ツクモグサを見に八ヶ岳へ（赤岳〜横岳〜硫黄岳）

2025年06月07日(土) 〜 2025年06月08日(日)

• GPS: 13:09
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,395m
• 下り: 2,394m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 3:36
• 合計: 10:46

距離 20.6km 登り 2,335m 下り 1,472m

4:47 スタート地点
4:49 美濃戸口
5:00 河原奥の氷柱
5:32 やまのこ村
5:37 5:40 美濃戸
5:45 5:46 美濃戸山荘
6:43 6:46 中ノ行者小屋跡
7:33 8:40 行者小屋
8:47 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:19 9:24 赤岳主稜チョックストーン
9:29 文三郎尾根分岐
9:42 9:43 キレット分岐
9:52 9:55 竜頭峰分岐
9:55 10:00 赤岳
10:05 10:11 赤岳頂上山荘
10:31 11:07 赤岳天望荘
11:11 地蔵の頭
11:18 11:25 二十三夜峰
11:33 11:34 日ノ岳
11:37 11:42 鉾岳
11:47 11:54 石尊峰
12:00 12:02 三叉峰
12:07 12:17 横岳（無名峰）
12:22 12:36 横岳
12:45 台座ノ頭
13:01 硫黄岳山荘
13:18 13:42 硫黄岳
13:55 赤岩の頭
14:36 ジョウゴ沢
14:40 14:41 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:44 14:46 赤岳鉱泉
15:07 15:09 中山乗越
15:13 15:24 中山尾根展望台
15:26 中山乗越
15:33 行者小屋

2日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:19

距離 7.3km 登り 61m 下り 922m

7:04 行者小屋
7:47 中ノ行者小屋跡
8:41 美濃戸
8:45 赤岳山荘
9:23 八ヶ岳山荘
9:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　yatsugatakeJ&Nに前泊　駐車場無料

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根に少し雪が残っていましたがチェーンスパイクは不要なレベルです。

その他周辺情報

前泊にyatsugatakeJ&Nを利用
下山後も無料で入浴でき、駐車も無料でできました
レストランの食事もとてもおいしかったです
https://j-and-n.jp/

写真

6/7 4:48

前泊でJ&Nを利用
とてもよかったです

6/7 4:49

J&Nのある美濃戸口から登山開始

6/7 5:31

砂利道を歩いてやまのこ村、赤岳山荘の駐車場まで
これまではここまで車で来ていました
相変わらず車高の低い車は根性がいる道です

6/7 5:38

美濃戸山荘

6/7 5:45

ここから行者小屋のある南沢へ

6/7 5:54

登山道に入るとすぐにホテイランの群生地

6/7 5:54

ホテイラン

6/7 6:01

苔に囲まれた傾斜もなだらかな登山道

6/7 6:11

標高1800mほどから傾斜が少し急になります

6/7 6:40

いくつかの橋を渡って沢を超えていきます

6/7 7:35

テント泊する行者小屋に到
午前8時前に着きましたが、すでにいくつものテントが張られていました

6/7 8:40

テント場からこれから上る赤岳と横岳

6/7 8:44

文三郎尾根を使って赤岳へ

6/7 8:45

登山道に雪が残っていました
サクサクの雪でチェーンスパイクは不要なレベルです

6/7 8:48

赤岳と阿弥陀岳の分岐

6/7 8:50

阿弥陀岳のかっこいい山容

6/7 9:00

文三郎尾根で標高を上げていくと北アルプスが見えてきました

6/7 9:01

阿弥陀岳もなかなか険しい山ですね

6/7 9:01

文三郎尾根名物の階段登り

6/7 9:07

ひたすら急な階段を登っていきます

6/7 9:09

標高が上がるにつれて北アルプスの山もよく見えてきます

6/7 9:12

階段途中から横岳と硫黄岳の山容
ごつごつとした荒々しい横岳とたおやかな山容の硫黄岳が対照的です

6/7 9:17

はじめてこの階段を上ったのは10年ほど前
そのころと比べるとずいぶんと傾いている印象が

6/7 9:23

階段の先に標識が見えてきました
あそこまで登り続けます

6/7 9:30

文三郎尾根の階段を登り切り稜線にでました

6/7 9:31

手前の権現岳と網笠山
その奥に南アルプス

6/7 9:31

阿弥陀岳とその横に御嶽山、中央アルプス

6/7 9:41

キレット尾根との分岐
ここからは鎖のある岩場の急登

6/7 9:48

鎖を使って岩をよじ登っていきます

6/7 9:52

赤岳山頂直下の岩場を登っていくと富士山も見えてきました

6/7 9:59

赤岳山頂
富士山と一緒に

6/7 10:02

久々の晴れの土曜日
赤岳山頂はこの混雑ぶり

6/7 10:05

赤岳北峰

6/7 10:06

前には横岳から硫黄岳、天狗岳、蓼科山までの山一望
眼下には赤岳展望荘

6/7 10:28

赤岳山頂から標高を一気に下げてきました

6/7 10:57

赤岳展望荘でランチタイム

6/7 11:14

赤岳と富士山

6/7 11:14

次に登る横岳
険しい登りになります

6/7 11:20

横岳は鎖場やはしごが連続するルートです

6/7 11:22

もう一度赤岳と富士山

6/7 11:27

横岳に向かう鎖場

6/7 11:30

振り返ると常に絶景
赤岳から阿弥陀岳の稜線

6/7 11:33

ツクモグサ！
今回の山のめあてにあえました

6/7 11:33

ツクモグサがいくつも咲いています

6/7 11:34

ツクモグサに会うたびに写真撮影

6/7 11:36

6/7 11:38

6/7 11:38

6/7 11:42

6/7 11:44

6/7 11:44

ミヤマキンバイ

6/7 11:49

オヤマノエンドウの紫も鮮やか

6/7 12:01

横岳を目指す最短の登山道との分岐

6/7 12:02

みたび、赤岳と富士山

6/7 12:21

横岳（奥の院）山頂へのはしご

6/7 12:25

横岳山頂

6/7 12:26

この先の硫黄岳への稜線
ここまでの荒々しい登山道からは一変してなだらかな登山道

6/7 12:42

横岳と富士山

6/7 12:47

硫黄岳と硫黄岳山荘

6/7 13:03

やさしい登山道

6/7 13:09

硫黄岳の山頂直下はごつごつした岩が重なっている道

6/7 13:14

行者小屋（真ん中あたり）と赤岳がずいぶん遠くに見えます

6/7 13:17

硫黄岳の爆裂火口

6/7 13:17

硫黄岳から天狗岳と蓼科山

6/7 13:19

硫黄岳山頂

6/7 13:37

硫黄岳山頂はなだらかな台地が広がっています

6/7 13:40

硫黄岳山頂から阿弥陀岳、赤岳、横岳

6/7 13:41

硫黄岳から赤岳鉱泉へ

6/7 13:43

キバナシャクナ

6/7 13:54

赤土の山肌
ここから赤岳鉱泉へ下っていきます

6/7 14:01

一気に標高を下げていきます

6/7 14:08

登山道横に雪が残っている部分もありました
雪をよけて歩くことができます

6/7 14:35

ショウゴ沢

6/7 14:40

沢の色が赤色

6/7 14:43

赤岳鉱泉

6/7 14:47

赤岳鉱泉のテント場もたくさんのテントが張られていました

6/7 14:52

赤岳鉱泉から行者小屋へは登り返しとなります

6/7 14:56

6/7 14:56

横岳はやっぱり険しい

6/7 15:08

中山乗越
行者小屋は10分かからない位置にあります
一旦行者小屋ではなく中山展望台へ

6/7 15:11

中山展望台

6/7 15:12

中山展望台からの阿弥陀岳から赤岳

6/7 15:12

中山展望台からの横岳

6/7 15:17

赤岳の山肌が赤いのもよくわかります

6/7 15:32

行者小屋までもどりました

6/7 16:33

今回持参したThe Small Twist Trailfoodsのミルクキーマカレー＆ターメリックライス
評判通りとてもおいしかったです
https://smalltwist.theshop.jp/

6/8 7:03

2日目
美濃戸登山口に向けて下山

6/8 8:09

苔に囲まれた登山道を下っていきます

6/8 8:21

ここの橋も損傷がめだっていました

6/8 8:27

ホテイラン

6/8 8:30

6/8 8:38

美濃戸山荘に到着
ここからは砂利道となります

6/8 8:47

やまのこ村
まだ車はたくさん停まっていました

6/8 9:02

6/8 9:23

美濃戸口の登山道入り口まで戻りました
前泊で利用したJ&Nで入浴
宿泊者は無料でお風呂に入れていただけます
素晴らしいサービスですね

6/8 10:00

J&Nで少し早いランチ
こちらのパスタもとても美味しかったです。

撮影機器：

A208SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ