蛭ヶ岳南稜（春雪と霧氷で、山一面真っ白 ^^）

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 12:41
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 2:14
• 合計: 12:40

4:39 玄倉林道ゲート
5:11 5:11 新青崩隧道
5:17 5:18 玄倉ダム
5:34 5:34 同角沢
5:48 5:49 雨山橋
5:58 6:01 ユーシンロッジ分岐ゲート
6:12 6:16 ユーシンロッジ
6:24 6:24 ユーシンロッジ分岐ゲート
6:29 6:29 茅ノ木棚沢
6:36 6:36 鉄砲沢
6:54 6:55 熊木沢出合
8:23 9:06 蛭ヶ岳南尾根取付き
11:27 12:19 蛭ヶ岳
12:20 12:20 蛭ヶ岳山荘
12:31 12:32 中ノ沢乗越
12:37 12:38 鬼ヶ岩
12:42 12:42 鬼ヶ岩ノ頭
12:55 12:56 棚沢ノ頭
13:50 13:50 弁当沢ノ頭
14:45 15:05 熊木沢出合
15:20 15:21 鉄砲沢
15:28 15:28 茅ノ木棚沢
15:35 15:35 ユーシンロッジ分岐ゲート
15:44 15:44 雨山橋
15:58 15:58 同角沢
16:19 16:19 玄倉ダム
16:31 16:36 新青崩隧道
17:18 17:18 玄倉林道ゲート
17:19 ゴール地点

天候

くもり一晴れ、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉林道ゲート

コース状況／危険箇所等

＜玄倉林道ゲート〜熊木沢出合＞
・特に危険箇所無し（長〜い林道歩き）

＜熊木沢出合〜南陵取りつき＞
・第二堰堤の先をうっかり右手の支流へ進んでしまい戻る
・林道崩落個所は注意、適当に巻いて進む

＜蛭ヶ岳南陵（南尾根）＞
・終盤の岩場は浮石に注意
・山頂近くにはイバラが多いので通過ルートを選ぶ

＜棚沢ノ頭〜熊木沢出合＞
・積雪、ノートレースで、若干ミスコースして戻る場面も...

写真

3/12 4:50

i：玄倉林道、夜明け前のミツマタ
S:玄倉ミツマタライトアップ祭りヽ(゜∀゜)ノ☆

3/12 5:08

i：どっちにしても真っ暗な、新青崩洞門
S:何度通っても好きになれません

3/12 5:17

i：まだ暗い、玄倉ダム通過
S:登山初年度は「げんくら」って読んでました

3/12 5:40

i：金曜からの降雪＋霧氷で山一面真っ白、この先に期待が高まる
S:夏日だった先週末から季節が逆行してまさかの霧氷ヽ(゜∀゜)ノ!!

3/12 5:52

i：アセビも雪の冠
S:ぷりっぷり

3/12 5:58

i：ユーシンロッジ分岐ゲート付近
S:真新しい看板が目を引きますね

3/12 6:00

i：橋を渡ってユーシンロッジへ、ちょっと寄り道
S:紅葉が綺麗だったなぁ

3/12 6:13

i：ユーシンロッジと、白い大石山
S:トイレ閉鎖の為持参してきた携帯トイレで用を足しました

3/12 6:20

i：雪を纏ったミツマタ
S:うう…寒そう!!

3/12 6:27

i：玄倉林道を更に奥へ
S:未踏破区間突入にわくわくします

3/12 6:29

i：谷筋の白さが美しい
S:モノクロの美しい世界です

3/12 6:33

S:影絵みたい。こういう絵をいつか、描きたい。
i：癒される雪景色、今日来てよかった

3/12 6:47

i：とても繊細な、美しい白
S:今日は当たり日です

3/12 6:48

i：カッコいい素掘りの隧道
S:9個目の熊木隧道でナインボールゲット!!玄倉のトンネルコンプリートです!!

3/12 6:50

i：熊木ダム、ブルー
S:綺麗な翡翠色です

3/12 6:59

S:やっと出会えたね(*'▽')ここから熊木沢へ降ります

3/12 6:56

i：脚立ハシゴを、登って渡って
S:きもーち頼りない脚立…

3/12 7:02

i：美しく透き通る熊木ダム
S:私の水道水の一番最初の部分が見れて感動しました!!自然って、凄い。

3/12 7:03

i：熊木沢出合から蛭ヶ岳方面、山々が真っ白でテンション上がる
S:ふぉぉおおお(; ´ д｀)!!

3/12 7:13

i：第一堰堤の左岸(右手)へ
S:美しすぎる銀世界に目を奪われます

3/12 7:17

i：左岸の林道を進む
S:警笛鳴らせ(旧型)のレア看板だー(゜∀゜)キラキラ!!

3/12 7:19

i：正面に白い蛭ヶ岳、雄大で幻想的
S:鍋割峠付近から見る姿よりかっこいい!!

3/12 7:19

i：崩壊する斜面に、際立つ白さ
S:白と茶色がマッチしています

3/12 7:27

i：第二堰堤

3/12 7:28

i：左岸から巻く
S:目印めっけ!!

3/12 7:28

i：この後、右手の支流へミスコースして戻る
S:積雪でちょっと分かりづらいのです(; ´ д｀)

3/12 7:54

S:この上を車が走っていたのかと思うと驚愕します

3/12 8:02

i：崩壊した林道を進む
S:昭和の時代を懐かしむ

3/12 8:10

i：大きな倒木を乗り越えて
S:おしり冷たい（ ´；д；）

3/12 8:23

i：堰堤群も真っ白の世界
S:絶景(;∀;)ここから見る蛭ヶ岳が一番美しいっ!!絶対忘れない!!

3/12 8:29

i：あっ、あれが目印の廃車かぁ
S:もっと目立つ位置にどーんとあるのかと思っていました

3/12 8:29

i：550cc時代の軽だ、MINICAB 55
S:長い年月ここでどんな風景を見てきたのかな

3/12 8:35

i：西沢を渡って南稜取り付きへ
S:休憩とアイゼン装着しました

3/12 9:01

i：南稜取り付きには、目新しいピンクテープ
S:某御方ありがとうございますm(_ _)m

3/12 9:11

S:最初の関門の急斜面。雪とざらざらの砂が蟻地獄のよう。防水透湿グローブを使い全身を使って這い上がりました。

3/12 9:25

i：南稜をひたすら登って行く
S:なだらかな場面もありました

3/12 9:28

i：雪の尾根を振り返って
S:登り甲斐あって楽しいです

3/12 9:48

i：白く美しい世界にテンションも上がる
S:時折見上げると素敵な世界が広がっていて疲れを感じさせません

3/12 10:07

i：岩場も乗越えて...

3/12 10:15

i：積雪＋霧氷が育つ
S:これはなかなか見た事のない雪のつきかた

3/12 10:22

i：ちょっとガスってきて幻想的
S:いい感じ!!

3/12 10:27

i：岩場にはツララ
S:鼻水が凍りそうです

3/12 10:28

i：足元はフカフカな雪になってきた
S:誰も歩いてない新雪はやっぱり良いですね!!

3/12 10:32

i：白い衣がたっぷり
S:ふっさふさ!!

3/12 10:41

i：眺望ないけど、美しい純白の世界
S:そろそろ西側に檜洞丸が見えてもいいんだけど…見えない(;∀;)

3/12 10:42

i：とにかく真っ白...

3/12 10:42

i：とにかくふんわりモコモコ
S:ウチの猫の尻尾にそっくりです

3/12 10:48

i：シカのトレースにつられて、左にトラバースして進んでしまい戻る(>_<)
S:分岐でアレッ？て思ってiNeedさんを呼び止めるも上手く説明出来なかった私(; ´ д｀)地図上は真上にあるはずの山頂がガスってて見えないの辛いです

3/12 10:59

i：ヘルメット装備のsakiさん
S:高畑山で落石死亡事故あったばかりですし岩場危険なルートなので装備するに越した事はないかなと…

3/12 10:59

i：衣たっぷり
S:給食の揚げパンそっくりヽ(゜∀゜)ノむしゃむしゃ

3/12 11:00

i：山頂近くは岩場にイバラ
S:綺麗だけど最強な組み合わせ

3/12 11:03

i：大きな浮石もあり、慎重に登る
S:1つずつ石が動かないか確認しながら小さくても確実なホールドを見つけボルダリングの要領で慎重に行きました

3/12 11:22

S:ここは丹沢なのか？と疑いたくなるような幻想的な雪の世界に包まれる
i：急登よりテンションの方が上回る景色だぁ

3/12 11:19

i：頂上直下の白いイバラ地獄を進む
S:パリパリに凍っている今ならイバラ直登行ける!!正面突破行くぞぉぉお!!

3/12 11:21

i：もうすぐ終点だ
S:一寸先も白くて良くわからないけど終点ぽいみたいです

3/12 11:22

i：蛭ヶ岳山頂へ
S:よっしゃぁああ!!着いたぁああ!!

3/12 11:22

i：sakiさんも、イバラを抜けて登頂
S:イバラの中からコンニチハヽ(゜∀゜)ノ

3/12 11:28

i：初めての南稜から、登頂記念！
S:憧れだった南陵制覇に涙が出ました(;∀;)頑張った!!

3/12 11:29

i：蛭ヶ岳山荘
S:こんなガスガスな山頂は初めてです(;∀;)青空が恋しい

3/12 11:35

i：ランチタイムは、初めてのビーフメンチカツサンド(Famima Premium)
S:カツを2回食べてたから南陵に勝てたんですね(・∀・)流石iNeedさん!!

3/12 12:09

i：山頂も真っ白

3/12 12:14

i：雪と霧氷が美しい

3/12 12:14

i：雪＋霧氷が育ってモコモコ

3/12 12:15

i：白いコンペイトウが集まって固まったよう...

3/12 12:16

i：蛭ヶ岳山荘（その2）

3/12 12:19

i：サクサクの白い天ぷら

3/12 12:21

S:蛭ヶ岳山荘(その3)ここまで白い山荘を見たのは初めてです。無事下山を願う声をかけて下さった今週の小屋番さんありがとうございました。

3/12 12:26

i：丹沢主脈を棚沢ノ頭方面へ

3/12 12:31

S:いつもの笹の道も違って見えて新鮮です

3/12 12:31

i：この先、鬼ヶ岩への登り
S:鬼の角が…見えない……(;∀;)

3/12 12:38

i：鬼ヶ岩ノ頭
S:次回はここに出る白馬尾根を攻略しましょヽ(゜∀゜)ノ☆

3/12 12:41

S:ちらっと熊木沢が見えました!!あそこから来たんだ!!おぉお感動ぉお(;∀;)!!
i：幻想的で厳冬期みたい

3/12 12:43

i：御馴染みの木も、雪化粧
S:年々痩せていく気になる木が見てて痛々しいです(;∀;)

3/12 12:47

i：新芽も雪と霧氷まみれ
S:小春日和で折角芽が出たのに寒そうです

3/12 12:50

i：霧氷のトンネルを進む
S:良い風景です

3/12 12:52

i：辺りは真っ白
S:晴れ間は期待出来そうもないです

3/12 12:55

S:キノコみたいヽ(゜∀゜)ノかわいい

3/12 12:55

i：棚沢ノ頭、ここからユーシン方面へ
S:いつも気になっていた分岐です

3/12 12:56

i：ここも雪と霧氷ロード、真っ白な世界
S:帰りも踏み後ゼロのまっさらな世界です

3/12 12:56

i：ネットも霧氷まみれ

3/12 13:01

S:白いネット!!バレーボールが出来そうです

3/12 13:14

i：幻想的だなぁ...
S:良い眺めです

3/12 13:34

i：曲がった幹に、きれいに積雪
S:踏み込みの少ない道は良いものです

3/12 13:35

i：黄色い氷柱（イエローアイシクル？／icicle）
S:舐めたら甘そうですね!!

3/12 13:37

i：こっちも新芽に綺麗な霧氷
S:さっきとは違った霧氷？の付き方が素敵です

3/12 13:42

i：誰の足跡？
S:とりさん

3/12 13:52

i：山頂標識見つからないけど、弁当沢ノ頭ってこの辺り？
S:無雪期の姿を知らないので良く分かりませんでした

3/12 14:29

i：白い根っこ
S:不思議な風景です

3/12 14:31

i：白い木々の合間から、熊木ダム
S:気づかなかった(; ´ д｀)!!

3/12 14:42

i：熊木沢出合の橋まで下りてきた
S:直進したらちょっとした崖になってておっとと

3/12 14:47

i：ちょっと休憩して、沢でアイゼン、スパッツを洗う
S:ひたすらチョコラスクを食べてました

3/12 15:07

i：熊木ダムブルー再び
S:白かった木が茶色くなっていました

3/12 15:14

i：林道でシカさんに出くわすも、カメラに捉えそこなう(>_<)　胴体のみ...
S:初鹿バンザイ!!3匹のキュートな白いお尻が今でも忘れられません

3/12 15:31

i：同じく林道で出くわしたカモシカは、あっという間に玄倉川の対岸へ
S:こっち見てる(; ´ д｀)!!しかしこの子小さいなぁ

3/12 15:33

i：ユーシンロッジ分岐ゲート
S:ただいまー

3/12 16:09

i：きれいな滝、名前あるのかな？
S:どれも水量が多かったです

3/12 16:10

i：玄倉ダム手前の隧道
S:巻道!?

3/12 16:11

i：朝は放流されていたけど、水位が戻ってきてる
S:朝は底が見えていた気がしますが暗くて良く分かりませんでした

3/12 16:19

i：ユーシンブルー？（玄倉ダム）
S:紅葉していないユーシンブルーは初めてです!!綺麗!!

3/12 16:22

i：石崩隧道脇の滝

3/12 16:26

i：青崩第一洞門、岩盤に掘られたトンネル
S:知ってました？この時期だけこの場所から対岸にある入口が見えるんですよ!!

3/12 16:35

i：反対側、(旧)青崩洞門の入口
S:今日は入口のスズランテープが張ってなかったのでついつい見学に行ってしまいました…

3/12 16:36

i：立入禁止柵からちょっと覗いてみた、(旧)青崩洞門
S:初めて見ました(・∀・)今日は見学出来て良かった

11/13 11:30

[2005年当時の青崩洞門]
i：旧道覗いたら懐かしくなって写真探してみた...（まだ山を始めるずっと前）

11/13 11:35

[2005年当時の青崩洞門]
i：中間の素掘りトンネル部分には、外へ通じる横穴があった（この先はもちろん崖）

3/12 16:55

i：玄倉林道のミツマタ
S:まったりミツマタターイムッヽ(゜∀゜)ノ

3/12 16:56

i：周りだけ綺麗に開花
S:ミツマタによって開花の仕方にばらつきがある事に気づきました

3/12 16:57

i：咲きかけの三兄弟

3/12 17:02

S:こちらの3兄弟も可愛いです!!

3/12 17:04

S:本日のベストオブミツマタちゃんヽ(゜∀゜)ノまんまる9分咲き!!

3/12 17:05

i：華やかなミツマタ
S:これは綺麗に丸くなるタイプですよ!!

3/12 17:18

i：玄倉林道長かった〜、お疲れ様でした〜
S:ありがとうございましたっ!!

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

LUMIX DMC-GF6 パナソニック

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

いく

初めての蛭ヶ岳南稜へ♪　意図せず真っ白な世界、眺望はなくとも幻想的でよかった...

昨年から登る機会を窺いながら、天候で延期したり、遠くの雪山に浮気したりで、なかなか実現しなかった山行。満を持して計画したこの日は、週末の寒波・降雪に、翌日曜は丸一日仕事が控えていたりと、あまりいい条件ではなかったが、今回は延期・変更する気にはならなかった...

夜明け前の空は、ヘッデンの明かりで視認できる程度の僅かな霧雨・小雪が残る。状況しだいでコース変更も視野に入れて出発するも、山一面真っ白な景色に迎えられ、モチベーションはプラス方向に、期待は高まる(^^)　熊木沢出合では、透き通ったブルーの熊木ダムに癒され、山々は白く雄大で幻想的な世界。南稜取り付きまで、若干ミスコースしながらも、順調？に進む(^^;)　南尾根は急登だが、雪と霧氷に白く染まった木々がとても美しく、テンション上げながら標高も上げる。山頂直下ではシカのトレースにつられ、左へ少々危険なトラバースを進んでしまう。その先は臼ヶ岳からの主稜線に出てしまいそうなので、戻って正面突破。浮石の多い岩場にイバラ地獄を抜けて山頂へ(^^)/　充実感たっぷりの登りだった。

下山は主脈を棚沢ノ頭まで進み、ユーシン方面へ分岐して、弁当沢ノ頭を経て下る。フカフカでやや湿った新雪は、二三歩進んだけでアイゼンに雪団子となって纏わりつき、少々歩き辛かったが、ここも白銀の世界が素晴らしく、癒されながら気持ちよく進む。ノートレースでルートに迷う所もあったが、無事に熊木沢出合まで下り、その後は長〜い玄倉林道で出発地へ。

結果、積雪はさほど問題にならず、むしろ白銀の美しく幻想的な世界にテンションアップで幸いだった。引き換えに眺望は残念だったので、晴れた日にまた登りたい。アプローチが長いのは難点だが...

saki15

iNeedさんにご協力頂き憧れだった蛭ヶ岳南陵へ行ってきました。
季節外れの積雪は幻想的な世界を作り出しており最高の日取りとなりました。

熊木沢から見上げた真っ白な霧氷に覆われた蛭ヶ岳と青い空。
今までの中で一番美しい蛭ヶ岳だと思いました、感動しました。

山頂直下の急な岩場では浮石箇所を教えて頂いた後動かない小さな石を手掛かりにしクリア出来、ボルダリングやってて良かったなと思いました。

帰りにはミツマタちゃんとかもしかちゃん(3回目)と
鹿さん!!
鹿さんですよ鹿さん!!
初遭遇ですよヽ(゜∀゜)ノラッキーです!!
お尻が可愛かったです(お尻しか見えなかった…)

2014年度末の鍋割峠付近で、
「蛭ヶ岳南陵登ってみたいな…」
と言う写真と写真説明がキッカケで知り合ったiNeedさん。
蛭ヶ岳南陵が結んでくれた御縁で今もこうしてご一緒させて頂いております。
Vルート始めるにあたっての目標が蛭ヶ岳南陵だったので今回はとても嬉しく達成感を感じています。
これで念願だった蛭ヶ岳東西南北全方位からの登山を達成致しました!!
お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

コメント

ゲスト

iNeedさん、saki15さん、こんばんは。
初めての蛭ヶ岳南陵、しかも積雪期の初制覇！おめでとうございます。
幻想的なモノクロームの風景、雪と霧氷に囲まれた蛭ヶ岳南陵...羨ましい。
玄倉林道から熊木沢を歩かれている時のワクワクした期待の高まりが伝わってきます。
南陵の登りでは急登を追い越す勢いでテンションUPですか！
サイコーですね。
帰りの林道ではミツマタやユーシンブルーにも癒されたようで完璧な締めくくり。
全方位からの登頂も達成されていうことはありませんね。
蛭ヶ岳南陵、お疲れさまでした。

saki15

Re: iNeedさん、saki15さん、こんばんは。
secretmagicさん初めまして、saki15と申します。
初の南陵で積雪ガスガスは危険かなと思いつつも踏破したい思いが強く登頂してしまいました
暖冬でミツマタの開花近くの丁度良い時期に巡れたのも幸運だったと思います。

今回は眺望が無かったので、いつか、良く晴れた日にでも、
また挑戦出来たらなと思います

コメントありがとうございましたm(_ _)m

いく

Re: iNeedさん、saki15さん、こんばんは。
secretmagicさん、こんにちは(^^)

初めてで急騰と聞いていたので、
雨上がりの日などは避けていたのですが、
降雪後になるとは想定外でした。
でも、アイゼンを使ってかえって登り易かったかも...
降雪直後の雪＋霧氷は、この時期にしてラッキーだったと思います
あまり積もりすぎても、難易度が高くてたどり着けないし...

昨年末に、secretmagicさんが登られたときの霧氷も、
羨ましかったですよ！　眺望もよかったですよね
今回は、真っ白ガスガスだったので、その点は残念でした