西穂高岳(西穂高口からピストン)

2025年03月08日(土) 〜 2025年03月09日(日)

• GPS: 09:15
• 距離: 8.5km
• 登り: 946m
• 下り: 942m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:09

距離 2.0km 登り 270m 下り 58m

10:50 西穂高口
11:16 旧ボッカ道分岐
11:59 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:47

距離 6.5km 登り 676m 下り 884m

5:08 西穂山荘
5:23 5:30 西穂丸山
6:14 6:49 西穂独標
7:19 7:31 ピラミッドピーク
7:44 7:52 チャンピオンピーク４峰
8:37 9:15 西穂高岳
9:58 10:01 チャンピオンピーク４峰
10:27 10:33 ピラミッドピーク
11:08 11:09 西穂独標
11:37 西穂丸山
11:53 12:13 西穂山荘
12:33 12:34 旧ボッカ道分岐
12:55 西穂高口
12:55 ゴール地点

天候

雪後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

第五駐車場　無料　たくさん止められます

コース状況／危険箇所等

西穂独標から先は緊張感あり。

その他周辺情報

新穂高ロープウェイ
https://shinhotaka-ropeway.jp/
往復JAF割　4,700円
西穂山荘
http://www.nishiho.com/
13,000円/1泊夕食つき
ひらゆの森
https://www.hirayunomori.co.jp/
700円（大人）

写真

3/8 9:50

新穂高ロープウェイ乗り継ぎで一気にあがります

3/8 10:29

にしほくん

3/8 10:51

雪遊びする観光客に混ざりスタート。

3/8 11:01

明瞭な樹林帯を進みます。

3/8 11:50

途中からまあまあ急になり。

3/8 11:59

西穂山荘到着！

3/8 12:02

まだ曇りでしたがこの後雪に。

3/8 12:25

西穂ラーメン。普通においしかったです。

3/8 17:25

結局午後は飲んだくれてそのまま夕飯。
ソロお二人と意気投合！
楽しい時間を過ごさせていただきました。

3/9 5:09

ということで翌朝は5人パーティでスタート！
出発時は雪でした。

3/9 5:29

西穂丸山を過ぎたら雲が取れて感動！

3/9 5:30

先行者の燈がぽつぽつと。

3/9 5:35

まあまあなノボリをガシガシと。

3/9 5:36

雲海から笠ヶ岳！

3/9 5:45

乗鞍岳が浮かんできた。

3/9 5:45

カスミンも！

3/9 5:47

後続者もぽつぽつと。

3/9 6:03

まだまだやで。

3/9 6:03

独標に行くまでに日が出ちゃいそう。

3/9 6:03

遠くに富士山も！

3/9 6:15

明神岳の脇から日の出！！！

3/9 6:15

美しすぎる！

3/9 6:15

何も言えません。

3/9 6:16

おー！！

3/9 6:17

モルゲン笠ヶ岳！！

3/9 6:18

すご！
感動しました。

3/9 6:35

この先向かう稜線。

3/9 6:35

独標です。

3/9 6:39

遠くに八ヶ岳＆南ア＆富士山

3/9 6:39

歩いてきた尾根と焼岳、乗鞍岳。

3/9 6:51

独標からのクダリ。

3/9 6:54

あの稜線をノボるのかー。

3/9 6:54

振り返って独標。

3/9 7:02

岩と氷のミックスで緊張感ありあり。

3/9 7:23

ガシガシノボルメンバーさん。

3/9 7:24

ピラミッドピーク！

3/9 7:24

しかし景色がすごすぎ。

3/9 7:25

まだまだあるぜー！

3/9 7:26

笠ヶ岳と影西穂。

3/9 7:28

うんと先に西穂のピーク！

3/9 7:43

ノボってはクダリ。

3/9 7:52

歩いてきた尾根。すげーな。

3/9 8:06

がんばー！

3/9 8:34

西穂高岳をとらえた！
左側から巻いていきましたが、ピッケルとアイゼンぶっさしながら抜き足差し足状態。

3/9 8:34

難所クリア！

3/9 8:34

鷲羽とか双六とか。

3/9 8:46

乗鞍と焼岳とカスミン、遠くは恵那山か。

3/9 8:54

西穂高岳到着！ふいー、はいぽーず！
とてつもない達成感。

3/9 8:58

ジャンダルムへの稜線。

3/9 8:58

槍様のお出迎え。

3/9 8:58

すごーー！

3/9 8:59

絶景すぎやん。

3/9 9:00

！！！

3/9 9:01

吊り尾根、すご！

3/9 9:24

さて戻ります。戻りも緊張の連続。

3/9 9:34

さっき危なっかしく左巻きしたのを右巻きで直下降。
ピッケル2本ほしい。

3/9 9:55

かっこいい！

3/9 9:55

すごいところにいるご近所さん。

3/9 10:18

ずるずるなクダリも緊張。

3/9 10:27

いいね！！

3/9 10:54

絶景だけどおっかない。

3/9 10:54

独標へのノボリ。

3/9 11:01

独標に戻ってきた、だいぶホッとしました。
ノボリに見えなかった上高地が見える！

3/9 11:12

独標からのクダリ。ここを超えると平和なトレイル。

3/9 11:24

だいぶ下がってきたけど、ここでも絶景なんです。

3/9 11:43

ノボってきた西穂。

西穂山荘で荷物をピックして下山。
ご近所さんたちと急遽ご一緒したソロおふたり。
ナイスチーム、とても充実した時間をありがとうございました

3/9 14:40

ひらゆの森でお風呂とゴハン。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FCG02 FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ruskman

この週はご近所さんたちと西穂高岳へチャレンジしてきました。
1日目は西穂山荘まで、途中で出会ったソロの男性、山荘で出会ったソロの女性と意気投合して楽しい夜でした。
そして翌日はお二人もご一緒に5名パーティでアタック、お天気も味方してくれ超絶絶景を見れました！が、西穂独標からは岩と氷のミックスで気が抜けない、場所によっては全力集中して抜き足差し足スローモーションな感じでノボって行く感じでした。
一筋縄にはいかなかったので、山頂では喜びを、下山後はやりきった感を分かち合えとても充実した山行でした！！
ご一緒いただいたご近所さん＆ソロのお二人さんありがとうございました。