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Yamareco

記録ID: 783904
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月12日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
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harumei_ その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:28
距離
18.9km
登り
2,467m
下り
2,474m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:09
休憩
0:05
合計
6:14
距離 7.2km 登り 1,537m 下り 238m
8:19
341
スタート地点
14:00
14:03
20
14:23
14:24
5
14:29
14:30
3
14:33
宿泊地
2日目
山行
6:48
休憩
0:30
合計
7:18
距離 11.0km 登り 725m 下り 2,231m
5:29
27
宿泊地
5:56
5:59
57
6:56
7:00
31
7:31
23
7:54
7:55
57
8:52
31
9:23
9:45
182
12:47
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
(往復)
新宿
⇅高速バス
伊賀良
⇅車
便ヶ島
ここまで来るのがなかなか大変だった…前日24時過ぎ着から一夜明けてスタート
ここまで来るのがなかなか大変だった…前日24時過ぎ着から一夜明けてスタート
どストライクな道が続く
どストライクな道が続く
お楽しみ渡渉ポイント、たしかにロープウェイ…これひとりだったら無理そう…
お楽しみ渡渉ポイント、たしかにロープウェイ…これひとりだったら無理そう…
傾斜が徐々にきつくなってきた
傾斜が徐々にきつくなってきた
苔がこんなに見事なの、予想外だった
苔がこんなに見事なの、予想外だった
かわいらしく
もさもさと
こんな道気持ちいいね〜
こんな道気持ちいいね〜
ギンリョウソウ、どこで見たのよりも大きさ1.5倍はあった
ギンリョウソウ、どこで見たのよりも大きさ1.5倍はあった
家族会議中的な
こんな道の果てにあんな開けた山頂があるなんて
こんな道の果てにあんな開けた山頂があるなんて
ここで一夜を過ごしたいほど
ここで一夜を過ごしたいほど
うお、こんなとこまで登ってきた〜
うお、こんなとこまで登ってきた〜
どーんと開けた!来たかいあった〜
どーんと開けた!来たかいあった〜
はじめての山のはじめて見るなにもかもが新鮮
はじめての山のはじめて見るなにもかもが新鮮
ちらりと
聖平小屋テント場到着〜
聖平小屋テント場到着〜
ちょうど小屋開けの荷降ろし真っ最中
ちょうど小屋開けの荷降ろし真っ最中
ビール、まだ買えないかなあ…
ビール、まだ買えないかなあ…
こんな内部なんだね
こんな内部なんだね
荷降ろしが終わるまでテン泊のひともここで待機、20人くらい?
荷降ろしが終わるまでテン泊のひともここで待機、20人くらい?
結局テント泊、4組程
結局テント泊、4組程
翌日。きれいだなあ〜こんな景色を見たくてテント泊するんだよね〜
翌日。きれいだなあ〜こんな景色を見たくてテント泊するんだよね〜
ここに中身をデポしてでかいザックのままで(サブザック忘れ…)
ここに中身をデポしてでかいザックのままで(サブザック忘れ…)
来ました
わくわく感のなかを進む
わくわく感のなかを進む
新芽のういういしさ
新芽のういういしさ
富士山ちらりと!
富士山ちらりと!
じわじわ高度をあげつつ
じわじわ高度をあげつつ
小聖岳あたりだったかな
小聖岳あたりだったかな
シャクナゲ見頃
立ち止まるとじわじわこわさが…
立ち止まるとじわじわこわさが…
ここまでやっと。ガレてて足場がけっこうこわい
ここまでやっと。ガレてて足場がけっこうこわい
こんな好天気のなか、到着!いうことなし!
こんな好天気のなか、到着!いうことなし!
満面の笑みですよもう
満面の笑みですよもう
山座同定が手に負えない程の眺望ぶり
山座同定が手に負えない程の眺望ぶり
奥聖岳方面へ進む、花々が点在のなか
奥聖岳方面へ進む、花々が点在のなか
この道、なんて素敵
この道、なんて素敵
残雪少々
強いて言えば、風が強めな位
強いて言えば、風が強めな位
こんなところから見る富士山もまた格別
こんなところから見る富士山もまた格別
せっかくなので三角点も
せっかくなので三角点も
名残惜しくも戻りつつ
名残惜しくも戻りつつ
さてさて恐怖の下山開始、ソロのひとの会話で気を紛らわせつつ
さてさて恐怖の下山開始、ソロのひとの会話で気を紛らわせつつ
こんな場所が一番落ち着くねえ
こんな場所が一番落ち着くねえ
で、安心な居心地の樹林帯を戻り
で、安心な居心地の樹林帯を戻り
ここまで来たらひと安心
ここまで来たらひと安心
無事ゴール間近
ここのはさすがにゲット!
ここのはさすがにゲット!

感想

7/10前泊、7/11-12。

金曜、新宿1640発の高速バスで移動して伊賀良でピックアップしてもらい、登山口まで3時間の移動後テント泊。

土曜、8時過ぎにスタート。
渡渉に、初の手動ゴンドラを3人で作動。貴重な体験。こわ楽しかった。
苔とシダと緑あふれる好きなタイプの樹林帯を登る。山頂行かなくてもテント場まででもう大満足。

そのテント場が、来週山小屋開けの荷物降ろしヘリ作業で、18時頃まで冬季小屋で待機。まあ、なにごとも経験。宿泊者20人弱、案外多くてびっくりしつつ、結局テント張ったのは他に2人のみ。その内の一人がゴンドラ同行者だったこともあり、3人で9時過ぎまで外で宴会、楽しかった。途中星空も。

日曜、テント撤収後430に薊畑へ移動し、荷物デポして小聖~前聖~奥聖岳のピストン。
前聖までの中間あたりのガレ&ザレ度合がなかなかのくせ者だった。途中から富士山、前&奥聖岳から南&北アルプスもくっきりで、来た甲斐は確かに。奥聖付近に雪渓や可憐な花がちらほら。
薊畑からの下山、うーん、やっぱり登りより苦手。苔とシダの森を堪能した後はひたすら黙々と。ひざに結構な負担を感じてちょっとやばかったかな…伊賀良付近の温泉でちょっと持ち直した。

聖岳、良い山だった。行けて良かった。

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