槍ヶ岳(還暦記念山荘泊)

2025年05月04日(日) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 15:51
• 距離: 51.1km
• 登り: 2,992m
• 下り: 3,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:41

距離 26.0km 登り 2,594m 下り 1,027m

5:32 スタート地点
5:36 5:37 河童橋
5:43 5:44 河童橋
5:50 小梨平
6:13 6:14 明神館
6:17 徳本口
6:44 6:45 徳沢ロッヂ
7:33 7:50 横尾
7:51 横尾山荘
8:22 8:24 槍見河原
8:33 8:43 一ノ俣
8:49 8:50 二ノ俣
9:19 9:30 槍沢ロッヂ
9:57 10:02 ババ平
10:21 10:25 槍沢大曲り
10:58 11:04 槍沢・天狗原分岐
11:48 11:49 坊主岩屋下
11:52 11:55 播隆窟
13:00 14:08 槍ヶ岳山荘
14:31 15:07 槍ヶ岳
15:13 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:11

距離 25.0km 登り 398m 下り 1,998m

7:06 槍ヶ岳山荘
7:51 7:54 播隆窟
7:56 7:58 坊主岩屋下
8:23 8:24 槍沢・天狗原分岐
8:55 槍沢大曲り
9:09 ババ平
9:24 9:31 槍沢ロッヂ
9:52 9:53 二ノ俣
9:58 10:01 一ノ俣
10:10 10:12 槍見河原
10:42 10:51 横尾
11:20 11:21 新村橋
11:29 11:43 徳澤園
11:44 徳沢公衆トイレ
12:14 徳本口
12:18 明神館
12:22 明神橋
12:56 12:57 岳沢湿原・岳沢登山口
13:05 日本山岳会上高地山岳研究所
13:10 河童橋
13:14 13:17 河童橋
13:17 河童橋
13:17 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

5/4 4:42

あかんだな始発バス4:50まで、あと10分弱！

5/4 5:24

上高地到着（一週間ぶり）

5/4 5:24

すでに、そこそこの人数の登山客！
先週より多いかな。

5/4 5:33

雨上がり

5/4 5:37

穂高方面は、まだ寝てるみたい。

5/4 6:14

明神通過

5/4 6:45

徳沢も通過

5/4 6:47

5/4 7:05

新村橋の右岸側です。
ちょっと、遠回りで偵察。

5/4 7:11

途中で、パノラマコース経由で涸沢に向かう若者に抜かれた。
こんな時期によく行くもんだ。

5/4 7:32

横尾も割とテン泊者がいました、昨日の下山組でしょうか。

5/4 9:18

槍沢ロッジで、給水500ml。
夏じゃないから、これでOKでしょう。

5/4 9:54

ババ平。

5/4 10:02

5/4 11:48

振り返れば、続々と登ってきます。

5/4 11:48

殺生小屋の下。
ここからの登りがつらい。

5/4 13:08

山荘到着です。

5/4 13:08

山頂もまずまずって感じ。

5/4 13:08

5/4 13:09

5/4 13:29

本日の寝床。

5/4 13:30

本日は、60才還暦の誕生日なので、実に35年ぶりに山小屋を利用します。14，000円支払うと、もうここは何の心配もいらない天国でした。

5/4 14:09

天気も良くなったので、山頂を目指します。

5/4 14:19

渋滞中。

5/4 14:38

山頂タッチ。

5/4 14:39

渋滞中に、再びガスの中に。

5/4 14:39

天上沢方面

5/4 15:16

先週の涸沢と同じ値段だ！

5/4 15:55

談話室にはストーブもテレビもあって、夕食前ですが持ってきた缶酎ハイと、600円の缶ビールで整いました。

5/4 17:07

大盛ご飯。

5/4 17:27

5/4 18:02

5/4 19:20

5/5 6:53

暴風の中、下山開始します。

5/5 7:52

グリーンバンド付近まで降りてくるまでは、強風、時折、吹っ飛ばされそうな突風もあったりで、スマホを出す余裕がありませんでした。

5/5 7:52

こっからは、ハイキング下山です。

5/5 8:34

5/5 8:34

5/5 9:25

槍沢小屋からの槍ヶ岳。

5/5 11:34

韓国から来たこの方と、下山中一緒でした。
先日のスナップにも写っていました。

5/5 12:56

明神から上高地までは梓川右岸を利用。

5/5 12:57

5/5 12:58

5/5 12:58

六百山と湿原。

5/5 13:14

すっごい観光客です。

5/5 13:18

上高地到着です。

スマホに入ってた、このエモパーの気持ちってどうやって測っているのかわからないが、82％って今までの最高値。
ま、でもそんくらい、ゴージャスな山行でした。

撮影機器：

A104SH SHARP

感想

kitasan

還暦60歳の誕生日は、実に35年ぶりの山荘泊で迎えました。
山頂の景色はよくなかったですが、山荘のもてなしや施設の良さは、最高でした。

暴風の中での下山は、雪氷の破片が顔にたたきつけ、耐風体制をとらないと飛ばされそうでしたが、気温は低くなく、ゆっくり下山すれば問題ない状況でした。

朝の穂先への再登山はできませんでしたが、あの暴風の中、挑んでいた人も居たようです。

コメント

しまこ

還暦おめでとうございます😆
いいなー上高地！雷鳥は⁉️

kitasan

泊まった山荘の部屋が「雷鳥」だったが、これまで槍ヶ岳で雷鳥を見たことはない。
で、還暦なんだから、会社では優しく扱ってくれ！
確か貴女も今日が誕生日だったはずなんで、、、「おめでとさん！」