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Yamareco

記録ID: 777176
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ハイキング
富士・御坂

三ツ峠、御坂(三つ峠駅→三ツ峠山→清八山→御坂黒岳→自然生活館)

2015年12月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:25
距離
26.3km
登り
2,361m
下り
2,139m

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
2:08
合計
10:25
6:58
13
7:33
7:33
3
7:36
7:41
10
7:51
7:52
12
8:04
8:07
3
8:10
8:18
8
8:26
8:28
27
8:55
9:02
18
9:20
9:25
6
9:31
9:47
7
9:54
10:14
11
10:25
10:26
28
10:54
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12
11:06
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16
11:22
11:23
12
11:35
11:48
18
12:06
12:07
12
12:19
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34
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34
13:29
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24
14:03
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44
14:47
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4
14:51
14:58
3
15:01
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11
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15:12
11
15:23
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14
15:37
15:41
34
16:15
16:31
45
17:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
三つ峠駅からそのまま歩きました。

帰り
河口湖自然生活館から河口湖周遊バスで河口湖へ。17:32→17:50ごろ(途中乗り継ぎあり)
本数は毎時4本と非常に多いです。また付近にあるあけぼの荘前から一般の路線バスに乗ることも可能です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんが、落ち葉や霜などで滑りやすくなっています。
富士急の始発列車で三つ峠駅へ向かいました。三つ峠駅といえばこの立て看板。
2015年12月09日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 6:57
富士急の始発列車で三つ峠駅へ向かいました。三つ峠駅といえばこの立て看板。
三つ峠駅。背後に三ツ峠山が聳えています。
2015年12月09日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 6:58
三つ峠駅。背後に三ツ峠山が聳えています。
富士山。流石にこの付近から見る富士山は大きいです。
2015年12月09日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 7:05
富士山。流石にこの付近から見る富士山は大きいです。
登山口までしばらく舗装路歩きです。レトロな火の見櫓がありました。
2015年12月09日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 7:06
登山口までしばらく舗装路歩きです。レトロな火の見櫓がありました。
大山祗神社。
2015年12月09日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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大山祗神社。
三ツ峠が近づいてきました。
2015年12月09日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三ツ峠が近づいてきました。
三ツ峠。ピークが三つ並んでいます。
2015年12月09日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 7:39
三ツ峠。ピークが三つ並んでいます。
バス停かなと覗いてみると、タクシーの電話番号が書いてあるだけでした。
2015年12月09日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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バス停かなと覗いてみると、タクシーの電話番号が書いてあるだけでした。
林道から分かれて登山道に入る所。
2015年12月09日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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林道から分かれて登山道に入る所。
登山口にある達磨石。石碑を始めとした史跡の多いコースです。
2015年12月09日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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登山口にある達磨石。石碑を始めとした史跡の多いコースです。
再び林道に合流してここからいよいよ登山。
2015年12月09日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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再び林道に合流してここからいよいよ登山。
コースは全体的に鬱蒼としています。
2015年12月09日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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コースは全体的に鬱蒼としています。
時折ベンチが置かれています。登り始めは寒くて仕方なかったのですが、ここら辺で暑くなりシャツ一枚に。
2015年12月09日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 8:08
時折ベンチが置かれています。登り始めは寒くて仕方なかったのですが、ここら辺で暑くなりシャツ一枚に。
澄み渡る青空が木々の合間から見える。
2015年12月09日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 8:14
澄み渡る青空が木々の合間から見える。
大曲り付近。木々が多く、展望は一部を除いて殆どありません。
2015年12月09日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 8:15
大曲り付近。木々が多く、展望は一部を除いて殆どありません。
大曲りから少し先に富士山のビューポイントがあります。
2015年12月09日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 8:22
大曲りから少し先に富士山のビューポイントがあります。
馬返し。だんだんと傾斜がきつくなってきました。
2015年12月09日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 8:33
馬返し。だんだんと傾斜がきつくなってきました。
都留市街方面。
2015年12月09日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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都留市街方面。
愛染明王塔と富士山。
2015年12月09日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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愛染明王塔と富士山。
八十八大師。展望は良くないですが、このような史跡が多いので楽しめます。
2015年12月09日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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八十八大師。展望は良くないですが、このような史跡が多いので楽しめます。
たまに富士山も見えます。
2015年12月09日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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たまに富士山も見えます。
三ツ峠を見上げる。中央のピークの岩壁が屏風岩でしょうか。
2015年12月09日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三ツ峠を見上げる。中央のピークの岩壁が屏風岩でしょうか。
道の様子。
2015年12月09日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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道の様子。
木々が途切れて富士山が見える場所も増えてきました。
2015年12月09日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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木々が途切れて富士山が見える場所も増えてきました。
都留市街と歩いてきた道。
2015年12月09日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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都留市街と歩いてきた道。
丹沢方面の幾重にも連なる山々。
2015年12月09日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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丹沢方面の幾重にも連なる山々。
一字一石供養塔。
2015年12月09日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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一字一石供養塔。
屏風岩と富士山。
2015年12月09日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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屏風岩と富士山。
屏風岩。その向こうには四季楽園が見えました。
2015年12月09日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:28
屏風岩。その向こうには四季楽園が見えました。
屏風岩にはつららが沢山くっついています。
2015年12月09日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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屏風岩にはつららが沢山くっついています。
屏風岩下から見た富士山。
2015年12月09日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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屏風岩下から見た富士山。
三ツ峠山荘方面。反対側に四季楽園方面の分岐があり、今回はそちらを経由します。
2015年12月09日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三ツ峠山荘方面。反対側に四季楽園方面の分岐があり、今回はそちらを経由します。
展望を遮るものも少なくなってきました。
2015年12月09日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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展望を遮るものも少なくなってきました。
四季楽園。立派な造りの小屋です。
2015年12月09日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:39
四季楽園。立派な造りの小屋です。
三ツ峠山荘方面にある少し開けた場所に寄り道しました。
2015年12月09日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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三ツ峠山荘方面にある少し開けた場所に寄り道しました。
南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊などが一望できます。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2015年12月09日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:45
南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊などが一望できます。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
少し望遠したものを繋げてみました。南アルプスが近いです。
2015年12月09日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:45
少し望遠したものを繋げてみました。南アルプスが近いです。
八ヶ岳を単体で。上の方では既に雪が積もっています。
2015年12月09日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:47
八ヶ岳を単体で。上の方では既に雪が積もっています。
こちらは富士吉田方面の展望。
2015年12月09日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは富士吉田方面の展望。
近くにカモシカが居ました。人馴れしているのか、すごい至近距離にいても全く動じずに黙々とお食事されています。
2015年12月09日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:49
近くにカモシカが居ました。人馴れしているのか、すごい至近距離にいても全く動じずに黙々とお食事されています。
三ツ峠山(開運山)に向かいます。その途中から見た富士山。富士山の左側に見えるのは愛鷹山でしょうか。
2015年12月09日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:52
三ツ峠山(開運山)に向かいます。その途中から見た富士山。富士山の左側に見えるのは愛鷹山でしょうか。
南アルプス方面。下の赤屋根は富士見山荘。
2015年12月09日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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南アルプス方面。下の赤屋根は富士見山荘。
三ツ峠といえばこの反射板。これを見ると三ツ峠に来たなと実感します。
2015年12月09日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 9:55
三ツ峠といえばこの反射板。これを見ると三ツ峠に来たなと実感します。
山頂に到着。既に何人かの方が居られました。
2015年12月09日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:00
山頂に到着。既に何人かの方が居られました。
丹沢、御正体方面の展望。中央が御正体、右手前が杓子山、その右奥の雲が掛かった山は箱根です。
2015年12月09日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:00
丹沢、御正体方面の展望。中央が御正体、右手前が杓子山、その右奥の雲が掛かった山は箱根です。
南アルプス、北アルプス、八ヶ岳方面の展望。
2015年12月09日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:04
南アルプス、北アルプス、八ヶ岳方面の展望。
北アルプスを望遠で。中央に槍ヶ岳が見え、その左には大キレットがあります。
2015年12月09日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:04
北アルプスを望遠で。中央に槍ヶ岳が見え、その左には大キレットがあります。
聖岳、赤石岳、悪沢岳。
2015年12月09日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:15
聖岳、赤石岳、悪沢岳。
白峰三山と塩見岳。
2015年12月09日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白峰三山と塩見岳。
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山。写真の中央に地蔵岳のオベリスクも見えます。左奥に見えるのは仙丈ヶ岳?
2015年12月09日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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甲斐駒ケ岳と鳳凰三山。写真の中央に地蔵岳のオベリスクも見えます。左奥に見えるのは仙丈ヶ岳?
丹沢方面を単体で。中央奥の丸い山が大室山。その右奥の最も高い山が蛭ヶ岳です。
2015年12月09日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:05
丹沢方面を単体で。中央奥の丸い山が大室山。その右奥の最も高い山が蛭ヶ岳です。
右側には愛鷹山、中央には天城山でしょうか。少し自信ありませんが。
2015年12月09日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:06
右側には愛鷹山、中央には天城山でしょうか。少し自信ありませんが。
奥秩父山塊。微かにですが、中央やや左に金峰山の五丈岩が見えます。
2015年12月09日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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奥秩父山塊。微かにですが、中央やや左に金峰山の五丈岩が見えます。
最後に富士山。
2015年12月09日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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最後に富士山。
南アルプスをバックに三ツ峠の看板。
2015年12月09日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:17
南アルプスをバックに三ツ峠の看板。
三ツ峠(開運山)の展望を堪能したら御巣鷹山に向かいます。
2015年12月09日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:24
三ツ峠(開運山)の展望を堪能したら御巣鷹山に向かいます。
富士山も時々見えました。
2015年12月09日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:27
富士山も時々見えました。
丹沢方面の山。
2015年12月09日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:27
丹沢方面の山。
御巣鷹山。山頂の大部分を通信施設が占めています。
2015年12月09日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:28
御巣鷹山。山頂の大部分を通信施設が占めています。
展望も木々が多くていまいちでした。
2015年12月09日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:29
展望も木々が多くていまいちでした。
清八山方面へ。今までのコースと比べるとこちら側はひっそりとした人の行き来の少ない所です。
2015年12月09日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 10:34
清八山方面へ。今までのコースと比べるとこちら側はひっそりとした人の行き来の少ない所です。
露岩帯。
2015年12月09日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 10:48
露岩帯。
大幡山。展望は無し。
2015年12月09日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:09
大幡山。展望は無し。
鉄塔が立っている付近は木々が伐採されていて展望は良いです。電線は邪魔ですが。
2015年12月09日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:15
鉄塔が立っている付近は木々が伐採されていて展望は良いです。電線は邪魔ですが。
大幡八丁峠。すぐ下に林道が接続しており、車を停めるスペースもありました。
2015年12月09日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:26
大幡八丁峠。すぐ下に林道が接続しており、車を停めるスペースもありました。
清八山まで短いながらも急登となります
2015年12月09日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:35
清八山まで短いながらも急登となります
清八山手前からの展望。右に見えるのが清八山の山頂です。
2015年12月09日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:39
清八山手前からの展望。右に見えるのが清八山の山頂です。
清八山の山頂。私の他には一人の方が居られるだけの、至って静かな山頂でした。
2015年12月09日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 11:42
清八山の山頂。私の他には一人の方が居られるだけの、至って静かな山頂でした。
三ツ峠と丹沢方面。三ツ峠は電波塔のおかげでこれ以上ないほど分かりやすいです。
2015年12月09日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 11:39
三ツ峠と丹沢方面。三ツ峠は電波塔のおかげでこれ以上ないほど分かりやすいです。
松越しの富士山。秀麗富嶽十二景の一つにも指定されている通り、富士山の展望が優れています。
2015年12月09日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 11:41
松越しの富士山。秀麗富嶽十二景の一つにも指定されている通り、富士山の展望が優れています。
松越しの富士山その2。ちょうど松の木が額縁みたいに収まってくれます。
2015年12月09日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 11:44
松越しの富士山その2。ちょうど松の木が額縁みたいに収まってくれます。
丹沢、御正体方面。
2015年12月09日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:45
丹沢、御正体方面。
これから向かう御坂山、御坂黒岳方面。御坂黒岳へは標高が高いので登り返しとなります。
2015年12月09日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:47
これから向かう御坂山、御坂黒岳方面。御坂黒岳へは標高が高いので登り返しとなります。
もちろん南北アルプス、八ヶ岳方面の展望も抜群です。もう少し長居してもよかったかな。
2015年12月09日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:49
もちろん南北アルプス、八ヶ岳方面の展望も抜群です。もう少し長居してもよかったかな。
御坂方面への分岐。行きは気づかずに通りすぎてしまいましたが、看板の付近に分岐がありました。
2015年12月09日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 11:54
御坂方面への分岐。行きは気づかずに通りすぎてしまいましたが、看板の付近に分岐がありました。
八丁山手前の分岐。稜線上は全体的に鬱蒼としています。
2015年12月09日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 12:05
八丁山手前の分岐。稜線上は全体的に鬱蒼としています。
路傍に雪が残っていました。いつ降ったんでしょうか。
2015年12月09日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 12:08
路傍に雪が残っていました。いつ降ったんでしょうか。
先ほどの鉄塔のあった所の向かい側に回りこみました。三ツ峠から正面の山を左に歩いてきたという事になります。
2015年12月09日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 12:22
先ほどの鉄塔のあった所の向かい側に回りこみました。三ツ峠から正面の山を左に歩いてきたという事になります。
こちらは反対側。南アルプスも見えます。御坂黒岳が大きい。
2015年12月09日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 12:22
こちらは反対側。南アルプスも見えます。御坂黒岳が大きい。
ちょうどこの時間帯は富士山を撮ろうとすると逆光に。
2015年12月09日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 12:24
ちょうどこの時間帯は富士山を撮ろうとすると逆光に。
尾根を西に歩き始めた所で河口湖が見えてきました。
2015年12月09日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 12:46
尾根を西に歩き始めた所で河口湖が見えてきました。
河口湖と富士山。
2015年12月09日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 12:48
河口湖と富士山。
振り返れば三ツ峠。
2015年12月09日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 12:50
振り返れば三ツ峠。
御坂峠に到着。まだ12時台と時間には余裕があるので先に進みます。
2015年12月09日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 12:59
御坂峠に到着。まだ12時台と時間には余裕があるので先に進みます。
時々展望の良い所があり、富士山と河口湖のコラボレーションが楽しめます。
2015年12月09日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 13:04
時々展望の良い所があり、富士山と河口湖のコラボレーションが楽しめます。
稜線上の雰囲気。一つ一つはそれほど大きくはありませんが、或る程度の起伏が連続しています。
2015年12月09日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 13:14
稜線上の雰囲気。一つ一つはそれほど大きくはありませんが、或る程度の起伏が連続しています。
御坂山。展望は無いです。
2015年12月09日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 13:32
御坂山。展望は無いです。
旧御坂峠までは全体的になだらかな道なので歩きやすいです。
2015年12月09日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 13:46
旧御坂峠までは全体的になだらかな道なので歩きやすいです。
富士山と河口湖。
2015年12月09日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 13:54
富士山と河口湖。
南アルプスが見えたのは、この日ここが最後でした。
2015年12月09日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 13:55
南アルプスが見えたのは、この日ここが最後でした。
旧御坂峠。ここから国道に下りればバスに乗ることが出来ます。まだ時間に余裕があるので先に進みます。
2015年12月09日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 14:07
旧御坂峠。ここから国道に下りればバスに乗ることが出来ます。まだ時間に余裕があるので先に進みます。
御坂黒岳を先に見据えて。途中からかなりまとまった登りとなり堪えました。
2015年12月09日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12/9 14:26
御坂黒岳を先に見据えて。途中からかなりまとまった登りとなり堪えました。
御坂黒岳の山頂。展望はありませんが。
2015年12月09日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 14:50
御坂黒岳の山頂。展望はありませんが。
そのやや南側に富士山方面の展望地があります。
2015年12月09日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 14:52
そのやや南側に富士山方面の展望地があります。
展望地からの展望。やや雲が増えてきました。
2015年12月09日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 14:53
展望地からの展望。やや雲が増えてきました。
富士山と河口湖。
2015年12月09日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山と河口湖。
富士山をアップで。中腹で雲が擦り切れているのが面白いです。
2015年12月09日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山をアップで。中腹で雲が擦り切れているのが面白いです。
新道峠から下山することに決めて尾根を先に進みます。
2015年12月09日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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新道峠から下山することに決めて尾根を先に進みます。
この付近には所々で展望地として木々が取り払われた場所があります。
2015年12月09日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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この付近には所々で展望地として木々が取り払われた場所があります。
すずらん峠。
2015年12月09日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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すずらん峠。
破風山。後ろには富士山が見えます。
2015年12月09日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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破風山。後ろには富士山が見えます。
すぐ近くまで車で来ることが出来るためか、これから夕暮れの富士山を撮りに来られるという方が多いです。
2015年12月09日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 15:33
すぐ近くまで車で来ることが出来るためか、これから夕暮れの富士山を撮りに来られるという方が多いです。
富士山と河口湖
2015年12月09日 15:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山と河口湖
日が傾いてきました。
2015年12月09日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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日が傾いてきました。
新道峠。ここから約五分という所まで車で入ってこれます。
2015年12月09日 15:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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新道峠。ここから約五分という所まで車で入ってこれます。
富士山を見据えて中沢林道方面に下ります。
2015年12月09日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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富士山を見据えて中沢林道方面に下ります。
つづら折りの下り坂が足に堪える。
2015年12月09日 15:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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つづら折りの下り坂が足に堪える。
なんとか明るい内に林道終点に到着しましたが、まだ林道歩きを控えています。
2015年12月09日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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なんとか明るい内に林道終点に到着しましたが、まだ林道歩きを控えています。
最後まで富士山が見えます。富士山尽くしの一日でした。
2015年12月09日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 17:02
最後まで富士山が見えます。富士山尽くしの一日でした。
河口湖自然生活館から周遊バスに乗ります。三脚持ってきていればイルミネーションと富士山の組み合わせで撮る事が出来たのですが。
2015年12月09日 17:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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12/9 17:29
河口湖自然生活館から周遊バスに乗ります。三脚持ってきていればイルミネーションと富士山の組み合わせで撮る事が出来たのですが。
バスに乗って河口湖駅に到着。ヤマノススメの看板がこんな所にもありました。
2015年12月09日 17:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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バスに乗って河口湖駅に到着。ヤマノススメの看板がこんな所にもありました。
撮影機器:

感想



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今シーズンの登り納めの登山として三ツ峠山に登ってきました。
本来なら11月中には登りたかったのですが、急に寒くなってきたり億劫になったりして結局12月までずれ込んでしまいました。

三ツ峠は天下茶屋手前の三ツ峠登山口から登った事があるのみで、その時はそのまま稜線伝いに河口湖に下山しました。今回はそれとは丸っきりコースを変えて、三つ峠駅から登り始め、三ツ峠山を経由して御坂方面に向かい、時間の余裕次第で行ける所まで行くものとしました。


まず最初に駅からの三ツ峠の登りについて。ヤマノススメに影響されたという訳ではありませんが、前々から登ってみたいなと思っていたコースでした。
古来から親しまれている伝統的な登山コースです。終始枝木に覆われているので展望のある箇所は少ないですが、道中には石碑などが多く先人の方々の信仰ぶりを垣間見る事ができます。
山と高原地図ではコースタイムが山頂まで4時間以上掛かるとされており、きついコースだろうと想像していましたが、全体的に歩きやすい上に難所らしき箇所が少なく、意外にも効率的に登れてしまいました。ただ最初の舗装路歩きが少し面倒なので、場合によってはタクシーを使ってしまっても良いかもしれません。
この日は特に天気に恵まれ季節柄空気が澄んでいるということもあって、山頂やその付近からは富士山はもちろん南アルプス、八ヶ岳、そして北アルプスなども見えました。
三ツ峠は開運山、木無山、御巣鷹山の三山を合わせて三ツ峠山と呼ぶらしいです。前回行った時には開運山、木無山。今回は開運山、御巣鷹山と登ったので、何年か越しに三山全て回ることが叶いました。しかし御巣鷹山の山頂は通信施設が建っていて眺望もイマイチでわざわざ足を伸ばす必要もなさそうです。

三ツ峠から清八山経由でぐるっと回って御坂方面に向かいます。一度三ツ峠登山口に下りてから御坂峠に登り返したほうが時間的には速いのですが、折角なので尾根伝いに歩くことにしました。そちらの方が眺望も期待できるだろうと考えてのことでした。
しかし実際には清八山の展望が良かった以外は殆ど見通しの利かない道でした。逆に言えば清八山の展望は秀麗富嶽十二景に指定されているのが納得できるほど良かったので、それ目当てに経由するなら価値有りかもしれません。

時間が無ければ御坂峠もしくは旧御坂峠から下山するつもりでしたが、予定よりも早く歩けたため、御坂黒岳へと向かいます。御坂黒岳は以前から気になっていた山の一つでしたが、今年母親が登ったという事に触発されて行けたら行きたいなと考えていました。
展望は三ツ峠〜御坂峠ほどではないにしろ全体的に鬱蒼としている所でしたが、御坂方面時折展望が開け、特に御坂黒岳以降では富士山方面の展望地が点在しています。この時間になって夕暮れの富士山(ダイヤモンド富士?)を撮りに来られる方が続々と登ってきていて、他の場所とは少し毛色の異なる雰囲気でした。

新道峠からはジグザグの下り坂、その後はおよそ1時間の林道歩きとなります。約2ヶ月のブランクを抱えていた割には全体的にハードな行程となってしまい、ラストの下りは流石に足に堪えました。それでも日没前には林道に下りることが出来たので概ね予定通り事が運びましたが。
帰路は河口湖自然生活館からバスに乗りましたが、この周辺一帯中国かどこかの観光地かと思いました。外国人旅行客が増えることは経済的にも喜ばしいでしょうが、完全に日本人がその場所でマイノリティとなると、一人の旅行者としては妙な疎外感を受けてしまう次第でした。


無事に登り納めが出来ました。これから来年のシーズンに備えてしばらくお休みです。来年は今年ほど登る予定はありませんが、それまで足慣らし程度の事はちょくちょく継続していきたいと思っています。

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