2025/7/4-6 甲武信ヶ岳&金峰山

2025年07月04日(金) 〜 2025年07月06日(日)

• GPS: 14:28
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,624m
• 下り: 2,193m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:53

距離 7.9km 登り 1,293m 下り 186m

10:10 西沢渓谷入口バス停
10:31 ねとりインフォメーション
10:34 近丸新道登山口
10:40 10:42 徳ちゃん新道登山口
14:00 14:02 徳ちゃん新道分岐
16:40 16:44 戸渡尾根分岐
16:51 16:52 木賊山
17:03 甲武信小屋

2日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:06

距離 10.5km 登り 891m 下り 885m

6:39 甲武信小屋
7:03 7:28 甲武信ヶ岳
7:56 2353m地点
8:17 8:18 水師
9:25 富士見
9:59 10:00 両門ノ頭
11:13 東梓
12:11 国師ノタル
14:52 国師ヶ岳
14:59 三繋平
15:05 15:14 北奥千丈岳
15:18 15:20 三繋平
15:24 前国師ヶ岳
15:37 15:39 夢の庭園
15:45 大弛峠

3日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:23

距離 9.3km 登り 440m 下り 1,123m

3:57 大弛峠
4:29 4:37 朝日峠
5:00 5:01 朝日岳前の展望岩場
5:14 5:25 朝日岳
6:40 金峰山
7:33 7:41 金峰山小屋分岐
7:49 7:55 千代の吹上
7:57 砂払いノ頭
8:26 丸山
8:46 トッコ岩
8:50 8:51 小川山分岐
9:00 大日岩
9:20 9:30 大日小屋
10:29 鷹見岩分岐
10:54 10:58 富士見平小屋
11:00 富士見平湧水
11:10 富士見平林道交差
11:20 瑞牆山荘

2日目は甲武信小屋から荒川源流点まで往復した

天候

1日目→曇り後雨
2日目→大体曇り、山頂は晴れた
3日目→大体晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

塩山駅から西沢渓谷までタクシー
下山地点の瑞垣山荘から韮崎駅までバス

コース状況／危険箇所等

ねとりインフォメーション〜甲武信小屋までの登りは急登が1300mほど続く
甲武信ヶ岳〜国司が岳までの下りは足場が悪い
北奥千丈岳〜大弛小屋までの下りは砂利道
金峰山周辺、ともかく岩場なのでゆっくり動くこと

その他周辺情報

韮崎駅より甲府駅の方が温泉がある

写真

7/5 5:34

2日目朝、荒川源流点

7/5 6:42

富士山がきれい

7/5 7:04

7/5 7:05

甲武信ヶ岳山頂

7/5 14:43

国司ヶ岳、ここまで長かった、、、

7/5 15:05

足を延ばした北奥千丈岳

7/6 5:15

3日目、朝日岳
この辺りから岩場になってゆく

7/6 6:47

金峰山山頂にて、晴れていてよかった、、、

7/6 6:47

金峰山の岩場

7/6 6:58

金峰山の神社、この中には入ってはいけないらしい

7/6 10:09

鷹見岩からの絶景！！！行って良かった！！！

撮影機器：

moto g64 5G motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 食器 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル シェラフ 飲料

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター ファーストエイドキット ポール テント

感想

yummy

　1日目は急登、2日目はアップダウン、3日目は岩場とそれぞれ別の大変さがあった。日がたつにつれて疲労が蓄積しておりペースが遅くなっていった。行動時間も長くエスケープルートも少なく、ひたすら体力がきつかった、、、が、
　それ以上にメンバーの優しさに救われた山行だった。疲れていると励ましの音頭(？)を取ってくれたり、荷物を持って下ってくれたり、途中で休んでいたら戻ってきてゆっくり行ってくれたり、休憩時に食料を分けてくれたり、、、3週間以上たった今でも思い出すだけで感動してくる。特にみんなに待ってもらいながらPLとゆっくり登った鷹見岩の景色は絶景だった。それ以降体力を取り戻したくらいだ。体力が不安でこの山に行くか本当に迷ったが行って良かったと心から思う。過去1思い出深い山行になった。現役最後かもしれないと思っていった山。1年生の頃からずっと体力はないのだが、大切な仲間を得られたなと感じる。
　反省点、1行動食と水は沢山持って行こう。重さをケチって軽量化するものではない。2モバイルバッテリーは20000以上のものを持って行こう。すぐに尽きてしまう。同じメンバーから2回かしてもらった。3事前に、コース全体の様子を調べていくべきだった。獲得標高だけ見て1日目におびえていたが甲武信小屋から大弛小屋までのアップダウンや金峰山前後の岩場の方が全然大変だった。

最後に、天気は不安定だし虫もたかってきたが、山頂は常に天気が良くて最高でした！！！