丹沢山

2025年02月11日(火) 〜 2025年02月12日(水)

• GPS: 13:38
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,405m
• 下り: 2,404m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:52

距離 13.2km 登り 1,838m 下り 453m

6:55 大倉バス停
6:59 7:00 大倉山の家
7:12 丹沢ベース
7:21 観音茶屋
7:38 雑事場ノ平
7:42 見晴茶屋
7:59 一本松
8:19 8:25 駒止茶屋
8:35 堀山
8:43 8:46 堀山の家
9:08 天神尾根分岐
9:33 9:43 花立山荘
9:55 花立ノ頭
10:00 金冷シ
10:20 10:21 塔ノ岳
10:22 尊仏山荘
10:48 10:49 日高
11:04 竜ヶ馬場休憩所
11:08 竜ヶ馬場
11:28 11:35 丹沢山
11:35 11:36 みやま山荘
11:44 11:45 丹沢山
12:00 12:06 早戸川乗越
12:15 箒杉沢ノ頭
12:22 不動ノ峰休憩所
12:30 不動ノ峰
12:42 棚沢ノ頭
13:03 13:09 鬼ヶ岩ノ頭
13:12 13:13 鬼ヶ岩
13:20 中ノ沢乗越
13:40 13:41 蛭ヶ岳山荘
13:44 13:51 蛭ヶ岳
13:52 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:33

距離 17.6km 登り 567m 下り 1,951m

13:52 蛭ヶ岳山荘
7:27 中ノ沢乗越
7:34 7:35 鬼ヶ岩
7:38 鬼ヶ岩ノ頭
7:52 棚沢ノ頭
8:02 不動ノ峰
8:07 8:08 不動ノ峰休憩所
8:12 箒杉沢ノ頭
8:21 早戸川乗越
8:41 8:42 丹沢山
9:00 竜ヶ馬場
9:04 竜ヶ馬場休憩所
9:17 日高
9:42 尊仏山荘
9:44 9:53 塔ノ岳
10:07 金冷シ
10:17 大丸
10:29 10:31 小丸尾根分岐
10:39 小丸
10:43 鍋割山稜
11:00 鍋割山荘
11:09 鍋割山
11:34 11:35 1,000m地点
11:53 11:59 後沢乗越
12:18 ミズヒ沢渡渉点
12:23 本沢渡渉点
12:39 二俣
12:45 12:48 尾関広氏の銅像
12:59 13:04 黒竜の滝
13:54 大倉バス停
13:54 ゴール地点

天候

一日目は快晴、春の陽気
二日目は雲が低くて冬日、徐々に快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停前の24時間駐車場にて車中泊3日目。
バス停のトイレが使えるのが助かります。

コース状況／危険箇所等

都心からもアクセスしやすいのか、この時期でも登山者は多いです。
塔ノ岳までは木の階段の連続。
そこから先は蛭ヶ岳まで細かいアップダウンの連続。
塔ノ岳から先は雪がありましたが、気温の上昇とともに登山道はぬかるみに。

写真

2/11 7:02

先日の天城縦走がたたって脚の調子が今ひとつ。

2/11 9:29

延々と続く木の階段が結構辛い。

2/11 9:36

相模湾が日差しで金色に光ってました。

2/11 10:20

塔ノ岳に到着、暖かいです。

2/11 10:20

関西人なので富士山が見えるとテンション上がりますが、しんどいのは変わらないです。

2/11 10:25

塔ノ岳から先は雪がありました。
この先から下って丹沢山への登り返し。
下りは膝に負担がかかるので右膝が痛みます。

2/11 11:29

丹沢山からも富士山がくっきり。
63\100です。

2/11 12:29

右の端が蛭ヶ岳のようです。
まだまだ遠いけど後2時間くらいでしょうか。

2/11 12:34

激しく崩れてます。

2/11 13:08

蛭ヶ岳が近くなってきました。
本当はまだ遠いのでズームして近くなったら気分を作ります。

2/11 13:14

この辺りは唯一の鎖場。
両手両足を使うので膝に優しいです。

2/11 13:45

蛭ヶ岳の向こうにも富士山。
山荘で受付を済ませて、ナルゲンボトルとウイスキー、おつまみを持って再度山頂に。
富士山の右奥には南アルプス、さらに右奥には八ヶ岳連峰。
見飽きる事はありませんが、ウイスキーを飲み干して冷えてきたので山荘で小説を読んでゴロゴロタイム。

2/11 17:10

ゴロゴロタイムを終えて三度目の山頂。

2/11 17:11

2/9は富士山頂に陽が沈むダイヤモンド富士。
今日は2\11なので、多少外れてもダイヤモンド富士山ライクを期待してましたが読んでたら小説が面白くて出遅れた。
南アルプスが夕陽に照らされてるにも良し。
今シーズンは赤石三山、聖、光に登りたい。

2/11 17:16

東にはお月様。

2/11 18:15

夕食後は夜景を見て、山荘に泊まる登山者との交流タイム。
いつもソロテント泊なので新鮮です。

2/12 6:42

翌日は打って変わって真っ白。

2/12 6:45

雲間から時折り姿を表す太陽も幻想的です。

2/12 7:21

昨夜は風も強かったので木々に霧氷が。
霧氷をアップ。

2/12 7:34

モノクロームの世界も大好きです。

2/12 8:42

今日の丹沢山は眺望なし。

2/12 9:44

塔ノ岳も眺望なし。

2/12 10:02

木々には霧氷が付いてるけど、空が白いので写真ではわからないです。
青空が欲しい。

2/12 10:24

塔ノ岳から鍋割山を経由して大倉に下山します。
鍋割山までは細かいアップダウン。

2/12 11:01

鍋割山に到着。

2/12 11:01

鍋割山は鍋焼きうどんが有名ですがお腹空いてないのでパス。

2/12 11:25

ここからの下りが膝に応える。

2/12 12:18

林道まで降りてきました。
膝の負担が軽くなるので、右膝が喜んで笑い出す。

2/12 13:46

大倉までの林道が長くて笑いから悲壮に。

2/12 13:53

無事にゴールできました。
喫茶コーナーで誰かがこちらに向かって手を振ってる。
近づくと小屋で一緒だったお姉さん。
隣に座ってコーヒーを頂いて帰途に着く。
自宅までは蛭ヶ岳から大倉までと同じくらいの時間がかかります。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION