竜ヶ岳 朝焼けに染まるドラゴン⁉️

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:06

距離 12.8km 登り 1,074m 下り 1,074m

5:42 宇賀渓キャンプ場駐車場
5:45 自由テント村
5:58 5:59 遠足尾根登山口
6:39 岩山展望台
6:54 6:56 遠足尾根・新道大日向分岐
7:08 遠足尾根・大鉢山分岐
7:17 7:18 ヤセ尾根ガレ
7:29 遠足尾根展望良好
7:52 遠足尾根・裏道分岐
7:59 8:00 金山尾根降り口
8:05 緊急時避難小屋
8:14 P1053
8:28 8:36 竜ヶ岳
8:48 P1053
8:54 9:00 治田峠分岐
10:18 10:19 治田峠分岐
10:30 10:31 遠足尾根・裏道分岐
10:47 10:48 遠足尾根展望良好
10:55 ヤセ尾根ガレ
11:02 遠足尾根・大鉢山分岐
11:11 遠足尾根・新道大日向分岐
11:20 岩山展望台
11:41 遠足尾根登山口
11:53 自由テント村
11:56 ゴール地点

天候

⚫︎天候：晴れ☀️
⚫︎気温：出発時7°C 山頂15°Cぐらい
⚫︎ 風 ：山頂付近は強風　その他の場所は微風
⚫︎視界：黄砂か花粉か 春霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼︎宇賀渓キャンプ場駐車場 1日500円
◼︎帰りに精算機で支払い
◼︎160台収容
◼︎いつの間にか機械式のゲートになっていた
◼︎5時頃に着いたので誰もいない

https://ugakei.info/アクセス・駐車場/

コース状況／危険箇所等

◉特に 危険と感じるところはない
＜遠足尾根登山口～岩山展望台＞
◉北河内林道終点右側に登山口がある
◉登り始めは杉林の急坂、単調な登りが続く
＜新道分岐～遠足尾根笹原＞
◉カレンフェルトや　やせ尾根もあるが、いろんな花が咲く
＜笹原～山頂＞
◉尾根に上がれば比較的歩きやすい
◉山頂を見ながら笹原（笹分け）を行く
◉稜線の曲線美は竜のシルエットのよう❓
◉遠足尾根・金山尾根分岐の手前と山頂直下は急登
＜山頂付近＞
◉ 笹原が広がり樹木のない山頂部からは360度の大パノラマ
◉ 伊勢湾、知多半島、濃尾平野、比良山地、琵琶湖を一望
◉春に咲くシロヤシオは放牧された白い羊のよう
◉秋は紅葉したシロヤシオが赤い羊のように姿を変える
★竜のコバ/登山マップ
https://ugakei.info/

その他周辺情報

＜道の駅 奥永源寺渓流の里＞
★ 平成15年に閉校した旧政所中学 校の校舎を再利用し平成27年にオープン
★永源寺こんにゃく、政所茶、永源寺ダムカレー、とろとろオムライスなど色々あり
★政所茶のソフトクリームをいただきました

写真

3/23 5:41

ハイ‼️おはようございます😃
今日は鈴鹿10座の竜ヶ岳へ
竜のモルゲンを見に

3/23 5:59

遠足尾根登山口からスタート

3/23 6:35

東側の林の向こうから
朝日が差し込んでいます

3/23 6:40

岩山展望台が見えてきました

3/23 6:41

稜線から朝日が昇って来ます

3/23 6:41

もう少し早くスタートすれば良かった

3/23 6:42

西に目を向けると山肌が焼けています
モルゲンロートだ‼️

3/23 6:42

竜ヶ岳もオレンジ色に

3/23 6:55

植林地から尾根に出ました
出発から1時間10分
遠足尾根・新道大日向分岐に到着

3/23 6:59

朝焼けの自然林が美しい

3/23 7:01

遠足尾根・大鉢山分岐付近から竜ヶ岳を望む

3/23 7:02

枝が細く曲がりくねねったアセビの純林

3/23 7:20

3/23 7:23

金山尾根の斜面の雪渓に何やら動く気配を感じる

3/23 7:24

ズームアップして見ると👀
シカの群れ🦌が雪渓を横断している
雪渓の獣道

3/23 7:29

まもなく遠足尾根展望地

3/23 7:31

登ってきた遠足尾根の先に伊勢湾が見えるはずですが

3/23 7:31

でも爽やかないい気分
東に藤原岳が見えます

3/23 7:32

雪を被っているのは雨乞岳でしょうか

3/23 7:32

山頂まではまだまだ
あと1時間ぐらいかな❓

3/23 7:46

3月下旬ですが、雪道ルートが残っています

3/23 7:49

雪溶けが進みぬかるんで歩き辛いです

3/23 7:52

遠足尾根・裏道分岐
北には御池岳も姿を現しました
裏道は現在通行禁止です

3/23 8:00

金山尾根降り口
木道の先に山頂が
もう少し

3/23 8:07

遠足尾根・裏道分岐 治田峠方面との分岐
銚子岳、静ヶ岳方面

3/23 8:12

斜面の向こう側から何やら視線を感じる⁉️
シカ🦌の群れが警戒して
微動だにせず一斉にこちらを見ている

3/23 8:12

竜🐲の雪形⁉️

3/23 8:17

P1053
あと少し、最後の急登

3/23 8:29

出発から2時間50分
竜ヶ岳山頂到着

3/23 8:29

鈴鹿セブンマウンテン
標高1099.6m

3/23 8:29

山座同定盤

3/23 8:30

雨乞岳、イブネ

3/23 8:30

鎌ヶ岳、御在所岳

3/23 8:30

入道ヶ岳、釈迦ヶ岳、三池岳

3/23 8:31

藤原岳

3/23 8:31

御池岳

3/23 8:31

静ヶ岳、銚子岳

3/23 8:35

表道 石榑峠からの稜線

3/23 8:35

大ガレ

3/23 8:36

相変わらず竜ヶ岳山頂付近は強風の嵐🌀

3/23 8:52

羊🐏が

3/23 9:00

治田峠分岐まで降りて来ました
まだ、9時なので静ヶ岳、銚子岳行って見ることにしました

3/23 9:19

トレースは薄く、積雪箇所はノートレースです
静ヶ岳の取り付きのセキオノコバまでもう少しという所で傾斜も急になり積雪も多く、アイゼン、ワカンがないと先へ進めないのでここで断念撤退

3/23 9:24

ツボ足で登って来た道を引き返します

3/23 9:59

少し戻った孫太尾根見渡せるところでランチタイム🍙

3/23 10:22

ランチタイム後、遠足尾根まで登り返し
来た道を下山します

3/23 10:31

簡易トイレから緩斜面のトラバースルートを行って見たが、騙された‼️
急登の階段は回避されるものの
雪が残っていて、トラバースの傾斜もキツく苦労しました😥

3/23 10:47

竜ヶ岳山頂にはいつの間にかたくさんの人陰が見えます

3/23 10:49

今年は季節の移ろいが遅いのか、アセビの花もまだツボミです

3/23 11:09

福寿草は花もツボミも見つからず、まだ幼葉しか見られません

3/23 11:18

一気に岩山展望台まで

3/23 11:41

登山口まで戻ってきました
今日も無事下山
お疲れ様でした♪♪

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ザック ザックカバー 靴 ストック グローブ 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒服 サポータ 昼ご飯 非常食 飲料（水 お茶 アクエリアス） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ（予備バッテリー） ファーストエイドキット 常備薬 ヘッドランプ ツェルト

感想

m78ultra

◼︎6年ぶりの竜ヶ岳
◼︎今回は朝焼けに染まる竜🐲を見ようと計画しましたが、計画倒れ‼️
◼︎宇賀渓キャンプ場からだと山頂部が見える稜線に出るまで1時間半ぐらいかかる
◼︎そこで、石榑峠から最短距離で登ろうと画策
◼︎しかし、車で国道421号から旧道に入りゲートを越えた途端に積雪と凍結で前進不能に
◼︎やむなく、宇賀渓駐車場へ回る
◼︎出遅れて意気消沈
◼︎空が明るくなってから出発することに
◼︎朝焼けに染まる竜ヶ岳は見られなかったが
◼︎雪渓の残る竜ヶ岳は白い羊🐏や赤い羊🐏のいる竜ヶ岳とはまた違った趣きがある
◼︎まだ制覇していない静ヶ岳、銚子岳へもチャレンジしたが、こちらも次回にお預けとなった