大峯奥駈道


- GPS
- 41:30
- 距離
- 97.3km
- 登り
- 7,740m
- 下り
- 7,879m
コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:56
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:38
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:18
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:39
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:54
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
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アクセス |
感想
次回に向けてのメモ
* 最初、吉野駅から8kmくらいは集落を抜けるまでロードと林道という感じだし、急坂なので前日移動込みで歩いて野営スタートがいいかもしれない。気持ちよく幕を張れる場所もいくつかある
* 初日頑張って行者還まで行きたい、が、行けないときは今回ビバーグしたところは何箇所か平坦で幕を張れる場所がある
* 弥山の登りは辛いのでシャリバテ厳禁なので補給は事前にしっかりしておくのと、かつ、次の釈迦ヶ岳のために足を残しておくこと
* 弥山〜八経ヶ岳の間は無駄にアップダウンがあるので焦らず
* その後の避難小屋の水場は遠いので水が欲しい場合は頑張って取りに行く。ピンテがあるので見落とさず
* 孔雀に向かうが登りがダラダラ続く。鳥の水場が道中にあるが、ほんとにちょっとしかでていないので当てにはしないこと
* 孔雀の稜線は平らなところがあるので幕営推奨地。風が強くなければ
* 奥駈道最大の辛い場所である釈迦ヶ岳はこの孔雀の稜線を一度急に降りて、鎖場を上がるので慎重に。途中道迷いしそうな箇所もあるのでピンテを見落とさず
* 釈迦ヶ岳からの眺めが奥駈道で1番気持ちがいい。お釈迦様がいるわけだ
* 釈迦の稜線を降りるのは緩やかなので、ゆっくりしてもいい。そしたら深川小屋。ここが奥駈道最大で開けていて10くらいは幕を張れそう。水場も近いし、そこそこでている
* 距離を稼ぐなら、歩いて先にある天狗の稽古場というところもスカッと開けて平らなので水を補給して歩いていい。2時間くらい稼げる
* ここから南奥駈道が始まる。行仙岳までそんなにきつくないがダラダラ登り下りを繰り返し、行仙岳の激坂かつ足場が悪いので悪天候や夜は気をつけること
* 行仙小屋はGW小屋番がいてめちゃ居心地がいいので小屋泊してもいい。補給食は割と固定な感じだけどどん兵衛のうまさが染みた。嵩張るから持っていけないんだよなぁ
* 三泊四日なら、ここから玉置山に向かいたい。今回は雨予報なので突っ込まなかった
* 玉置山までは、難所と呼ばれる槍ヶ岳と地蔵岳がある。高度感がある鎖場で、落ちたら即死なルートなので慎重に
* 地蔵岳の6mの鎖場は言うほど垂直ではないので、掴んでしっかり足場を確保しながら降りれば大丈夫
* ここを過ぎたらあとは21世紀の森に下りる辻までダラダラした下りなので走るチャンス
* 玉置神社の駐車場に向かうには途中ロードと合流しつつ登りが続くので頑張る
* うどん屋は今回営業してなかった。朝大雨だったからかも
* 玉置神社の駐車場は第一はアスファルト、第二も岩なので、ちょっと離れた山の中に幕を張ること
* 玉置神社から本宮がラストセクションだが、長い。18kmある。五大尊岳の下りがロープで急坂なので気をつけて下ること。他はルート的には難しくない。足を持っていかれるので下る技術は鍛え続けたい
* 降りきったと思ったら謎のピークを目指し、さらにそこから小さいアップダウンの連続なので最後まで足は残しておこう
* 本宮を一望できる開けた場所に着いたらもうすぐ。実はここから結構長い
* 備崎に到着したらお待ちかねの川を渡る儀式。水流が速く深いのでしっかり渡渉すること
* 対岸からロードに上がれるので、大鳥居まで1km歩き記念撮影で締めよう
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