:56

2/11 18:57

毛勝三山。

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剣岳八つ峰。

2/11 18:57

歩いてきた道と白馬岳。

2/11 18:57

鹿島槍ヶ岳。

2/11 18:57

アップ。

2/11 18:57

左奥に穂高と槍。

2/11 18:57

左のでっぱりは黒部五竜岳かなぁ。

2/11 18:57

薬師岳。

2/11 18:57

カールをアップ。

2/11 18:57

立山。

2/11 18:57

剱岳。

2/11 18:57

立山連峰。

2/11 18:58

剱岳。

2/11 18:58

道標にセミが止まってました。珍しいので手に止まらせました。
コエゾゼミでしょうか、上昇気流にのってここまで上がってきちゃったのでしょうか…

2/11 18:58

五竜岳登頂！セミと共に。

2/11 18:58

下って振り返ります。五竜岳山頂。

2/11 18:58

唐松岳の方。

2/11 18:58

五竜岳が遠くなります。

2/11 19:00

カクネ里の雪渓。
これは氷河と認定された。

2/11 19:00

アップ。

2/11 19:00

岩と雪渓の斜面、迫力ありました。

2/11 19:00

アップ。

2/11 19:00

見上げて。

2/11 19:02

五竜岳山頂方面。

2/11 19:02

ガスに隠れます。

2/11 19:02

ミヤマアズマギク。

2/11 19:02

山頂が遠くなります。

2/11 19:02

お花畑。

2/11 19:02

さらに山頂が遠くなります。

2/11 19:03

ガスががかかります。

2/11 18:55

雪渓があります。

2/11 19:03

雪渓に猿の家族がいました。腹ばいになり、雪渓を滑り降りて遊んでいました。可愛い。

2/11 19:03

遠いけど遊ぶお猿さん達。

撮影機器：

SP-2000 FUJI PHOTO FILM CO., LTD.

感想

simunee

40代の私。唐松岳から五竜岳を縦走しました。そんなに大したことはないと思っていましたが、結構岩場の登降があり、以外に厳しかった記憶があります。五竜山荘では高度障害が出てしまい、ヘロヘロの状態で五竜岳への岩場を登りました。写真を見ると顔がパンパンに浮腫んでいます。頂上の道標にいたセミのおかげでしばし苦しいのを忘れました。
遠見尾根を降りて地蔵の頭からゲレンデを下り、テレキャビンで降りましたが、現在ここには高山植物園があります。一昨年に訪ねましたが、この山行のことを思い出しました。セミとサルと頑張った私、懐かしい思い出です。