記録ID: 80902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
絶景の笠ヶ岳〜ガスガスの槍ヶ岳
2010年10月02日(土) 〜
2010年10月03日(日)


- GPS
- 32:33
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,403m
- 下り
- 2,984m
コースタイム
10/2
05:35新穂高温泉BT
05:44登山道ゲート
06:23笠新道登山口06:28
08:44杓子平
09:47笠新道分岐09:56
10:56笠ヶ岳山荘11:11
11:21笠ヶ岳11:29
11:37笠ヶ岳山荘11:51
12:42笠新道分岐
13:32秩父平
14:35大ノマ乗越14:38
15:03弓折乗越15:05
15:53双六小屋(宿泊)
10/3
05:49双六小屋
08:03千丈沢乗越
08:53槍ヶ岳山荘09:22
11:14槍沢ロッジ11:18
12:10横尾12:18
12:56徳澤13:05
13:37明神
14:08上高地
05:35新穂高温泉BT
05:44登山道ゲート
06:23笠新道登山口06:28
08:44杓子平
09:47笠新道分岐09:56
10:56笠ヶ岳山荘11:11
11:21笠ヶ岳11:29
11:37笠ヶ岳山荘11:51
12:42笠新道分岐
13:32秩父平
14:35大ノマ乗越14:38
15:03弓折乗越15:05
15:53双六小屋(宿泊)
10/3
05:49双六小屋
08:03千丈沢乗越
08:53槍ヶ岳山荘09:22
11:14槍沢ロッジ11:18
12:10横尾12:18
12:56徳澤13:05
13:37明神
14:08上高地
天候 | 10/2 晴れ〜曇り 10/3 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:上高地15:15(アルピコバス)→16:18新島々16:45(松本電鉄)→17:14松本17:18(あずさ30号)→20:07新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<新穂高温泉〜笠新道登山口> 新穂高温泉バスターミナル登山相談所に登山届ポストあり 所々舗装もされたゆるい登りの林道歩き 特に危険箇所はありません。 <笠新道登山口〜笠新道分岐> 現状、特に危険箇所はありません。 杓子平までは、上へ行くほど急登な箇所が多くなるような気がします。マイペースに登りましょう! (自分は、ペースの早い人に付いていったため、途中でバテてしまいました。) <笠新道分岐〜笠ヶ岳> 現状、特に機関箇所はありません。 <笠新道分岐〜秩父平〜大ノマ乗越〜弓折乗越> ガスで視界がないため、秩父平へ下る箇所が不安になりました(標識はあります)。 また、大ノマ岳を越えるのが、想像以上に長かった。 現状、特に危険箇所はありません。 <弓折乗越〜双六小屋> 返上、特に危険箇所はありません。 <双六小屋〜槍ヶ岳山荘> 飛騨沢から吹き上げる風が強く、千丈沢乗越〜槍ヶ岳山荘の登りに難渋しましたが、特に危険箇所はありません。 <槍ヶ岳山荘〜槍沢ロッヂ> 現状、特に危険箇所はありません。 <槍沢ロッヂ〜上高地> 現状、特に危険箇所はありません。 バスターミナルのシャワー(100円/3分、更衣室代100円)を利用 |
写真
撮影機器:
感想
いつも穂高や槍に登ると、すぐ横にある笠ヶ岳
先日、黒部五郎から見ると、随分違った印象だったので、登ってきました。
先日の裏銀座もどきコースで歩き損なった西鎌尾根もついでということで、
新穂高→笠新道→笠ヶ岳→双六小屋→西鎌尾根→槍ヶ岳→上高地
というルート
予想以上に笠新道が疲れました。と言うか、ペースの速い人についていったらオーバーペースになってしまい、途中でヘバってしまいました。
マイペースに登らなくては、反省しきりです。
さらに、噂以上に笠ヶ岳〜双六小屋間がアップダウンの多いこと!
笠新道でヘバっていた事もあり、疲れましたぁ〜(特に大ノマ岳あたりが、疲労のピークだったかも)
紅葉は、所によってかなり進んでますが、枯れてしまった草木も多かったです
日曜日は朝から高曇り、槍ヶ岳や穂高の高峰は雲の中
槍ヶ岳山荘に到着しても、槍の穂先の基部ですら見えない有様でした
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