ドンデン山〜金北山縦走

2025年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 1:12
• 合計: 3:01

距離 5.1km 登り 265m 下り 248m

12:54 ドンデン高原ロッジ下駐車場
12:56 14:01 ドンデン高原ロッジ（ドンデン山荘）
14:06 14:10 ドンデン山
14:27 尻立山
14:42 椿越峠・タダラ峰
15:03 15:04 北五十里越峠
15:08 論天山
15:23 15:24 椿越峠・タダラ峰
15:40 尻立山
15:48 15:49 ドンデン山
15:55 ドンデン高原ロッジ（ドンデン山荘）

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:36

距離 15.2km 登り 908m 下り 958m

6:36 ドンデン高原ロッジ（ドンデン山荘）
6:53 7:15 金北山縦走路入口
7:27 7:32 アオネバ十字路
8:09 8:21 マトネ
8:39 石花越分岐点
10:23 10:28 真砂の峰
10:38 10:45 イモリ平
11:20 11:49 天狗の休場
12:24 12:28 鏡池
12:36 12:42 あやめ池
13:09 13:53 金北山
13:57 天狗嶽（小天狗）
14:10 北ヶ嶽
14:18 ブナ林
14:48 マツムシ平
15:11 白雲台
15:12 ゴール地点

天候

5/26(月)曇一時霧、風が冷たくて寒い。長袖アンダーシャツとタイツ着用し、薄手フリースとレインジャケットも着ました。
5/27(火)晴れ。風ほとんどなく木のない稜線が多いので日差しも有って長袖アンダーの上に半袖シャツでも暑い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

新潟港から両津港へは佐渡汽船カーフェリー利用
https://www.sadokisen.co.jp/

両津港から新潟交通佐渡 ライナーバス利用
https://www.sado-bus.com/liner/
往路；両津港発12:05ドンデンライナー　ドンデン高原まで2000円
復路；白雲台発16:30金北山ライナー　　両津港まで1700円
例年予約受付開始は4月からTEL。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
全体に良く整備されていて歩きやすい。

大きなブヨが大量発生中。特に金北山山頂はたくさん寄ってきてゆっくり休むこともできない。
虫除けスプレーはしていましたが（顔や首はフェイスマスクで防御）、私は左足首の靴下の少し上を5カ所刺され、2日後から赤く腫れて痒くなりました。

写真

5/26 12:47

ドンデンライナーで労せずしてドンデン高原に来ました

5/26 12:45

ドンデン高原からの国中平野

5/26 12:47

ドンデン高原

5/26 12:48

ドンデン高原からの両津港と加茂湖

5/26 12:52

グミの花

5/26 12:53

チゴユリ

5/26 12:56

タチツボスミレ

5/26 12:57

ズダヤクシュ

5/26 12:58

たんぽぽ

5/26 13:00

ハマダイコン

5/26 13:00

バス停からドンデン高原ロッジまでは道路歩き

5/26 13:01

新緑

5/26 13:02

ニョイスミ

5/26 13:02

エチゴキジムシロ

5/26 13:04

今宵の宿はドンデン高原ロッジ

5/26 13:04

ロッジからの展望。ちょうかいさんから白馬まで見えるらしい。富士は見えず。

5/26 13:05

ドンデン高原ロッジ=ドンデン山荘

5/26 13:19

佐渡牛乳。3時までチェックインできず、テラスで昼食

5/26 13:58

さて、3時までまだまだ時間があるので、ドンデン池まで散策に行きます

5/26 13:58

快適歩道

5/26 14:02

色が濃いけどタチツボスミレか

5/26 14:04

フッキソウ

5/26 14:05

すぐにドンデン山三角点。山頂標識はなし

5/26 14:07

山頂奥の電波施設

5/26 14:08

山頂はこんな感じ

5/26 14:09

ヤブデマリ

5/26 14:11

草原に出て、北西の展望が開けました

5/26 14:11

前方の尻立山

5/26 14:15

レンゲツツジが咲き始めていました

5/26 14:17

スミレ

5/26 14:19

エチゴキジムシロの群落

5/26 14:25

新芽

5/26 14:28

尻立山到着

5/26 14:29

自撮り証拠

5/26 14:29

ドンデン山を振り返ります

5/26 14:29

両津港を見下ろします

5/26 14:30

レンゲツツジはまだつぼみが多い

5/26 14:31

オオイワカガミ

5/26 14:32

綺麗な薄ピンク

5/26 14:34

ユキザサ

5/26 14:34

ズダヤクシュ

5/26 14:35

淡い色のイワカガミ

5/26 14:41

気持ちいい稜線漫歩

5/26 14:45

ドンデン池

5/26 14:46

同じく

5/26 14:46

オタマジャクシ

5/26 14:48

蛙の卵

5/26 14:55

ウラジロヨウラクも咲き始め

5/26 15:00

レンゲツツジ

5/26 15:01

論天山手前の四等三角点

5/26 15:03

北五十里越峠

5/26 15:05

論天山

5/26 15:05

論天山山頂

5/26 15:05

山頂には明治丗一と彫られた変わった三角点も

5/26 15:06

証拠写真

5/26 15:09

5/26 15:22

草原

5/26 15:22

分岐

5/26 15:24

椿越峠

5/26 15:36

尻立山へ戻ります

5/26 15:39

再登頂

5/26 15:48

ドンデン山こら尻立山を振り返ります

5/26 15:54

登山口

5/26 15:54

ドンデン高原ロッジに戻りました。

5/26 17:16

5/26 17:19

予報通り晴れて来ました

5/26 17:19

ドンデン高原ロッジの部屋から、明日登る金北山

5/26 17:42

同じく、両津港、うみのうえは雲海

5/26 17:44

金北山

5/26 17:44

アップで

5/26 17:46

ドンデン気象観測局

5/26 17:47

トリガタハンショウヅル

5/26 19:01

金北山夕焼

5/26 19:49

両津港夜景。昔はもっと灯りが多くて綺麗で、ミニ函館とも言われたらしい（ロッジの方の話）。過疎化の影響。

5/27 4:23

翌朝の日の出。この日に合わせたかのような待望の晴天です。ずっと曇雨だったので。

5/27 4:24

なんと、鳥海山と月山の間から昇ってきました

5/27 4:24

鳥海山アップ

5/27 4:25

こっちは月山

5/27 4:31

鳥海山と日の出

5/27 4:36

ロッジと日の出

5/27 4:38

今日はあの金北山を超えで行きます

5/27 4:40

国中平野

5/27 4:41

ロッジから昇る朝日

5/27 4:43

霞む鳥海山

5/27 4:44

同じく月山

5/27 4:45

海が光ります

5/27 4:46

標高900mから足元に海が見下ろせるのは六甲山と同じですが、こっちのほうが海に近いです。

5/27 4:48

展望図

5/27 4:48

同じく

5/27 6:37

ロッジを出発

5/27 6:38

古くて良く見えない案内図

5/27 6:40

金北山縦走路へ

5/27 6:48

キランソウ

5/27 6:49

クロモジ

5/27 6:50

フキ

5/27 6:50

ミヤマキケマン

5/27 6:52

タチツボスミレ

5/27 6:53

まだまだ遠い金北山

5/27 6:53

レンゲツツジ

5/27 6:54

道路脇にシラネアオイ登場

5/27 6:59

ニリンソウ

5/27 7:01

金北山縦走路入口

5/27 7:03

ニリンソウ

5/27 7:04

ニリンソウ群落

5/27 7:06

同じく

5/27 7:10

夏道で行きます

5/27 7:10

天然杉の巨木

5/27 7:12

ヒトリシズカ

5/27 7:16

サンカヨウ

5/27 7:17

ニリンソウ

5/27 7:20

チゴユリ

5/27 7:20

夏道

5/27 7:21

クルマバソウ

5/27 7:21

ズダヤクシュほ道脇にたくさん

5/27 7:22

ニョイスミレも随所に

5/27 7:23

シラネアオイはこの先次第に増えて、道脇のいたるところな咲いていました

5/27 7:24

ユキザサ

5/27 7:24

ズダヤクシュ

5/27 7:27

アオネバ十字路

5/27 7:27

アオネバ十字路のシラネアオイ

5/27 7:29

同じくエンレイソウ

5/27 7:30

ホウチャクソウ

5/27 7:31

シラネアオイ

5/27 7:31

新緑

5/27 7:32

シラネアオイ

5/27 7:32

タチツボスミレ

5/27 7:33

オドリコソウとユキザサ

5/27 7:34

ズダヤクシュ

5/27 7:36

登山道脇に咲き乱れてます

5/27 7:37

同じく

5/27 7:36

オドリコソウ

5/27 7:44

シラネアオイ。綺麗に咲いているとまた撮ってしまいます

5/27 7:45

見事なピンクのイワカガミ

5/27 7:46

アオキ

5/27 7:47

咲き始めの新鮮なシラネアオイ

5/27 7:51

日を浴びて輝くイワカガミ

5/27 7:55

シラネアオイ

5/27 7:58

コミヤマカタバミ

5/27 8:00

ズダヤクシュとエンレイソウ

5/27 8:09

マトネに到着

5/27 8:09

マトネ

5/27 8:12

マトネからの金北山

5/27 8:17

金北山と自撮り証拠

5/27 8:23

マトネからは一転して大展望の稜線漫歩

5/27 8:25

まだまだ遠い金北山へ

5/27 8:26

同じく

5/27 8:27

新鮮なレンゲツツジ

5/27 8:33

気持ちの良い稜線漫歩

5/27 8:33

同じく

5/27 8:34

レンゲツツジの稜線

5/27 8:34

レンゲツツジと日本海

5/27 8:35

新鮮なレンゲツツジ

5/27 8:39

同じく

5/27 8:39

分岐

5/27 8:41

イワカガミは至る所に

5/27 8:42

アップダウンの連続ですが、シラネアオイに癒されて、苦になりません

5/27 8:43

ヒトリシズカ

5/27 8:44

アルペン的な稜線

5/27 8:45

同じく

5/27 8:48

海が見えるところか良いです

5/27 8:50

海とミヤマオダマキの蕾

5/27 8:50

日本海とレンゲツツジ

5/27 8:51

雪渓とレンゲツツジ

5/27 8:52

ウラジロヨウラク

5/27 8:54

白花のイワカガミ

5/27 8:57

小股沢のコル

5/27 9:04

キクザキイチゲも登場

5/27 9:05

こっちは白いキクザキイチゲ

5/27 9:07

杉

5/27 9:07

同じく

5/27 9:11

シラネアオイの大株

5/27 9:14

淡いピンク

5/27 9:15

タムシバ

5/27 9:15

コミヤマカタバミ

5/27 9:16

そして、とうに終わったと思っていた雪割草発見

5/27 9:18

同じく

5/27 9:19

ずっと萎れた花ばかりだったのですが、金北山に近づいて標高が上がってきたので、ようやく咲いているカタクリが有りました

5/27 9:19

カタクリ群落

5/27 9:20

キクザキイチゲ

5/27 9:20

まだ新鮮な雪割草も

5/27 9:21

これが見たかった、雪割草のブーケ発見

5/27 9:21

かわいいです

5/27 9:22

同じく

5/27 9:22

5/27 9:23

シラネアオイも負けじと咲きます

5/27 9:24

ナガハシスミレ

5/27 9:25

同じくナガハシスミレ。今まで咲いていたのもタチツボスミレではなくナガハシスミレかも

5/27 9:26

白花の雪割草

5/27 9:26

5/27 9:28

アルペン的な稜線が続きます

5/27 9:28

左下には両津港を見下ろします

5/27 9:28

金北山まではアップダウンが続きます

5/27 9:29

同じく

5/27 9:31

両津港が近くなりました

5/27 9:32

加茂湖をアップ

5/27 9:37

ツンブリ平

5/27 9:37

ツンブリ平付近

5/27 9:38

稜線漫歩

5/27 9:41

ブイガ沢のコル

5/27 10:09

この丘で休憩し、えきねっとで1ヶ月後の新幹線を予約。

5/27 10:13

5/27 10:15

スミレとエチゴキジムシロ

5/27 10:16

黄色の絨毯

5/27 10:16

同じく

5/27 10:16

シロバナノヘビイチゴ

5/27 10:19

レンゲツツジ

5/27 10:21

レンゲツツジ

5/27 10:24

真砂の峰

5/27 10:24

同じく

5/27 10:25

5/27 10:27

まだまだ続くアップダウン

5/27 10:33

また謎の三角点

5/27 10:37

いもり平

5/27 10:38

桜も咲いてました

5/27 10:38

いもり平

5/27 10:44

稜線漫歩

5/27 10:50

同じく

5/27 10:51

同じく

5/27 10:54

またカタクリ

5/27 10:54

ここは結構咲き残ってます

5/27 10:55

まだ新鮮

5/27 10:55

同じく

5/27 10:56

フッキソウ

5/27 10:56

チゴユリ

5/27 11:01

四等三角点

5/27 11:02

三角点峰からの金北山

5/27 11:09

チゴユリとイワカガミ

5/27 11:13

シラネアオイ

5/27 11:14

同じく

5/27 11:17

10cmはありそうな大きな花

5/27 11:17

登山道脇に咲き乱れてます

5/27 11:17

同じく

5/27 11:19

天狗の休場

5/27 11:35

ここで昼食休憩

5/27 11:35

ここも黄色の絨毯

5/27 11:41

金北山を見上げます

5/27 11:45

ニシキゴロモかな

5/27 11:46

イワカガミと海

5/27 11:46

ナガハシスミレ

5/27 11:47

桜

5/27 11:48

同じく

5/27 11:50

色の濃いイワカガミ

5/27 11:50

同じく

5/27 11:50

タムシバ

5/27 11:53

カタクリ

5/27 11:54

カタクリ

5/27 11:58

白いイワカガミ

5/27 11:58

鞍部付近はこんな感じ

5/27 12:05

桜

5/27 12:07

まだまだ

5/27 12:09

残雪期ルートの方が踏み跡明瞭だったのでそっちへ

5/27 12:18

急な登りの後はちょっと高山的雰囲気

5/27 12:20

正面に金北山がようやく近づいて来ました

5/27 12:20

アップで

5/27 12:21

山頂直下に雪渓の急登が見えますが、ここは右側の登山道が登れました

5/27 12:21

その雪渓をアップ

5/27 12:22

濃いイワカガミとキジムシロのコラボ

5/27 12:23

イチゲ

5/27 12:25

ここは歩きません

5/27 12:31

最後の登りはカタクリに癒されながら

5/27 12:31

同じく

5/27 12:31

アップ

5/27 12:33

ショウジョウバカマも

5/27 12:34

あやめ池

5/27 12:34

同じく

5/27 12:37

蛙の卵

5/27 12:38

シラネアオイは相変わらずたくさん咲いてます

5/27 12:39

同じく

5/27 12:41

雪で倒れた木の枝をかき分けて進みます

5/27 12:42

道脇のカタクリ

5/27 12:43

同じく

5/27 12:43

シラネアオイの蕾

5/27 12:44

これは凄い

5/27 12:44

見事です。

5/27 12:44

同じく

5/27 12:45

新鮮

5/27 12:47

カタクリアップ

5/27 12:47

急登でカタクリを見あげながら登ります

5/27 12:48

同じく

5/27 12:49

エンレイソウ

5/27 12:51

雪渓横を歩きます

5/27 12:51

カタクリとスミレ

5/27 12:52

イワカガミ

5/27 12:53

スミレとエチゴキジムシロ

5/27 12:56

タチツボスミレ

5/27 12:59

ショウジョウバカマ

5/27 13:00

雪渓

5/27 13:01

最後の雪渓

5/27 13:05

振り返ります

5/27 13:05

両津港が近くなりました

5/27 13:07

5/27 13:09

金北山登頂

5/27 13:13

5/27 13:38

山頂直下のシラネアオイ

5/27 13:42

5/27 13:44

5/27 13:44

5/27 13:47

両津港をバックに

5/27 13:47

神社

5/27 13:50

シラネアオイ

5/27 13:50

シラネアオイ

5/27 13:52

下山します

5/27 13:53

金北山を振り返ります

5/27 13:53

前方の妙見山

5/27 13:54

金北山の鳥居跡

5/27 13:54

金北山からは自衛隊管理の道路です。

5/27 13:55

同じく

5/27 14:04

ミヤマハタザオ

5/27 14:35

展望の良い道路

5/27 14:36

同じく

5/27 14:41

自衛隊施設

5/27 14:53

金北山

5/27 15:09

白雲台のゲート

5/27 15:10

同じく

5/27 15:11

下山、お疲れ様でした

5/27 15:11

5/27 15:12

パノラマ案内

5/27 15:12

同じく

5/27 17:10

金北山ライナーで両津港に戻りました

5/27 17:21

宿からの加茂湖と金北山

5/27 17:22

右が金北山、中央は妙見山

5/27 17:22

金北山

5/27 18:28

金北山の肩に沈みました

5/27 18:28

良い天気、ありがとうございました

5/27 18:54

夕焼

5/27 19:00

夕食

5/27 19:00

ベニズワイガニ

5/28 5:46

朝の金北山

5/28 6:49

加茂湖が鏡になってます

5/28 7:25

5/28 8:26

両津港

5/28 8:27

干物

5/28 8:27

同じく

5/28 8:30

加茂湖越しの金北山

5/28 8:31

金北山

5/28 8:31

同じく

5/28 8:33

5/28 8:37

マンホールはイカ

5/28 8:40

このフェリーに乗ります

5/28 9:10

両津港からの金北山〜ドンデン高原

5/28 9:10

同じく

5/28 9:35

さらば佐渡

5/28 9:36

5/28 10:41

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

shigetoshi

日本三百名山、新花の百名山である金北山。
ようやく行くことができました。
大野亀のトビシマカンゾウが見たくてこの時期に行きましたが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8204028.html
今年は1〜2週間花が遅れているとのことで、大野亀のオレンジの絨毯は見られませんでしたが、代わりにこの金北山縦走路に春の花々がまだたくさん咲き残っていて、至る所に咲いていてちょうど見頃のシラネアオイやオオイワカガミ、タチツボスミレやズダヤクシュの他、カタクリや全く諦めていた雪割草等の早春の花々まで見られ、絶えず被写体になるような花が咲いていてカメラの電源を切る時間がほとんど無いほどでした。
天気も、あたかもこの日に合わせたかのごとく晴れてくれて、アルペン的な美しい稜線を大展望を楽しみながら歩くことができました。
距離が結構あって、アップダウンも多くて時間がかかりましたが、予約している金北山ライナーまでは余裕があったのと、花や展望に癒やされて、急な登りもほとんど苦になりませんでした。
この時期でもこれだけの花が見られるので、最盛期には凄いことになるのだろうと思われますので、是非ともそういうタイミングで再訪したいと思います。

コメント

ゆっきー

しげとしさん、satomi23さん、こんばんは♪
百花繚乱の佐渡島、素晴らしすぎます🌸🌼
夕陽に染まる空の色も良いですねえ。。
私もまたこんなお花いっぱいの佐渡へ行ってみたくなりました😊

shigetoshi

ゆっきーさん、コメントありがとうございます😊
金北山縦走路は時期的にどうかならと思っていましたが、まさに百花繚乱でした。鹿等の草食動物がいないからだそうですが、そう言われればなるほどな、と納得が行く咲きっぷりでした。
私も雪解け直後の時期に再訪してみたいです。