雲取山～飛龍山～丹波天平

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 31.8km
• 登り: 2,250m
• 下り: 2,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:39

距離 31.8km 登り 2,250m 下り 2,249m

8:11 鴨沢バス停
8:31 丹波山村村営駐車場
8:34 8:35 小袖緑道あがり
9:15 9:16 茶煮場
9:33 堂所
9:57 10:01 七ッ石小屋下分岐
10:06 七ツ石小屋
10:09 10:10 七ツ石山の水場
10:19 上段と下段の分岐
10:26 10:27 ブナ坂
10:51 奥多摩小屋
10:58 10:59 ヨモギノ頭
11:16 11:17 小雲取山
11:31 11:32 雲取山避難小屋
11:34 11:35 雲取山
11:44 12:04 雲取山避難小屋
12:19 三条ダルミ
12:46 狼平
13:10 13:11 三ッ山
13:54 13:56 北天のタル
14:16 山頂近道分岐
14:25 三等三角点 比竜
14:27 14:28 飛龍山
14:38 14:39 飛龍権現神社
15:01 15:02 前飛竜
15:44 熊倉山
16:06 サオラ峠
16:11 16:12 丹波山
16:33 16:34 丹波天平
16:47 保之瀬天平
17:00 17:01 後山集落跡
17:11 17:13 高畑集落跡
17:25 親川
17:41 お祭バス停
17:47 所畑バス停
17:51 鴨沢西バス停
17:57 鴨沢バス停
17:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鴨沢バス停始バス～鴨沢バス停終バス

コース状況／危険箇所等

雲取山から飛龍山に向かうと登山者もトレースも激減しました
雲取山頂以降は1人も会いませんでした

その他周辺情報

鴨沢バス停に自販機

写真

2/8 8:14

奥多摩湖をバックに鴨沢からスタート

2/8 9:33

登りやすい登山道で堂所通過

2/8 10:05

七ツ石小屋
あったかいに惹かれつつ先へ

2/8 10:06

小屋前から今日1番の富士山

2/8 10:27

いつ以来かの巻道でブナ坂へ

2/8 10:52

奥多摩小屋跡にテント場が整備中でした

2/8 10:59

ヨモギノ頭からの富士山

2/8 11:18

避難小屋が見えてきました

2/8 11:18

近そうで遠かった飛龍山

2/8 11:34

山頂には誰もいませんでした

2/8 11:35

奥秩父方面は荒れていそうでした

2/8 12:02

いつも向かうから眺めている東京方面

2/8 12:02

まだ富士山が見えました

2/8 12:03

初めて避難小屋に入って休憩させていただきました

2/8 12:18

三条ダルミに下りてきました

2/8 12:47

狼平のあたりはトレースが薄くても歩きやすかったです

2/8 13:14

三ツ山の巻道に入ると桟橋以外はなかなか厳しかったです

2/8 13:54

北天のタルへは三条の湯からのトレースがついていました

2/8 13:54

遠くなった気がする雲取山

2/8 14:22

近道て北天のタル側から飛龍山へ
少し低い所に三角点がありました

2/8 14:25

飛龍山頂は穏やかでした

2/8 15:05

前飛龍から東京方面
年末年始に登った奥多摩駅周辺の山々がよく見えます

2/8 15:05

丹沢ってまとまっていてカッコいいと思います

2/8 15:52

自分だけのトレース

2/8 16:06

サオウラ峠でバスの時間を確認
直進して丹波天平経由で親川へ下山としました

2/8 16:33

丹波天平までとにかく平らで広い尾根でした
1人のトレースがあって助かりました

2/8 17:01

後山集落跡入口
昔は三条の湯方面から道があったはず

2/8 17:02

後山集落跡には立派な石垣がありました

2/8 17:11

高畑集落跡にはまだ一軒家が残っていました

2/8 17:26

親川へ下山
バス停は丹波山側だったよう

2/8 18:04

バスに追いつかれないように頑張って鴨沢バス停まで行きコーラで1人乾杯をしました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

チェーンスパイク スパッツ

感想

sukena

仕事場から白くなった奥多摩がよく見えて誘われている気がしていました。
せっかくなので雲取山に登り飛龍山へ行動記録をつなげたいと思いました。スマホを持つ前に同じく冬に歩いたルートでしたが、その時は雲取山荘泊で余裕を持っての行動でした。
今回も雲取山の段階では、まだ余裕を持って終バスに間に合うと思って出発しました。
しかし三ツ山の巻道で思っていた以上にトレースが無く苦労しました。一部は尾根沿いに逃げたりもしました。北天のタルからは多少トレースが増えました。三条の湯から登られているようでした。飛龍山へは近道の案内板を見つけられたので北天のタル側から登りました。飛龍権現まで行っていたら時間切れになっていたと思うので良かったです。
飛龍山のあたりで疲れがピークに達して、終バスに間に合わないかと覚悟をしました。
しかしサオウラ峠で確認すると頑張れば間に合いそうなことに気がつきました。
丹波山へ下りるか迷いましたが、一つ登ってきているトレースがあったので、直進して丹波天平経由で親川へ向かいました。以前から途中の後山集落跡と高畑集落跡を見てみたいと思っていたのもありました。実際に行ってみると秩父のふるさとと比べても大変なところでした。
なんとか下山してひと息つくともう少し時間があり出発した鴨沢バス停まで足を伸ばしました。到着して乾杯コーラを買っていたらちょうどバスが到着しました。

コメント

Osushi6

情報が少ない、この時期の足下具合が分かって参考になります。